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「午後の紅茶」の版間の差分

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'''午後の紅茶'''(ごごのこうちゃ)は、[[キリンビバレッジ]](発売当初は[[麒麟麦酒]])が[[1986年]]から販売している[[紅茶]]飲料。'''午後ティー'''の[[愛称]]で親しまれている。
'''午後の紅茶'''(ごごのこうちゃ)は、[[キリンビバレッジ]](発売当初は[[麒麟麦酒]])が[[1986年]]から販売している[[紅茶]]飲料。'''午後ティー'''の[[愛称]]で親しまれている。現在は様々な種類がある。


使用茶葉は[[セイロンティー]]で、年間で約2,000[[トン]]を[[スリランカ]]から輸入している。[[日本]]の紅茶葉輸入総量の50パーセントがスリランカからのもので、そのうち約24パーセントが「午後の紅茶」に使用される<ref>{{Cite web|和書|url= https://ovo.kyodo.co.jp/pr/20211001|title= スリランカの紅茶農園で持続可能な農業を支援 そして『午後の紅茶』はキリンCSVのフラッグシップに|publisher=共同通信|date=2021-10-07|accessdate=2023-07-05}}</ref>。
== 概要 ==
麒麟麦酒は[[1984年]]、とても甘い缶紅茶「ウィティ」を発売するが、売り上げは低迷する。このことを踏まえ、甘さを控えた紅茶葉の味がする「午後の紅茶」を1986年[[7月14日]]に発売、その後[[キリンレモン]]や[[生茶]]などとともに[[キリンビバレッジ]]を代表する主力商品となった<ref name="オトナファミ">「[[オトナファミ]]2011年8月号」 p38-p45 午後の紅茶でなくちゃ!Memorial </ref>。


海外にも進出しており、[[2001年]]より順次[[中国語]]圏([[中華人民共和国|中国]]、[[中華民国|台湾]]など)で「午後の紅茶/{{Lang|zh|午后红茶}}」([[日本語]]・[[中国語]]の並列表記)の商品名で販売されている<ref group="注釈">中国語圏では「午後」は“{{Lang|zh|下午}}(xia4wu3)”と表記される。</ref>。更に[[2009年]]3月より「午後の紅茶 Tea Break」の商品名で[[タイ王国|タイ]]でも販売を開始した。
商品名である「午後の紅茶」は、第7代[[ベッドフォード公爵]]夫人アンナ・マリアが行なった「[[アフタヌーン・ティー]]」を直訳したもので、現在も午後の紅茶のパッケージにはマリアの姿が描かれる。2000年から3年間は、ニアウォーターブームなどによって、売り上げが低迷したことで、マリアから天使の羽やバラの花に変更されていたが、戻された。また、「午後の紅茶」というネーミングを考案したのは、当時の[[麒麟麦酒]]清涼飲料事業部の一女子社員である。


== 由来・パッケージ ==
紅茶は、冷めると白く濁るため、[[ペットボトル]]容器は使われなかったが、キリンビバレッジの前身である麒麟麦酒清涼飲料事業部は、「クリアアイスティー製法」で克服し、紅茶飲料として日本初の(1.5リットル)ペットボトル「午後の紅茶 ストレートティ」を発売する<ref>[http://www.dreammail.jp/magazine/seishun/20070708/ 【午後の紅茶】進化し続ける午後ティー(男の浪漫伝説 Vol.28) | ドリームメール]</ref>。1988年に缶入りとミルクティーを、1989年にはレモンンティーを発売し、レギュラーシリーズ3種類が出揃った。なお、日本に入ってくる紅茶葉の約20パーセントが午後の紅茶となる(2011年時点)<ref name="オトナファミ"/>。
[[ファイル:Anna Maria, Marchioness of Tavistock.jpg|thumb|[[ベッドフォード公爵]]夫人[[アンナ・ラッセル (ベッドフォード公爵夫人)|アンナ・マリア・ラッセル]]]]
商品名である「午後の紅茶」は、[[イギリス]]の大貴族の第7代[[ベッドフォード公爵]][[フランシス・ラッセル (第7代ベッドフォード公)|フランシス・ラッセル]]夫人[[アンナ・ラッセル (ベッドフォード公爵夫人)|アンナ・マリア・ラッセル]]が始めたと伝わるイギリスの習慣「[[アフタヌーン・ティー]]」を直訳したものである。「日本にも紅茶の本場英国の習慣を根付かせたい」という願いから午後の紅茶のパッケージにはアンナ・マリア・ラッセルの姿が描かれている<ref name="KIRIN">{{Cite web|和書|url=https://www.kirin.co.jp/entertainment/kids/oishisa/afternoon_tea/secret.html|title=午後の紅茶のひみつ|accessdate= 2018-12-06|publisher=キリンホールディングス}}</ref>。なお、キリンは「午後の紅茶」というネーミングの考案者は不明だとしつつも、「午後ティー」の愛称は1990年ごろから広まったとしている<ref>{{Cite web |title=午後の紅茶のことを『午後ティー』と呼ぶのはどうしてですか? |url=https://faq.kirin.co.jp/faq_detail.html?id=50687 |website=キリン |access-date=2024-11-24 |language=ja}}</ref>。また、[[2008年]]4月のリニューアルを機に、レギュラーシリーズ3種類の1.5Lペットボトルに「[[キリンMCダノンウォーターズ#ペコロジーボトル|ペコロジーボトル]]」を採用。簡単に潰せる同ボトルの採用で、軽量化・省資源・分別回収促進など環境負荷の軽減を見込む。なお、2010年3月発売の「ストレートプラス」の1.5Lペットボトルにも同様に「ペコロジーボトル」を採用。2010年6月発売の「無糖プレーンティー」、2011年3月発売の「おいしい無糖」は「[[生茶]]」で採用されている2L用の「NEWペコロジーボトル」を採用している。2022年にはラベルレス商品が発売された<ref>{{Cite web |title=キリン「午後の紅茶」などでラベルレス飲料発売、ウエルシアとペットボトルのリサイクルでプラスチックの削減・循環を目指す |url=https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/1397290.html |website=グルメ Watch |date=2022-03-23 |access-date=2024-11-29 |language=ja |last=株式会社インプレス}}</ref>。


== 歴史 ==
海外にも進出しており、[[2001年]]より順次[[中国語]]圏 ([[中華人民共和国|中国]]、[[中華民国|台湾]]など)で「午後の紅茶/{{lang|zh|午后红茶}}」([[日本語]]・[[中国語]]の並列表記)の商品名で販売されている<ref>中国語圏では「午後」は“{{lang|zh|下午}}(xia4wu3)”と表記される。</ref>。更に[[2009年]]3月より「午後の紅茶 Tea Break」の商品名で[[タイ王国|タイ]]でも販売を開始した。
=== 誕生とヒット ===
麒麟麦酒は[[1984年]]、甘みが強い缶紅茶「ウィティ」を発売するが、売り上げは低迷する。これを踏まえ、甘さを控えた「午後の紅茶」を1986年[[10月13日]]に発売、その後[[キリンレモン]]や[[生茶]]などとともに[[キリンビバレッジ]]を代表する主力商品となった<ref name="オトナファミ">「[[オトナファミ]]2011年8月号」 p38 - 45 午後の紅茶でなくちゃ!Memorial</ref>。


紅茶は冷めると白濁するため、[[ペットボトル]]容器は使われてこなかったが、キリンビバレッジの前身である麒麟麦酒清涼飲料事業部は、「クリアアイスティー製法」でこれを克服し、日本初の(1.5リットル)ペットボトル入りの「午後の紅茶 ストレートティ」を発売する<ref name="Walkerplus20210812">{{Cite web |title=35周年の『午後の紅茶』、2000年代初頭の逆境を挽回した「“甘くないニーズ”に合わせた味の改変」|ウォーカープラス |url=https://www.walkerplus.com/article/1032590/ |website=ウォーカープラス(Walkerplus) |access-date=2024-11-25 |date=2021-8-12}}</ref><ref name="DreamMailVol28">[https://archive.is/VmujY 【午後の紅茶】進化し続ける午後ティー(男の浪漫伝説 Vol.28)] - ドリームメール,2014年3月16日 時点の[http://www.dreammail.jp/magazine/seishun/20070708/ オリジナル]よりアーカイブ</ref>。1988年に缶入りとミルクティーを、1989年にはレモンティーを発売し、レギュラーシリーズ3種類が出揃った。
[[2008年]]4月のリニューアルを機に、レギュラーシリーズ3種類の1.5Lペットボトルに「[[キリンMCダノンウォーターズ#ペコロジーボトル|ペコロジーボトル]]」を採用。簡単に潰せる同ボトルの採用で、軽量化・省資源・分別回収促進など環境負荷の軽減を見込む。なお、2010年3月発売の「ストレートプラス」の1.5Lペットボトルにも同様に「ペコロジーボトル」を採用。2010年6月発売の「無糖プレーンティー」、2011年3月発売の「おいしい無糖」は「[[生茶]]」で採用されている2L用の「NEWペコロジーボトル」を採用している。


初期は1.5Lペットボトルでの販売だったが、1996年には500mlのペットボトルが採用され、のちに定番となった{{R|DreamMailVol28}}。
== 販売種類 ==
=== ペットボトル・缶 ===
==== レギュラーシリーズ ====
標準的な紅茶であり、発売当初からの定番。サイズラインナップは3アイテム共通で185g缶・250ml LLスリム紙パック・280mlペットボトル・500mlペットボトル・1.5Lペットボトルの5サイズを設定する。2015年3月に後述の「おいしい無糖」に先行採用されていた「フレッシュカット茶葉」を新たに採用し、淹れたての紅茶を急速冷却させた本格アイスティーとしてリニューアルし、新たに280g缶を設定した。


=== 2000年代:低迷 ===
*[[ストレートティー]]:[[紅茶#スリランカ|ディンブラ]]茶葉を100%使用。
2000年代は甘くない飲料の人気の高まりといった複数の要因により、本製品は低迷期に入った{{R|Walkerplus20210812}}。パッケージデザインをアンナから天使の羽やバラの花に変更していたのもこのころだが、後にアンナのパッケージに戻された{{R|Walkerplus20210812}}{{efn|のちにキリンビバレッジの担当者は2インタビューの中で、このようなパッケージデザインの変更が自社資産やイメージを破壊し、低迷につながっていたと述懐している{{R|Walkerplus20210812}}<ref>{{Cite web |title=発売1ヵ月で大ヒット! 午後ティーの誕生秘話 【前編】 |url=https://froggy.smbcnikko.co.jp/36433/ |website=froggy.smbcnikko.co.jp |access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>。}}。一方、オードリー・ヘップバーンやCHARAを起用した広告宣伝、および「オードリー・ヘップバーン基金」への寄付を組み合わせたキャンペーンといった話題作りも行っていた<ref name="Nissyoku20001009"/>。
*[[ミルクティー]]:[[キャンディ (紅茶)|キャンディ]]茶葉を80%使用。
*[[レモンティー]]:[[紅茶#スリランカ|ヌワラエリア]]茶葉を15%以上使用。さらに、シチリア産レモン果汁も0.1%使用。


その後、2003年より味のリニューアルをおこなうなど、課題解決に動いていた。また、ストレートティーのカロリーの低さやレモンティーに着色料が使われていない点に着目し、健康的な飲料として訴求した<ref name="Froggy20210901">{{Cite web |title=発売1ヵ月で大ヒット! 午後ティーの誕生秘話 【前編】 |url=https://froggy.smbcnikko.co.jp/36433/ |website=froggy.smbcnikko.co.jp |access-date=2024-11-29|date=2021-09-01}}</ref>。さらに、当時人気のあったアイドル・[[松浦亜弥]]を起用したテレビCM「あややアイスティー」を展開したことで、お茶のように飲めるイメージが喚起され、販売数量の上昇につながった{{R|Froggy20210901}}。同時期にはティーソーダを主力とした派生ブランド「G.G.Tea」が展開された<ref>{{Cite web |title=大人向け?若者向け?男性向け?女性向け? 誰が飲む?ティーソーダ(1ページ目)|url=https://allabout.co.jp/gm/gc/217957/ |website=All About|date=2003-05-02|access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>。この製品について、ライターの久須美雅士は発売後にAllaboutへ寄せた記事の中で、従来のティーソーダは炭酸の苦みばかりが強かったが、オレンジ果汁が入っている分、炭酸の苦みがほとんどないと評価している<ref name="AllAbout20030502P3">{{Cite web |title=大人向け?若者向け?男性向け?女性向け? 誰が飲む?ティーソーダ(3ページ目)|url=https://allabout.co.jp/gm/gc/217957/3/|website=All About|date=2003-05-02|access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>。また久須美は味やパッケージデザインに加え、CMにアメリカの女性歌手[[ブリトニー・スピアーズ]]が起用されている点から、女性がメインターゲットではないかと分析している{{R|AllAbout20030502P3}}。
;贅沢シリーズ
レギュラーシリーズのリニューアルと同時に2013年4月に発売。レギュラーシリーズの仕様をベースに、追加でディンブラ・クオリティーシーズン茶葉を10%使用したシリーズ。280g缶のみの設定。
*贅沢ストレートティー
*贅沢レモンティー
*贅沢ミルクティー


2010年2月に発売されたエスプレッソティーで持ち直した<ref>{{Cite web |title=「エスプレッソティー」に学ぶ売上低迷を打破する戦略 [マーケティング] All About |url=https://allabout.co.jp/gm/gc/313392/ |website=All About(オールアバウト) |access-date=2024-11-24 |language=ja}}</ref>。
;ホット製品
レギュラーシリーズには寒候期にホット製品が2001年より設定されている。サイズラインナップは3アイテム共に280ml加温ペットボトルと345ml加温ペットボトルの2サイズを設定する。2015年9月に焙煎茶葉を加えてリニューアルを行い、一旦製造を終了していた280ml加温ペットボトルの製造・販売を再開した。


=== 2011年~:甘くない紅茶での成功 ===
*あたたかいストレートティー:「ストレートティー」と同じく、ディンブラ茶葉を100%使用。
2011年に発売された「午後の紅茶 おいしい無糖」では、「紅茶は甘い菓子と楽しむ」というイメージを覆すため、緑茶と言ったほかの無糖茶と同様に食事に合う味覚に設計し、かつおにぎりをはじめ日本でなじみのある食事との組み合わせでの訴求が功を奏し、発売された年には過去最高出荷箱数を達成した<ref name="ITMedia202220815P1">{{Cite web |title=10年連続売り上げアップ ”甘くない”が「午後の紅茶」の定番商品になった理由 (1ページ目)|url=https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2208/15/news034.html |website=ITmedia ビジネスオンライン |access-date=2024-11-29 |date=2022年08月15日 }}</ref>。最終的にこのカテゴリはストレート、レモン、ミルクに次ぐ第4の定番商品となった<ref name="ITMedia202220815P1"/>。
*あたたかいレモンティー:「レモンティー」と同じく、ヌワラエリア茶葉を15%以上使用。
*あたたかいミルクティー:「ミルクティー」と同じく、キャンディ茶葉を80%使用。


一方、2016年のマーケティングでは訴求対象となる飲食物を拡大しすぎた結果、焦点がぼやけ、新規層の獲得には至らなかった<ref name="Xtrend20190111">{{Cite web |title=午後の紅茶「無糖」がSNS広告で大躍進 男心をどうくすぐったか |url=https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/research/00002/00014/ |website=日経クロストレンド |access-date=2024-11-29 |date=2019-01-11}}</ref>。そこで、2018年のマーケティングでは働き盛りの男性の食事に向けて訴求し、SNSをはじめとするデジタル広告の比率を上げたことで男性たちを引き付けることに成功した<ref name="Xtrend20190111"/>。
==== その他 ====
*エスプレッソティー(2010年2月発売・同年9月・2011年4月・同年9月・2012年3月・2013年1月・2014年3月リニューアル、185g缶・190g缶) - ウバ・アッサムのブレンド茶葉を、コーヒーの[[エスプレッソ]]と同様に高温・高圧で抽出したミルクティー。内容量は市販されている缶コーヒー(185g/190g入り)と同容量である。幾度かのリニューアルを行いながら長らく販売されており、同年9月の最初のリニューアルで紅茶葉の配合を見直し、2011年4月にはウバ茶葉のブレンド比率を引き上げ、同年9月には紅茶葉のブレンド比率を見直し、2012年3月にはエスプレッソ抽出の行程で最初に流れ出る分だけを使用し、2013年1月にはミルク分を下げ、2014年3月には茶葉量を「午後の紅茶」シリーズ内で最大量に増量するとともに、内容量を185gに変更した。
*おいしい無糖(2011年3月発売・同年10月・2012年3月・2013年2月・2014年2月・2015年3月・2016年2月リニューアル、185g缶・500mlペットボトル・2Lペットボトル) - ダージリン茶葉を使用した無糖タイプのストレートティー。「無糖プレーンティー」の後継商品で、前身製品同様に2Lペットボトルを設定する。発売開始当初、ダージリン茶葉は全茶葉量の15%を使用していたが、2011年10月のリニューアルでダージリン茶葉の配合比率を30%に増量。2012年3月のリニューアルでダージリン茶葉の配合比率を45%に増量するとともに、茶葉を[[発酵]]させた後、抽出に近い工程でカットして鮮度管理された「フレッシュカット茶葉」を新たに採用、サイズラインナップも小容量の280mlペットボトルを追加した。2013年2月のリニューアルでダージリン茶葉の配合比率を70%に増量した。2014年2月のリニューアルでペットボトル製品に使用済みペットボトルからできた再生ペット素材100%でつくるリサイクルペットボトル「R100PETボトル」が導入され、さらに、缶入りの185gを追加した。2015年3月のリニューアルでダージリン茶葉の配合比率を73%に引き上げ。2016年2月のリニューアルで「フレッシュカット茶葉」の割合を増やした。また、これまで設定されていた280mlペットボトルを廃止し、500mlペットボトルは従来からの手売り用に加え、形状を変更し、価格を手売り用よりも4円安くした自動販売機用を新たに設定した。
*ザ・パンジェンシー 茶葉2倍ミルクティー(2011年9月発売・2012年9月・2013年11月リニューアル、460mlペットボトル) - 従来発売していた「茶葉2倍ミルクティー」のリニューアル品。製品名にある「パンジェンシー」とは、紅茶の美味しさを語る時の[[専門用語]]で、心地よい繊細な香りと渋みのことをいい、"紅茶の最高の褒め言葉"ともいわれている。発売当初はウバ茶葉89%・ダージリン茶葉10%の割合でブレンドされていたが、2012年9月のリニューアルでウバ茶葉100%に変更したうえで、このうちの15%に旬の一時期しか収穫できない「ウバ・クオリティーシーズン」を使用。乳成分を牛乳のみとした。2013年1月のリニューアルで茶葉量を増量した。なお、「茶葉2倍ミルクティー」発売時から設定されていた280g缶は2013年4月をもって製造を終了した。
*あたたかい おいしい無糖(2014年9月発売・2015年9月リニューアル、345ml加温ペットボトル) - 2014年4月まで発売されていた「おいしい無糖」のホット仕様品「あったかい おいしい無糖」を、販売再開に合わせてレギュラーシリーズのホット仕様品と同じ「あたたかい」を用いた商品名に統一するために改名。2015年9月のリニューアルではダージリン茶葉を27%使用し、そのうちの11%に「フレッシュカット茶葉」をブレンドした。なお、サイズラインナップは345ml加温ペットボトルのみとなり、280ml加温ペットボトルは2015年3月に製造終了した。
*アップルティーソーダ(2014年12月発売・2015年10月リニューアル、265mlペットボトル・500mlペットボトル) - りんご果汁(果汁10%未満)を使用したアップルティーに炭酸を加えた紅茶炭酸飲料。本品はキリンビバレッジがオフィシャルスポンサーとなっている[[東京ディズニーランド]]・[[東京ディズニーシー]]の提供施設でロングセラーとなっている「キリン アップルティーソーダ」をペットボトル用に味覚をアレンジした製品である。期間限定品で、2014年12月で一旦製造を終了したが、2015年10月に期間限定で再発売となった。今回は表と裏で異なるディズニーキャラクターをデザインした4種類のパッケージを設定したほか、ディズニーキャラクターが描かれない通常仕様の小容量265mlペットボトルが新設定された。なお、500mlペットボトルは2015年12月製造終了。
*こだわり素材のピーチティー(2015年4月発売、280mlペットボトル・500mlペットボトル) - ディンブラ茶葉100%で淹れた紅茶に国産白桃果汁(果汁0.5%)を加えたフレーバーティー。カロリーゼロ(栄養成分表示上でも0kcal)だけでなく、[[特許]]製法の「[[カフェイン]]クリア製法」を駆使することにより、ペットボトル入り紅茶飲料で日本初となるカフェインゼロも実現した。
*こだわり素材のヘルシーミルクティー(2015年6月発売、500mlペットボトル) - 北海道産生クリームを加えたミルクとウバ茶葉を95%使用した、カロリーオフ・カフェインゼロ設計のミルクティー。
*こだわり素材のマスカットティー(2015年7月発売、280mlペットボトル) - 指定農園で栽培されたマスカットオブアレキサンドリアと瀬戸内レモン果汁(果汁0.5%)を使用したカロリーゼロ・カフェインゼロ設計のフレーバーティー。瀬戸内ブランド商品の認定を受けている。夏季限定・中四国エリア限定発売。全国発売していた500mlペットボトルは2015年9月製造終了。
*アイスチャイ(2015年7月発売、500mlペットボトル) - [[ファミリーマート]]との共同開発製品。2013年・2014年に発売された「チャイ・ティーラッテ」のリニューアル品で、6種のスパイスに[[レモングラス]]とミントの2種類のハーブを加え、フレッシュカット茶葉を新たにブレンドしたことで香り立ちを向上し、香料を不使用化した。ファミリーマート限定、数量限定発売。
*芳醇ロイヤルミルクティー(2015年9月発売、280g缶) - ディンブラ・クオリティシーズン茶葉を10%使用したミルクティー。
*こだわり素材のみかんティー(2015年11月発売、280mlペットボトル・500mlペットボトル) - [[静岡県]]産の[[ウンシュウミカン|温州みかん]]果汁(果汁0.3%)を使用したカロリーゼロ・カフェインゼロ設計のフレーバーティー。冬季限定品、280mlペットボトルは静岡県限定発売。
*ハニーレモンスパークリング(2015年12月発売、500mlペットボトル) - 指定農園のレモン果汁(果汁1%)にハチミツを合わせ、炭酸を加えた紅茶炭酸飲料。表と裏で異なる[[くまのプーさん]]デザイン4種類を設定する。期間限定品。
*ビターショコラミルクティー(2016年1月発売、250gボトル缶) - [[ガーナ]]産[[ココア]]パウダーと北海道産生クリームを使用したミルクティー。本品は紅茶飲料としては珍しく、加温販売対応の小容量ボトル缶で発売される。
*恋のティーグルト(2016年2月発売、500mlペットボトル) - 2015年2月に発売した「ほんのり[[シナモン]]のアップルティー」に続く[[江崎グリコ]]「[[ポッキー]]」とのコラボレーション第2弾の製品で、ヨーグルトテイストとしている。前回同様、「ポッキーミディ<恋のレモン>」と合わせるとデザインが完成するようになっているが、今回はパッケージデザインを6種類設定し、バリエーションを広げた。また、この状態で[[スマートフォン]]専用アプリ「COCOAR2」で読み込むと画面上に動画コンテンツが流れる[[拡張現実|AR]]アプリプロモーションも行われる。


=== 2016年:ダイドードリンコとの業務提携 ===
=== チルド製品 ===
[[2016年]]1月には、[[ダイドードリンコ]]株式会社との間で[[自動販売機]]の相互製品販売に関する業務提携が締結され、その一環として、同年4月から「午後の紅茶」のミルクティーとレモンティーの各280mlペットボトルをダイドードリンコが管理運営する自動販売機でも販売を開始<ref>{{Cite press release|和書|title=キリンビバレッジ株式会社との自動販売機における相互製品販売の業務提携に関するお知らせ|publisher=ダイドードリンコ株式会社|date=2016-01-15|format=PDF|url=http://www.dydo.co.jp/corporate/ir/pdf/20160115_01.pdf|accessdate=2016-08-16}}</ref>。その後、同年秋の入れ替えによりホット製品の「あたたかいミルクティー」「あたたかいストレートティー」(各280ml入り)となり、2017年3月の入れ替えにより再度ミルクティーの280mlペットボトルを販売<ref>{{Cite press release|和書|title=DyDoとKIRINの自動販売機どちらでも買える「主力4商品を自動販売機で相互販売」|publisher=キリンビバレッジ、ダイドードリンコ(2社連名)|date=2017-03-06|url=http://www.kirin.co.jp/company/news/2017/0306_01.html|accessdate=2017-03-31}}</ref>。同年9月からは当日にリニューアルされたホット製品の「あたたかいミルクティー」「あたたかいレモンティー」(各280ml入り)に入れ替えられた(「あたたかいミルクティー」は半年ぶりに再投入、「あたたかいレモンティー」は初投入)<ref>{{Cite press release|和書|title=DyDoとKIRINの自動販売機どちらでも買える「相互販売の新ラインアップ」〜“あたたかい”午後の紅茶が秋冬期の対象商品に〜|publisher=ダイドードリンコ、キリンビバレッジ(2社連名)|date=2017-08-22|url=https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2017/170822_01.html|accessdate=2017-12-19}}</ref>。これにより、[[ダイドードリンコ]]が自社で販売していた紅茶ブランド「Ti-Ha(ティーハ)」が「午後の紅茶」へ統合され、販売を終了している。
かつては製造・販売について[[小岩井乳業]]に委託(販売者の名義はキリンビバレッジ)していた。2011年よりキリンビバレッジ本体が主体で行っている。なお、[[沖縄県]]では発売されていない。


2016年12月27日に、紅茶飲料カテゴリーでは史上初となる年間販売数量5,000万ケース突破を発表した<ref>{{Cite press release|和書|title=紅茶飲料のNo.1ブランド「キリン 午後の紅茶」発売30周年に紅茶飲料カテゴリー初の5,000万ケースを突破!|publisher=キリンビバレッジ株式会社|date=2016-12-27|url=http://www.kirin.co.jp/company/news/2016/1227_01.html|accessdate=2016-12-27}}</ref>。
==== 240mlカップ ====
*ザ・リッチ ひんやり水だしミント(2015年7月発売) - ウバ茶葉を100%使用して淹れた紅茶に[[ペパーミント]]を加えたチルドカップ入りミルクティー。乳飲料規格。
*ティードルチェ [[クレームブリュレ]](2016年1月発売) - ヒグチユウコのイラストを起用した「ティードルチェ」シリーズの第2弾。ウバ茶葉を100%使用した紅茶にクレームブリュレの風味を加えたデザートティー。乳飲料規格。


2017年には、「午後の紅茶」を他の飲料とブレンドするなどして提供する期間限定店舗「[http://www.kirin.co.jp/products/softdrink/gogo/mblshop/ Milk.Black.Lemon.By GOGO NO KOCHA]」を東京都[[渋谷区]]に開設。5月5日を「午後の紅茶の日」とした販促も展開している<ref>キリンビバレッジ「午後の紅茶」アレンジ多彩/代官山の専門店・生活シーン別に提案/飲料・アイス コンセプト店広がる『[[日経MJ]]』2018年4月30日(コンビニ・フード面)</ref>。
==== 500ml紙パック ====
*ストレートティー(2013年9月発売・2015年3月リニューアル) - チルド用の「ストレートティー」は高地栽培茶葉を使用する。独自の甘味料配合技術を新たに採用したことでカロリーゼロ(栄養成分表示上でも100mlあたり0kcal)としている。2015年3月にレギュラーシリーズと同時にリニューアルを行い、使用する紅茶葉をレインフォレスト・アライアンス認証農園のものに変更し、缶・ペットボトル・250ml紙パックとパッケージデザインを統一した。
*大人のストロベリーティー(2016年2月発売) - カロリーゼロ(栄養成分表示上でも100mlあたり0kcal)設計のフレーバーティーシリーズの第1弾で、ストロベリー氷結ストレート果汁(摘みたての果汁を搾汁し、余分な熱をかけずにストレートで凍結した果汁、果汁0.1%)を使用。


=== 2019年~2020年代前半:「甘くない」から「微糖」へ ===
なお、2008年9月以降に発売された商品(かつて展開していたT-BOXシリーズも含む)には、パック上部に「[[ストロー]]ぐち」が付いている。ただしパックにストローは付属していない。
キリンは無糖紅茶で成功を収めてきた一方、微糖紅茶にも力を入れるようになった<ref>{{Cite web |title=「甘くない」だけではない、微糖紅茶の魅力を創出する午後ティー「ザ・マイスターズ」 |url=https://diamond.jp/articles/-/266605 |website=ダイヤモンド・オンライン |date=2021-04-13 |access-date=2024-12-01 |language=ja}}</ref>。2019年には「ザ・マイスターズ ミルクティー」が発売された{{R|Diamond20210403P3}}。「マイスターズ ミルクティー」はタレント・[[深田恭子]]を起用したテレビCM「紅茶派。」の人気も相まって、2019年7月時点で150万箱を突破するなど好調な売れ行きを記録した<ref name="ssnp20190828">{{Cite web |title=ミルクティーが紅茶飲料市場を牽引 「紅茶花伝」全面刷新、「午後の紅茶」は主力2品に 新参「クラフトボス」も上位を猛追 |url=https://www.ssnp.co.jp/beverage/176140/ |publisher=食品産業新聞社|date=2019-08-28 |access-date=2024-12-01}}</ref>。また、既存製品の「午後の紅茶 ミルクティー」の購買層の中心が男性である一方、「マイスターズ ミルクティー」は30代~40代女性を中心にリピート率が高く、購買層のすみわけにも成功した。2020年には「ザ・マイスターズ オレンジティー」が発売された{{R|Diamond20210403P3}}。当初、「ザ・マイスターズ オレンジティー」を出した後にピーチやアップルなど1種類の果物を配合した商品を出すことも考えられたが、その果物が好きな人にしか受け入れられないため、ミックスフルーツを配合する方針に切り替えられた{{R|Diamond20210403P3}}。また、開発にはキリンの別商品「[[トロピカーナ]]」のノウハウも応用された{{R|Diamond20210403P3}}。こうして、2021年には「オレンジティー」と入れ替える形で「ザ・マイスターズ フルーツティー」が発売された<ref name="Diamond20210403P3">{{Cite web |title=「甘くない」だけではない、微糖紅茶の魅力を創出する午後ティー「ザ・マイスターズ」 (3ページ目)|url=https://diamond.jp/articles/-/266605?page=3 |website=ダイヤモンド・オンライン |date=2021-04-13 |access-date=2024-12-01 |language=ja}}</ref>。同時期他社からもミックスフルーツを配合した有糖紅茶が発売されており、競合の可能性はないものの、フルーツティーが注目されていることの証明となった{{R|Diamond20210403P3}}。

=== 他企業とのコラボレーション ===
本製品は様々な企業とコラボレーションをしている。

2020年には銀座コージーコーナーから「チーズスフレ(午後の紅茶 レモンティー)」が発売された<ref>{{Cite web |title=午後の紅茶とコラボ! コージーコーナーの「チーズスフレ」を実食 |url=https://news.mynavi.jp/article/20200701-1079801/ |website=マイナビニュース |date=2020-07-01 |access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>。2021年には森永製菓から本製品をモチーフとした複数の菓子が発売された<ref>{{Cite press release|title=寒い冬に暖かいお部屋で、幸せなティータイムを 森永製菓『マリー』『小枝』 ✖ キリン『午後の紅茶』 マリーを使ったガレットサンド<ミルクティー> マリーを使ったサンドクッキー<レモンティー> 小枝<ストレートティー> 2021年1月19日(火) 期間限定 新発売! |url=https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=1957 |website=www.morinaga.co.jp|date=2020-12-17 |access-date=2024-11-29|publisher=森永製菓}}</ref><ref>{{Cite web |title=森永×キリン「午後の紅茶」ミルクティーアイス |url=https://ascii.jp/elem/000/004/056/4056044/ |website=ASCII.jp |access-date=2024-11-30 |date=2021-05-24}}</ref>。

== 種類 ==
=== ペットボトル・缶 ===
==== レギュラーシリーズ ====
発売当初からある製品群で、同社では主力商品として位置づけられている<ref>{{Cite press release|和書|title=「キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー」を3月9日(火)にリニューアル発売|publisher=キリンビバレッジ株式会社|date=2021-01-21|url=https://www.kirin.co.jp/company/news/2021/0121_02.html|accessdate=2021-03-18}}</ref>。3アイテム共通で185g缶・250ml LLスリム紙パック・280mlペットボトル・500mlペットボトル・1.5Lペットボトルの5サイズを設定する。

2021年8月には、ストレートティーの250ml紙パックがリニューアルされ、使用する茶葉がスリランカ産100%となり、そのうちの90%以上が持続可能な[[農業]]認証制度であるレインフォレスト・アライアンス認証を取得した農園の茶葉を使用していることから、「午後の紅茶」で初となるレインフォレスト・アライアンス認証マーク付となった<ref>{{Cite press release|和書|title=「キリン 午後の紅茶 ストレートティー」250ml 紙パック(LLスリム)を8月3日(火)にリニューアル発売|publisher=キリンホールディングス、キリンビバレッジ(2社連名)|date=2021-07-26|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2021/0726_02.html|accessdate=2021-08-11}}</ref>。

2023年6月にリニューアルされ、パッケージデザインの変更に加え、ミルクティーは中身も改良された<ref>{{Cite press release|和書|title=「キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー」6月6日(火)にリニューアル発売|publisher=キリンビバレッジ株式会社|date=2023-05-02|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2023/0502_02.html|accessdate=2023-06-27}}</ref>。同年9月には280ml温冷兼用ペットボトルもパッケージデザインを変更してリニューアルされた。

種類は[[ストレートティー]]、[[ミルクティー]]、[[レモンティー]]の3種類がある。

===== ホット製品 =====
2001年より、レギュラーシリーズについては、寒候期にホット製品が設定されている<ref name="KirinHistory"/>。サイズラインナップは3アイテム共に400ml加温ペットボトル{{efn|2019年9月のリニューアル時に345ml加温ペットボトル(2019年5月製造終了)から内容量を増量}}が設定される。なお、かつては280mlペットボトルも設定されていたが、ストレートティーとレモンティーは2021年9月に、ミルクティーも2022年9月に既存の280mlペットボトルを温冷兼用に切り替えたことにより、400mlのみの設定となった。2023年4月をもって全製品の出荷を終了したが、2023年9月にパッケージデザインの変更を行うリニューアルを行った上で出荷・発売を再開した。

レギュラーシリーズ同様、ストレートティー、ミルクティー、レモンティーの3種類がある。

==== おいしい無糖 ====
;おいしい無糖
:2011年3月発売・同年10月・2012年3月・2013年2月・2014年2月・2015年3月・2016年2月・2017年4月・2018年4月・2019年6月・2020年6月・2022年5月・2023年9月改良、500mlペットボトル・555mlペットボトル・600mlペットボトル・2Lペットボトル
:無糖タイプのストレートティー。「無糖プレーンティー」の後継商品で、前身製品同様に2Lペットボトルが設定されている。2012年3月の改良時に小容量の280mlペットボトルを、2013年2月の改良時に缶入りの185gが順次追加された。2016年2月の改良時にこれまで設定されていた280mlペットボトルが廃止され、500mlペットボトルは従来からの手売り用に加え、形状を変更し、価格を手売り用よりも4円安くした自動販売機用が設定された。2019年6月の改良では自動販売機用を430mlに減容され、新たに[[コンビニエンスストア]]専売サイズとして600mlペットボトルが追加設定された。2020年6月の改良ではパッケージデザインが変更され、自動販売機用が555mlに増量された。2022年5月の改良ではペットボトルのみ行われ、ECサイト限定で500mlと2Lのラベルレス(ケース販売のみ)を追加。185g缶はリニューアルを受けずに2022年9月をもって出荷終了となった。2023年9月の改良では中身・パッケージデザイン共に変更された。
;おいしい無糖 ミルクティー
:2023年3月発売・同年9月改良、500mlペットボトル
:ブランド初の無糖ミルクティー。本製品の発売により、「おいしい無糖」シリーズがレギュラーシリーズと同じストレート・ミルク・レモンの3種体制となった。2023年9月の改良ではパッケージデザインが変更された。
:「DIMEトレンド大賞2023」食品部門賞を受賞した<ref>{{Cite web |title=【DIMEトレンド大賞2023】発売から8か月で3000万本突破!キリンビバレッジ「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 ミルクティー」|@DIME アットダイム |url=https://dime.jp/genre/1702940/ |website=@DIME アットダイム |access-date=2024-11-29 |language=ja |first=Shogakukan |last=Inc}}</ref>。
;おいしい無糖 香るレモン(2021年9月発売・2022年3月・2023年9月改良、500mlペットボトル・600mlペットボトル)
:「おいしい無糖」にレモンエキスを加えたレモンフレーバーの無糖紅茶(無果汁)で、2020年9月より[[セブン&アイ・ホールディングス]]のグループ店舗限定品として発売されていた「おいしい無糖 レモン」の後継製品である。その際、コンビニエンスストア限定の600mlに加え、全業態向けの500mlが追加され、2容量となった。2022年3月の改良ではパッケージデザインが変更された。2023年9月の改良では中身・パッケージデザイン共に変更された。
;おいしい無糖 ジャスミン(2022年6月発売<ref name="Gigazine20220607">{{Cite web |title=華やかなジャスミンや爽快なレモンの香りが無糖紅茶と相性抜群な「午後の紅茶 おいしい無糖 ジャスミン」「レモン&ハーブ」を飲んでみた - GIGAZINE |url=https://gigazine.net/news/20220607-kirin-gogo-tea-no-sugar-jasmine-herbs/ |website=gigazine.net |date=2022-06-07 |access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>・2023年6月改良、600mlペットボトル)
:セブン&アイ・ホールディングスのグループ店舗限定{{R|Gigazine20220607}}。発売当初は400gボトル缶で2023年2月をもって一度出荷を終了していたが、2023年6月に容量を600mlに増量、容器をペットボトルに変更して再発売された<ref>{{Cite web |title=セブンで午後ティー無糖がもらえる。紅茶派に嬉しいお得企画♡ |url=https://bg-mania.jp/2023/06/13567640.html |website=東京バーゲンマニア |date=2023-06-13 |access-date=2024-11-29}}</ref>。

==== その他 ====
{| class="wikitable"
!style="min-width:10em"|商品名!!style="min-width:8em"|販売時期!!容量!!style="width:30em;"|備考!!注
|-
|芳醇ロイヤルミルクティー||2015年9月発売||280g缶|| ||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶」「キリン 生茶」「小岩井」ブランドからホット商品発売|url=https://digitalpr.jp/r/12828 |publisher= キリンビバレッジ |access-date=2024-11-25 |date=2015-08-11}}</ref>
|-
|エスプレッソ ティーラテ||2016年10月発売・2017年10月リニューアル、2024年3月を以て出荷終了||250gボトル缶||以前発売されていた「エスプレッソティー」の実質的な後継製品で、内容量を250gに増量して広口ボトル缶に変更。また、発売30周年を記念した製品でもあったため、キャップ天面に記念ロゴが配されていた。本製品は温冷兼用となっている。||<ref>{{Cite press release|title=「キリン 午後の紅茶 エスプレッソ ティーラテ」10月25日(火)新発売 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000017850.html |publisher=キリンビバレッジ
|date=2016-09-29 |access-date=2024-11-25 |language=ja-JP}}</ref><br /><ref>{{Cite web |title=キリン 午後の紅茶 エスプレッソ ティーラテ 250g ボトル缶|商品・品質情報(ソフトドリンク)|キリン |url=https://products.kirin.co.jp/softdrink/softdrink/detail.html?id=2069 |website=キリン |access-date=2024-11-25 |language=ja}}</ref>
|-
|リフレッシュオレンジティー||2020年4月発売||430mlペットボトル||[[バレンシアオレンジ]]果汁を使用したフルーツティー(果汁0.1%)。自動販売機限定。||<ref>{{Cite press release|title=「キリン ファイア」・「キリン 午後の紅茶」から 自動販売機専用商品を発売!|date=2020-03-17|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2020/0317_03.pdf|format=PDF|access-date=2024-11-25}}</ref>
|-
|エスプレッソティー 微糖||2021年3月発売、2024年3月を以て出荷終了||185g缶||ミルク入り。「エスプレッソティー」の後継品。正面左上に35周年記念アイコンも配されている。||<ref>{{Cite web |title=キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー微糖 185g 缶|商品・品質情報(ソフトドリンク)|キリン |url=https://products.kirin.co.jp/softdrink/softdrink/detail.html?id=5782 |website=キリン |access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>
|-
|for HAPPINESS [[熊本県]]産いちごティー||2021年6月発売・2022年6月改良・2023年6月改良||280mlペットボトル・500mlペットボトル||国内復興応援プロジェクト「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の一環として、復興応援先の国産素材を活用した新シリーズ「for HAPPINESS」の第1弾。使用する紅茶葉の5%を熊本県産とし、熊本県産いちご「ゆうべに」の果汁(果汁0.1%)を使用したフルーツティー。売上1本につき3.9円が寄付され、熊本県の復興支援や地域活性化のために活用される(寄付は第2弾以降も継続、第3弾で初設定された280mlペットボトルは売上1本につき2.2円を寄付)。数量限定発売<br />2021年12月に出荷を終了したのち、2022年6月に同プロジェクトの第2弾としてボトル形状を太丸型に変更してリニューアルの上で再発売し、2023年1月まで出荷された。<br />2023年4月に同プロジェクトの第3弾として自動販売機限定サイズの280mlペットボトルが先行で発売され、同年6月に500mlペットボトルの中身とパッケージデザインを変更したうえでもう一度発売された。||<ref>{{Cite press release|和書|title=発売35周年を迎える「キリン 午後の紅茶」より「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」始動、第一弾は「熊本応援いちご午後ティー」|publisher=キリンビバレッジ株式会社|date=2021-05-24|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2021/0524_01.html|accessdate=2021-08-11}}</ref>。
|-
|ミルクティープラス【機能性表示食品】||2021年10月発売||430mlペットボトル||「午後の紅茶」初の機能性表示食品で、キリングループの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した。紅茶飲料の機能性表示食品で[[免疫]]機能をうたうのも日本初となる。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20210907121943976 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>
|-
|アップルティープラス【機能性表示食品】||2022年5月発売・2023年4月改良||430mlペットボトル||2019年よりキリングループと資本業務提携を結んでいる[[ファンケル]]との共同開発品で、ガラクト[[オリゴ糖]]を機能性関与成分として配合したフルーツティー(果汁0.4%)。2023年4月のリニューアルはパッケージデザインが変更された。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 アップルティープラス」5月10日(火)新発売 {{!}} 2022年 {{!}} キリンホールディングス |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2022/0412_02.html |website=キリンホールディングス株式会社 |access-date=2024-11-30 |date=2022-04-12}}</ref>
|-
|キャラメルティーラテ||2022年9月発売・2023年9月改良||185g缶・400ml加温ペットボトル||発売当初は期間限定品の「キャラメルミルクティー ホット」として発売され、2023年4月に出荷を終了したが、2023年9月に製品名とパッケージデザインを変更してリニューアルされ、出荷・発売を再開。当初は従来品同様にホット専用の400ml加温ペットボトルのみだったが、その翌週に温冷兼用の185g缶が追加発売された。||{{R|GameWatch20230808}}
|-
|カフェインゼロ ピーチティー||2022年9月発売||430mlペットボトル||スペイン産ピーチ果汁を1%使用したカフェインゼロタイプのフルーツティー。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 カフェインゼロ ピーチティー」を9月6日(火)に新発売 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000458.000073077.html |website=プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES |date=2022-08-04 |access-date=2024-11-29 |language=ja-JP}}</ref>
|-
|TEA SELECTION ハーモニーティー||2023年9月発売||400ml加温ペットボトル||「TEA SELECTION」の第2弾となり、3種の果実(もも、ぶどう、いちご)から抽出されたフルーツエキスを加えたホット専用無糖紅茶(無果汁)。期間限定品||<ref name="GameWatch20230808">{{Cite web |title=贅沢な味わいの無糖紅茶、ホット専用「キリン 午後の紅茶 TEA SELECTION ハーモニーティー」発売 |url=https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/1522401.html |website=グルメ Watch |date=2023-08-08 |access-date=2024-11-29 |publisher=インプレス}}</ref>
|-
|季節のご褒美 FRUITS TEA グレープ||2022年9月発売・2023年10月改良||500mlペットボトル||長野県産巨峰の果汁を使用したフルーツティー(果汁0.5%)。2022年12月に一度出荷を終了したが、2023年10月に中身とパッケージデザインの変更を行う改良を行ったうえで出荷・発売を再開した。数量限定品。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 季節のご褒美 FRUITS TEA グレープ」を10月10日(火)より数量限定で新発売 {{!}} 2023年 {{!}} キリンホールディングス |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2023/0907_01.html |website=キリンホールディングス株式会社 |access-date=2024-11-30 |date=2023-09-07}}</ref>
|-
|TEA SELECTION ザ ミルクティー イングリッシュブレンド||2023年10月発売||500mlペットボトル||「TEA SELECTION」の第3弾で、レギュラーシリーズの「ミルクティー」よりも多くの茶葉を使用したミルクティー。期間限定品。||<ref>{{Cite web |title=茶葉をぜいたくに使用した濃厚なミルクティー「キリン 午後の紅茶 TEA SELECTION ザ ミルクティー イングリッシュブレンド」10月17日(火)より期間限定で新発売 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000775.000073077.html |website=プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES |date=2023-09-14 |access-date=2024-11-30 |language=ja-JP}}</ref>
|-
|TEA SELECTION サマーブレンドアイスティー||2024年7月~||500mlペットボトル|| ||<ref>{{Cite web |title=「午後の紅茶」から夏にぴったり!南国香る「サマーブレンドアイスティー」 |url=https://ascii.jp/elem/000/004/210/4210536/ |website=ASCII.jp |access-date=2024-11-30 |date=2024-07-19}}</ref>
|}


=== 現在は販売されていないもの ===
=== 現在は販売されていないもの ===
==== ペットボトル・缶 ====
==== ペットボトル・缶 ====
(容量は特に記載がない場合、ペットボトルのもの)
(容量は特に記載がない場合、ペットボトルのもの)

*プレーンティー(1990年発売、340ml缶)
{| class="wikitable"
*ダージリン(1991年発売、340ml缶)
!style="min-width:10em"|商品名!!style="min-width:8em"|販売時期!!容量!!style="width:30em;"|備考!!注
*アップルミルクティー(1991年発売、340ml缶)
|-
*ファインエステート(1992年発売)
|プレーンティー||1990年||340ml缶||のちに「午後の紅茶 おいしい無糖」へと継承された||<ref name="KirinHistory">{{Cite web |title=懐かしい!あの頃を振り返る 午後の紅茶ヒストリー|キリンジャーナル|キリン |url=https://www.kirin.co.jp/journal/softdrink/stories/20230505_01/ |publisher=キリンホールディングス |access-date=2024-11-25 |language=ja}}</ref>{{efn|久須美 雅士が2008年に「Allabout」に寄せた記事では1980年代末に発売され、次のリニューアルで姿を消したとされている<ref name="Allabout20080706">{{Cite web |title=キリン『午後の紅茶 アジアンストレート』 [コンビニグルメ] All About |url=https://allabout.co.jp/gm/gc/218138/ |website=All About(オールアバウト) |access-date=2024-11-29 |date=2008-07-06}}</ref>。}}
*バニラミルクティー(1992年発売)
|-
*ロイヤル(1996・1998・2001~2005年発売、250ml缶・280ml缶・500ml) - 秋冬限定のミルクティー
|ダージリン||1991年||340ml缶|| ||
*ノンシュガーストレートティー(1998年4月発売、500ml)
|-
*無糖<クリアストレート>(1999年2月発売、250ml缶・340ml缶・500ml・1.5L) - 1000mlパックは業務用商品として販売継続。
*クリームミルクティー(19992月発売、280ml
|アップルミルクティー||1991||340ml|| ||
|-
*薫るアールグレイ(2000年4月発売、280ml缶・350ml)
| ファインエステート||1992年|| || ||
*ロイヤルホワイトティー(2000年10月発売、250ml缶・280ml缶・350ml)
|-
*ベビーリーフ ももストレートティー(2001年4月発売、280ml缶・350ml)
*ベビーリーフ りんごミルクティー(20014月発売、280ml缶・350ml)
| バニラミルクティー||1992|| || ||
|-
*ホットティー(2001年11月発売、300ml)- ホットのみ。
| ロイヤル||1996・1998・2001〜2005年発売||250ml缶・280ml缶・500ml|| 秋冬限定のミルクティー||<ref>{{Cite press release|title=「キリン 午後の紅茶 ロイヤル」をリニューアル新発売 新CMの放映に加え、CMキャラクター 小泉今日子のライブに「キリン午後の紅茶」で協賛|url=http://www.beverage.co.jp/company/news/news/1998082003/|publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-30 |date=1998-08-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20040707053309/http://www.beverage.co.jp/company/news/news/1998082003/|archivedate=2004-07-07}}</ref><br /><ref>{{Cite press release|title=~ 茶葉煮出し抽出製法で作った、本格ロイヤルミルクティー ~「キリン 午後の紅茶 ロイヤル」新発売|url=http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2004090201/|publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-30 |date=2004-09-02|archiveurl=https://web.archive.org/web/20041205083757/http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2004090201/|archivedate=2004-12-05}}</ref>
*ジャスミンミルクティー(2002年4月発売、500ml)
|-
*グレープフルーツ紅茶(2002年4月発売、410gボトル缶)
| ノンシュガーストレートティー||1998年4月||500ml||エリスリトールとステビアを配合した微糖タイプのストレートティーで、沖縄県では発売されていない||<ref>{{Cite press release|title=「キリン午後の紅茶」250mlLLスリム紙容器 新商品の発売|url=http://www.beverage.co.jp/company/news/news/1998030401/|publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-30 |date=1998-03-04|archiveurl=https://web.archive.org/web/20040707053228/http://www.beverage.co.jp/company/news/news/1998030401/|archivedate=2004-07-07}}</ref>
*ブルーローズ(2002年6月発売、500ml)
|-
*レモンとハニー(2002年9月発売、280ml)- ホットのみ。
| 無糖<クリアストレート>||1999年2月||250ml缶・340ml缶・500ml・1.5L||1000mlパックは業務用商品として販売を継続していた。現行製品の「おいしい無糖」が実質的な後継製品となる。||<ref name="Allabout20080706"/>
*G.G.Tea ソプラノ・ピーチ(2003年4月発売、410gボトル缶)
|-
*G.G.Tea ティ・ソーダ(2003年4月発売、410gボトル缶) - 炭酸紅茶飲料。
| クリームミルクティー||1999年2月||280ml缶 || ||<ref>{{Cite web |title=生クリームで「キリン午後の紅茶クリームミルクティー」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/nss-8597-0076 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date=1999-10-11 }}</ref>
*ブラックティー(2003年6月発売、500ml)
|-
*3時の紅茶 マロン・クリームティー(2004年4月発売、280ml)
| 薫るアールグレイ||2000年4月||280ml缶・350ml|| ||<ref name="PR20000403">{{Cite press release|title=「“It's All New!”紅茶再発見!「キリン 午後の紅茶」が大きく生まれかわります!~“紅茶できらきら。” 輝く女性を応援します~イメージキャラクターに「オードリー・ヘプバーン」と「チャラ」を起用|url=http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2000040301/|publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-30 |date=2000-04-03|archiveurl=https://web.archive.org/web/20051124170154/http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2000040301/|archivedate=2005-11-24}}</ref>
*食べ茶(2004年5月、500ml) - 「パン食だけでなくあらゆる食事に合う紅茶」として、新宿[[中村屋]]と共同開発。
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*クリームティー(2004年9月、190gボトル缶) - 当時キリンビバレッジが推進していた飲料プロジェクト「NEXT QUALITY PROJECT」の第2弾商品。
| ロイヤルホワイトティー||2000年10月||250ml缶・280ml缶・350ml|| ||<ref name="Nissyoku20001009">{{Cite web |title=「午後の紅茶ロイヤルホワイトティー」新発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/nss-8753-0071 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date= 2000-10-09 }}</ref>
*ロイヤルワインレッド(2005年4月発売、500ml)
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*アイスレモン(2005年5月発売、500ml)
| ベビーリーフ ももストレートティー||2001年4月||280ml缶・350ml|| ||{{R|Walkerplus20210812}}<br /><ref name="PR20010307">{{Cite press release|title=ベビーリーフを100%使用、“やわらか紅茶”ができました!「キリン午後の紅茶 ベビーリーフ」を新発売!現代感のある、元気でやんちゃな「午後の紅茶」ニューフェイス|url=http://www.beverage.co.jp/company/news/news/010307.html|publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-30 |date=2001-03-07|archiveurl=https://web.archive.org/web/20010831140206/http://www.beverage.co.jp/company/news/news/010307.html|archivedate=2001-08-31}}</ref>
*ゆず紅茶(2005年12月発売、280ml)- ホットのみ。
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*アジアンストレート〈無糖〉(2008年7月発売・2009年6月リニューアル、500ml) - ディンブラ茶葉を100%使用した、糖分・カロリーゼロのストレートティー。ジャスミン風味(香料による)。2009年6月、隠し味に台湾[[烏龍茶]](包種茶)を使用するリニューアルを行う。「無糖プレーンティー」へ継承の為、2010年6月で製造終了。
| ベビーリーフ りんごミルクティー||2001年4月||280ml缶・350ml|| ||{{R|PR20010307}}
*茶葉2倍ミルクティー(2008年9月発売・2009年9月リニューアル・2010年9月リニューアル、460ml・280ml缶) - 「ロイヤル」の流れを汲む、「茶葉2倍ミルクティー <[[ウバ (紅茶)|ウバ]]100%>」の後継商品。ウバと[[アッサム]]のブレンド茶葉を使用。2010年10月のリニューアル時に280g缶と460mlペットボトルで茶葉のバランス比率や乳配合を見直した。2011年9月のリニューアルに伴い、「パンジェンシー 茶葉2倍ミルクティー」へ継承。
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*果汁50%の午後の紅茶(2009年4月21日発売、500ml) - [[TBSテレビ|TBS]]系列の情報バラエティ番組「[[王様のブランチ]]」とのコラボレーション商品。紅茶に[[ブドウ|ホワイトグレープ]]・[[もも|ピーチ]]・[[グレープフルーツ]]果汁を50%加えたもの。2009年7月製造終了。
| ホットティー||2001年11月||300ml||午後の紅茶史上初のホット飲料||{{R|KirinHistory}}
*ストレート プラス(2009年6月発売、350ml・1.5L) - シリーズ初(キリンビバレッジとしては「[[サプリ_(飲料)|サプリ]]」に続いて2品目)の[[特定保健用食品]]。1本(350ml)当たり5000mg含まれる「[[難溶性|難消化性]][[デキストリン]]」が糖の吸収を抑制、食後の血糖値の上昇を抑える効果があるとされる。さらに[[砂糖]]を使わず[[甘味料]]で代替することで、1本あたりのカロリーを11kcal(レギュラーシリーズの約5分の1)にまで低減した。2010年3月に1.5Lの大容量サイズを追加。2013年4月製造終了。
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*パティシエ アップルダージリン・オレ(2009年10月発売、500ml) - [[ダージリン・ティー|ダージリン茶葉]]を主に使用したアップルティーに、りんご果汁(3%)とミルクを加えたデザートティー。2010年4月製造終了。
| ジャスミンミルクティー||2002年4月||500ml|| ||<ref>{{Cite web |title=「午後の紅茶 ジャスミンミルクティー」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/nss-8991-0105 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-30 |date= 2002-04-17}}</ref>
*ティースパークリング(2009年12月発売、410ml) - ダージリン茶葉を100%使用した炭酸紅茶飲料で、微炭酸タイプ。2010年2月製造終了。
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*ヘルシーミルクティー(2010年3月発売・2011年2月リニューアル、500ml) - 甘味料や[[脱脂粉乳]]等の使用により、しっかりとしたミルク感を維持しながら砂糖ゼロ(粉乳由来の[[ラクトース|乳糖]]が含まれるため糖類ゼロではなく1~2g)・脂肪ゼロを実現し、100mlあたりのカロリーも14kcalに低減したミルクティー。「微糖ミルクティー(ペットボトル製品)」の実質的な後継製品。2011年2月のリニューアル時にウバ茶葉100%使用となり、茶葉量も増量されたが、同年8月で製造終了。その後、約5ヶ月のブランクを経て「ヘルシーミルクティー やすらぐアールグレイ」としてリニューアルし、製造を再開している。
| グレープフルーツ紅茶||2002年4月||410gボトル缶|| ||<ref>{{Cite press release|title=グレープフルーツと紅茶の、美味しい出逢い「キリン 午後の紅茶 グレープフルーツ紅茶」新発売!アジアで見つけた、もうひとつの「午後の紅茶」です|url=http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2002041901/|publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-30 |date=2002-04-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20050315041613/http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2002041901/|archivedate=2005-03-15}}</ref>
*シトラスアイスティー(2010年4月発売、500ml) - リフレッシュ時の飲用を想定したシトラスティー。早摘みレモンから抽出後速やかに凍結させた「早摘み凍結レモン果汁」を使用したレモンティーをベースに、ライム香料を添加。100mlあたりのカロリーを14kcalに低減した低糖・低カロリータイプ。2010年9月製造終了。
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*無糖プレーンティー(2010年6月発売、500ml・2L) - ジャワとセイロンを7:3でブレンドした紅茶葉を70℃の低温で淹れたことで苦味や渋みを抑えた無糖ストレートティー。500mlの他に、紅茶飲料では初めて2Lも設定された。「おいしい無糖」へ継承のため、2011年3月製造終了。
| ブルーローズ||2002年6月発売||500ml||アールグレイをベースにオレンジフラワーを配合||<ref>{{Cite web |title=「午後の紅茶 ブルーローズ」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/nss-9023-0099 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date=2002-06-26}}</ref>
*エスプレッソティー・ラテ(2010年9月発売、190g缶) - 「エスプレッソティー」のシリーズ品で、贅沢なコクと良質な苦味が味わえるミルク入り。2011年6月製造終了。
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*アップル・ヌーヴォー スパークリング(2010年11月発売・2011年11月リニューアル、500ml) - その年に収穫されたりんご果汁(果汁1%使用)とダージリンを100%使用した炭酸入り紅茶。2011年はダージリンの使用比率を48%に変更。パッケージもリニューアルされた。翌年1月までの期間限定だった。
| レモンとハニー||2002年9月発売||280ml|| ホットのみ。||<ref name="PR20020920">{{Cite press release|title=人気の茶系飲料にホット専用ペットボトル商品を新発売 「キリン HOT生茶」、「キリン 網焼き玄米」 「キリン 午後の紅茶 ストレートティー」 「キリン 午後の紅茶 レモンとハニー」|url=http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2002092002/|publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-30 |date=2002-09-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20050315043140/http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2002092002/|archivedate=2005-03-15}}</ref>
*エスプレッソティー・ブラック 無糖(2011年4月発売、190g缶) - 「エスプレッソティー」のシリーズ品。丁寧にローストされた紅茶葉を使用した無糖・ブラックタイプ。2012年5月製造終了。
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*エスプレッソティー・アイスラテ(2011年6月発売、190g缶) - 「エスプレッソティー」のシリーズ品。「エスプレッソティー・ラテ」を、季節に合わせてリニューアルしたもの(公式サイトによれば、「夏をイメージした」との記述がある)。アイス専用のブレンド茶葉とたっぷりのミルクを使用。本製品は[[乳飲料]]規格となる。夏季限定品。2011年10月製造終了。
| G.G.Tea ソプラノ・ピーチ||2003年4月||410gボトル缶||ピーチ果汁を配合した紅茶飲料||<ref name="PR20030319">{{Cite press release|title=紅茶のイメージを一新する、雑貨感覚の新しい紅茶「キリン G.G.Tea」新発売 広告には、日本における飲料TVCM初登場! 世界の歌姫「ブリトニー・スピアーズ」を起用|url=http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2003031901/|publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-30 |date=2003-03-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20050307070345/http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2003031901/|archivedate=2005-03-07}}</ref>
*エスプレッソティー・ウィズ レモン(2011年10月発売、190g缶) - 「エスプレッソティー」のシリーズ品で、早摘みレモン果汁(果汁1%)を加えたもの。2012年5月製造終了。
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*エスプレッソティー・冬のほろにがラテ(2011年10月発売、190g缶) - 「エスプレッソティー」のシリーズ品で、焦がし砂糖を加えたラテタイプ。冬季限定品。2012年5月製造終了。
| G.G.Tea ティ・ソーダ||2003年4月||410gボトル缶||炭酸紅茶飲料||{{R|PR20030319}}
*ヘルシーミルクティー やすらぐアールグレイ(2012年2月発売、500mlペットボトル) - 脂肪ゼロ・砂糖ゼロ・低カロリー(カロリーはリニューアル前の製品より低減されており、100mlあたり12kcal)設計、[[ラベンダー]]の香りを付けたミルクティーで、2011年8月まで製造されていた「ヘルシーミルクティー」のリニューアル品。「こだわり素材のヘルシーミルクティー」発売に伴い、2015年6月製造終了。
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*エスプレッソティー・贅沢クリームラテ(2012年5月発売、190g缶) - 「エスプレッソティー」のシリーズ品で、ミルクと生クリームを加えたラテタイプ。乳飲料規格。2013年8月製造終了。
| ブラックティー||2003年6月||500ml|| ||
*ヨーロピアンスタイル ローズ&ベルガモット(2012年6月発売、500mlペットボトル) - [[ローズ]]と[[ベルガモット]]の香りで、ディンブラ茶葉を90%使用した本格フレーバードティー。素材由来の香りを生かすため無果汁としている。2013年9月製造終了。
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*ヨーロピアンスタイル ベリー&オレンジ(2012年6月発売、500mlペットボトル) - ベリーとオレンジの香りで、ダージリン茶葉を10%使用した本格フレーバードティー。素材由来の香りを生かすため無果汁としている。2013年9月製造終了。
| 3時の紅茶 マロン・クリームティー||2004年4月||280ml|| ||<ref>{{Cite press release|title=~3時のティータイムにぴったりの“大人のティーデザート”~「キリン 午後の紅茶 3時の紅茶 マロン・クリームティー」新発売|url=http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2004032902/|publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-30 |date=2004-03-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20041205083514/http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2004032902/|archivedate=2004-12-05}}</ref>
*ザ・パンジェンシー 初摘みダージリン(2012年10月発売、400gボトル缶) - ダージリンの中でも新芽だけを収穫した初摘み茶葉「ダージリンファーストフラッシュ」を82%使用し、異なる温度で抽出した香り高い紅茶と茶葉の旨みたっぷりの紅茶をブレンドする2温抽出製法を採用した香料不使用の無糖ストレートティー。[[セブン&アイ・ホールディングス|セブン&アイグループ]]との共同開発製品で、[[セブン-イレブン]]、[[イトーヨーカ堂|イトーヨーカドー]]、[[シェルガーデン]]限定・数量限定発売されていた。2013年3月製造終了。
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*エスプレッソティー・アールグレイ(2012年10月発売、190g缶) - 「エスプレッソティー」のシリーズ品で、エスプレッソ抽出された紅茶にアールグレイを加えたもの。2015年3月製造終了。
| 食べ茶||2004年5月||500ml||新宿[[中村屋]]と共同開発した。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 食べ茶」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/nss-9328-0083 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-30 |date= 2004-06-04|archiveurl=https://web.archive.org/web/20241201000632/https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/nss-9328-0083|archivedate=2024-12-01}}</ref>
*あったかい おいしい無糖(2012年10月発売・2013年9月リニューアル、280ml加温ペットボトル・345ml加温ペットボトル) - 「おいしい無糖」のホット仕様品。ホット仕様に合わせてアッサム茶葉65%、ディンブラ茶葉31%のブレンド比率としたうえに、茶葉量を「おいしい無糖」の1.4倍に増量した。2013年9月にリニューアルし、使用する茶葉を「おいしい無糖」と同じダージリン(40%使用)に変更し、秋摘みのダージリン「ダージリンオータムナル」も15%使用する。サイズラインナップも前年からの280mlに加え、345mlが新設された。寒候期に発売されている製品のため、280ml加温ペットボトルは2014年3月、345ml加温ペットボトルも同年4月で製造終了。同年9月の販売再開時に「あたたかい おいしい無糖」に改名。
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*ヨーロピアンスタイル Winter Special アップル&ジンジャー(2012年11月発売、500mlペットボトル) - 冬の[[ヨーロッパ]]で親しまれている「クリスマスティー」をモチーフに、アップルとジンジャーから抽出された香りを使用したフレーバードティー。「ヨーロピアンスタイル」の既存フレーバー同様に無果汁である。パッケージは[[ディズニー]]のキャラクターの一つである[[白雪姫]]があしらわれている。2013年2月製造終了。
| クリームティー||2004年9月||190gボトル缶||キリンビバレッジが推進していた飲料プロジェクト「NEXT QUALITY PROJECT」の第2弾商品。||<ref>{{Cite web |title=キリンビバレッジ、NQプロジェクトを促進 第2弾「クリームティー」投入 |url=https://news.nissyoku.co.jp/news/nss-9396-0013 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>
*ヨーロピアンスタイル サクラ&ピーチ(2013年2月発売、500mlペットボトル) - 本格フレーバードティーの季節限定フレーバーで、桜と桃の香り。無果汁。2013年4月製造終了。
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*ヨーロピアンスタイル サマークーラー(2013年7月発売、500mlペットボトル) - 本格フレーバードティーの季節限定フレーバー。グレープフルーツやライム、ミントの3つの香り。無果汁。2013年9月製造終了。
| ロイヤルワインレッド||2005年4月||500ml||ゴールデンチップ茶葉を使用し、「ルフナ」に赤ワインの香りを着香させた。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ロイヤル ワインレッド」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/nss-9478-0095 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date=2005.04.20}}</ref>
*HAPPINESS! オレンジ&ハニー(2013年9月発売・2014年4月リニューアル、500mlペットボトル) - ダージリン(使用する紅茶葉のうち、ダージリン茶葉を10%使用)をベースに、オレンジを加えたフレーバーティー。オレンジ果汁0.5%使用。2014年4月のリニューアルではカフェインを「日本食品標準成分表2013」の紅茶浸出液基準値比で70%オフとなり、従来の「オレンジ&パイン」からフレーバー名を変更した。2015年2月製造終了。
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*HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー(2013年9月発売・2014年4月リニューアル、280mlペットボトル・500mlペットボトル) - ピーチやラズベリーの柔らかな甘みを加えたフレーバーティー。もも果汁0.5%使用。2014年4月のリニューアルでは使用する紅茶葉を100%ディンブラに変更するとともにカフェインを「日本食品標準成分表2013」の紅茶浸出液基準値比で70%オフとした。併せて、小容量の280mlペットボトルを追加した。2015年4月製造終了。
| アイスレモン||2005年5月発売||500ml|| ||
*エスプレッソティー・ウィズ キャラメル(2013年10月発売、185g缶) - 「エスプレッソティー」のシリーズ品で、キャラメルの風味とミルク感で仕上げたキャラメルミルクティー。2014年2月製造終了。
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*オリエンタルマンゴーティー(2014年5月発売、350mlペットボトル) - ディンブラ・クオリティーシーズン(全紅茶葉のうちの15%を使用)とマンゴーピューレをブレンドしたブランド初の果実ピューレ入りフルーツティー(果汁10%未満)。本品は[[サークルKサンクス]]との共同開発製品で、「[[サークルK]]」及び「サンクス」限定、数量限定で販売された。
| ゆず紅茶||2005年12月発売||280ml||ホットのみ。||
*HAPPINESS! アセロラ&ハイビスカス(2014年8月発売、500mlペットボトル) - [[アセロラ]]と[[ハイビスカス]]の香りを加えた[[ビタミンC]]入りのフレーバーティー。アセロラ果汁0.2%使用。夏季限定で、2種類のラベルデザインが設定される。2014年10月製造終了。
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*HAPPINESS! アップル&マンゴー(2014年10月発売、500mlペットボトル) - ダージリン(使用する紅茶葉のうち、ダージリン茶葉を10%使用)をベースに、アップルとマンゴーの香りを加えたフレーバーティー。りんご果汁0.5%使用。2013年11月発売の「ヨーロピアンスタイル Winter Special アップル&ジンジャー」同様、白雪姫がデザインされており、2種類のラベルデザインが設定される。2015年1月製造終了。
| アジアンストレート〈無糖〉||2008年7月発売・2009年6月リニューアル||500ml||「無糖プレーンティー」へ継承の為、2010年6月で製造終了。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 アジアンストレート〈無糖〉」7月1日(火)新発売|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2008/news2008061602.html |publisher=キリンホールディングス |access-date=2024-11-30|date=2008年6月16日}}</ref><br /><ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 アジアンストレート<無糖>」6月2日(火)リニューアル新発売|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2009/news2009052501.html |publisher=キリンホールディングス |access-date=2024-11-30|date=2009-05-25}}</ref>
*HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー<ホット>(2014年10月発売、280ml加温ペットボトル) - 「HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー」のホット仕様品。もも果汁0.2%使用。2015年3月製造終了。
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*ほんのりシナモンのアップルティー(2015年2月発売、500mlペットボトル) - キリンビバレッジで初めて製菓メーカーと開発まで踏み込んだコラボレーション製品。煮詰めたリンゴの香りにほんのりシナモンを効かせたアップルティー。リンゴ果汁0.5%使用。パッケージデザインは江崎グリコの「ポッキーミディ [[バター]]華やぐぽってり[[カスタード]]」とのコラボレーション仕様となっており、同品と合わせると王子と姫が手をつなぐようになっている。2015年4月製造終了。
| 茶葉2倍ミルクティー||2008年9月発売・2009年9月リニューアル・2010年9月リニューアル||280ml缶・460ml||「ロイヤル」の流れを汲む、「茶葉2倍ミルクティー <[[ウバ (紅茶)|ウバ]]100%>」の後継商品。2011年9月のリニューアルに伴い、「パンジェンシー 茶葉2倍ミルクティー」へ継承。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 茶葉2倍ミルクティー」・「キリン 午後の紅茶 ホット茶葉2倍ミルクティー」 9月15日(火)リニューアル新発売|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2009/news2009090701.html |publisher=キリンホールディングス |access-date=2024-11-30|date=2009-09-07}}</ref>
*こだわり素材のアップルティー(2015年9月発売、500mlペット) - [[青森県]]産のりんご果汁(果汁0.5%)を使用したカロリーゼロ・カフェインゼロ設計のフレーバーティー。秋季限定品。2015年12月製造終了。
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| 果汁50%の午後の紅茶||2009年4月21日~7月||500ml||[[TBSテレビ|TBS]]系列の情報バラエティ番組「[[王様のブランチ]]」とのコラボレーション商品||<ref>{{Cite web |title=「王様のブランチ」とのコラボで誕生した新「午後の紅茶」 |url=https://news.mynavi.jp/article/20090409-a021/|website=マイナビニュース |date=2009-04-09 |access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>
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| ストレート プラス||2009年6月~2013年4月||350ml・1.5L||シリーズ初(キリンビバレッジとしては「[[サプリ (飲料)|サプリ]]」に続いて2品目)の[[特定保健用食品]]。[[難溶性|難消化性]][[デキストリン]]含有。2010年3月に1.5Lの大容量サイズを追加。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ストレート プラス」6月2日(火)新発売│2009年|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2009/news2009052502.html |publisher=キリンホールディングス |access-date=2024-11-30|date=2009年5月25日}}</ref>
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| パティシエ アップルダージリン・オレ||2009年10月~2010年4月||500ml|| ||<ref>{{Cite web |title=「午後の紅茶 パティシエ アップルダージリン・オレ」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/gaibu20091110044608522 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date=2009.11.23}}</ref>
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| ティースパークリング||2009年12月発売||410ml||微炭酸タイプの炭酸紅茶飲料||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ティースパークリング」12月8日(火)新発売│2009年|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2009/news2009112402.html |publisher=キリンホールディングス |access-date=2024-11-30|date=2009-11-24}}</ref>
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| ヘルシーミルクティー||2010年3月発売・2011年2月リニューアル||500ml||「微糖ミルクティー(ペットボトル製品)」の実質的な後継製品。2011年8月で製造終了。2012年に後継製品である「ヘルシーミルクティー やすらぐアールグレイ」が発売された。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ヘルシーミルクティー」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/gaibu20100202035156138 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date= 2010-02-17 }}</ref>
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| シトラスアイスティー||2010年4月~9月||500ml|| ||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 シトラスアイスティー」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/gaibu20100430044941284 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date= 2010.05.14 }}</ref>
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| 無糖プレーンティー||2010年6月~2011年3月||500ml・2L||500mlの他に、紅茶飲料では初めて2Lも設定された。「おいしい無糖」へ継承。||<ref>{{Cite web |title=無糖茶市場に新提案!紅茶葉で淹れたすっきりと後ギレの良い無糖茶「キリン 午後の紅茶 無糖プレーンティー」6月22日(火)新発売│2010年|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2010/news2010060101.html |publisher=キリンホールディングス |access-date=2024-11-30|date=2010-06-01}}</ref>
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| アップル・ヌーヴォー スパークリング||2010年11月~2011年1月・2011年11月リニューアル~2012年1月||500ml||期間限定品||<ref>{{Cite web |title=「午後の紅茶 アップル・ヌーヴォー スパークリング」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/gaibu20101119030849984 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-30 |date= 2010.12.10 }}</ref><ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 アップル・ヌーヴォースパークリング」11月8日(火)リニューアル新発売│2011年|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2011/news2011101102.html |website=www.kirinholdings.com |access-date=2024-11-30|date=2011年10月11}}</ref>
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| ザ・パンジェンシー 茶葉2倍ミルクティー||2011年9月発売・2012年9月・2013年11月リニューアル||280g缶・460mlペットボトル||従来発売していた「茶葉2倍ミルクティー」のリニューアル品。280g缶は2013年4月、460mlペットボトルは2020年3月順次製造終了。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 パンジェンシー 茶葉2倍ミルクティー」「キリン 午後の紅茶 パンジェンシー ホット茶葉2倍ミルクティー」9月13日(火)リニューアル新発売│2011年|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2011/news2011080301.html |website=www.kirinholdings.com |access-date=2024-11-30|date=2011年8月3日}}</ref><ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ザ・パンジェンシー 茶葉2倍ミルクティー」 9月11日(火)リニューアル新発売│2012年|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2012/news2012080702.html |website=www.kirinholdings.com |access-date=2024-11-30|date=2012年8月7日}}</ref>
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| ヘルシーミルクティー やすらぐアールグレイ||2012年2月発売||500ml||2011年8月まで製造されていた「ヘルシーミルクティー」のリニューアル品。「こだわり素材のヘルシーミルクティー」発売に伴い、2015年6月製造終了。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ヘルシーミルクティー やすらぐアールグレイ」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20120203111506413 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date=2012-02-15}}</ref>
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| ヨーロピアンスタイル ローズ&ベルガモット||2012年6月~9月||500mll||ディンブラ茶葉(90%)に、ローズとベルガモットを配合||<ref name="nissyoku20120711">{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ヨーロピアンスタイル ローズ&ベルガモット」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20120704103612203 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date= 2012.07.11 }}</ref>
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| ヨーロピアンスタイル ベリー&オレンジ||2012年6月~9月||500mll||ダージリン茶葉(10%)に、ベリーとオレンジを配合||<ref name="nissyoku20120711"/>
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| ヨーロピアンスタイル Winter Special アップル&ジンジャー||2012年11月~2013年2月||500ml|| パッケージは[[ディズニー]]のキャラクターの一つである[[白雪姫 (ディズニーキャラクター)|白雪姫]]があしらわれている。||<ref>{{Cite web |title=ヨーロッパで親しまれている「クリスマスティー」をモチーフにした冬季限定フレーバードティー「キリン 午後の紅茶 ヨーロピアンスタイル Winter Special アップル&ジンジャー」11月6日(火)新発売│2012年|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2012/news2012100903.html |website=www.kirinholdings.com |access-date=2024-11-30|date=2012年10月9日}}</ref>
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| ヨーロピアンスタイル サクラ&ピーチ||2013年2月~4月||500ml|| 季節限定品。||<ref>{{Cite press release|title=花やフルーツから集めた香りと厳選紅茶でつくった春季限定の本格フレーバードティー 「キリン 午後の紅茶 ヨーロピアンスタイル サクラ&ピーチ」 2月5日(火)新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2013/news2013011502.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-30 |date=2013-01-15}}</ref>
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| 贅沢ストレートティー||2013年4月||280g缶|| ||<ref name="PR20130226">{{Cite press release|title=「キリン 午後の紅茶」定番3アイテム 4月9日(火)リニューアル新発売「キリン 午後の紅茶」贅沢シリーズ 4月9日(火)新発売“東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ(R) 30連泊”などが当たる |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2013/news2013022602.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-30 |date=2013年2月26日}}</ref>
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| 贅沢レモンティー||2013年4月||280g缶|| ||{{R|PR20130226}}
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| 贅沢ミルクティー||2013年4月||280g缶|| ||{{R|PR20130226}}
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| ヨーロピアンスタイル サマークーラー||2013年7月~9月||500ml||柑橘系とミントを合わせた季節限定品||<ref>{{Cite web |title=午後の紅茶、新フレーバー発売。フルーツとミントが香る「サマークーラー」 |url=https://news.mynavi.jp/article/20130613-a063/ |website=マイナビニュース |date=2013-06-13 |access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>
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| HAPPINESS! オレンジ&ハニー||2013年9月発売・2014年4月リニューアル、2015年2月製造終了||500ml||2014年4月のリニューアル時に「オレンジ&パイン」からフレーバー名を変更した。||
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| HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー||2013年9月発売・2014年4月リニューアル、2015年4月製造終了||280ml・500ml||2014年4月のリニューアル時に小容量の280mlペットボトルを追加した。||
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| HAPPINESS! アセロラ&ハイビスカス||2014年8月~10月||500ml||夏季限定で、2種類のラベルデザインが設定されていた。||
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| HAPPINESS! アップル&マンゴー||2014年10月~2015年1月||500ml||「ヨーロピアンスタイル Winter Special アップル&ジンジャー」同様、白雪姫がデザインされており、2種類のラベルデザインが設定される。||<ref name="PR20140918">{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 HAPPINESS!」2品 10月21日(火)新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2014/0918_02.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-30 |date=2014年9月18日}}</ref>
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| HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー<ホット>||2014年10月~2015年3月||280ml加温ペットボトル||「HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー」のホット仕様品。||{{R|PR20140918}}
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| アップルティーソーダ 赤リンゴ&青リンゴ||2014年12月発売・2015年10月リニューアル・2016年12月リニューアル・2017年11月リニューアル、2018年1月製造終了。||500ml||紅茶炭酸飲料で、発売当初は「アップルティーソーダ」として発売。本品はキリンビバレッジがオフィシャルスポンサーとなっている[[東京ディズニーランド]]・[[東京ディズニーシー]]の施設で提供されている「キリン アップルティーソーダ」をベースに、ペットボトル用にアレンジされた製品である。2014年12月に期間限定品として発売された。<br />2015年10月に期間限定で再発売(この時はディズニーキャラクターが描かれない通常仕様の小容量265mlペットボトルも設定された。500mlペットボトルは2015年12月に、265mlペットボトルは2016年2月に順次製造終了)。2016年12月にパッケージデザインをリニューアルし、500mlペットボトルとして発売。2017年1月に一旦製造終了したが、同年11月のリニューアルされ販売再開。デザインは4種類の「パーティボトル」仕様となったほか、中身も青りんご果汁が加わったことで、製品名が変更された。||<ref>{{Cite web |title=ディズニーキャラが目を引く!午後の紅茶から“アップルティーソーダ”登場|ウォーカープラス |url=https://www.walkerplus.com/article/91951/ |website=ウォーカープラス(Walkerplus) |access-date=2024-11-29 |date=2016-11-7}}</ref>
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| ほんのり[[シナモン]]のアップルティー||2015年2月~4月||500ml||キリンビバレッジで初めて製菓メーカーと開発まで踏み込んだコラボレーション製品。パッケージデザインは[[江崎グリコ]]の「[[ポッキーミディ]] [[バター]]華やぐぽってり[[カスタード]]」とのコラボレーション仕様となっていた。||<ref>{{Cite web |title=午後の紅茶×ポッキー! 「キリン 午後の紅茶 ほんのりシナモンのアップルティー」2月17日に新発売 |url=https://woman.mynavi.jp/article/150130-133/ |website=「マイナビウーマン」 |access-date=2024-11-29 |date=2015.01.30}}</ref>
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| こだわり素材のピーチティー||2015年4月発売・2016年4月リニューアル||500ml||フレーバーティー(果汁0.5%)。日本で発売されているペットボトル入り紅茶飲料で初めてカフェインゼロを実現した。2016年4月のリニューアルでは国産白桃果汁を増量し、果汁1%となった。280mlペットボトルは2016年10月に、500mlペットボトルも2017年3月にそれぞれ製造を終了した。||
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| こだわり素材のヘルシーミルクティー||2015年6月~2019年5月||500ml||カフェインゼロ、カロリーオフを実現したミルクティー。||<ref>{{Cite press release|title=「キリン 午後の紅茶 こだわり素材のヘルシーミルクティー」6月9日(火)新発売|url=https://digitalpr.jp/r/11605 |publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-30 |date=2015-05-20}}</ref>
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| こだわり素材のマスカットティー||2015年7月発売・2016年6月リニューアル(500mlペットボトルのみ)||280ml・500ml||フレーバーティー(果汁0.5%)。瀬戸内ブランド商品の認定を受けている。夏季限定・中四国エリア限定発売。全国発売していた500mlペットボトルは2015年9月に一旦製造を終了したが、2016年6月にサークルK・サンクス限定製品として数量限定で再発売された。||<ref name="nissyoku20160725">{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 こだわり素材のトロピカルティー」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20160714121648342 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-30 |date=2016.07.25 }}</ref>
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| こだわり素材のアップルティー||2015年9月~12月||500ml||秋季限定品。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 こだわり素材のアップルティー」9月15日(火)新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2015/0828_01.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-30 |date=2015年8月28日}}</ref>
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| こだわり素材のみかんティー||2015年11月発売||280ml(静岡県限定)・500ml||冬季限定。500mlは2016年3月、280mlも同年4月に製造終了。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 こだわり素材のみかんティー」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20151113095146548 |website=日本食糧新聞・電子版|date=2015.11.20 |access-date=2024-11-30 |language=ja}}</ref>
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| ハニーレモンスパークリング||2015年12月~2016年2月||500ml||紅茶炭酸飲料。表と裏で異なる[[くまのプーさん]]デザイン4種類を設定する。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ハニーレモンスパークリング」12月15日(火)新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2015/1126_01.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-30 |date=2015年11月26日}}</ref>
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| ビターショコラミルクティー||2016年1月~5月||250gボトル缶|| ||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ビターショコラミルクティー」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20160108100824916 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date= 2016-01-22 }}</ref>
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| 恋のティーグルト||2016年2月~5月||500ml||江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション第2弾。2016年5月に製造終了し、自動販売機限定の小容量仕様「ティーグルト」へ継承。||<ref>{{Cite web |title=「ポッキー」×「キリン 午後の紅茶」コラボレーション第2弾「キリン 午後の紅茶 恋のティーグルト」2月16日(火)新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2016/0121_01.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-29 |date=2016-01-21}}</ref>
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| ティーグルト||2016年4月~10月||280ml||先に発売された「恋のティーグルト」の小容量仕様で、自動販売機限定であった。||<ref name="Nlab20160329">{{Cite web |title=「午後の紅茶」からヨーグルト風味「ティーグルト」とワンランク上「プレミアムストレート」、自販機限定発売 |url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/28/news125.html |website=ねとらぼ |access-date=2024-11-29 |date=2016-03-29}}</ref>
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| プレミアムストレート||2016年4月~2017年4月||260gボトル缶||自動販売機限定。||{{R|Nlab20160329}}
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| おいしいジャスミン||2016年5月~10月||430ml||ダージリン茶葉とジャスミン茶葉を配合した無糖茶。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 おいしいジャスミン」5月17日(火)新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2016/0426_02.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-29 |date=2016-04-26}}</ref>
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| こだわり素材のトロピカルティー||2016年7月~9月||500ml||期間限定品。||{{R|nissyoku20160725}}
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| こだわり素材の瀬戸内柑橘ティー||2016年9月~11月発売||500ml||期間限定品||<ref>{{Cite web |title=午後の紅茶にみかんとレモン 「こだわり素材の瀬戸内柑橘ティー」 |url=https://ascii.jp/elem/000/001/214/1214415/ |website=ASCII.jp |access-date=2024-11-30 |date=2016年08月18日}}</ref>
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| こだわり素材のふじ林檎ティー||2016年11月~2017年1月||500ml|| ||<ref>{{Cite web |title=青森産「ふじ林檎」を使用したフレーバーティー登場|ウォーカープラス |url=https://www.walkerplus.com/article/89863/ |website=ウォーカープラス(Walkerplus) |access-date=2024-12-01 |date=2016年11月9日}}</ref>
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| ミルクティードルチェ 和栗モンブラン||2017年1月~5月||250gボトル缶||[[さしま茶|さしま紅茶]]を用いた数量限定品||<ref>{{Cite web |title=さしま紅茶でミルクティー 「午後の紅茶」とコラボ、24日から全国発売 茨城 |url=https://www.sankei.com/article/20170118-N737KVFI7BJIVAX5UBVU2HRXWM/ |website=産経新聞:産経ニュース |date=2017-01-18 |access-date=2024-12-01 |language=ja |last=産経新聞}}</ref>
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| いちごティー||2017年2月~5月||500ml||フルーツティー(果汁0.1%使用)。<br />江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション第3弾。同日に同社から「ポッキー<クリーミーバニラ>」が発売された。||<ref>{{Cite web |title=キリン×グリコのコラボ第3弾!午後の紅茶”いちごティー”にポッキー”クリーミーバニラ”が登場!|ウォーカープラス |url=https://www.walkerplus.com/article/100874/ |website=ウォーカープラス(Walkerplus)|date=2017-02-15|access-date=2024-12-01 |language=ja}}</ref>
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| Fruits and Tea リフレッシングピーチ||2017年4月~2018年12月||500ml|| ||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 Fruits and Tea リフレッシングピーチ」4月18日(火)新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2017/0322_01.html|publisher=キリンホールディングス |access-date=2024-12-01|date=2017-03-22}}</ref>
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| ティー ウィズ ミルク||2017年6月~ 2019年5月||500ml||食事用に位置付けられており、甘さが抑えられている||<ref>{{Cite web |title=ミルクティーなのに「食事に合う」 キリン 午後の紅茶 ティー ウィズ ミルク |url=https://www.j-cast.com/trend/2017/04/16294995.html |website=J-CAST トレンド |date=2017-04-16 |access-date=2024-12-01 |language=ja}}</ref>
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| TEA SODA グレープフルーツ&レモンピール||2017年7月~11月||500ml||フルーツフレーバーの炭酸入り。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 TEA SODA グレープフルーツ&レモンピール」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20170713114653482 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date=2017.07.24 }}</ref>
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| チョコミントミルクティー||2017年8月~11月||350ml||ブランド初となる[[ミントチョコレート|チョコミント]]フレーバーのミルクティー。期間限定品。||<ref>{{Cite web |title=午後の紅茶、ついにチョコミント味が出る |url=https://ascii.jp/elem/000/001/514/1514089/ |website=ASCII.jp |access-date=2024-11-30 |date=2017年07月12日}}</ref>
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| デカフェ ストレートティー||2017年8月発売・2018年8月リニューアル、2021年3月出荷終了。||500mlペットボトル||「ストレートティー」をベースに、「カフェインクリア製法」によりカフェインをゼロ化した製品。当初は「ストレートティー デカフェ」として発売されていたが、リニューアル後に改名された。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ストレートティー デカフェ」8月22日(火)新発売 {{!}} キリン株式会社 |url=https://digitalpr.jp/r/22737 |publisher=キリン|access-date=2024-12-01 |date=2017-07-25}}</ref>
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| Fruits and Tea リフレッシングアップル||2017年9月~2018年5月||500ml||フルーツティー(りんご果汁1%使用)||<ref>{{Cite web |title=今週発売の気になるグルメ!~限定マックシェイク チェルシーなど~(9月11日-9月17日) |url=https://ascii.jp/elem/000/001/545/1545647/ |website=ASCII.jp |access-date=2024-11-30 |date=2017-09-11}}</ref>
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| ホワイトショコラミルクティー||2018年1月~3月||320ml||[[ホワイトチョコレート]]フレーバーのミルクティー。冬季限定品||<ref>{{Cite web |title=午後の紅茶「ホワイトショコラミルクティー」 |url=https://ascii.jp/elem/000/001/620/1620733/ |website=ASCII.jp |access-date=2024-11-30 |date=2018-01-23}}</ref>
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| アサイーヨーグルトティー||2018年2月~4月||500ml||江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション第4弾。同日に同社から「ポッキー バナナブラン」が発売された。||<ref>{{Cite web |title=ピンク色の午後ティー発売 |url=https://ascii.jp/elem/000/001/634/1634609/ |website=ASCII.jp |access-date=2024-11-30 |date=2018-02-20}}</ref>
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| アイスミルクティー||2018年4月~8月||280g缶||自動販売機限定製品。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 アイスミルクティー」4月3日(火)新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2018/0222_05.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-30 |date=2018-02-22}}</ref>
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| マンゴーラッシーティー||2018年7月~9月||500ml||期間限定のフルーツティー(果汁0.2%)。||
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| Fruit×Fruit TEA オレンジ&ベリー||2018年9月~2019年5月||500ml||フルーツフレーバーティー(果汁0.4%)。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 Fruit×Fruit TEAオレンジ&ベリー」9月18日(火)新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2018/0828_04.html |website=キリン株式会社 |access-date=2024-12-01|date=2018年8月28日}}</ref>
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| 白ぶどう香るティースパークリング||2018年10月~2019年1月||450ml||ヨーロッパ産マスカット果汁を加えた炭酸飲料で、期間限定品である。ディズニーデザイン仕様で、裏面が10種類設定されていた。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 白ぶどう香るティースパークリング」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20181101102959161 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-12-01 |date=2018.11.07 }}</ref>
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| Fruit×Fruit TEA ピーチ&マスカット||2018年11月~2019年9月||500ml|| フルーツフレーバーティー。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 Fruit×Fruit TEAピーチ&マスカット」11月27日(火)新発売 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000017850.html |publisher=キリンビバレッジ |date=2018-10-31 |access-date=2024-12-01}}</ref>
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| マスカルポーネ薫るチーズミルクティー||2019年2月~4月||500ml||江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション企画第5弾で、同社からは「ポッキー<ほろにがコーヒー&ココア>」が同日に発売された。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 マスカルポーネ薫るチーズミルクティー」2月12日(火)新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2019/0206_01.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-12-01 |date=2019-02-06}}</ref>
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| シトラスティー||2019年4月~8月||280ml||紙パック製品の「サマーシトラスティー」の中身とパッケージデザインを変更した小型ペットボトル入りフルーツティー(無果汁)。自動販売機限定。||
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| Fruit×Fruit TEA アップル&グリーンアップル||2019年9月~2020年3月||500mlペットボトル|| フルーツフレーバーティー||<ref>{{Cite web |title=アップルが芳醇すぎる「キリン 午後の紅茶 Fruit×Fruit TEA アップル&グリーンアップル」はもはや紅茶フレーバーのアップルジュース - GIGAZINE |url=https://gigazine.net/news/20190910-gogo-tea-fruit-green-apple/ |website=gigazine.net |date=2019-09-10 |access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>
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| 芳醇アップルティー||2019年9月~2020年3月||280mlペットボトル||フルーツフレーバーティー(無果汁)。本品は温冷兼用ボトルが採用されている。[[自動販売機]]限定。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 芳醇アップルティー」9月3日(火)より季節限定で新発売(自動販売機専用商品) |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2019/0807_01.html |publisher=キリンホールディングス |access-date=2024-12-01 |date=2019-08-07}}</ref>
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| ピーチ&ペアティーソーダ||2019年11月~2020年1月||450mlペットボトル||2種類のフルーツフレーバーを組み合わせたティーソーダ(ピーチ果汁1%使用)。「[[アナと雪の女王2]]」のデザインラベル仕様となっており、期間限定となる。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ピーチ&ペアティーソーダ」11月19日(火)新発売『アナと雪の女王2』公開記念のデザインラベルで展開 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000017850.html |publisher=キリンビバレッジ |date=2019-10-18 |access-date=2024-12-01}}</ref>
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| ザ・マイスターズ ミルクティー||2019年3月発売・2020年3月リニューアル||500mlペットボトル||微糖タイプのミルクティー。これまでの製品とは異なる太丸形状のペットボトルが採用されている。2020年3月のリニューアルでは、使用する紅茶の10%をウバ茶葉に変更した。2022年3月出荷終了。||{{R|PR20200123}}
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| ザ・マイスターズ オレンジティー||2020年3月~2021年4月||500mlペットボトル|| 微糖タイプのオレンジフレーバーティー(無果汁)。||<ref name="PR20200123">{{Cite press release|title=「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ オレンジティー」新発売「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」リニューアル |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2020/0123_02.html |publisher=キリンホールディングス |access-date=2024-12-01 |date=2020-01-23|archiveurl=https://web.archive.org/web/20240719084048/https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2020/0123_02.html|archivedate=2024-07-19}}</ref>
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| ザ・マイスターズ ミルクティー ホット||2020年9月~2021年3月||400ml加温ペットボトル||「ザ・マイスターズ ミルクティー」のホット仕様。||
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| ザ・マイスターズ フルーツティー||2021年4月~2022年3月||500mlペットボトル||りんご・レモン果汁(果汁0.5%)、およびもも・マスカット・いちごエキスを使用した微糖タイプのフルーツティー。||
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| ザ・マイスターズ フルーツティー ホット||2021年9月~2022年3月||400ml加温ペットボトル||「ザ・マイスターズ フルーツティー」のホット仕様。レギュラーシリーズや「おいしい無糖」のホット同様、発売日より「#午後ティーありがとうボトル」での展開となる。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶」、「キリン 生茶」、「小岩井」などのブランドから寒い季節にぴったりのホット商品を発売 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000073077.html |publisher=キリンホールディングス |date=2021-09-07 |access-date=2024-12-01 |language=ja-JP}}</ref>
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| マスカットティーソーダ||2021年10月~2022年1月||450mlペットボトル||ヨーロッパ産マスカット果汁(果汁2%)を加えた数量限定のティーソーダで、「白ぶどう香るティースパークリング」の実質的な後継製品にあたる。<br />「#午後ティーありがとうボトル」の一つとして、パッケージにはディズニー映画『[[白雪姫 (1937年の映画)|白雪姫]]』に登場する七人のこびと、『[[ピーター・パン (1953年の映画)|ピーター・パン]]』、『[[アラジン (1992年の映画)|アラジン]]』の3種類が設定されており、表裏でデザインが異なる。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 マスカットティーソーダ」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20211101021301519 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-29 |date=2021-11-19}}</ref>
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| Fruit×Fruit TEA 白桃&黄桃||2021年11月~2022年3月||500mlペットボトル||白桃果汁(果汁1%)と黄桃の香りを加えたフルーツティー。裏面に「Thank You」の文字を配した「#午後ティーありがとうボトル」仕様での発売となる。数量限定発売。||<ref>{{Cite press release|title=~“上質な気分転換”をお届けするフルーツティー~ 「キリン 午後の紅茶 Fruit×Fruit TEA 白桃&黄桃」 11月9日(火)新発売 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000073077.html |publisher=キリンホールディングス|date=2021-10-22 |access-date=2024-12-01}}</ref>
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| まろやか白桃ミルクティー||2022年2月~6月||500mlペットボトル||ピーチフレーバーのミルクティー(無果汁)。期間限定品||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 まろやか白桃ミルクティー」2月15日(火)新発売|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2022/0114_01.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-29 |date=2022-01-14}}</ref>
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| ミルクティー 微糖||2022年4月発売、2023年2月出荷終了。||500mlペットボトル||レギュラーシリーズの「ミルクティー」に比べてカロリーを50%オフとした微糖タイプのミルクティー。||<ref>{{Cite web |title=キリンビバレッジ/無糖・微糖市場拡大「午後の紅茶ミルクティー微糖」発売 |url=https://www.ryutsuu.biz/commodity/o031640.html |website=流通ニュース |access-date=2024-11-29 |date=2022-03-16}}</ref>
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| 季節のご褒美 FRUITS TEA シトラス||2022年7月~9月||500mlペットボトル||グレープフルーツ&レモンフレーバーのフルーツティー(果汁0.5%)。数量限定品。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 季節のご褒美 FRUITS TEA シトラス」7月26日(火)より数量限定で新発売 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000424.000073077.html |publisher=キリンビバレッジ |date=2022-06-23 |access-date=2024-12-01}}</ref>
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| 芳醇白桃ティーソーダ||2022年10月~2023年1月||500mlペットボトル|| 国産白桃果汁を使用したティーソーダ(果汁0.5%)。ディズニーキャラクターが描かれた「午後ティーありがとうボトル 2022」仕様での発売となり、3種類のデザインが設定されていた。数量限定品。||<ref>{{Cite web |title=【午後の紅茶】大切な人に贈りたい「午後ティーありがとうボトル 2022」が今年も登場!白桃味の新商品もご紹介♡ |url=https://trepo.jp/food/gogotea-arigatou-bottle-hakutoutea/ |website=トレンドお届けメディア Trepo(トレポ ) |date=2022-10-24 |access-date=2024-12-01 |language=ja |last=sachika}}</ref>
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| 季節のご褒美 FRUITS TEA ラ・フランス||2022年12月~2023年2月||500mlペットボトル||山梨県産ラ・フランスの果汁を使用したフルーツティー(果汁0.5%)。数量限定品。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 季節のご褒美 FRUITS TEA ラ・フランス」12月6日(火)より数量限定で新発売 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000530.000073077.html |publisher=キリンビバレッジ |date=2022-11-02 |access-date=2024-12-01}}</ref>
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| TEA SELECTION アールグレイアイスティー||2023年7月~10月||500mlペットボトル||キャンディ茶葉(65%)・ディンブラ茶葉(25%)・ウバ茶葉(10%)の3種類のスリランカ産茶葉を100%使用した無糖ストレートティー。期間限定品。||<ref>{{Cite web |title=えっ、これが? 「午後の紅茶」期間限定アールグレイアイスティーに最も合う意外なスイーツとは |url=https://woman.mynavi.jp/article/230708-2_12000673/ |website=「マイナビウーマン」|date= 2023-07-08 |access-date=2024-11-29 |author=michika}}</ref>
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|TEA SELECTION チョコレートティーラテ||2024年1月30日||400mlペットボトル||チョコレートフレーバーを配合。期間限定品。||<ref>{{Cite web |title=華やかな紅茶とチョコの香りが楽しめる「キリン 午後の紅茶 TEA SELECTION チョコレートティーラテ」 |url=https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/1555022.html |website=グルメ Watch |date=2024-01-09 |access-date=2024-11-29 |publisher=インプレス}}</ref>
|}
{| class="wikitable"
|+おいしい無糖シリーズ(店舗限定品は除く)
!style="min-width:10em"|商品名!!style="min-width:8em"|販売時期!!容量!!style="width:30em;"|備考!!注
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| あったかい おいしい無糖||2012年10月発売・2013年9月リニューアル||280ml加温ペットボトル・345ml加温ペットボトル||「おいしい無糖」のホット仕様品。ホット仕様に合わせてアッサム茶葉65%、ディンブラ茶葉31%のブレンド比率としたうえに、茶葉量を「おいしい無糖」の1.4倍に増量した。2013年9月にリニューアルし、使用する茶葉を「おいしい無糖」と同じダージリン(40%使用)に変更し、秋摘みのダージリン「ダージリンオータムナル」も15%使用する。サイズラインナップも前年からの280mlに加え、345mlが新設された。寒候期の発売製品のため、280ml加温ペットボトルは2014年3月、345ml加温ペットボトルも同年4月で製造終了。同年9月の販売再開時に「あたたかい おいしい無糖」に改名。||
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| あたたかい おいしい無糖||2014年9月発売・2015年9月・2016年9月・2017年9月・2018年9月・2019年9月リニューアル||400ml加温ペットボトル||2014年4月まで発売されていた「おいしい無糖」のホット仕様品「あったかい おいしい無糖」を、販売再開に合わせてレギュラーシリーズのホット仕様品と同じ「あたたかい」を用いた製品名に統一するために改名。280ml加温ペットボトルは2015年3月に製造終了した。2018年9月のリニューアル時には容量が345mlから400mlに増量された。2020年3月製造終了。同年9月の販売再開時に「おいしい無糖 ホット」へ改名した。||
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| おいしい無糖 ホット||2020年9月発売・2022年9月改良||400ml加温ペットボトル||2020年3月まで発売されていた「あたたかい おいしい無糖」を販売再開に合わせてパッケージデザインと製品名を変更したもの。中身は2019年時の「あたたかい おいしい無糖」から変更はない。2021年3月に一旦出荷を終了したが、同年9月より出荷再開し再発売。レギュラーシリーズのホット同様に、再開日より「#午後ティーありがとうボトル」での展開となる。2022年3月に出荷終了も、同年9月にリニューアルの上で再発売された。2023年4月出荷終了。||
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|}

{| class="wikitable"
|+エスプレッソティーシリーズ
!style="min-width:10em"|商品名!!style="min-width:8em"|販売時期!!容量!!style="width:30em;"|備考!!注
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| エスプレッソティー||2010年2月発売・同年9月・2011年4月・同年9月・2012年3月・2013年1月・2014年3月リニューアル||185g缶・190g缶||2014年3月のリニューアル時に内容量を185gに減容した。2016年10月製造終了。2021年3月に発売された「エスプレッソティー微糖」が実質的な後継製品となる。||<ref name="PR20100825">{{Cite press release|title=大好評の“エスプレッソティー”がさらに濃厚に、ラインアップも強化!「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」10月5日(火)リニューアル新発売 「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー・ラテ」10月5日(火)新発売 「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」年間販売目標を300万ケースに上方修正│2010年│ニュースリリース│キリン |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2010/news2010082502.html |website=www.kirinholdings.com |access-date=2024-12-01|date=2010-08-25}}</ref>
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| エスプレッソティー・ラテ||2010年9月~2011年6月||190g缶|| ||{{R|PR20100825}}
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| エスプレッソティー・アイスラテ||2011年6月~10月||190g缶||「エスプレッソティー・ラテ」を、季節に合わせてリニューアルした夏季限定品。||<ref>{{Cite web |title=激売れ「午後の紅茶 エスプレッソティー」に初の“夏バージョン”登場|ウォーカープラス |url=https://www.walkerplus.com/article/22043/ |website=ウォーカープラス(Walkerplus) |access-date=2024-12-01 |date=2011-05-17}}</ref>
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| エスプレッソティー・ブラック 無糖||2011年4月発売||190g缶||無糖・ブラックタイプ。||
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| エスプレッソティー・ウィズ レモン||2011年10月~2012年5月||190g缶||早摘みレモン果汁(果汁1%)を加えたもの。||
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| エスプレッソティー・冬のほろにがラテ||2011年10月~2012年5月||190g缶||焦がし砂糖を加えたラテタイプ。冬季限定品。||
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| エスプレッソティー・贅沢クリームラテ||2012年5月~2013年8月||190g缶||乳飲料規格||
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| エスプレッソティー・アールグレイ||2012年10月~2015年3月||190g缶||エスプレッソ抽出された紅茶にアールグレイを加えたもの。||
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| エスプレッソティー・ウィズ キャラメル||2013年10月~2014年2月||185g缶|| ||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー・ウィズ キャラメル」を新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2013/news2013090604.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-29 |date=2013年9月6日}}</ref>
|-
|}

{| class="wikitable"
|+店舗限定品(スペシャルシリーズ除く)
!style="min-width:10em"|商品名!!style="min-width:8em"|販売時期!!容量!!販売店!!style="width:30em;"|備考!!注
|-
| オリエンタルマンゴーティー||2014年5月発売||350ml||「サークルK」、「サンクス」||[[サークルKサンクス]]との共同開発製品||<ref>{{Cite web |title=こだわり尽くしの一品!「午後の紅茶」にプレミアム感のあるマンゴーティーが登場!|ウォーカープラス |url=https://www.walkerplus.com/article/46510/image248651.html |website=ウォーカープラス(Walkerplus) |access-date=2024-11-29 |language=ja}}</ref>
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|ザ・パンジェンシー 初摘みダージリン||2012年10月~2013年3月||400gボトル缶||セブン-イレブン、イトーヨーカドー、シェルガーデン|| セブン&アイグループとの共同開発製品||<ref>{{Cite web |title=キリンビバレッジとセブン&アイグループが共同開発 初摘み茶葉「ダージリン・ファーストフラッシュ」を贅沢に使用した無糖タイプのプレミアム紅茶「キリン 午後の紅茶 ザ・パンジェンシー 初摘みダージリン」10月30日(火)新発売│2012年|url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2012/news2012102301.html |publisher=キリンホールディングス|date=2012年10月23日 |access-date=2024-11-29}}</ref>
|-
| アイスチャイ||2015年7月||500mlペットボトル||ファミリーマート||[[ファミリーマート]]との共同開発製品。2013年・2014年に発売された「チャイ・ティーラッテ」のリニューアル品。||<ref>{{Cite press release|title=「キリン 午後の紅茶 アイスチャイ」7月14日(火)新発売|url=https://digitalpr.jp/r/12422 |publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-12-01 |date=2015-07-13}}</ref>
|-
| アールグレイ 無糖||2016年5月||460ml||[[セブン‐イレブン]]、[[イトーヨーカドー]]、[[そごう・西武]]、[[シェルガーデン]]、[[ヨークベニマル]]、[[ヨーク (小売業)|ヨークマート]]||[[セブン&アイ・ホールディングス]]と共同開発。同社の[[プライベートブランド]]「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品。||<ref name="Nissyoku20160622">{{Cite web |title=「セブンプレミアム キリン 午後の紅茶 アールグレイ 無糖」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20160614120631951 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-12-01 |date=2016-06-22}}</ref>
|-
| アールグレイ 甘くないミルクティー||2016年5月||460ml||セブン‐イレブン、イトーヨーカドー、そごう・西武、シェルガーデン、ヨークベニマル、ヨークマート||セブン&アイ・ホールディングスと共同開発。同社のプライベートブランド「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品。||{{R|Nissyoku20160622}}
|-
| おいしい無糖 レモン||2020年9月~2021年8月||600mlペットボトル ||セブン&アイ・ホールディングスのグループ店舗||「おいしい無糖」にレモンエキスを加えたレモンフレーバーの無糖紅茶(無果汁)。限定品。「おいしい無糖 香るレモン」として、特定の店舗に限定しない形に移行した。||<ref>{{Cite web |title=【午後ティー】初の無糖レモンティー『キリン 午後の紅茶 おいしい無糖レモン』の味わいは?【ダイエット】 |url=https://www.shin-shouhin.com/2020/11/19/gogonokocha-lemon_nonsugar/ |website=おためし新商品ナビ|access-date=2024-12-01 |date=
2020年11月19日}}</ref>
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| [[アールグレイ]]ミルクティー||2021年9月~2022年10月||400mlペットボトル||セブン&アイグループのグループ店舗||ウバ茶葉40%・アッサム紅茶24%を使用し、レギュラーシリーズよりも甘さを控えた温冷兼用ミルクティー。||<ref>{{Cite web |title=ベルガモットの香り際立つ『キリン 午後の紅茶 アールグレイミルクティー』、濃厚軽やかな味わいに癒やされる!【午後ティー】 {{!}} おためし新商品ナビ |url=https://www.shin-shouhin.com/2021/09/21/7andi-gogo-earlgrey/ |website=www.shin-shouhin.com |access-date=2024-12-01 |date=2021-09-21}}</ref>
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| おいしい無糖 レモン&ハーブ||2022年6月~2023年2月||400gボトル缶||セブン&アイ・ホールディングスのグループ店舗|| ||{{R|Gigazine20220607}}
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===== スペシャルシリーズ =====
===== スペシャルシリーズ =====
{| class="wikitable"
*[[カムカム]]レモンティー(2006年4月発売・2007年4月リニューアル、460ml) - レモン果汁の代わりに、[[ビタミンC]]を豊富に含むカムカム果汁を加えたレモンティー。チルド製品の「Sweet&Zero カムカムレモンティー」への統合のため、2011年4月製造終了。
!style="min-width:10em"|商品名!!style="min-width:8em"|販売時期!!容量!!style="width:30em;"|備考!!注
*茶葉2倍ミルクティー <ウバ100%>(2006年6月発売、460ml) - ウバ茶葉を100%かつ「ロイヤル」の2倍量使用したミルクティー。秋冬限定発売だった「ロイヤル」と違って通年販売であった。2008年9月のリニューアル時に、使用茶葉がウバとアッサムのブレンド茶葉に変更されたことから、商品名から『<ウバ100%>』が外された。
|-
*凍結ストレートレモン(2006年6月発売、460ml) - [[ローソン]]で期間限定発売。
|[[カムカム]]レモンティー||2006年4月発売・2007年4月リニューアル||460ml||レモン果汁の代わりにカムカム果汁を加えたレモンティー。チルド製品の「Sweet&Zero カムカムレモンティー」への統合のため、2011年4月製造終了。||
*スパークリングレモン(2006年7月発売、410ml) - ダージリン茶葉を100%使用して水出しで淹れたレモンティーを、[[炭酸水]]で割った炭酸紅茶飲料。無糖・カロリーゼロを維持するため、香料などの添加物によってレモンの味と香りを再現している。
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*ダージリンスパークリング(2007年7月発売、410ml) - ダージリン紅茶ベースの炭酸紅茶飲料。こちらはレギュラーシリーズ同様にレモン果汁を使用しており、無糖・カロリーゼロに固執した前作「スパークリングレモン」とは大きく異なる。
| 茶葉2倍ミルクティー <ウバ100%>||2006年6月発売||460ml||秋冬限定発売だった「ロイヤル」と違って通年販売であった。2008年9月のリニューアル時に、使用茶葉がウバとアッサムのブレンド茶葉に変更されたことから、商品名から『<ウバ100%>』が外された。||
*ダブルベルガモット(2007年9月発売、460ml) - 元々[[ベルガモット]]で香り付けされている[[アールグレイ]]紅茶に、さらに実際のベルガモット果汁を少量添加。
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*ジンジャーレモン<はちみつ仕立て>(2008年10月発売、460ml・280ml) - レモンティーをベースに、[[蜂蜜]]・[[カリン (バラ科)|カリン]]エキス・[[ショウガ]]エキス(香辛料抽出物)を配合。
| 凍結ストレートレモン||2006年6月発売||460ml||[[ローソン]]で期間限定発売。||
*アップル・カモミール(2009年1月発売、460ml) - アップルティーをベースに、リンゴ果汁と「大地のリンゴ」と呼ばれる[[カモミール]]エキスを配合。
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| スパークリングレモン||2006年7月発売||410ml||炭酸紅茶飲料。無糖・カロリーゼロを維持するため、香料などの添加物によってレモンの味と香りを再現している。||
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| ダージリンスパークリング||2007年7月発売||410ml||炭酸紅茶飲料。こちらはレギュラーシリーズ同様にレモン果汁を使用している||<ref>{{Cite web |title=茶葉とレモンにこだわった「贅沢レモンティーの炭酸割り」「キリン 午後の紅茶 スペシャル ダージリンスパークリング」7月10日新発売│2007年│ニュースリリース│キリン |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2007/news2007070301.html |website=www.kirinholdings.com|date=2007年7月3日 |access-date=2024-12-01}}</ref>
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| ダブルベルガモット||2007年9月発売||460ml||元々[[ベルガモット]]で香り付けされている[[アールグレイ]]紅茶に、さらにベルガモット果汁を少量添加したもの。||<ref>{{Cite web |title=ベルガモットの「香りと味わい」がダブルで楽しめる、スペシャルなアールグレイ「キリン 午後の紅茶スペシャル ダブルベルガモット」9月4日新発売│2007年│ニュースリリース│キリン |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2007/news2007082001.html |website=www.kirinholdings.com |access-date=2024-12-01|date=2007-08-20}}</ref>
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| ジンジャーレモン<はちみつ仕立て>||2008年10月発売||460ml・280ml(ホット)||レモンティーをベースに、[[蜂蜜]]・[[カリン (バラ科)|カリン]]エキス・[[ショウガ]]エキス(香辛料抽出物)を配合。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶スペシャル ジンジャーレモン<はちみつ仕立て>」「キリン 午後の紅茶スペシャル ホットジンジャーレモン<はちみつ仕立て>」10月14日(火)新発売│2008年│ニュースリリース│キリン |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2008/news2008100201.html |website=www.kirinholdings.com |access-date=2024-12-01|date=2008年10月2日}}</ref>
|-
| アップル・カモミール||2009年1月発売||460ml||アップルティーをベースに、リンゴ果汁と[[カモミール]]エキスを配合。||
|}


==== 紙パック ====
==== 紙パック ====
かつては製造・販売について[[小岩井乳業]]に委託(販売者の名義はキリンビバレッジ)していた。2011年頃からは[[江崎グリコ]]に販売委託している<ref>{{Cite web |title=キリン、「トロピカーナ」など出荷停止 グリコの障害で |url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC22CFI0S4A420C2000000/ |website=日本経済新聞 |date=2024-04-23 |access-date=2024-05-03}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.kirin.co.jp/info/202404tropicana.pdf |title=江崎グリコ社システム障害に伴う、トロピカーナ紙パック商品などの出荷停止について |access-date=2024-05-03 |date=2024-04-24 |website=キリンビバレッジ株式会社}}</ref>。なお、[[沖縄県]]では発売されていなかった。また、2008年9月以降に発売された商品(かつて展開していたT-BOXシリーズも含む)には、パック上部に「[[ストロー]]ぐち」が付いている。
*ロイヤル 250mlパック
{| class="wikitable"
*ミルクティー50(2005年3月発売)
!style="min-width:10em"|商品名!!style="min-width:8em"|販売時期!!容量!!style="width:30em;"|備考!!注
*ホワイトグレープフルーツティー(2006年4月・2007年8月発売)
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*ネーブルオレンジティー(2006年5月発売)
|ロイヤル|| ||250mlパック||
*パイン&マンゴーティー(2006年7月発売)
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*ヨーロピアンペアーティー(2006年9月・2007年9月発売)
|-
*コンコードグレープティー(2006年12月発売)
| ミルクティー50||2005年3月||1000ml/200ml|| ||<ref>{{Cite press release|title=~『午後の紅茶』にチルド専用商品登場~「キリン 午後の紅茶 ミルクティ-50(フィフティー)」新発売|url=https://www.koiwaimilk.com/company/news/news050310.html |publisher=小岩井乳業|date=2005年3月10日 |access-date=2024-11-30}}</ref>
*ピーチメルバティー(2007年3月発売)
|-
*ピンクグレープフルーツティー(2007年2月発売)
| ホワイトグレープフルーツティー||2006年4月・2007年8月発売||500ml|| ||<ref>{{Cite press release|title=~みずみずしく、すっきりとした味わいのフルーツティー~ 「キリン 午後の紅茶 ホワイトグレープフルーツティー」 2007年8月7日(火) 新発売|url=https://www.koiwaimilk.com/company/news/news070725.html|publisher=小岩井乳業|date=2007年7月25日|access-date=2024-11-30}}</ref>
*マンゴー&オレンジティー(2007年6月発売)
|-
*コンコード&マスカットティー(2007年12月発売)
| ネーブルオレンジティー||2006年5月||500ml|| ||<ref>{{Cite web |title=~「午後の紅茶」からチルド専用フルーツティーの第2弾が登場~「キリン 午後の紅茶 ネーブルオレンジティー」2006年5月9日(火)新発売|url=https://www.koiwaimilk.com/company/news/news060425.html |publisher=小岩井乳業|date=2006年4月25日|access-date=2024-11-30}}</ref>
*T-BOX 果汁がおいしいアップルティー(2008年4月発売)
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*T-BOX ミルクが主役のミルクティー(2008年4月発売・9月リニューアル)
| パイン&マンゴーティー||2006年7月||500ml||東北~関西地域向けに夏季限定品として発売された||<ref>{{Cite web |title=チルド専用の夏限定「キリン 午後の紅茶 パイン&マンゴーティー」 - GIGAZINE |url=https://gigazine.net/news/20060627_pine_mango_tea/ |website=gigazine.net |date=2006-06-27 |access-date=2024-12-01 |language=ja}}</ref>
*T-BOX ピールが香るレモンティー(2008年6月発売・9月リニューアル)
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*T-BOX イチゴとカシスのベリーティー(2008年11月発売)
| ヨーロピアンペアーティー||2006年9月・2007年9月|| || ||
*微糖ストレートティー(2009年3月発売・2009年9月リニューアル・2010年3月リニューアル)- 本来の味を維持しながら糖類をカットすることで(カット分は甘味料で代替)、100mlあたりのカロリーを1kcal(レギュラーシリーズの16分の1・[[栄養表示基準|栄養成分表示]]上は0~2kcal)にまで低減したストレートティー。2010年3月のリニューアルで0kcalとなった。2010年9月に「Sweet&Zeroストレートティー」へ継承。
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*微糖マンゴーティー(2009年6月)- 糖類をカットすることで(カット分は甘味料で代替)100mlあたりのカロリーを9kcalにまで低減したマンゴーティー。マンゴー果汁1%使用。
| コンコードグレープティー||2006年12月||500ml|| ||<ref>{{Cite press release|title=~「午後の紅茶」からチルド専用の冬限定フルーツティーが登場~「キリン 午後の紅茶 コンコードグレープティー」 2006年12月12日(火)から新発売|url=https://www.koiwaimilk.com/company/news/news061128.html |publisher=小岩井乳業株式会社 |access-date=2024-12-01|date=2006-11-28|archiveurl=https://web.archive.org/web/20200921185909/https://www.koiwaimilk.com/company/news/news061128.html|archivedate=2020-09-21}}</ref>
*微糖レモンティー(2009年3月・2010年3月リニューアル)- 本来の味を維持しながら糖類をカットすることで(カット分は甘味料で代替)、100mlあたりのカロリーを9kcal(レギュラーシリーズの3分の1)にまで低減したレモンティー。その後、2009年9月のリニューアル時に100mlあたりのカロリーをリニューアル前の半分以下である4kcalにまで低減。さらに、2010年3月のリニューアル時の糖類ゼロ(栄養成分表示上は0~0.5g)・0kcalとなり、通常製品の「レモンティー」と同じシチリア産レモン果汁を使用した。
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*微糖アップルピーチティー(2009年10月)- 糖類をカットすることで(カット分は甘味料で代替)、100mlあたりのカロリーを7kcalにまで低減したフルーツティー。りんご・もも果汁使用。
| ピーチメルバティー||2007年3月 ||500ml|| ||<ref>{{Cite press release|title=~「午後の紅茶」チルド専用フルーツティーに新フレーバーが登場~ 「キリン 午後の紅茶 ピーチメルバティー」 2007年3月20日(火)から新発売 |url=https://www.koiwaimilk.com/company/news/news0702204.html |publisher=小岩井乳業株式会社 |access-date=2024-12-01|date=2007-02-20}}</ref>
*微糖ベリーティー(2009年12月) - 糖類をカットすることで(カット分は甘味料で代替)、100mlあたりのカロリーを7kcalにまで低減したフルーツティー。ストロベリー・カシス果汁使用。
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*微糖ミルクティー(2010年2月) - 本来の味を維持しながら糖類・脂肪分をカットすることで(糖類のカット分は甘味料で代替)、低カロリー(12kcal)・脂肪ゼロを実現したミルクティー。以前はペットボトル製品で展開していたが、「ヘルシーミルクティー」の発売に伴い、チルド製品に移行した。2010年9月に「Sweet&Zeroミルクティー」へ継承。
| ピンクグレープフルーツティー||2007年2月||500ml|| ||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ピンクグレープフルーツティー」発売(小岩井乳業) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/nss-9788-0103 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-30 |date= 2007^03-02}}</ref>
*微糖マンゴー&ゴールデンパインティー(2010年5月) - 糖類をカットし(カット分は甘味料で代替)、糖類ゼロ・0kcalを実現したフルーツティー。[[マンゴー]]果汁と[[パイナップル|ゴールデンパイン]]果汁を合計0.3%使用。夏季限定。
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*クリアストレート(無糖) - 飲食店など業務用向けがメイン。「無糖ストレートティー」に統合の為、2010年8月製造終了。
| マンゴー&オレンジティー||2007年6月|| || ||
*微糖ピーチ&アールグレイティー(2010年8月) - ベルガモットが香るアールグレイにピーチを加え、糖類をカットしたことで(カット分は甘味料で代替)100mlあたりのカロリーを0kcal(栄養成分表示上は0~2kcal)としたフルーツティー。果汁0.6%使用。季節限定品。
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*Sweet&Zero ストレートティー(2010年9月・2011年5月リニューアル) - 糖類をカットしたことで(カット分は甘味料で代替)、0kcal(従来の「微糖ストレートティー」では栄養成分表示上で0~2kcalだったのを完全に0kcal化)を実現したストレートティー。2011年5月にリニューアルを行ったが、[[東日本大震災]]の影響により当初の予定から6週間遅れの発売となった。同年9月に「Break on the Desk ストレートティー」へ継承。
| コンコード&マスカットティー||2007年12月|| || ||
*Sweet&Zero ミルクティー(2010年9月・2011年5月リニューアル) - 脂質・糖類をカットしたことで(カット分は甘味料で代替)、脂肪ゼロ・低カロリーを実現したミルクティー。2011年5月にリニューアルを行ったが、東日本大震災の影響により当初の予定から8週間遅れの発売となった。同年9月に「Break on the Desk ミルクティー」へ継承。
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*Sweet&Zero カムカムレモンティー(2010年10月・2011年4月リニューアル) - 糖類をカットしたことで(カット分は甘味料で代替)、0kcal(栄養成分表示上は0~4kcal)を実現し、レモン果汁の替わりにカムカム果汁を加えた赤いレモンティー。2011年4月にリニューアルを行ったが、東日本大震災の影響により当初の予定から5週間遅れの発売となった。
| T-BOX 果汁がおいしいアップルティー||2008年4月|| ||
*Sweet&Zero とろける ラ・フランスティー(2010年11月) - 糖類をカットしたことで(カット分は甘味料で代替)、0kcal(栄養成分表示上は0~4kcal)を実現し、[[山形県]]産[[ラ・フランス]]を加えたフルーツティー。季節限定品。
|
*Sweet&Zero ジュエリーマスカットティー(2011年3月) - 糖類をカットしたことで(カット分は甘味料で代替)、0kcal(栄養成分表示上は0~4kcal)を実現し、マスカットオブアレキサンドリア種のマスカット果汁(0.3%)を使用したマスカットティー。季節限定品。
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*Sweet&Zero ティーカクテルズ すっきりパイン&マンゴー(2011年6月) - 糖類をカットしたことで(カット分は甘味料で代替)、0kcal(栄養成分表示上は0~4kcal)を実現し、パインアップル果汁とマンゴー果汁(約0.3%ずつ)を加えたフルーツティー。季節限定品。
| T-BOX ミルクが主役のミルクティー||2008年4月発売・9月リニューアル|| || ||
*Sweet&Zero ティーカクテルズ さわやかシャルドネ&ピーチ(2011年7月) - 糖類をカットしたことで(カット分は甘味料で代替)、0kcal(栄養成分表示上は0~4kcal)を実現し、もも果汁とシャルドネ(ぶどう)果汁(約0.3%ずつ)を加えたフルーツティー。季節限定品。
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*Break on the Desk ミルクティー(2011年9月) - 甘さひかえめ・脂肪ゼロ・低カロリー(100mlあたり13kcal)のミルクティー。
| T-BOX ピールが香るレモンティー||2008年6月発売・9月リニューアル|| ||
*Break on the Desk ハーブレモンティー(2011年9月) - 甘さ控えめ・カロリーゼロ(栄養成分表示上は100mlあたり0~4kcal)のレモンティー。レモン果汁0.1%使用。
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*Break on the Desk ストレートティー(2011年9月・2012年3月リニューアル) - 甘さ控えめ・カロリーゼロ(栄養成分表示も100mlあたり0kcal)のストレートティー。「シンプルセレクト ストレートティー」へ継承。
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*ティーグルト 朝のさわやかピーチ(2011年10月) - 紅茶にピーチ(果汁1%)と乳酸菌(殺菌乳酸菌飲料)を加えたヨーグルトテイスト紅茶。
| T-BOX イチゴとカシスのベリーティー||2008年11月|| ||
*ティーカクテルズ とろけるアップル&ライチ(2011年11月) - アップルとライチ(ともに果汁0.3%)を加えたカロリーゼロ(栄養成分表示上は0~4kcal)設計のフルーツティー。
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*ティーグルト 朝のシャキッとアップル(2012年1月) - [[乳酸菌]](殺菌乳酸菌飲料)を使用したヨーグルトテイスト紅茶の第2弾でアップル(果汁1%)を使用。
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*ティーカクテルズ 甘酸っぱいさくらんぼ&ピーチ(2012年2月) - さくらんぼとピーチ(共に果汁0.3%)を使用したカロリーゼロ(栄養成分表示上は100mlあたり0~4kcal)設計フルーツティー。
*Break on the Desk ショコラミルクティー(2012年3月) - 脂肪ゼロカロリーオフ設計で、ビタチョコレートの香りがするミルクティー。「ティーパーラー ショコラミルクティー」へ継承。
|微糖ストレートティー||2009年3月発売2009年9月ニュアル・2010年3月リニュアル|| || 2010年9月に「Sweet&Zeroストレートティー」へ継承。||
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*Break on the Desk グレープフルーツリフレッシュ(2012年3月) - カロリーゼロ(栄養成分表示上は100mlあたり0~4.8kcal)設計としたグレープフルーツとライム(共に果汁0.2%使用)の香りのフルーツティー。
| 微糖マンゴーティー||2009年6月|| ||
*ティーグルト 朝のはじけるマンゴー(2012年4月) - マンゴー(果汁0.5%)と乳酸菌(殺菌乳酸菌飲料)を使用したヨーグルトテイスト紅茶。
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*ティーカクテルズ 実りの巨峰&マスカット(2012年8月) - 巨峰とマスカットの2種類のぶどう(果汁0.3%、巨峰とマスカットの配合比率は50%ずつ)を使用したカロリーゼロ(栄養成分表示上は100mlあたり0~4kcal)設計のフルーツティー。
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*ティーパーラー ショコラミルクティー(2012年9月) - 濃厚なチョコレートの香りを付けたカロリーオフ設計のミルクティー。
| 微糖レモンティー||2009年3月・2010年3月リニューアル|| ||
*ティーパーラー ダブルグレープフルーツティー(2012年10月) - ピンクとホワイトの2種類のグレープフルーツ果汁(果汁0.2%使用)を加えたカロリーゼロ(栄養成分表示上は100mlあたり0~4kcal)設計のフルーツティー。
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*シンプルセレクト ストレートティー(2012年11月) - レインフォレスト・アライアンス認証農園の紅茶を100%使用し、甘さを控えたカロリーゼロ(栄養成分表示上でも0kcal)設計のストレートティー。「ストレートティー(チルド製品)」へ継承のため、2013年8月製造終了。
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*ティーパーラー アップルフロートティー(2012年11月) - [[アイスクリーム]]がのったフロートティーをイメージし、[[バニラ]]の香りを付けたカロリーゼロ設計(栄養成分表示上は100mlあたり0~4.8kcal)のアップルティー。
| 微糖アップルピーチティー||2009年10月|| ||
*シンプルセレクト レモンティー(2012年11月) - レインフォレスト・アライアンス認証農園の紅茶とシチリア産レモン(果汁0.2%使用)を使用したカロリーゼロ(栄養成分表示上は100mlあたり0~4.8kcal)設計のレモンティー。2013年2月製造終了。
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*シンプルセレクト ミルクティー(2012年11月) - レインフォレスト・アライアンス認証農園の紅茶と国産ミルクを使用したカロリーオフ設計のミルクティー。2013年2月製造終了。
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*ティーパーラー 焦がしキャラメルミルクティー(2012年12月) - キャラメルの香りを加えたカロリーオフ設計のミルクティー。
| 微糖ベリーティー||2009年12月|| || ||
*ティーパーラー ピーチ&ピーチティー(2013年1月) - 白桃と黄桃の2種類の桃果汁(果汁0.3%使用)を加えたカロリーゼロ(栄養成分表示上は100mlあたり0~4.8kcal)設計のピーチティー。2013年3月製造終了。
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*ティーパーラー バナナショコラミルクティー(2013年2月) - バナナとチョコレートの香りを加えたカロリーオフ設計のミルクティー。無果汁。2013年4月製造終了。
| 微糖ミルクティー||2010年2月|| || 元々はペットボトル製品で展開していたが、「ヘルシーミルクティー」の発売に伴ってチルド製品に移行した。2010年9月に「Sweet&Zeroミルクティー」へ継承。||
*ティーパーラー カラフルレインボーティー(2013年3月) - アップル・バナナ・ストロベリー・レモン・ライム・グレープフルーツ・オレンジの7つの果実の香りを付けたカロリーゼロ(栄養成分表示上は100mlあたり0~4.8kcak)設計のフレーバーティー。無果汁。2013年5月製造終了。
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*ティーパーラー ピーチミルクティー(2013年4月) - 桃の香りが広がるカロリーオフ設計のフルーツミルクティー。無果汁。2013年6月製造終了。
| 微糖マンゴー&ゴールデンパインティー||2010年5月||500ml||[[マンゴー]]果汁と[[パイナップル|ゴールデンパイン]]果汁を合計0.3%使用。夏季限定。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 微糖 マンゴー&ゴールデンパインティー」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/gaibu20100520040902273 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-12-01 |date=2010-05-31 }}</ref>
*ティーパーラー パイン&マンゴーティー(2013年5月) - [[マンゴー]]とパイン(果汁0.3%使用)を加えたカロリーゼロ(栄養成分表示上は100mlあたり0~4kcal)設計のフルーツティー。2013年7月製造終了。
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*ティーパーラー カムカムレモンティー(2013年6月) - [[カムカム]]と[[レモン]](果汁0.2%使用)を加えたカロリーゼロ(栄養成分表示上は0~4.8kcal)設計のフルーツティー。以前発売されていた「Sweet&Zero カムカムレモンティー」の実質的な後継製品であった。2013年8月製造終了。
| クリアストレート(無糖)|| || ||飲食店など業務用向けがメイン。「無糖ストレートティー」に統合の為、2010年8月製造終了。||
*ティーパーラー サマーミルクティー(2013年7月) - レモンの香りをほんのり加えたカロリーオフ設計のミルクティー。無果汁。2013年8月製造終了。
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*ティーパーラー 巨峰&マスカットティー(2013年8月) - 巨峰とマスカットをミックス(果汁0.3%使用)したカロリーゼロ(栄養成分表示上は100mlあたり0~4kcal)設計のフルーツティー。2013年10月製造終了。
| 微糖ピーチ&アールグレイティー||2010年8月||500ml||果汁0.6%使用。季節限定品。||<ref>{{Cite web |title=「午後の紅茶」チルド微糖シリーズから、カロリーゼロでアールグレイとピーチのおいしさ「キリン 午後の紅茶 微糖ピーチ&アールグレイティー」8月3日(火)新発売│2010年│ニュースリリース│キリン |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2010/news2010070601.html |website=www.kirinholdings.com|date=2010-07-06|access-date=2024-12-01}}</ref>
*ショコラミルクティー(2013年9月) - チョコレートが香るカロリーオフ設計のミルクティー。2012年9月に発売された「ティーパーラー ショコラミルクティー」の実質的な後継製品。2013年11月製造終了。
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*おやつティー・ラテ(2013年9月) - カフェインを低減(日本食品標準成分表2013の紅茶浸出液基準値比68%オフ)したラテタイプの紅茶で、乳飲料規格。シリーズで初となる紙製容器「P-Can」を採用した飲みきりサイズで、パッケージデザインが3種類用意されている。本品は東京グリコ乳業株式会社(2013年6月に[[グリコ乳業]]株式会社 東京工場を同社の子会社として分社化)に製造を委託していた(乳飲料規格のため、パッケージ裏面に製造業者名が記載されている)。2014年2月製造終了。
| Sweet&Zero ストレートティー||2010年9月・2011年5月リニューアル||500ml||2011年5月にリニューアルを行ったが、[[東日本大震災]]の影響により当初の予定から6週間遅れの発売となった。同年9月に「Break on the Desk ストレートティー」へ継承。||{{R|PR20110216}}
*アップル&ライチ(2013年10月) - アップルと[[ライチ]]をミックス(果汁0.3%使用)したカロリーゼロ設計(栄養成分表示上は0~4kcal)のフルーツティー。2011年11月に発売された「ティーカクテルズ とろけるアップル&ライチ」の実質的な後継製品。2013年12月製造終了。
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*焦がしキャラメルミルクティー(2013年11月) - キャラメルの香りを付けたカロリーオフ設計のキャラメルフレーバーのミルクティー。2012年12月に発売された「ティーパーラー 焦がしキャラメルミルクティー」の実質的な後継製品。2014年1月製造終了。
| Sweet&Zero ミルクティー||2010年9月・2011年5月リニューアル||500ml||2011年5月にリニューアルを行ったが、東日本大震災の影響により当初の予定から8週間遅れの発売となった。同年9月に「Break on the Desk ミルクティー」へ継承。||<ref>{{Cite web |title=生活をより楽しくリフレッシュさせるチルド紅茶が新登場「キリン 午後の紅茶 Sweet&Zero」シリーズ新発売│2010年│ニュースリリース│キリン |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2010/news2010090702.html |website=www.kirinholdings.com |access-date=2024-12-01|date=2010-09-07}}</ref><br /><ref name="PR20110216">{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 Sweet&Zero」シリーズ リニューアル新発売│2011年│ニュースリリース│キリン |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2011/news2011021601.html |website=www.kirinholdings.com |access-date=2024-12-01|date=2011-02-16}}</ref>
*ジュエリーマスカットティー(2013年12月) - マスカット(果汁0.3%)を使用したカロリーゼロ(栄養成分表示上は100mlあたり0~4kcal)設計のフルーツティー。2014年2月製造終了。
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*SPRING BLOSSOM さくら香るピーチティー(2014年3月) - ピーチ果汁(果汁0.3%使用)と合わせ、さくらの香りを付けたカロリーゼロ(栄養成分表示上では100mlあたり0~4kcal)設計のアレンジティー。写真集「ニナデジ」とのコラボレーション製品で、パッケージには[[蜷川実花]]のビジュアルを採用した3種類のパッケージデザインが設定されていた。2014年5月製造終了。
| Sweet&Zero カムカムレモンティー||2010年10月・2011年4月リニューアル||500ml||2011年4月にリニューアルを行ったが、東日本大震災の影響により当初の予定から5週間遅れの発売となった。|
*ミルクにあう濃いアイスティー(2014年4月) - シリーズ初となる1000mlチルド紙パック入り製品。スリランカ産のディンブラ・クオリティーシーズン茶葉を30%を使用して高温・長時間抽出したアイスストレートティー。2014年6月製造終了。
|{{R|PR20110216}}
*SUMMER BRIGHT 爽やかオレンジwithレモン(2014年5月) - オレンジを合わせ、早摘みレモンをアクセントに加えたカロリーゼロ(栄養成分表示上では100mlあたり0~4kcal)設計のアレンジティー。果汁0.3%使用。写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第2弾の製品で、蜷川実花のビジュアルを採用した3種類のパッケージデザインが用意されていた。2014年8月製造終了。
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*AUTUMN JUICY 実りの巨峰&マスカット(2014年8月) - 巨峰とマスカットを半々の比率でブレンドしたぶどう果汁(果汁0.3%)を使用したカロリーゼロ(栄養成分表示上では100mlあたり0~4kcal)設計のアレンジティー。写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第3弾の製品で、蜷川実花のビジュアルを使用した3種類のパッケージデザインが設定される。なお、本品は2013年10月に発売された「ティーパーラー 巨峰&マスカットティー」の実質的な後継製品であった。2014年11月製造終了。
| Sweet&Zero とろける ラ・フランスティー||2010年11月|| ||季節限定品||
*WINTER SHINY 豊潤アップル with アプリコット(2014年11月発売) - りんご果汁(果汁0.3%)に[[アンズ|アプリコット]]の香りのアクセントを加えたカロリーゼロ(栄養成分表示上でも0kcal)設計のフルーツティー。写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第4弾の製品で、パッケージに蜷川実花のビジュアルを採用し、3種類のパッケージデザインが設定される。2015年3月製造終了。
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*春をいただく とちおとめティー(2015年3月) - 産地品種限定の旬の和果実を使用した期間限定フルーツティーシリーズの第1弾。[[栃木県]]産とちおとめ果汁(果汁0.1%)を使用したストロベリーティー。カロリーゼロ(栄養成分表示上でも100mlあたり0kcal)設計。2015年4月製造終了。
| Sweet&Zero ジュエリーマスカットティー||2011年3月|| ||季節限定品||
*夏をいただく 日向夏ティー(2015年5月) - 産地品種限定の旬の和果実を使用した期間限定フルーツティーシリーズの第2弾。宮崎産[[日向夏]](果汁0.1%)を使用したカロリーゼロ(栄養成分表示上でも100mlあたり0kcal)設計のフルーツティー。2015年8月製造終了。
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*秋をいただく 巨峰ティー(2015年8月) - 産地品種限定の旬の和果実を使用した期間限定フルーツティーシリーズの第3弾。長野県産[[巨峰]](果汁0.3%)を使用したカロリーゼロ(栄養成分表示上でも100mlあたり0kcal)設計のフルーツティー。2015年11月製造終了。
| Sweet&Zero ティーカクテルズ すっきりパイン&マンゴー||2011年6月|| ||季節限定品||
*冬をいただく ふじ林檎ティー(2015年11月) - 産地品種限定の旬の和果実を使用した期間限定フルーツティーシリーズの第4弾。青森県産ふじ林檎(果汁0.3%)を使用したカロリーゼロ(栄養成分表示上でも100mlあたり0kcal)設計のフルーツティー。
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*大人の焼きショコラミルクティー(2015年12月) - 国産[[牛乳]]100%に[[ガーナ]]産ココアパウダーを合わせたカロリーオフ設計のミルクティー。
| Sweet&Zero ティーカクテルズ さわやかシャルドネ&ピーチ||2011年7月|| ||季節限定品||
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| Break on the Desk ミルクティー||2011年9月||500ml|| ||<ref name="PR20110823">{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 Break on the Desk」シリーズ新発売│2011年│ニュースリリース│キリン |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2011/news2011082302.html |website=www.kirinholdings.com|date=2011-08-23|access-date=2024-12-01}}</ref>
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| Break on the Desk ハーブレモンティー||2011年9月||500ml|| ||{{R|PR20110823}}
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| Break on the Desk ストレートティー||2011年9月・2012年3月リニューアル|| 500ml ||「シンプルセレクト ストレートティー」へ継承。||{{R|PR20110823}}<br /><ref name="PR20120221">{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 Break on the Desk」シリーズ刷新!│2012年│ニュースリリース│キリン |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2012/news2012022102.html |website=www.kirinholdings.com|date=2012-02-21|access-date=2024-12-01}}</ref>
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| ティーグルト 朝のさわやかピーチ||2011年10月|| || ||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ティーグルト 朝のさわやかピーチ」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20111011104914882 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-12-01 |date= 2011-10-26 }}</ref>
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| ティーカクテルズ とろけるアップル&ライチ||2011年11月|| || ||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ティーカクテルズ とろけるアップル&ライチ」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20111102112923644 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-12-01 |date=2011-11-25}}</ref>
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| ティーグルト 朝のシャキッとアップル||2012年1月|| || ||
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| ティーカクテルズ 甘酸っぱいさくらんぼ&ピーチ||2012年2月||500ml||ティーカクテルズ シリーズ第4弾||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ティーカクテルズ 甘酸っぱいさくらんぼ&ピーチ」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20120203111300674 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-12-01 |date= 2012-02-15|archiveurl=https://web.archive.org/web/20241201113438/https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20120203111300674|archivedate=2024-12-01}}</ref>
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| Break on the Desk ショコラミルクティー||2012年3月||500ml|| 「ティーパーラー ショコラミルクティー」へ継承。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 Break on the Desk ショコラミルクティー」発売(キリンビバレッジ) |url=https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/trend20120403112035585 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-12-01 |date= 2012-04-18 }}</ref>
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| Break on the Desk グレープフルーツリフレッシュ||2012年3月||500ml|| ||{{R|PR20120221}}
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| ティーグルト 朝のはじけるマンゴー||2012年4月|| || ||
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| ティーカクテルズ 実りの巨峰&マスカット||2012年8月||500ml||
|<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ティーカクテルズ 実りの巨峰&マスカット」 8月21日(火)新発売│2012年│ニュースリリース│キリン |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2012/news2012072401.html |website=www.kirinholdings.com |date=2012-07-24 |access-date=2024-12-01}}</ref>
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| ティーパーラー ショコラミルクティー||2012年9月|| || ||
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| ティーパーラー ダブルグレープフルーツティー||2012年10月|| ||
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| シンプルセレクト ストレートティー||2012年11月|| ||「ストレートティー(チルド製品)」へ継承のため、2013年8月製造終了。||
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| ティーパーラー アップルフロートティー||2012年11月|| ||
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| シンプルセレクト レモンティー||2012年11月~2013年2月|| ||
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| シンプルセレクト ミルクティー||2012年11月~ 2013年2月|| ||
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| ティーパーラー 焦がしキャラメルミルクティー||2012年12月|| ||
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| ティーパーラー ピーチ&ピーチティー||2013年1月~3月|| ||
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| ティーパーラー バナナショコラミルクティー||2013年2月~4月|| ||
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| ティーパーラー カラフルレインボーティー||2013年3月~5月|| ||
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| ティーパーラー ピーチミルクティー||2013年4月~6月|| ||
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| ティーパーラー パイン&マンゴーティー||2013年5月~7月||500ml||
|<ref name="PR20130516">{{Cite web |title=カフェ気分が味わえるヘルシーなデザートティー「キリン 午後の紅茶 ティーパーラー パイン&マンゴーティー」5月21日(火)新発売「キリン 午後の紅茶 ティーパーラー カムカムレモンティー」6月18日(火)新発売 {{!}} 2013年 {{!}} キリンホールディングス |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2013/news2013051602.html |website=キリンホールディングス株式会社 |access-date=2024-12-01 |date=2013-05-16}}</ref>
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| ティーパーラー カムカムレモンティー||2013年6月~8月||500ml||以前発売されていた「Sweet&Zero カムカムレモンティー」の実質的な後継製品であった。
|{{R|PR20130516}}
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| ティーパーラー サマーミルクティー||2013年7月~8月|| ||
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| ティーパーラー 巨峰&マスカットティー||2013年8月~10月|| ||
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| ストレートティー||2013年9月発売・2015年3月・2017年3月・2018年1月リニューアル|| ||
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| ショコラミルクティー||2013年9月~11月|| ||「ティーパーラー ショコラミルクティー」の実質的な後継製品。||
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| おやつティー・ラテ||2013年9月~2014年2月|| ||乳飲料規格。シリーズで初となる紙製容器「P-Can」を採用した飲みきりサイズで、パッケージデザインが3種類用意されていた。本品は東京グリコ乳業株式会社{{efn|2013年6月に[[グリコ乳業]]株式会社 東京工場を同社の子会社として分社化}}に製造を委託していた(乳飲料規格のため、パッケージ裏面に製造業者名が記載されている)。||
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| アップル&ライチ||2013年10月~12月|| ||「ティーカクテルズ とろけるアップル&ライチ」の実質的な後継製品。||
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| 焦がしキャラメルミルクティー||2013年11月~2014年1月|| ||「ティーパーラー 焦がしキャラメルミルクティー」の実質的な後継製品。
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| ジュエリーマスカットティー||2013年12月~2014年2月|| ||
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| SPRING BLOSSOM さくら香るピーチティー||2014年3月~5月||500ml|| 写真集「ニナデジ」とのコラボレーション製品で、パッケージには[[蜷川実花]]のビジュアルを採用した3種類のパッケージデザインが設定されていた。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 SPRING BLOSSOM さくら香るピーチティー」3月4日(火)新発売 {{!}} キリンビバレッジ株式会社 |url=https://digitalpr.jp/r/6762 |website=Digital PR Platform |access-date=2024-12-01 |date=2014年02月19日}}</ref>
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| ミルクにあう濃いアイスティー||2014年4月~6月||1000ml||シリーズ初となる1000mlチルド紙パック入り製品。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ミルクにあう濃いアイスティー」を新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2014/0319_01.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-12-01 |date=2014-3-19|archiveurl=https://web.archive.org/web/20241201023303/https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2014/0319_01.html|archivedate=2024-12-01}}</ref>
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| SUMMER BRIGHT 爽やかオレンジwithレモン||2014年5月~8月|| ||写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第2弾の製品で、蜷川実花のビジュアルを採用した3種類のパッケージデザインが設定されていた。||
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| AUTUMN JUICY 実りの巨峰&マスカット ||2014年8月~11月|| ||写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第3弾の製品で、蜷川実花のビジュアルを使用した3種類のパッケージデザインが設定されていた。なお、本品は2013年10月に発売された「ティーパーラー 巨峰&マスカットティー」の実質的な後継製品でもあった。||
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| WINTER SHINY 豊潤アップル with アプリコット||2014年11月~2015年3月|| ||写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第4弾の製品で、パッケージに蜷川実花のビジュアルを採用し、3種類のパッケージデザインが設定されていた。||
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| 春をいただく とちおとめティー||2015年3月~4月|| ||
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| 夏をいただく 日向夏ティー||2015年5月~8月|| ||
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| 秋をいただく 巨峰ティー||2015年8月~11月|| ||
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| 冬をいただく ふじ林檎ティー||2015年11月|| ||
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| 大人の焼きショコラミルクティー||2015年12月|| ||
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| 大人のストロベリーティー||2016年2月~4月|| ||
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| 大人のアイスチャイ||2016年4月~6月 ||500ml||
|<ref>{{Cite web |title=キリン/大人向けミルクティー「午後の紅茶 大人のアイスチャイ」 |url=https://www.ryutsuu.biz/commodity/mn6329-5.html |website=流通ニュース |access-date=2024-11-30 |publisher=ロジスティクス・パートナー |date=2016-03-22}}</ref>
|-
| 大人の芳醇シャルドネ||2016年6月~9月<br />2019年8月~10月製造終了||550ml→500ml||フルーツティー(果汁0.1%)。季節限定品。発売当初は通常よりも10%多い550mlの増量パックで発売された。2016年9月に一旦製造終了したのち、2019年8月に500ml紙パックで発売された。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 大人の芳醇シャルドネ」6月14日(火)期間限定で新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2016/0519_02.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-30 |date=2016年5月19日}}</ref><ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 大人の芳醇シャルドネ」8月20日(火)季節限定で新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2019/0725_01.html |website=キリン |access-date=2024-11-30 |date=2019年7月25日}}</ref>
|-
| 大人のこだわりミルクティー||2016年9月発売||500ml||ディズニーキャラクターのデザインパッケージを採用した期間限定品。||<ref>{{Cite web |title=キリン/ディズニーデザインパッケージ「午後の紅茶 大人のこだわりミルクティー」 |url=https://www.ryutsuu.biz/commodity/mn6721-4.html |website=流通ニュース |access-date=2024-11-30 |publisher=ロジスティクス・パートナー|date=2016年08月03日}}</ref>
|-
| 大人のアップルティー||2016年11月発売・2017年11月・2018年10月・2019年10月リニューアル||500ml||りんご果汁を0.1%使用したフルーツフレーバーティー。2016年11月から2017年2月、同年11月から2018年1月、同年10月から2019年1月と季節限定ながら3度発売されてきた。4度目の発売となる2019年10月のリニューアルでは、表裏で異なるパッケージデザインに変更された。||<ref>{{Cite press release|title=「キリン 午後の紅茶 大人のアップルティー」10月22日(火)季節限定でリニューアル発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2019/0926_03.html |publisher=キリンホールディングス |access-date=2024-11-30 |date=2019-09-26}}</ref>
|-
| さくら香るいちごミルクティー||2017年2月~5月|| 500ml||フレーバーミルクティー(無果汁)。本品では人工甘味料を不使用化している。||<ref>{{Cite press release|title=「キリン 午後の紅茶 さくら香るいちごミルクティー」2月7日(火)期間限定で新発売 |url=https://digitalpr.jp/r/19902 |publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-29 |date=2017-01-11}}</ref>
|-
| 巨峰ティー with ベリー||2017年9月発売・2018年8月リニューアル、2019年1月製造終了。||500ml||カロリーゼロ設計のフルーツティー(果汁0.1%)。2017年11月で一度製造を終了していたが、リニューアルを受けて再発売された。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 巨峰ティーウィズベリー」9月12日(火)期間限定で新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2017/0817_02.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-29 |date=2017-08-17}}</ref><br /><ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 巨峰ティー with ベリー」8月21日(火)期間限定で新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2018/0726_04.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-29 |date=2018-07-26}}</ref>
|-
|ショコラミルクティー||2018年1月発売・2019年1月リニューアル||500ml|| [[ガーナ]]産[[ココア]]パウダーを用いたデザートミルクティー。冬季限定品。2018年3月で一旦製造を終了していたが、2019年1月にパッケージデザインをリニューアルして再発売された。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 ショコラミルクティー」1月22日(火)期間限定で新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2018/1219_01.html |publisher=キリンホールディングス|access-date=2024-11-29 |date=2018-12-19}}</ref>
|-
| サマーシトラスティー||2017年5月発売||550ml→500ml||カロリーゼロ設計のフルーツティー(果汁0.1%)。発売当初は通常品よりも10%多い550ml入りの増量パックで発売されていたが、2018年4月のリニューアル時に500mlとなった。夏の期間限定品ながら4年連続発売されており、2020年4月に再発売された。||<ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 サマーシトラスティー」5月9日(火)期間限定で新発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2017/0411_01.html |website=キリン |date=2017-04-11 |access-date=2024-12-08 }}</ref><ref>{{Cite web |title=「キリン 午後の紅茶 サマーシトラスティー」4月23日(火)期間限定でリニューアル発売 |url=https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2019/0411_01.html |website=キリン |access-date=2024-11-29 |date=2019-04-11}}</ref>
|}


==== チルドカップ ====
==== チルドカップ ====
*ザ・リッチ(2013年12月発売・2014年7月リニューアル・2015年2月リニューアル) - ミルクに北海道産生クリームを加え、ウバ茶葉を「午後の紅茶 ミルクティー」の3倍量使用したシリーズ初のチルドカップ入りミルクティー。乳飲料規格。2014年7月リニューアルした。2015年2月に2目のリニューアルを行い、金を基調としたパッケージに刷新。中身も変更た。2015年10月製造終了。
* ザ・リッチ(2013年12月発売・2014年7月リニューアル・2015年2月リニューアル) - シリーズ初のチルドカップ入りミルクティー。乳飲料規格。2014年7月、2015年2月と2回リニューアルされ、2目のリニューアルでは金を基調としたパッケージに刷新。中身も変更された。2015年10月製造終了。
*ザ・リッチ エスプレッソ(2014年4月) - ウバ茶葉(全紅茶葉の75%を使用)を高温・高圧のエスプレッソ製法で抽出してブレンドし、ミルクと合わせたチルドカップ入りミルクティー。乳飲料規格。2014年10月製造終了
* ザ・リッチ エスプレッソ(2014年4月) - 乳飲料規格。2014年10月製造終了
*ザ・リッチ 焦がしキャラメル(2014年10月発売) - 「ザ・リッチ」をベースに焦がしキャラメルを加えた冬季限定のチルドカップ入りミルクティー。2015年3月製造終了。
* ザ・リッチ 焦がしキャラメル(2014年10月発売) - 「ザ・リッチ」をベースに焦がしキャラメルを加えた冬季限定。2015年3月製造終了。
*ザ・リッチ 3種のベリー(2015年3月発売) - 「ザ・リッチ」をベースに3種類のベリー(果汁0.1%)を加えたチルドカップ入りミルクティー。2015年7月製造終了。
* ザ・リッチ 3種のベリー(2015年3月発売) - 「ザ・リッチ」をベースに3種類のベリー(果汁0.1%)を加えたもの。2015年7月製造終了。
*ティードル ショコララテ(2015年10月発売) - チルドカップ入り紅茶の新シリーズ「ティードルチェ」の第1弾。ウバ茶葉を使用した紅茶にミルクとショコラを加えたデザートティー。乳飲料規格。パッケージにはヒグチユウコのイラストを起用している。2016年1月製造終了
* ザ・リッひんやり水だしミント(2015年7月発売) - ウバ茶葉を100%使用して淹れた紅茶に[[ペパーント]]を加えたもの。乳飲料規格。
* ティードルチェ ショコララテ(2015年10月発売) - チルドカップ入り紅茶の新シリーズ「ティードルチェ」の第1弾。乳飲料規格。パッケージにはヒグチユウコのイラストを起用している。2016年1月製造終了。
* ティードルチェ [[クレームブリュレ]](2016年1月発売) - ヒグチユウコのイラストを起用した「ティードルチェ」シリーズの第2弾。乳飲料規格。2016年3月製造終了。


== 広報 ==
== 歴代イメージキャラクター ==
キリンは本製品の広報活動の一環としてSNSを運用している。[[2014年]][[4月1日]]には[[エイプリルフール]]のネタとして、公式[[Twitter]]に画像つきで『[https://twitter.com/kirin_company/status/450822383159373824 午'''前'''の紅茶]』を発売する旨を投稿した。画像つきで投稿されたため、実際に発売されたと思いこんで、店頭に赴く者まで現れた。
*[[マイケル・J・フォックス]]
*[[小泉今日子]] - 約5年間つとめる、抽選で4種類のコイズミトランクが送られた<ref name="オトナファミ"/>
*[[岡本健一]]
*[[CHARA]] - 曲は「大切をきずくもの」
*[[オードリー・ヘプバーン]] - [[ローマの休日]]を一部再現した<ref name="オトナファミ"/>
*[[高橋マリ子]]
*[[BoA]] ※ベビーリーフシリーズ
*[[優香]]
*[[ブリトニー・スピアーズ]] ※G.G.Teaシリーズ
*[[松浦亜弥]](2003年4月~2008年3月)
**小ポッポ - 2004年春のキャンペーンキャラクター。キャラクターデザインは、「[[どこでもいっしょ]]」シリーズの開発を手掛けた[[ビサイド (ゲーム会社)|株式会社ビサイド]]が担当。
**[[森光子]](2007年) - 松浦亜弥との共演。
**[[ルー大柴]](2007年) - 松浦亜弥との共演。
*[[蒼井優]](2008年4月~2015年3月)
*[[亀梨和也]](2012年3月~2015年3月)
*[[早見あかり]](2015年3月~2016年2月)
*[[大原櫻子]](2015年3月~2016年2月)
*[[季葉]](2015年3月~2016年2月)
*[[松本潤]](2016年2月~現在)<ref>{{cite web|url=http://natalie.mu/music/news/176137|title=松本潤「午後の紅茶」新CMに出演|publisher=音楽ナタリー|date=2016-02-15|accessdate=2016-02-15}}</ref>


また、キリンは他の企業と組んで本製品の宣伝を行うこともあった。2015年には[[Wii U]]用のアクションゲーム『[[スプラトゥーン]]』の期間限定イベント「フェス」第3回はキリンが協賛としてかかわっており、お題として「午後の紅茶 レモンティー vs 午後の紅茶 ミルクティー」が提示された<ref>{{Cite web |title=「Splatoon(スプラトゥーン)」、次回フェスは「午後の紅茶」対決 「KIRIN午後の紅茶 レモンティー vs ミルクティー」が7月25日~26日で開催 |url=https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/712428.html |website=GAME Watch |date=2015-07-18 |access-date=2024-12-01 |language=ja |last=株式会社インプレス}}</ref>。
==その他==

*[[Wii U]] [[ソフトウェア]]『[[スプラトゥーン]]』の期間限定イベント「フェス」の第3回のお題が「午後の紅茶 レモンティー vs 午後の紅茶 ミルクティー」だった<ref>{{Cite web|url=https://twitter.com/SplatoonJP/status/622224898400743424 |title=フェスの開催が告げられた。|publisher=[[Twitter]]|date=2015-7-17|accessdate=2015-7-17}}</ref>。
2024年には、名古屋鉄道と尾張旭市による地域活性化包括連携に加わり、本製品のPRラッピングを施した「あさぴートレイン」と「紅茶鉄道」が運行された<ref>{{Cite web |title=名鉄瀬戸線4000系「あさぴートレイン」運行、6000系「紅茶鉄道」も |url=https://news.mynavi.jp/article/20241115-3065541/ |website=マイナビニュース |date=2024-11-15 |access-date=2024-12-01 |language=ja}}</ref>。

=== 歴代イメージキャラクター ===
==== 現在 ====
* [[中条あやみ]](2022年〜)
* [[目黒蓮]](2023年〜)

==== 過去 ====
* [[マイケル・J・フォックス]] (1992年<ref>{{Cite web |title=キリンビバレッジ、「午後の紅茶」にマイケルJ・フォックス起用 |url=https://news.nissyoku.co.jp/news/nss-7429-0058 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-25 |date=1992-09-14}}</ref>)
* [[小泉今日子]] - 約5年間つとめる、抽選で4種類のコイズミトランクが送られた{{R|DreamMailVol28|オトナファミ}}
* [[岡本健一]](1992年<ref>{{Cite web |title=キリンビバレッジ、「午後の紅茶」など新TVCF放映 |url=https://news.nissyoku.co.jp/news/nss-7357-0036 |website=日本食糧新聞・電子版 |access-date=2024-11-25 |date=1992-04-01 }}</ref>)
* [[CHARA]](2000年{{R|PR20000403}}) - CMソングとして「[[大切をきずくもの]]」が起用。
* [[オードリー・ヘプバーン]](2000年{{R|PR20000403}}) - [[ローマの休日]]を一部再現した<ref name="オトナファミ"/>
* [[高橋マリ子]]
* [[BoA]] ※ベビーリーフシリーズ
* [[優香]](2002年{{R|PR20020920}})
* [[ブリトニー・スピアーズ]] - G.G.Teaシリーズ{{R|PR20030319|AllAbout20030502P3}}
* [[松浦亜弥]](2003年4月〜2008年3月)
** 小ポッポ - 2004年春のキャンペーンキャラクター<ref>{{Cite press release|title=『「午後の紅茶」ポッポあやや』プレゼントキャンペーンを実施!~「ポッポあやや」に大変身!変身キットつき「ポッポパジャマ」とあややの声で目覚めも爽やか・「小ポッポめざまし時計」をプレゼント~|url=http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2004032903/|publisher=キリンビバレッジ|access-date=2024-11-30 |date=2004-03-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20041205084854/http://www.beverage.co.jp/company/news/news/2004032903/|archivedate=2004-12-05}}</ref>。キャラクターデザインは、「[[どこでもいっしょ]]」シリーズの開発を手掛けた[[ビサイド (ゲーム会社)|株式会社ビサイド]]が担当。
** [[森光子]](2007年) - 松浦亜弥との共演。
** [[ルー大柴]](2007年) - 松浦亜弥との共演。
* [[蒼井優]](2008年4月〜2015年3月)
* [[亀梨和也]](2012年3月〜2015年3月)
* [[早見あかり]](2015年3月〜2016年2月)
* [[大原櫻子]](2015年3月〜2016年2月)
* [[季葉]](2015年3月〜2016年2月)
* [[松本潤]](2016年2月〜2017年)<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/176137|title=松本潤「午後の紅茶」新CMに出演|publisher=音楽ナタリー|date=2016-02-15|accessdate=2016-02-15}}</ref>
* [[西内まりや]](2016年)
* [[上白石萌歌]](2016年)<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/212053|title=上白石萌歌、南阿蘇鉄道で「やさしい気持ち」歌う午後の紅茶新CM|newspaper=音楽ナタリー|date=2016-12-06|accessdate=2016-12-06}}</ref>
* [[宮崎あおい]](2017年) - テレビアニメ『[[一休さん (テレビアニメ)|一休さん]]』OPテーマ『とんちんかんちん一休さん』をBGMに使用、同アニメの[[アイキャッチ]]での台詞「慌てない慌てない、一休み一休み」を使用。
* [[高良健吾]](2018年)
* [[斉藤慎二]](2018年)
* [[新木優子]](2018年6月〜2020年)
* [[Poppin'Party]](2019年冬<ref>{{Cite web |title=『バンドリ!』×キリン 午後の紅茶のコラボCM、“世界で、いちばん、あったかい。冬”バンドリ!仲間の絆篇が公開! {{!}} ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com |url=https://www.famitsu.com/news/201912/09188577.html |website=ファミ通.com |date=2019-12-09 |access-date=2024-12-01 |language=ja}}</ref>)
* [[深田恭子]](2019年〜2020年)
* [[リリー・フランキー]](2019年〜2020年)
* [[南沙良]](2019年〜2021年)
* [[清原果耶]](2021年〜2022年)

== その他 ==
{{Wikinews|キリンビバレッジ「午後の紅茶」からメラミン検出 - オーストラリア|date=2008年10月7日}}
* [[2008年]]、[[中華人民共和国]]で製造された『午後の紅茶 ミルクティー』から[[メラミン]]が検出されたと{{仮リンク|オーストラリア食品安全基準当局|en|Food Standards Australia New Zealand}}が発表<ref name="asahiTKY200810050196">{{Cite web|和書|url=http://www.asahi.com/special/071031/TKY200810050196.html|title=豪で「午後の紅茶」からメラミン 当局発表、業者が回収|publisher=朝日新聞社|work=アサヒ・コム|date=2008-10-06|accessdate=2017-05-11}}</ref>。キリンビバレッジ広報部は、中華人民共和国で製造した同製品をオーストラリアには正規ルートでの輸出はないと述べ、事実関係や確認を進めるとした<ref name="asahiTKY200810050196"/>。
* [[大阪国際がんセンター]]によると、『午後の紅茶 ミルクティー』の濁り具合が程よく、[[膵臓]]においての[[超音波検査]]に適しているため、[[膵癌|膵臓がん]]の早期発見に貢献していることが、2021年9月に報じられた<ref>{{Cite news |author=中山 富雄 |title=発見が最も難しい「暗黒の臓器」すい臓がんを劇的に見つけやすくする"あの飲み物" なんと5年生存率が30%→50%|url=https://president.jp/articles/-/49420|newspaper=PRESIDENT Online| publisher=[[プレジデント社]]|date=2021-09-04|accessdate=2022-08-30|pages=2-3}}</ref>。
* [[神奈川県]][[高座郡]][[寒川町]]にあるキリンビバレッジ湘南工場では、本製品の製造ラインや製造設備を見学したり、ストレートティー、ミルクティー、レモンティーの試飲ができる『午後の紅茶ツアー』が実施されており、無料で見学可能となっているほか、小学生を対象とした社会科見学ツアーも実施されている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.kirin.co.jp/experience/factory/shonan/ |title=キリンビバレッジ 湘南工場|accessdate=2022-04-09|work=キリンの工場見学|体験・おでかけ|キリン|publisher=キリンホールディングス}}</ref>。


== 脚注 ==
== 脚注 ==
{{Reflist}}
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group=注釈}}

=== 出典 ===
{{Reflist|2}}


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
{{Commonscat|Gogo no Kocha}}
*[http://www.kirin.co.jp/products/softdrink/gogo/ 午後の紅茶|ソフトドリンク|製品情報|キリン]
* [https://www.kirin.co.jp/softdrink/gogo/ 午後の紅茶|ソフトドリンク|商品情報|キリン]
* {{Facebook|gogotea.jp}}
* {{Instagram|gogotea_happiness}}
* {{YouTube|p=PLA61bUUkTUtc8I5Gpz8AVOqzODluziuof}}


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{{キリンホールディングス}}

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[[Category:登録商標]]
[[Category:登録商標]]
{{food-stub}}

2024年12月12日 (木) 23:02時点における最新版

午後の紅茶
種類 清涼飲料水紅茶
製造元 キリンビバレッジ
販売元 キリンビバレッジ
発祥国 日本の旗 日本
販売開始 1986年10月13日
公式サイト 午後の紅茶
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午後の紅茶(ごごのこうちゃ)は、キリンビバレッジ(発売当初は麒麟麦酒)が1986年から販売している紅茶飲料。午後ティー愛称で親しまれている。現在は様々な種類がある。

使用茶葉はセイロンティーで、年間で約2,000トンスリランカから輸入している。日本の紅茶葉輸入総量の50パーセントがスリランカからのもので、そのうち約24パーセントが「午後の紅茶」に使用される[1]

海外にも進出しており、2001年より順次中国語圏(中国台湾など)で「午後の紅茶/午后红茶」(日本語中国語の並列表記)の商品名で販売されている[注釈 1]。更に2009年3月より「午後の紅茶 Tea Break」の商品名でタイでも販売を開始した。

由来・パッケージ

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ベッドフォード公爵夫人アンナ・マリア・ラッセル

商品名である「午後の紅茶」は、イギリスの大貴族の第7代ベッドフォード公爵フランシス・ラッセル夫人アンナ・マリア・ラッセルが始めたと伝わるイギリスの習慣「アフタヌーン・ティー」を直訳したものである。「日本にも紅茶の本場英国の習慣を根付かせたい」という願いから午後の紅茶のパッケージにはアンナ・マリア・ラッセルの姿が描かれている[2]。なお、キリンは「午後の紅茶」というネーミングの考案者は不明だとしつつも、「午後ティー」の愛称は1990年ごろから広まったとしている[3]。また、2008年4月のリニューアルを機に、レギュラーシリーズ3種類の1.5Lペットボトルに「ペコロジーボトル」を採用。簡単に潰せる同ボトルの採用で、軽量化・省資源・分別回収促進など環境負荷の軽減を見込む。なお、2010年3月発売の「ストレートプラス」の1.5Lペットボトルにも同様に「ペコロジーボトル」を採用。2010年6月発売の「無糖プレーンティー」、2011年3月発売の「おいしい無糖」は「生茶」で採用されている2L用の「NEWペコロジーボトル」を採用している。2022年にはラベルレス商品が発売された[4]

歴史

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誕生とヒット

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麒麟麦酒は1984年、甘みが強い缶紅茶「ウィティ」を発売するが、売り上げは低迷する。これを踏まえ、甘さを控えた「午後の紅茶」を1986年10月13日に発売、その後キリンレモン生茶などとともにキリンビバレッジを代表する主力商品となった[5]

紅茶は冷めると白濁するため、ペットボトル容器は使われてこなかったが、キリンビバレッジの前身である麒麟麦酒清涼飲料事業部は、「クリアアイスティー製法」でこれを克服し、日本初の(1.5リットル)ペットボトル入りの「午後の紅茶 ストレートティ」を発売する[6][7]。1988年に缶入りとミルクティーを、1989年にはレモンティーを発売し、レギュラーシリーズ3種類が出揃った。

初期は1.5Lペットボトルでの販売だったが、1996年には500mlのペットボトルが採用され、のちに定番となった[7]

2000年代:低迷

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2000年代は甘くない飲料の人気の高まりといった複数の要因により、本製品は低迷期に入った[6]。パッケージデザインをアンナから天使の羽やバラの花に変更していたのもこのころだが、後にアンナのパッケージに戻された[6][注釈 2]。一方、オードリー・ヘップバーンやCHARAを起用した広告宣伝、および「オードリー・ヘップバーン基金」への寄付を組み合わせたキャンペーンといった話題作りも行っていた[9]

その後、2003年より味のリニューアルをおこなうなど、課題解決に動いていた。また、ストレートティーのカロリーの低さやレモンティーに着色料が使われていない点に着目し、健康的な飲料として訴求した[10]。さらに、当時人気のあったアイドル・松浦亜弥を起用したテレビCM「あややアイスティー」を展開したことで、お茶のように飲めるイメージが喚起され、販売数量の上昇につながった[10]。同時期にはティーソーダを主力とした派生ブランド「G.G.Tea」が展開された[11]。この製品について、ライターの久須美雅士は発売後にAllaboutへ寄せた記事の中で、従来のティーソーダは炭酸の苦みばかりが強かったが、オレンジ果汁が入っている分、炭酸の苦みがほとんどないと評価している[12]。また久須美は味やパッケージデザインに加え、CMにアメリカの女性歌手ブリトニー・スピアーズが起用されている点から、女性がメインターゲットではないかと分析している[12]

2010年2月に発売されたエスプレッソティーで持ち直した[13]

2011年~:甘くない紅茶での成功

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2011年に発売された「午後の紅茶 おいしい無糖」では、「紅茶は甘い菓子と楽しむ」というイメージを覆すため、緑茶と言ったほかの無糖茶と同様に食事に合う味覚に設計し、かつおにぎりをはじめ日本でなじみのある食事との組み合わせでの訴求が功を奏し、発売された年には過去最高出荷箱数を達成した[14]。最終的にこのカテゴリはストレート、レモン、ミルクに次ぐ第4の定番商品となった[14]

一方、2016年のマーケティングでは訴求対象となる飲食物を拡大しすぎた結果、焦点がぼやけ、新規層の獲得には至らなかった[15]。そこで、2018年のマーケティングでは働き盛りの男性の食事に向けて訴求し、SNSをはじめとするデジタル広告の比率を上げたことで男性たちを引き付けることに成功した[15]

2016年:ダイドードリンコとの業務提携

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2016年1月には、ダイドードリンコ株式会社との間で自動販売機の相互製品販売に関する業務提携が締結され、その一環として、同年4月から「午後の紅茶」のミルクティーとレモンティーの各280mlペットボトルをダイドードリンコが管理運営する自動販売機でも販売を開始[16]。その後、同年秋の入れ替えによりホット製品の「あたたかいミルクティー」「あたたかいストレートティー」(各280ml入り)となり、2017年3月の入れ替えにより再度ミルクティーの280mlペットボトルを販売[17]。同年9月からは当日にリニューアルされたホット製品の「あたたかいミルクティー」「あたたかいレモンティー」(各280ml入り)に入れ替えられた(「あたたかいミルクティー」は半年ぶりに再投入、「あたたかいレモンティー」は初投入)[18]。これにより、ダイドードリンコが自社で販売していた紅茶ブランド「Ti-Ha(ティーハ)」が「午後の紅茶」へ統合され、販売を終了している。

2016年12月27日に、紅茶飲料カテゴリーでは史上初となる年間販売数量5,000万ケース突破を発表した[19]

2017年には、「午後の紅茶」を他の飲料とブレンドするなどして提供する期間限定店舗「Milk.Black.Lemon.By GOGO NO KOCHA」を東京都渋谷区に開設。5月5日を「午後の紅茶の日」とした販促も展開している[20]

2019年~2020年代前半:「甘くない」から「微糖」へ

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キリンは無糖紅茶で成功を収めてきた一方、微糖紅茶にも力を入れるようになった[21]。2019年には「ザ・マイスターズ ミルクティー」が発売された[22]。「マイスターズ ミルクティー」はタレント・深田恭子を起用したテレビCM「紅茶派。」の人気も相まって、2019年7月時点で150万箱を突破するなど好調な売れ行きを記録した[23]。また、既存製品の「午後の紅茶 ミルクティー」の購買層の中心が男性である一方、「マイスターズ ミルクティー」は30代~40代女性を中心にリピート率が高く、購買層のすみわけにも成功した。2020年には「ザ・マイスターズ オレンジティー」が発売された[22]。当初、「ザ・マイスターズ オレンジティー」を出した後にピーチやアップルなど1種類の果物を配合した商品を出すことも考えられたが、その果物が好きな人にしか受け入れられないため、ミックスフルーツを配合する方針に切り替えられた[22]。また、開発にはキリンの別商品「トロピカーナ」のノウハウも応用された[22]。こうして、2021年には「オレンジティー」と入れ替える形で「ザ・マイスターズ フルーツティー」が発売された[22]。同時期他社からもミックスフルーツを配合した有糖紅茶が発売されており、競合の可能性はないものの、フルーツティーが注目されていることの証明となった[22]

他企業とのコラボレーション

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本製品は様々な企業とコラボレーションをしている。

2020年には銀座コージーコーナーから「チーズスフレ(午後の紅茶 レモンティー)」が発売された[24]。2021年には森永製菓から本製品をモチーフとした複数の菓子が発売された[25][26]

種類

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ペットボトル・缶

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レギュラーシリーズ

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発売当初からある製品群で、同社では主力商品として位置づけられている[27]。3アイテム共通で185g缶・250ml LLスリム紙パック・280mlペットボトル・500mlペットボトル・1.5Lペットボトルの5サイズを設定する。

2021年8月には、ストレートティーの250ml紙パックがリニューアルされ、使用する茶葉がスリランカ産100%となり、そのうちの90%以上が持続可能な農業認証制度であるレインフォレスト・アライアンス認証を取得した農園の茶葉を使用していることから、「午後の紅茶」で初となるレインフォレスト・アライアンス認証マーク付となった[28]

2023年6月にリニューアルされ、パッケージデザインの変更に加え、ミルクティーは中身も改良された[29]。同年9月には280ml温冷兼用ペットボトルもパッケージデザインを変更してリニューアルされた。

種類はストレートティーミルクティーレモンティーの3種類がある。

ホット製品
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2001年より、レギュラーシリーズについては、寒候期にホット製品が設定されている[30]。サイズラインナップは3アイテム共に400ml加温ペットボトル[注釈 3]が設定される。なお、かつては280mlペットボトルも設定されていたが、ストレートティーとレモンティーは2021年9月に、ミルクティーも2022年9月に既存の280mlペットボトルを温冷兼用に切り替えたことにより、400mlのみの設定となった。2023年4月をもって全製品の出荷を終了したが、2023年9月にパッケージデザインの変更を行うリニューアルを行った上で出荷・発売を再開した。

レギュラーシリーズ同様、ストレートティー、ミルクティー、レモンティーの3種類がある。

おいしい無糖

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おいしい無糖
2011年3月発売・同年10月・2012年3月・2013年2月・2014年2月・2015年3月・2016年2月・2017年4月・2018年4月・2019年6月・2020年6月・2022年5月・2023年9月改良、500mlペットボトル・555mlペットボトル・600mlペットボトル・2Lペットボトル
無糖タイプのストレートティー。「無糖プレーンティー」の後継商品で、前身製品同様に2Lペットボトルが設定されている。2012年3月の改良時に小容量の280mlペットボトルを、2013年2月の改良時に缶入りの185gが順次追加された。2016年2月の改良時にこれまで設定されていた280mlペットボトルが廃止され、500mlペットボトルは従来からの手売り用に加え、形状を変更し、価格を手売り用よりも4円安くした自動販売機用が設定された。2019年6月の改良では自動販売機用を430mlに減容され、新たにコンビニエンスストア専売サイズとして600mlペットボトルが追加設定された。2020年6月の改良ではパッケージデザインが変更され、自動販売機用が555mlに増量された。2022年5月の改良ではペットボトルのみ行われ、ECサイト限定で500mlと2Lのラベルレス(ケース販売のみ)を追加。185g缶はリニューアルを受けずに2022年9月をもって出荷終了となった。2023年9月の改良では中身・パッケージデザイン共に変更された。
おいしい無糖 ミルクティー
2023年3月発売・同年9月改良、500mlペットボトル
ブランド初の無糖ミルクティー。本製品の発売により、「おいしい無糖」シリーズがレギュラーシリーズと同じストレート・ミルク・レモンの3種体制となった。2023年9月の改良ではパッケージデザインが変更された。
「DIMEトレンド大賞2023」食品部門賞を受賞した[31]
おいしい無糖 香るレモン(2021年9月発売・2022年3月・2023年9月改良、500mlペットボトル・600mlペットボトル)
「おいしい無糖」にレモンエキスを加えたレモンフレーバーの無糖紅茶(無果汁)で、2020年9月よりセブン&アイ・ホールディングスのグループ店舗限定品として発売されていた「おいしい無糖 レモン」の後継製品である。その際、コンビニエンスストア限定の600mlに加え、全業態向けの500mlが追加され、2容量となった。2022年3月の改良ではパッケージデザインが変更された。2023年9月の改良では中身・パッケージデザイン共に変更された。
おいしい無糖 ジャスミン(2022年6月発売[32]・2023年6月改良、600mlペットボトル)
セブン&アイ・ホールディングスのグループ店舗限定[32]。発売当初は400gボトル缶で2023年2月をもって一度出荷を終了していたが、2023年6月に容量を600mlに増量、容器をペットボトルに変更して再発売された[33]

その他

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商品名 販売時期 容量 備考
芳醇ロイヤルミルクティー 2015年9月発売 280g缶 [34]
エスプレッソ ティーラテ 2016年10月発売・2017年10月リニューアル、2024年3月を以て出荷終了 250gボトル缶 以前発売されていた「エスプレッソティー」の実質的な後継製品で、内容量を250gに増量して広口ボトル缶に変更。また、発売30周年を記念した製品でもあったため、キャップ天面に記念ロゴが配されていた。本製品は温冷兼用となっている。 [35]
[36]
リフレッシュオレンジティー 2020年4月発売 430mlペットボトル バレンシアオレンジ果汁を使用したフルーツティー(果汁0.1%)。自動販売機限定。 [37]
エスプレッソティー 微糖 2021年3月発売、2024年3月を以て出荷終了 185g缶 ミルク入り。「エスプレッソティー」の後継品。正面左上に35周年記念アイコンも配されている。 [38]
for HAPPINESS 熊本県産いちごティー 2021年6月発売・2022年6月改良・2023年6月改良 280mlペットボトル・500mlペットボトル 国内復興応援プロジェクト「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の一環として、復興応援先の国産素材を活用した新シリーズ「for HAPPINESS」の第1弾。使用する紅茶葉の5%を熊本県産とし、熊本県産いちご「ゆうべに」の果汁(果汁0.1%)を使用したフルーツティー。売上1本につき3.9円が寄付され、熊本県の復興支援や地域活性化のために活用される(寄付は第2弾以降も継続、第3弾で初設定された280mlペットボトルは売上1本につき2.2円を寄付)。数量限定発売
2021年12月に出荷を終了したのち、2022年6月に同プロジェクトの第2弾としてボトル形状を太丸型に変更してリニューアルの上で再発売し、2023年1月まで出荷された。
2023年4月に同プロジェクトの第3弾として自動販売機限定サイズの280mlペットボトルが先行で発売され、同年6月に500mlペットボトルの中身とパッケージデザインを変更したうえでもう一度発売された。
[39]
ミルクティープラス【機能性表示食品】 2021年10月発売 430mlペットボトル 「午後の紅茶」初の機能性表示食品で、キリングループの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した。紅茶飲料の機能性表示食品で免疫機能をうたうのも日本初となる。 [40]
アップルティープラス【機能性表示食品】 2022年5月発売・2023年4月改良 430mlペットボトル 2019年よりキリングループと資本業務提携を結んでいるファンケルとの共同開発品で、ガラクトオリゴ糖を機能性関与成分として配合したフルーツティー(果汁0.4%)。2023年4月のリニューアルはパッケージデザインが変更された。 [41]
キャラメルティーラテ 2022年9月発売・2023年9月改良 185g缶・400ml加温ペットボトル 発売当初は期間限定品の「キャラメルミルクティー ホット」として発売され、2023年4月に出荷を終了したが、2023年9月に製品名とパッケージデザインを変更してリニューアルされ、出荷・発売を再開。当初は従来品同様にホット専用の400ml加温ペットボトルのみだったが、その翌週に温冷兼用の185g缶が追加発売された。 [42]
カフェインゼロ ピーチティー 2022年9月発売 430mlペットボトル スペイン産ピーチ果汁を1%使用したカフェインゼロタイプのフルーツティー。 [43]
TEA SELECTION ハーモニーティー 2023年9月発売 400ml加温ペットボトル 「TEA SELECTION」の第2弾となり、3種の果実(もも、ぶどう、いちご)から抽出されたフルーツエキスを加えたホット専用無糖紅茶(無果汁)。期間限定品 [42]
季節のご褒美 FRUITS TEA グレープ 2022年9月発売・2023年10月改良 500mlペットボトル 長野県産巨峰の果汁を使用したフルーツティー(果汁0.5%)。2022年12月に一度出荷を終了したが、2023年10月に中身とパッケージデザインの変更を行う改良を行ったうえで出荷・発売を再開した。数量限定品。 [44]
TEA SELECTION ザ ミルクティー イングリッシュブレンド 2023年10月発売 500mlペットボトル 「TEA SELECTION」の第3弾で、レギュラーシリーズの「ミルクティー」よりも多くの茶葉を使用したミルクティー。期間限定品。 [45]
TEA SELECTION サマーブレンドアイスティー 2024年7月~ 500mlペットボトル [46]

現在は販売されていないもの

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ペットボトル・缶

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(容量は特に記載がない場合、ペットボトルのもの)

商品名 販売時期 容量 備考
プレーンティー 1990年 340ml缶 のちに「午後の紅茶 おいしい無糖」へと継承された [30][注釈 4]
ダージリン 1991年 340ml缶
アップルミルクティー 1991年 340ml缶
ファインエステート 1992年  
バニラミルクティー 1992年  
ロイヤル 1996・1998・2001〜2005年発売 250ml缶・280ml缶・500ml 秋冬限定のミルクティー [48]
[49]
ノンシュガーストレートティー 1998年4月 500ml エリスリトールとステビアを配合した微糖タイプのストレートティーで、沖縄県では発売されていない [50]
無糖<クリアストレート> 1999年2月 250ml缶・340ml缶・500ml・1.5L 1000mlパックは業務用商品として販売を継続していた。現行製品の「おいしい無糖」が実質的な後継製品となる。 [47]
クリームミルクティー 1999年2月 280ml缶 [51]
薫るアールグレイ 2000年4月 280ml缶・350ml [52]
ロイヤルホワイトティー 2000年10月 250ml缶・280ml缶・350ml [9]
ベビーリーフ ももストレートティー 2001年4月 280ml缶・350ml [6]
[53]
ベビーリーフ りんごミルクティー 2001年4月 280ml缶・350ml [53]
ホットティー 2001年11月 300ml 午後の紅茶史上初のホット飲料 [30]
ジャスミンミルクティー 2002年4月 500ml [54]
グレープフルーツ紅茶 2002年4月 410gボトル缶 [55]
ブルーローズ 2002年6月発売 500ml アールグレイをベースにオレンジフラワーを配合 [56]
レモンとハニー 2002年9月発売 280ml ホットのみ。 [57]
G.G.Tea ソプラノ・ピーチ 2003年4月 410gボトル缶 ピーチ果汁を配合した紅茶飲料 [58]
G.G.Tea ティ・ソーダ 2003年4月 410gボトル缶 炭酸紅茶飲料 [58]
ブラックティー 2003年6月 500ml
3時の紅茶 マロン・クリームティー 2004年4月 280ml [59]
食べ茶 2004年5月 500ml 新宿中村屋と共同開発した。 [60]
クリームティー 2004年9月 190gボトル缶 キリンビバレッジが推進していた飲料プロジェクト「NEXT QUALITY PROJECT」の第2弾商品。 [61]
ロイヤルワインレッド 2005年4月 500ml ゴールデンチップ茶葉を使用し、「ルフナ」に赤ワインの香りを着香させた。 [62]
アイスレモン 2005年5月発売 500ml  
ゆず紅茶 2005年12月発売 280ml ホットのみ。
アジアンストレート〈無糖〉 2008年7月発売・2009年6月リニューアル 500ml 「無糖プレーンティー」へ継承の為、2010年6月で製造終了。 [63]
[64]
茶葉2倍ミルクティー 2008年9月発売・2009年9月リニューアル・2010年9月リニューアル 280ml缶・460ml 「ロイヤル」の流れを汲む、「茶葉2倍ミルクティー <ウバ100%>」の後継商品。2011年9月のリニューアルに伴い、「パンジェンシー 茶葉2倍ミルクティー」へ継承。 [65]
果汁50%の午後の紅茶 2009年4月21日~7月 500ml TBS系列の情報バラエティ番組「王様のブランチ」とのコラボレーション商品 [66]
ストレート プラス 2009年6月~2013年4月 350ml・1.5L シリーズ初(キリンビバレッジとしては「サプリ」に続いて2品目)の特定保健用食品難消化性デキストリン含有。2010年3月に1.5Lの大容量サイズを追加。 [67]
パティシエ アップルダージリン・オレ 2009年10月~2010年4月 500ml [68]
ティースパークリング 2009年12月発売 410ml 微炭酸タイプの炭酸紅茶飲料 [69]
ヘルシーミルクティー 2010年3月発売・2011年2月リニューアル 500ml 「微糖ミルクティー(ペットボトル製品)」の実質的な後継製品。2011年8月で製造終了。2012年に後継製品である「ヘルシーミルクティー やすらぐアールグレイ」が発売された。 [70]
シトラスアイスティー 2010年4月~9月 500ml   [71]
無糖プレーンティー 2010年6月~2011年3月 500ml・2L 500mlの他に、紅茶飲料では初めて2Lも設定された。「おいしい無糖」へ継承。 [72]
アップル・ヌーヴォー スパークリング 2010年11月~2011年1月・2011年11月リニューアル~2012年1月 500ml 期間限定品 [73][74]
ザ・パンジェンシー 茶葉2倍ミルクティー 2011年9月発売・2012年9月・2013年11月リニューアル 280g缶・460mlペットボトル 従来発売していた「茶葉2倍ミルクティー」のリニューアル品。280g缶は2013年4月、460mlペットボトルは2020年3月順次製造終了。 [75][76]
ヘルシーミルクティー やすらぐアールグレイ 2012年2月発売 500ml 2011年8月まで製造されていた「ヘルシーミルクティー」のリニューアル品。「こだわり素材のヘルシーミルクティー」発売に伴い、2015年6月製造終了。 [77]
ヨーロピアンスタイル ローズ&ベルガモット 2012年6月~9月 500mll ディンブラ茶葉(90%)に、ローズとベルガモットを配合 [78]
ヨーロピアンスタイル ベリー&オレンジ 2012年6月~9月 500mll ダージリン茶葉(10%)に、ベリーとオレンジを配合 [78]
ヨーロピアンスタイル Winter Special アップル&ジンジャー 2012年11月~2013年2月 500ml パッケージはディズニーのキャラクターの一つである白雪姫があしらわれている。 [79]
ヨーロピアンスタイル サクラ&ピーチ 2013年2月~4月 500ml 季節限定品。 [80]
贅沢ストレートティー 2013年4月 280g缶   [81]
贅沢レモンティー 2013年4月 280g缶   [81]
贅沢ミルクティー 2013年4月 280g缶   [81]
ヨーロピアンスタイル サマークーラー 2013年7月~9月 500ml 柑橘系とミントを合わせた季節限定品 [82]
HAPPINESS! オレンジ&ハニー 2013年9月発売・2014年4月リニューアル、2015年2月製造終了 500ml 2014年4月のリニューアル時に「オレンジ&パイン」からフレーバー名を変更した。
HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー 2013年9月発売・2014年4月リニューアル、2015年4月製造終了 280ml・500ml 2014年4月のリニューアル時に小容量の280mlペットボトルを追加した。
HAPPINESS! アセロラ&ハイビスカス 2014年8月~10月 500ml 夏季限定で、2種類のラベルデザインが設定されていた。
HAPPINESS! アップル&マンゴー 2014年10月~2015年1月 500ml 「ヨーロピアンスタイル Winter Special アップル&ジンジャー」同様、白雪姫がデザインされており、2種類のラベルデザインが設定される。 [83]
HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー<ホット> 2014年10月~2015年3月 280ml加温ペットボトル 「HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー」のホット仕様品。 [83]
アップルティーソーダ 赤リンゴ&青リンゴ 2014年12月発売・2015年10月リニューアル・2016年12月リニューアル・2017年11月リニューアル、2018年1月製造終了。 500ml 紅茶炭酸飲料で、発売当初は「アップルティーソーダ」として発売。本品はキリンビバレッジがオフィシャルスポンサーとなっている東京ディズニーランド東京ディズニーシーの施設で提供されている「キリン アップルティーソーダ」をベースに、ペットボトル用にアレンジされた製品である。2014年12月に期間限定品として発売された。
2015年10月に期間限定で再発売(この時はディズニーキャラクターが描かれない通常仕様の小容量265mlペットボトルも設定された。500mlペットボトルは2015年12月に、265mlペットボトルは2016年2月に順次製造終了)。2016年12月にパッケージデザインをリニューアルし、500mlペットボトルとして発売。2017年1月に一旦製造終了したが、同年11月のリニューアルされ販売再開。デザインは4種類の「パーティボトル」仕様となったほか、中身も青りんご果汁が加わったことで、製品名が変更された。
[84]
ほんのりシナモンのアップルティー 2015年2月~4月 500ml キリンビバレッジで初めて製菓メーカーと開発まで踏み込んだコラボレーション製品。パッケージデザインは江崎グリコの「ポッキーミディ バター華やぐぽってりカスタード」とのコラボレーション仕様となっていた。 [85]
こだわり素材のピーチティー 2015年4月発売・2016年4月リニューアル 500ml フレーバーティー(果汁0.5%)。日本で発売されているペットボトル入り紅茶飲料で初めてカフェインゼロを実現した。2016年4月のリニューアルでは国産白桃果汁を増量し、果汁1%となった。280mlペットボトルは2016年10月に、500mlペットボトルも2017年3月にそれぞれ製造を終了した。
こだわり素材のヘルシーミルクティー 2015年6月~2019年5月 500ml カフェインゼロ、カロリーオフを実現したミルクティー。 [86]
こだわり素材のマスカットティー 2015年7月発売・2016年6月リニューアル(500mlペットボトルのみ) 280ml・500ml フレーバーティー(果汁0.5%)。瀬戸内ブランド商品の認定を受けている。夏季限定・中四国エリア限定発売。全国発売していた500mlペットボトルは2015年9月に一旦製造を終了したが、2016年6月にサークルK・サンクス限定製品として数量限定で再発売された。 [87]
こだわり素材のアップルティー 2015年9月~12月 500ml 秋季限定品。 [88]
こだわり素材のみかんティー 2015年11月発売 280ml(静岡県限定)・500ml 冬季限定。500mlは2016年3月、280mlも同年4月に製造終了。 [89]
ハニーレモンスパークリング 2015年12月~2016年2月 500ml 紅茶炭酸飲料。表と裏で異なるくまのプーさんデザイン4種類を設定する。 [90]
ビターショコラミルクティー 2016年1月~5月 250gボトル缶 [91]
恋のティーグルト 2016年2月~5月 500ml 江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション第2弾。2016年5月に製造終了し、自動販売機限定の小容量仕様「ティーグルト」へ継承。 [92]
ティーグルト 2016年4月~10月 280ml 先に発売された「恋のティーグルト」の小容量仕様で、自動販売機限定であった。 [93]
プレミアムストレート 2016年4月~2017年4月 260gボトル缶 自動販売機限定。 [93]
おいしいジャスミン 2016年5月~10月 430ml ダージリン茶葉とジャスミン茶葉を配合した無糖茶。 [94]
こだわり素材のトロピカルティー 2016年7月~9月 500ml 期間限定品。 [87]
こだわり素材の瀬戸内柑橘ティー 2016年9月~11月発売 500ml 期間限定品 [95]
こだわり素材のふじ林檎ティー 2016年11月~2017年1月 500ml [96]
ミルクティードルチェ 和栗モンブラン 2017年1月~5月 250gボトル缶 さしま紅茶を用いた数量限定品 [97]
いちごティー 2017年2月~5月 500ml フルーツティー(果汁0.1%使用)。
江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション第3弾。同日に同社から「ポッキー<クリーミーバニラ>」が発売された。
[98]
Fruits and Tea リフレッシングピーチ 2017年4月~2018年12月 500ml [99]
ティー ウィズ ミルク 2017年6月~ 2019年5月 500ml 食事用に位置付けられており、甘さが抑えられている [100]
TEA SODA グレープフルーツ&レモンピール 2017年7月~11月 500ml フルーツフレーバーの炭酸入り。 [101]
チョコミントミルクティー 2017年8月~11月 350ml ブランド初となるチョコミントフレーバーのミルクティー。期間限定品。 [102]
デカフェ ストレートティー 2017年8月発売・2018年8月リニューアル、2021年3月出荷終了。 500mlペットボトル 「ストレートティー」をベースに、「カフェインクリア製法」によりカフェインをゼロ化した製品。当初は「ストレートティー デカフェ」として発売されていたが、リニューアル後に改名された。 [103]
Fruits and Tea リフレッシングアップル 2017年9月~2018年5月 500ml フルーツティー(りんご果汁1%使用) [104]
ホワイトショコラミルクティー 2018年1月~3月 320ml ホワイトチョコレートフレーバーのミルクティー。冬季限定品 [105]
アサイーヨーグルトティー 2018年2月~4月 500ml 江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション第4弾。同日に同社から「ポッキー バナナブラン」が発売された。 [106]
アイスミルクティー 2018年4月~8月 280g缶 自動販売機限定製品。 [107]
マンゴーラッシーティー 2018年7月~9月 500ml 期間限定のフルーツティー(果汁0.2%)。
Fruit×Fruit TEA オレンジ&ベリー 2018年9月~2019年5月 500ml フルーツフレーバーティー(果汁0.4%)。 [108]
白ぶどう香るティースパークリング 2018年10月~2019年1月 450ml ヨーロッパ産マスカット果汁を加えた炭酸飲料で、期間限定品である。ディズニーデザイン仕様で、裏面が10種類設定されていた。 [109]
Fruit×Fruit TEA ピーチ&マスカット 2018年11月~2019年9月 500ml フルーツフレーバーティー。 [110]
マスカルポーネ薫るチーズミルクティー 2019年2月~4月 500ml 江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション企画第5弾で、同社からは「ポッキー<ほろにがコーヒー&ココア>」が同日に発売された。 [111]
シトラスティー 2019年4月~8月 280ml 紙パック製品の「サマーシトラスティー」の中身とパッケージデザインを変更した小型ペットボトル入りフルーツティー(無果汁)。自動販売機限定。
Fruit×Fruit TEA アップル&グリーンアップル 2019年9月~2020年3月 500mlペットボトル フルーツフレーバーティー [112]
芳醇アップルティー 2019年9月~2020年3月 280mlペットボトル フルーツフレーバーティー(無果汁)。本品は温冷兼用ボトルが採用されている。自動販売機限定。 [113]
ピーチ&ペアティーソーダ 2019年11月~2020年1月 450mlペットボトル 2種類のフルーツフレーバーを組み合わせたティーソーダ(ピーチ果汁1%使用)。「アナと雪の女王2」のデザインラベル仕様となっており、期間限定となる。 [114]
ザ・マイスターズ ミルクティー 2019年3月発売・2020年3月リニューアル 500mlペットボトル 微糖タイプのミルクティー。これまでの製品とは異なる太丸形状のペットボトルが採用されている。2020年3月のリニューアルでは、使用する紅茶の10%をウバ茶葉に変更した。2022年3月出荷終了。 [115]
ザ・マイスターズ オレンジティー 2020年3月~2021年4月 500mlペットボトル 微糖タイプのオレンジフレーバーティー(無果汁)。 [115]
ザ・マイスターズ ミルクティー ホット 2020年9月~2021年3月 400ml加温ペットボトル 「ザ・マイスターズ ミルクティー」のホット仕様。
ザ・マイスターズ フルーツティー 2021年4月~2022年3月 500mlペットボトル りんご・レモン果汁(果汁0.5%)、およびもも・マスカット・いちごエキスを使用した微糖タイプのフルーツティー。
ザ・マイスターズ フルーツティー ホット 2021年9月~2022年3月 400ml加温ペットボトル 「ザ・マイスターズ フルーツティー」のホット仕様。レギュラーシリーズや「おいしい無糖」のホット同様、発売日より「#午後ティーありがとうボトル」での展開となる。 [116]
マスカットティーソーダ 2021年10月~2022年1月 450mlペットボトル ヨーロッパ産マスカット果汁(果汁2%)を加えた数量限定のティーソーダで、「白ぶどう香るティースパークリング」の実質的な後継製品にあたる。
「#午後ティーありがとうボトル」の一つとして、パッケージにはディズニー映画『白雪姫』に登場する七人のこびと、『ピーター・パン』、『アラジン』の3種類が設定されており、表裏でデザインが異なる。
[117]
Fruit×Fruit TEA 白桃&黄桃 2021年11月~2022年3月 500mlペットボトル 白桃果汁(果汁1%)と黄桃の香りを加えたフルーツティー。裏面に「Thank You」の文字を配した「#午後ティーありがとうボトル」仕様での発売となる。数量限定発売。 [118]
まろやか白桃ミルクティー 2022年2月~6月 500mlペットボトル ピーチフレーバーのミルクティー(無果汁)。期間限定品 [119]
ミルクティー 微糖 2022年4月発売、2023年2月出荷終了。 500mlペットボトル レギュラーシリーズの「ミルクティー」に比べてカロリーを50%オフとした微糖タイプのミルクティー。 [120]
季節のご褒美 FRUITS TEA シトラス 2022年7月~9月 500mlペットボトル グレープフルーツ&レモンフレーバーのフルーツティー(果汁0.5%)。数量限定品。 [121]
芳醇白桃ティーソーダ 2022年10月~2023年1月 500mlペットボトル 国産白桃果汁を使用したティーソーダ(果汁0.5%)。ディズニーキャラクターが描かれた「午後ティーありがとうボトル 2022」仕様での発売となり、3種類のデザインが設定されていた。数量限定品。 [122]
季節のご褒美 FRUITS TEA ラ・フランス 2022年12月~2023年2月 500mlペットボトル 山梨県産ラ・フランスの果汁を使用したフルーツティー(果汁0.5%)。数量限定品。 [123]
TEA SELECTION アールグレイアイスティー 2023年7月~10月 500mlペットボトル キャンディ茶葉(65%)・ディンブラ茶葉(25%)・ウバ茶葉(10%)の3種類のスリランカ産茶葉を100%使用した無糖ストレートティー。期間限定品。 [124]
TEA SELECTION チョコレートティーラテ 2024年1月30日 400mlペットボトル チョコレートフレーバーを配合。期間限定品。 [125]
おいしい無糖シリーズ(店舗限定品は除く)
商品名 販売時期 容量 備考
あったかい おいしい無糖 2012年10月発売・2013年9月リニューアル 280ml加温ペットボトル・345ml加温ペットボトル 「おいしい無糖」のホット仕様品。ホット仕様に合わせてアッサム茶葉65%、ディンブラ茶葉31%のブレンド比率としたうえに、茶葉量を「おいしい無糖」の1.4倍に増量した。2013年9月にリニューアルし、使用する茶葉を「おいしい無糖」と同じダージリン(40%使用)に変更し、秋摘みのダージリン「ダージリンオータムナル」も15%使用する。サイズラインナップも前年からの280mlに加え、345mlが新設された。寒候期の発売製品のため、280ml加温ペットボトルは2014年3月、345ml加温ペットボトルも同年4月で製造終了。同年9月の販売再開時に「あたたかい おいしい無糖」に改名。
あたたかい おいしい無糖 2014年9月発売・2015年9月・2016年9月・2017年9月・2018年9月・2019年9月リニューアル 400ml加温ペットボトル 2014年4月まで発売されていた「おいしい無糖」のホット仕様品「あったかい おいしい無糖」を、販売再開に合わせてレギュラーシリーズのホット仕様品と同じ「あたたかい」を用いた製品名に統一するために改名。280ml加温ペットボトルは2015年3月に製造終了した。2018年9月のリニューアル時には容量が345mlから400mlに増量された。2020年3月製造終了。同年9月の販売再開時に「おいしい無糖 ホット」へ改名した。
おいしい無糖 ホット 2020年9月発売・2022年9月改良 400ml加温ペットボトル 2020年3月まで発売されていた「あたたかい おいしい無糖」を販売再開に合わせてパッケージデザインと製品名を変更したもの。中身は2019年時の「あたたかい おいしい無糖」から変更はない。2021年3月に一旦出荷を終了したが、同年9月より出荷再開し再発売。レギュラーシリーズのホット同様に、再開日より「#午後ティーありがとうボトル」での展開となる。2022年3月に出荷終了も、同年9月にリニューアルの上で再発売された。2023年4月出荷終了。
エスプレッソティーシリーズ
商品名 販売時期 容量 備考
エスプレッソティー 2010年2月発売・同年9月・2011年4月・同年9月・2012年3月・2013年1月・2014年3月リニューアル 185g缶・190g缶 2014年3月のリニューアル時に内容量を185gに減容した。2016年10月製造終了。2021年3月に発売された「エスプレッソティー微糖」が実質的な後継製品となる。 [126]
エスプレッソティー・ラテ 2010年9月~2011年6月 190g缶 [126]
エスプレッソティー・アイスラテ 2011年6月~10月 190g缶 「エスプレッソティー・ラテ」を、季節に合わせてリニューアルした夏季限定品。 [127]
エスプレッソティー・ブラック 無糖 2011年4月発売 190g缶 無糖・ブラックタイプ。
エスプレッソティー・ウィズ レモン 2011年10月~2012年5月 190g缶 早摘みレモン果汁(果汁1%)を加えたもの。
エスプレッソティー・冬のほろにがラテ 2011年10月~2012年5月 190g缶 焦がし砂糖を加えたラテタイプ。冬季限定品。
エスプレッソティー・贅沢クリームラテ 2012年5月~2013年8月 190g缶 乳飲料規格
エスプレッソティー・アールグレイ 2012年10月~2015年3月 190g缶 エスプレッソ抽出された紅茶にアールグレイを加えたもの。
エスプレッソティー・ウィズ キャラメル 2013年10月~2014年2月 185g缶 [128]
店舗限定品(スペシャルシリーズ除く)
商品名 販売時期 容量 販売店 備考
オリエンタルマンゴーティー 2014年5月発売 350ml 「サークルK」、「サンクス」 サークルKサンクスとの共同開発製品 [129]
ザ・パンジェンシー 初摘みダージリン 2012年10月~2013年3月 400gボトル缶 セブン-イレブン、イトーヨーカドー、シェルガーデン セブン&アイグループとの共同開発製品 [130]
アイスチャイ 2015年7月 500mlペットボトル ファミリーマート ファミリーマートとの共同開発製品。2013年・2014年に発売された「チャイ・ティーラッテ」のリニューアル品。 [131]
アールグレイ 無糖 2016年5月 460ml セブン‐イレブンイトーヨーカドーそごう・西武シェルガーデンヨークベニマルヨークマート セブン&アイ・ホールディングスと共同開発。同社のプライベートブランド「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品。 [132]
アールグレイ 甘くないミルクティー 2016年5月 460ml セブン‐イレブン、イトーヨーカドー、そごう・西武、シェルガーデン、ヨークベニマル、ヨークマート セブン&アイ・ホールディングスと共同開発。同社のプライベートブランド「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品。 [132]
おいしい無糖 レモン 2020年9月~2021年8月 600mlペットボトル セブン&アイ・ホールディングスのグループ店舗 「おいしい無糖」にレモンエキスを加えたレモンフレーバーの無糖紅茶(無果汁)。限定品。「おいしい無糖 香るレモン」として、特定の店舗に限定しない形に移行した。 [133]
アールグレイミルクティー 2021年9月~2022年10月 400mlペットボトル セブン&アイグループのグループ店舗 ウバ茶葉40%・アッサム紅茶24%を使用し、レギュラーシリーズよりも甘さを控えた温冷兼用ミルクティー。 [134]
おいしい無糖 レモン&ハーブ 2022年6月~2023年2月 400gボトル缶 セブン&アイ・ホールディングスのグループ店舗 [32]


スペシャルシリーズ
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商品名 販売時期 容量 備考
カムカムレモンティー 2006年4月発売・2007年4月リニューアル 460ml レモン果汁の代わりにカムカム果汁を加えたレモンティー。チルド製品の「Sweet&Zero カムカムレモンティー」への統合のため、2011年4月製造終了。
茶葉2倍ミルクティー <ウバ100%> 2006年6月発売 460ml 秋冬限定発売だった「ロイヤル」と違って通年販売であった。2008年9月のリニューアル時に、使用茶葉がウバとアッサムのブレンド茶葉に変更されたことから、商品名から『<ウバ100%>』が外された。
凍結ストレートレモン 2006年6月発売 460ml ローソンで期間限定発売。
スパークリングレモン 2006年7月発売 410ml 炭酸紅茶飲料。無糖・カロリーゼロを維持するため、香料などの添加物によってレモンの味と香りを再現している。
ダージリンスパークリング 2007年7月発売 410ml 炭酸紅茶飲料。こちらはレギュラーシリーズ同様にレモン果汁を使用している [135]
ダブルベルガモット 2007年9月発売 460ml 元々ベルガモットで香り付けされているアールグレイ紅茶に、さらにベルガモット果汁を少量添加したもの。 [136]
ジンジャーレモン<はちみつ仕立て> 2008年10月発売 460ml・280ml(ホット) レモンティーをベースに、蜂蜜カリンエキス・ショウガエキス(香辛料抽出物)を配合。 [137]
アップル・カモミール 2009年1月発売 460ml アップルティーをベースに、リンゴ果汁とカモミールエキスを配合。

紙パック

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かつては製造・販売について小岩井乳業に委託(販売者の名義はキリンビバレッジ)していた。2011年頃からは江崎グリコに販売委託している[138][139]。なお、沖縄県では発売されていなかった。また、2008年9月以降に発売された商品(かつて展開していたT-BOXシリーズも含む)には、パック上部に「ストローぐち」が付いている。

商品名 販売時期 容量 備考
ロイヤル 250mlパック
ミルクティー50 2005年3月 1000ml/200ml   [140]
ホワイトグレープフルーツティー 2006年4月・2007年8月発売 500ml   [141]
ネーブルオレンジティー 2006年5月 500ml [142]
パイン&マンゴーティー 2006年7月 500ml 東北~関西地域向けに夏季限定品として発売された [143]
ヨーロピアンペアーティー 2006年9月・2007年9月
コンコードグレープティー 2006年12月 500ml [144]
ピーチメルバティー 2007年3月 500ml [145]
ピンクグレープフルーツティー 2007年2月 500ml [146]
マンゴー&オレンジティー 2007年6月
コンコード&マスカットティー 2007年12月
T-BOX 果汁がおいしいアップルティー 2008年4月
T-BOX ミルクが主役のミルクティー 2008年4月発売・9月リニューアル
T-BOX ピールが香るレモンティー 2008年6月発売・9月リニューアル
T-BOX イチゴとカシスのベリーティー 2008年11月
微糖ストレートティー 2009年3月発売・2009年9月リニューアル・2010年3月リニューアル 2010年9月に「Sweet&Zeroストレートティー」へ継承。
微糖マンゴーティー 2009年6月
微糖レモンティー 2009年3月・2010年3月リニューアル
微糖アップルピーチティー 2009年10月
微糖ベリーティー 2009年12月
微糖ミルクティー 2010年2月 元々はペットボトル製品で展開していたが、「ヘルシーミルクティー」の発売に伴ってチルド製品に移行した。2010年9月に「Sweet&Zeroミルクティー」へ継承。
微糖マンゴー&ゴールデンパインティー 2010年5月 500ml マンゴー果汁とゴールデンパイン果汁を合計0.3%使用。夏季限定。 [147]
クリアストレート(無糖) 飲食店など業務用向けがメイン。「無糖ストレートティー」に統合の為、2010年8月製造終了。
微糖ピーチ&アールグレイティー 2010年8月 500ml 果汁0.6%使用。季節限定品。 [148]
Sweet&Zero ストレートティー 2010年9月・2011年5月リニューアル 500ml 2011年5月にリニューアルを行ったが、東日本大震災の影響により当初の予定から6週間遅れの発売となった。同年9月に「Break on the Desk ストレートティー」へ継承。 [149]
Sweet&Zero ミルクティー 2010年9月・2011年5月リニューアル 500ml 2011年5月にリニューアルを行ったが、東日本大震災の影響により当初の予定から8週間遅れの発売となった。同年9月に「Break on the Desk ミルクティー」へ継承。 [150]
[149]
Sweet&Zero カムカムレモンティー 2010年10月・2011年4月リニューアル 500ml [149]
Sweet&Zero とろける ラ・フランスティー 2010年11月 季節限定品
Sweet&Zero ジュエリーマスカットティー 2011年3月 季節限定品
Sweet&Zero ティーカクテルズ すっきりパイン&マンゴー 2011年6月 季節限定品
Sweet&Zero ティーカクテルズ さわやかシャルドネ&ピーチ 2011年7月 季節限定品
Break on the Desk ミルクティー 2011年9月 500ml [151]
Break on the Desk ハーブレモンティー 2011年9月 500ml [151]
Break on the Desk ストレートティー 2011年9月・2012年3月リニューアル 500ml 「シンプルセレクト ストレートティー」へ継承。 [151]
[152]
ティーグルト 朝のさわやかピーチ 2011年10月 [153]
ティーカクテルズ とろけるアップル&ライチ 2011年11月 [154]
ティーグルト 朝のシャキッとアップル 2012年1月
ティーカクテルズ 甘酸っぱいさくらんぼ&ピーチ 2012年2月 500ml ティーカクテルズ シリーズ第4弾 [155]
Break on the Desk ショコラミルクティー 2012年3月 500ml 「ティーパーラー ショコラミルクティー」へ継承。 [156]
Break on the Desk グレープフルーツリフレッシュ 2012年3月 500ml [152]
ティーグルト 朝のはじけるマンゴー 2012年4月
ティーカクテルズ 実りの巨峰&マスカット 2012年8月 500ml [157]
ティーパーラー ショコラミルクティー 2012年9月
ティーパーラー ダブルグレープフルーツティー 2012年10月
シンプルセレクト ストレートティー 2012年11月 「ストレートティー(チルド製品)」へ継承のため、2013年8月製造終了。
ティーパーラー アップルフロートティー 2012年11月
シンプルセレクト レモンティー 2012年11月~2013年2月
シンプルセレクト ミルクティー 2012年11月~ 2013年2月
ティーパーラー 焦がしキャラメルミルクティー 2012年12月
ティーパーラー ピーチ&ピーチティー 2013年1月~3月
ティーパーラー バナナショコラミルクティー 2013年2月~4月
ティーパーラー カラフルレインボーティー 2013年3月~5月
ティーパーラー ピーチミルクティー 2013年4月~6月
ティーパーラー パイン&マンゴーティー 2013年5月~7月 500ml [158]
ティーパーラー カムカムレモンティー 2013年6月~8月 500ml 以前発売されていた「Sweet&Zero カムカムレモンティー」の実質的な後継製品であった。 [158]
ティーパーラー サマーミルクティー 2013年7月~8月
ティーパーラー 巨峰&マスカットティー 2013年8月~10月
ストレートティー 2013年9月発売・2015年3月・2017年3月・2018年1月リニューアル
ショコラミルクティー 2013年9月~11月 「ティーパーラー ショコラミルクティー」の実質的な後継製品。
おやつティー・ラテ 2013年9月~2014年2月 乳飲料規格。シリーズで初となる紙製容器「P-Can」を採用した飲みきりサイズで、パッケージデザインが3種類用意されていた。本品は東京グリコ乳業株式会社[注釈 5]に製造を委託していた(乳飲料規格のため、パッケージ裏面に製造業者名が記載されている)。
アップル&ライチ 2013年10月~12月 「ティーカクテルズ とろけるアップル&ライチ」の実質的な後継製品。
焦がしキャラメルミルクティー 2013年11月~2014年1月 「ティーパーラー 焦がしキャラメルミルクティー」の実質的な後継製品。
ジュエリーマスカットティー 2013年12月~2014年2月
SPRING BLOSSOM さくら香るピーチティー 2014年3月~5月 500ml 写真集「ニナデジ」とのコラボレーション製品で、パッケージには蜷川実花のビジュアルを採用した3種類のパッケージデザインが設定されていた。 [159]
ミルクにあう濃いアイスティー 2014年4月~6月 1000ml シリーズ初となる1000mlチルド紙パック入り製品。 [160]
SUMMER BRIGHT 爽やかオレンジwithレモン 2014年5月~8月 写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第2弾の製品で、蜷川実花のビジュアルを採用した3種類のパッケージデザインが設定されていた。
AUTUMN JUICY 実りの巨峰&マスカット 2014年8月~11月 写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第3弾の製品で、蜷川実花のビジュアルを使用した3種類のパッケージデザインが設定されていた。なお、本品は2013年10月に発売された「ティーパーラー 巨峰&マスカットティー」の実質的な後継製品でもあった。
WINTER SHINY 豊潤アップル with アプリコット 2014年11月~2015年3月 写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第4弾の製品で、パッケージに蜷川実花のビジュアルを採用し、3種類のパッケージデザインが設定されていた。
春をいただく とちおとめティー 2015年3月~4月
夏をいただく 日向夏ティー 2015年5月~8月
秋をいただく 巨峰ティー 2015年8月~11月
冬をいただく ふじ林檎ティー 2015年11月
大人の焼きショコラミルクティー 2015年12月
大人のストロベリーティー 2016年2月~4月
大人のアイスチャイ 2016年4月~6月 500ml [161]
大人の芳醇シャルドネ 2016年6月~9月
2019年8月~10月製造終了
550ml→500ml フルーツティー(果汁0.1%)。季節限定品。発売当初は通常よりも10%多い550mlの増量パックで発売された。2016年9月に一旦製造終了したのち、2019年8月に500ml紙パックで発売された。 [162][163]
大人のこだわりミルクティー 2016年9月発売 500ml ディズニーキャラクターのデザインパッケージを採用した期間限定品。 [164]
大人のアップルティー 2016年11月発売・2017年11月・2018年10月・2019年10月リニューアル 500ml りんご果汁を0.1%使用したフルーツフレーバーティー。2016年11月から2017年2月、同年11月から2018年1月、同年10月から2019年1月と季節限定ながら3度発売されてきた。4度目の発売となる2019年10月のリニューアルでは、表裏で異なるパッケージデザインに変更された。 [165]
さくら香るいちごミルクティー 2017年2月~5月 500ml フレーバーミルクティー(無果汁)。本品では人工甘味料を不使用化している。 [166]
巨峰ティー with ベリー 2017年9月発売・2018年8月リニューアル、2019年1月製造終了。 500ml カロリーゼロ設計のフルーツティー(果汁0.1%)。2017年11月で一度製造を終了していたが、リニューアルを受けて再発売された。 [167]
[168]
ショコラミルクティー 2018年1月発売・2019年1月リニューアル 500ml ガーナココアパウダーを用いたデザートミルクティー。冬季限定品。2018年3月で一旦製造を終了していたが、2019年1月にパッケージデザインをリニューアルして再発売された。 [169]
サマーシトラスティー 2017年5月発売 550ml→500ml カロリーゼロ設計のフルーツティー(果汁0.1%)。発売当初は通常品よりも10%多い550ml入りの増量パックで発売されていたが、2018年4月のリニューアル時に500mlとなった。夏の期間限定品ながら4年連続発売されており、2020年4月に再発売された。 [170][171]

チルドカップ

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  • ザ・リッチ(2013年12月発売・2014年7月リニューアル・2015年2月リニューアル) - シリーズ初のチルドカップ入りミルクティー。乳飲料規格。2014年7月、2015年2月と2回リニューアルされ、2回目のリニューアルでは金を基調としたパッケージに刷新。中身も変更された。2015年10月製造終了。
  • ザ・リッチ エスプレッソ(2014年4月) - 乳飲料規格。2014年10月製造終了
  • ザ・リッチ 焦がしキャラメル(2014年10月発売) - 「ザ・リッチ」をベースに焦がしキャラメルを加えた冬季限定品。2015年3月製造終了。
  • ザ・リッチ 3種のベリー(2015年3月発売) - 「ザ・リッチ」をベースに3種類のベリー(果汁0.1%)を加えたもの。2015年7月製造終了。
  • ザ・リッチ ひんやり水だしミント(2015年7月発売) - ウバ茶葉を100%使用して淹れた紅茶にペパーミントを加えたもの。乳飲料規格。
  • ティードルチェ ショコララテ(2015年10月発売) - チルドカップ入り紅茶の新シリーズ「ティードルチェ」の第1弾。乳飲料規格。パッケージにはヒグチユウコのイラストを起用している。2016年1月製造終了。
  • ティードルチェ クレームブリュレ(2016年1月発売) - ヒグチユウコのイラストを起用した「ティードルチェ」シリーズの第2弾。乳飲料規格。2016年3月製造終了。

広報

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キリンは本製品の広報活動の一環としてSNSを運用している。2014年4月1日にはエイプリルフールのネタとして、公式Twitterに画像つきで『の紅茶』を発売する旨を投稿した。画像つきで投稿されたため、実際に発売されたと思いこんで、店頭に赴く者まで現れた。

また、キリンは他の企業と組んで本製品の宣伝を行うこともあった。2015年にはWii U用のアクションゲーム『スプラトゥーン』の期間限定イベント「フェス」第3回はキリンが協賛としてかかわっており、お題として「午後の紅茶 レモンティー vs 午後の紅茶 ミルクティー」が提示された[172]

2024年には、名古屋鉄道と尾張旭市による地域活性化包括連携に加わり、本製品のPRラッピングを施した「あさぴートレイン」と「紅茶鉄道」が運行された[173]

歴代イメージキャラクター

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現在

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過去

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その他

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  • 2008年中華人民共和国で製造された『午後の紅茶 ミルクティー』からメラミンが検出されたとオーストラリア食品安全基準当局英語版が発表[180]。キリンビバレッジ広報部は、中華人民共和国で製造した同製品をオーストラリアには正規ルートでの輸出はないと述べ、事実関係や確認を進めるとした[180]
  • 大阪国際がんセンターによると、『午後の紅茶 ミルクティー』の濁り具合が程よく、膵臓においての超音波検査に適しているため、膵臓がんの早期発見に貢献していることが、2021年9月に報じられた[181]
  • 神奈川県高座郡寒川町にあるキリンビバレッジ湘南工場では、本製品の製造ラインや製造設備を見学したり、ストレートティー、ミルクティー、レモンティーの試飲ができる『午後の紅茶ツアー』が実施されており、無料で見学可能となっているほか、小学生を対象とした社会科見学ツアーも実施されている[182]

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ 中国語圏では「午後」は“下午(xia4wu3)”と表記される。
  2. ^ のちにキリンビバレッジの担当者は2インタビューの中で、このようなパッケージデザインの変更が自社資産やイメージを破壊し、低迷につながっていたと述懐している[6][8]
  3. ^ 2019年9月のリニューアル時に345ml加温ペットボトル(2019年5月製造終了)から内容量を増量
  4. ^ 久須美 雅士が2008年に「Allabout」に寄せた記事では1980年代末に発売され、次のリニューアルで姿を消したとされている[47]
  5. ^ 2013年6月にグリコ乳業株式会社 東京工場を同社の子会社として分社化

出典

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外部リンク

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