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「Wikipedia‐ノート:表記ガイド」の版間の差分

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削除された内容 追加された内容
「仮名書き」セクションに追加すべきと考える例の提案: 賛成票を撤回(ウィキペディアは規則主義ではありません)。
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信頼できる情報源:「[https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/hokoku/pdf/92968501_01.pdf 文化庁]」、『[https://www.google.co.jp/books/edition/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF/fBHazgEACAAJ?hl=ja 記者ハンドブック 新聞用字用語集]』、『[https://jtca.org/learn-tc/publication/guide_jsg/ 日本語スタイルガイド 第3版]』、『[https://www.taishukan.co.jp/book/b197673.html 明鏡国語辞典]』、『[https://www.google.co.jp/books/edition/NHK%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%99%BA%E9%9F%B3%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E6%96%B0%E8%BE%9E/K-fmjwEACAAJ?hl=ja NHK 日本語発音アクセント辞典]』
信頼できる情報源:「[https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/hokoku/pdf/92968501_01.pdf 文化庁]」、『[https://www.google.co.jp/books/edition/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF/fBHazgEACAAJ?hl=ja 記者ハンドブック 新聞用字用語集]』、『[https://jtca.org/learn-tc/publication/guide_jsg/ 日本語スタイルガイド 第3版]』、『[https://www.taishukan.co.jp/book/b197673.html 明鏡国語辞典]』、『[https://www.google.co.jp/books/edition/NHK%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%99%BA%E9%9F%B3%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E6%96%B0%E8%BE%9E/K-fmjwEACAAJ?hl=ja NHK 日本語発音アクセント辞典]』

'''この案に賛成の方は「否定の意味を表す「無い」の案1に賛成」と表明してください。'''


{{fake heading|sub=1|否定の意味を表す「無い」の案2(補助形容詞を「仮名書き」に追加する案)}}
{{fake heading|sub=1|否定の意味を表す「無い」の案2(補助形容詞を「仮名書き」に追加する案)}}
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信頼できる情報源:[https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/hokoku/pdf/92968501_01.pdf 文化庁]
信頼できる情報源:[https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/hokoku/pdf/92968501_01.pdf 文化庁]


'''この案に賛成の方は「否定の意味を表す「無い」の案2に賛成」と表明してください。'''
{{fake heading|sub=1|既に表記ガイドに記載のある仮名書きガイドと類似性のある漢字の提案}}

{{fake heading|sub=1|既に表記ガイドに記載のある仮名書きガイドと類似性のある漢字の提案1}}
'''常用漢字表の音訓にある読みのもの'''
'''常用漢字表の音訓にある読みのもの'''
* 詰まり(つまり) - 接続詞
* 詰まり(つまり) - 接続詞
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信頼できる情報源:『[https://www.google.co.jp/books/edition/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF/fBHazgEACAAJ?hl=ja 記者ハンドブック 新聞用字用語集]』、『[https://jtca.org/learn-tc/publication/guide_jsg/ 日本語スタイルガイド 第3版](こちらでは全て非推奨)』、『[https://www.taishukan.co.jp/book/b197673.html 明鏡国語辞典](こちらでは全て非推奨)』、『[https://www.google.co.jp/books/edition/NHK%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%99%BA%E9%9F%B3%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E6%96%B0%E8%BE%9E/K-fmjwEACAAJ?hl=ja NHK 日本語発音アクセント辞典](こちらでは全て非推奨)』
信頼できる情報源:『[https://www.google.co.jp/books/edition/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF/fBHazgEACAAJ?hl=ja 記者ハンドブック 新聞用字用語集]』、『[https://jtca.org/learn-tc/publication/guide_jsg/ 日本語スタイルガイド 第3版](こちらでは全て非推奨)』、『[https://www.taishukan.co.jp/book/b197673.html 明鏡国語辞典](こちらでは全て非推奨)』、『[https://www.google.co.jp/books/edition/NHK%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%99%BA%E9%9F%B3%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E6%96%B0%E8%BE%9E/K-fmjwEACAAJ?hl=ja NHK 日本語発音アクセント辞典](こちらでは全て非推奨)』


'''以上の漢字表記の非推奨は[[Wikipedia:指示の肥大化を避ける]]を鑑み、用例を示す以外に、簡単な説明文「一般的と考えられる範囲内で漢字表記を行いましょう」を添えることでも実現されます。'''

'''この案に賛成の方は「既に表記ガイドに記載のある仮名書きガイドと類似性のある漢字の提案1に賛成」と表明してください。簡単な説明文を添えることに賛成の方は、その旨を明記してください。'''

{{fake heading|sub=1|既に表記ガイドに記載のある仮名書きガイドと類似性のある漢字の提案2}}
'''常用漢字表の音訓にない読みだが、普通に変換できてしまうもの'''
'''常用漢字表の音訓にない読みだが、普通に変換できてしまうもの'''


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信頼できる情報源:「[https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kijun/naikaku/kanji/joyokanjisakuin/index.html 文化庁|常用漢字表の音訓索引]」、『[https://www.google.co.jp/books/edition/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF/fBHazgEACAAJ?hl=ja 記者ハンドブック 新聞用字用語集]』、『[https://jtca.org/learn-tc/publication/guide_jsg/ 日本語スタイルガイド 第3版]』、『[https://www.taishukan.co.jp/book/b197673.html 明鏡国語辞典]』、『[https://www.google.co.jp/books/edition/NHK%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%99%BA%E9%9F%B3%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E6%96%B0%E8%BE%9E/K-fmjwEACAAJ?hl=ja NHK 日本語発音アクセント辞典]』(全ての情報源において非推奨)
信頼できる情報源:「[https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kijun/naikaku/kanji/joyokanjisakuin/index.html 文化庁|常用漢字表の音訓索引]」、『[https://www.google.co.jp/books/edition/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF/fBHazgEACAAJ?hl=ja 記者ハンドブック 新聞用字用語集]』、『[https://jtca.org/learn-tc/publication/guide_jsg/ 日本語スタイルガイド 第3版]』、『[https://www.taishukan.co.jp/book/b197673.html 明鏡国語辞典]』、『[https://www.google.co.jp/books/edition/NHK%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%99%BA%E9%9F%B3%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E6%96%B0%E8%BE%9E/K-fmjwEACAAJ?hl=ja NHK 日本語発音アクセント辞典]』(全ての情報源において非推奨)


'''以上の漢字表記の非推奨は[[Wikipedia:指示の肥大化を避ける]]を鑑み、用例を示す以外に、簡単な説明文「常用漢字表の音訓にない読みを漢字表記とすることは避けましょう」を添えることでも実現されます。'''
の例も、既に存在する表記ガイドと類似性があり、これらが表記ガイドにないことに対して整合性のなさを提起します。例えば

'''この案に賛成の方は「否定の意味を表す「無い」の案2に賛成」と表明してください。簡単な説明文を添えることに賛成の方は、その旨を明記してください。'''

{{fake heading|sub=1|まとめ}}
いずれの例も、既に存在する表記ガイドと類似性があり、これらが表記ガイドにないことに対して整合性のなさを提起します。例えば
* 「この文章はこのような内容'''並びに'''〜について'''彼是言う'''ものである」
* 「この文章はこのような内容'''並びに'''〜について'''彼是言う'''ものである」
という文章を現在の表記ガイドに準拠させると、
という文章を現在の表記ガイドに準拠させると、
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となります。つまり、なぜ「彼是」という漢字表記が許されて「並びに」「言う」が推奨されないのか、という整合性の問題を、現在の表記ガイドは抱えています。
となります。つまり、なぜ「彼是」という漢字表記が許されて「並びに」「言う」が推奨されないのか、という整合性の問題を、現在の表記ガイドは抱えています。


なお、いずれの提案も以下の「[[Wikipedia:指示の肥大化を避ける|指示の肥大化を避ける]]」の条件を全て満たしています。
現状、日本では場合によって以上のような漢字が使用されていることがありますが、これらの漢字表記は文芸作品、法律文書、または特定の分野に特化しているわけではないWikipediaにおいては、「一度使用されると、それを除去する正当性を欠いている」現在の表記ガイドを鑑みるに、表記ガイドに加えるべきと提案します。

# 実際の問題がきちんと示されている(対比: 仮説や予想に基づく問題では無いこと)
# 提案された指示が、本当にその問題を解決できる(対比: 対症療法やみせかけの対応では無いこと)
# 望ましくない副作用(判定ミスによる誤爆、過度の複雑さ、不必要な禁止事項など)がほとんど無いか、あるいは全く無い

1については、信頼できる情報源を示しています。

2については、信頼できる情報源による情報によって校正されることで、解決できます。

3については、「一般的に用いられない漢字表記」の非推奨を提案していますので、一般的な文章を書こうとする限りにおいて、副作用はありません。

現状、日本では場合によって以上のような漢字が使用されていることがありますが、これらの漢字表記は文芸作品、法律文書、または特定の分野に特化しているわけではないWikipediaにおいては、「一度使用されると、それを除去する正当性を欠いている」現在の表記ガイドを鑑みるに、表記ガイドに'''用例'''または'''簡単な方向性を示す説明文'''を加えるべきと提案します。


またこれらの漢字を列挙した典拠ですが、これらは特定の機関や団体のガイドラインを参考にしたものではなく、ChatGPT-4oによる「一般的にはあまり使用されない漢字の列挙」です(これ以上は出てこない、というところまで聞き出しました)。いうまでもなくChatGPT-4oはあらゆる情報源から学習しているため、「Wikipediaが特定の機関や団体のガイドラインを参考にするものではない」という点、「主観の排除」という点もクリアできます。
またこれらの漢字を列挙した典拠ですが、これらは特定の機関や団体のガイドラインを参考にしたものではなく、ChatGPT-4oによる「一般的にはあまり使用されない漢字の列挙」です(これ以上は出てこない、というところまで聞き出しましたが、これはこのリストが完全である、という意味ではありません)。いうまでもなくChatGPT-4oはあらゆる情報源から学習しているため、「Wikipediaが特定の機関や団体のガイドラインを参考にするものではない」という点、「主観の排除」という点もクリアできます。


※ChatGPT-4oが「信頼できる情報源」であるという意味ではありません。
※ChatGPT-4oが「信頼できる情報源」であるという意味ではありません。
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二回目の提案修正後の署名--[[利用者:Shohei KIMURA|[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])]]([[利用者‐会話:Shohei KIMURA|会話]]) 2024年7月29日 (月) 03:53 (UTC)
二回目の提案修正後の署名--[[利用者:Shohei KIMURA|[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])]]([[利用者‐会話:Shohei KIMURA|会話]]) 2024年7月29日 (月) 03:53 (UTC)


三回目の提案修正後の署名(信頼できる情報源の明記)--[[利用者:Shohei KIMURA|[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])]]([[利用者‐会話:Shohei KIMURA|会話]]) 2024年7月31日 (水) 10:18 (UTC)
三回目の提案修正(信頼できる情報源の明記)後の署名--[[利用者:Shohei KIMURA|[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])]]([[利用者‐会話:Shohei KIMURA|会話]]) 2024年7月31日 (水) 10:18 (UTC)

四回目の提案修正(案毎に'''用例'''または'''説明文'''を選べるようにし、柔軟に賛成票を募る方法を明記:'''賛成票募集期間は2024年8月2日〜2025年8月1日まで、この期間より以前に既に反対票を投じている方は、期間内に改めて反対票を投じてください''')後の署名--[[利用者:Shohei KIMURA|[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])]]([[利用者‐会話:Shohei KIMURA|会話]]) 2024年8月2日 (金) 06:18 (UTC)


* {{賛成r}} 両者とも「ない」は、非存在を表す形容詞ではなく、単に打ち消しの意味を添えるための補助形容詞([[形容詞#日本語の形容詞]]を参照)なので、助動詞・補助動詞と同様にかな書き推奨の用例と考えます。これらの用法で「無い」と漢字表記が多用されていることを鑑み、明示することが望ましいと思います。--[[利用者:Licsak|Licsak]]([[利用者‐会話:Licsak|会話]]) 2024年7月24日 (水) 08:39 (UTC) --票を撤回--[[利用者:Licsak|Licsak]]([[利用者‐会話:Licsak|会話]]) 2024年8月1日 (木) 15:19 (UTC)
* {{賛成r}} 両者とも「ない」は、非存在を表す形容詞ではなく、単に打ち消しの意味を添えるための補助形容詞([[形容詞#日本語の形容詞]]を参照)なので、助動詞・補助動詞と同様にかな書き推奨の用例と考えます。これらの用法で「無い」と漢字表記が多用されていることを鑑み、明示することが望ましいと思います。--[[利用者:Licsak|Licsak]]([[利用者‐会話:Licsak|会話]]) 2024年7月24日 (水) 08:39 (UTC) --票を撤回--[[利用者:Licsak|Licsak]]([[利用者‐会話:Licsak|会話]]) 2024年8月1日 (木) 15:19 (UTC)
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* {{コメント}} いただいたコメントを踏まえ、信頼できる情報源を明記しました。提案内容をご再読の上、改めてご意見をお聞かせください。--[[利用者:Shohei KIMURA|[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])]]([[利用者‐会話:Shohei KIMURA|会話]]) 2024年7月31日 (水) 10:23 (UTC)
* {{コメント}} いただいたコメントを踏まえ、信頼できる情報源を明記しました。提案内容をご再読の上、改めてご意見をお聞かせください。--[[利用者:Shohei KIMURA|[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])]]([[利用者‐会話:Shohei KIMURA|会話]]) 2024年7月31日 (水) 10:23 (UTC)
*:*{{コメント}} 私も[[WP:CREEP|指示の肥大化]]であると感じます。「漢字表記に統一性をもたせること」、またそのために仮名書きすべき表記の完全なリストを作成することはウィキペディアの目的ではありません。ウィキペディアの目的は「[[Wikipedia:ウィキペディアについて|フリーなオンライン百科事典、それも質・量ともに史上最大の百科事典を、共同作業で作り上げること]]」であって、[[表記ガイド]]はその体裁を一定程度保つための手段でしかありません。
*:*{{コメント}} 私も[[WP:CREEP|指示の肥大化]]であると感じます。「漢字表記に統一性をもたせること」、またそのために仮名書きすべき表記の完全なリストを作成することはウィキペディアの目的ではありません。ウィキペディアの目的は「[[Wikipedia:ウィキペディアについて|フリーなオンライン百科事典、それも質・量ともに史上最大の百科事典を、共同作業で作り上げること]]」であって、[[表記ガイド]]はその体裁を一定程度保つための手段でしかありません。
*::また「不完全な指示であるがために各記事個別案件毎に表記について議論しなければならない状況が発生しうる現在の状況についてどのようにお考えなのかお聞かせください」とありますが、個別案件の議論なんてものは、表記関係に限らずウィキペディアのあらゆる場所で日々発生しているものではないですか? バックグラウンドを共有しない各編集者があらゆる分野の記事を執筆するウィキペディアにおいて、全ての場面で一律に適用できる絶対原則なんてものは元より成立し得ないものであり、個別案件の議論が多々起こるのはウィキペディアの理念からして当然のこととしか思いません。
*::また「不完全な指示であるがために各記事個別案件毎に表記について議論しなければならない状況が発生しうる現在の状況についてどのようにお考えなのかお聞かせください」とありますが、個別案件の議論なんてものは、表記関係に限らずウィキペディアのあらゆる場所で日々発生しているものではないですか? バックグラウンドを共有しない各編集者があらゆる分野の記事を執筆するウィキペディアにおいて、全ての場面で一律に適用できる絶対原則なんてものは元より成立し得ないものであり、個別案件の議論が多々起こるのはウィキペディアの理念からして当然のこととしか思いません。--[[利用者:横たわる猫|横たわる猫]]([[利用者‐会話:横たわる猫|会話]]) 2024年7月31日 (水) 15:19 (UTC)
*:--[[利用者:横たわる猫|横たわる猫]]([[利用者‐会話:横たわる猫|会話]]) 2024年7月31日 (水) 15:19 (UTC)
*::「[[Wikipedia:ウィキペディアについて|質・量ともに史上最大]]」という点の「質」、「[[Wikipedia:表記ガイド|表記ガイド]]はその体裁を一定程度保つための手段」という点、この二点を挙げておきながら「質を担保するためのルール作りに否定的」というのは、論点の方向性と意見の方向が真逆であると考えます。どのような論理的根拠に基づいて、信頼できる情報源が存在するにもかかわらず、これを否定なさるのでしょうか? また個別案件毎の議論のうち、少なくとも表記揺れに関しては、表記ガイドによって論争の種を摘み取ることができます。これを有意義と言わずして何と言うのでしょう。日々当然のように起きている論争の種を減らすのは、有意義ではないということなのでしょうか? また「全ての場面で一律に適用できる絶対原則なんてものは元より成立し得ない」は「引用部分を除く記事本体の文体に、リストに挙げた漢字表記が必要とされる事例がある(信頼できる情報源で非推奨とされているにもかかわらず)」と解釈いたしました。成立し得ないのであれば、もちろん具体例があるはずです。この点を詳らかにしていただければ、得心がいきます。[[利用者:横たわる猫|横たわる猫]]さんにおける意見においては、具体例がないのであれば、これは成立すると言わざるを得ません。--[[利用者:Shohei KIMURA|[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])]]([[利用者‐会話:Shohei KIMURA|会話]]) 2024年7月31日 (水) 15:50 (UTC)
*::「[[Wikipedia:ウィキペディアについて|質・量ともに史上最大]]」という点の「質」、「[[Wikipedia:表記ガイド|表記ガイド]]はその体裁を一定程度保つための手段」という点、この二点を挙げておきながら「質を担保するためのルール作りに否定的」というのは、論点の方向性と意見の方向が真逆であると考えます。どのような論理的根拠に基づいて、信頼できる情報源が存在するにもかかわらず、これを否定なさるのでしょうか? また個別案件毎の議論のうち、少なくとも表記揺れに関しては、表記ガイドによって論争の種を摘み取ることができます。これを有意義と言わずして何と言うのでしょう。日々当然のように起きている論争の種を減らすのは、有意義ではないということなのでしょうか? また「全ての場面で一律に適用できる絶対原則なんてものは元より成立し得ない」は「引用部分を除く記事本体の文体に、リストに挙げた漢字表記が必要とされる事例がある(信頼できる情報源で非推奨とされているにもかかわらず)」と解釈いたしました。成立し得ないのであれば、もちろん具体例があるはずです。この点を詳らかにしていただければ、得心がいきます。[[利用者:横たわる猫|横たわる猫]]さんにおける意見においては、具体例がないのであれば、これは成立すると言わざるを得ません。--[[利用者:Shohei KIMURA|[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])]]([[利用者‐会話:Shohei KIMURA|会話]]) 2024年7月31日 (水) 15:50 (UTC)
*:::「リストに挙げた漢字表記が必要とされる事例がある」なんて一言も言っていません。勝手な解釈に基づいて反証を要求し、それができなければ意見を認めないなどと言わないでください。これまでの議論を見ても、Shohei KIMURAさんは[[WP:IDIDNTHEARTHAT|反対意見をどうにか却下して意見を押し通そうとしている]]ようにしか感じません。
*:::「リストに挙げた漢字表記が必要とされる事例がある」なんて一言も言っていません。勝手な解釈に基づいて反証を要求し、それができなければ意見を認めないなどと言わないでください。これまでの議論を見ても、Shohei KIMURAさんは[[WP:IDIDNTHEARTHAT|反対意見をどうにか却下して意見を押し通そうとしている]]ようにしか感じません。
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*:::::*たとえば、一つの記事内の同じパラグラフに「事」と「こと」が混在していたら、私でも気になると思います。でも、離れた節にある場合は、大して気にもしないだろうし、異なる分野の記事のあいだで「事」「こと」が混在しているのは、もはや気づきもしないでしょう。共同作業をするうえで、他者が分担した部分についてこの程度のバラツキも許容できないとしたら、それはもう共同作業に向かないのかもしれません。(共同作業の適性と、人物の評価は別のものです。雑で無神経なことをいうと「細かいことを気にしすぎない」人のほうが共同作業向きってことかもしれません。)自分とは異なる感性の持ち主に対し、「私が納得するまで理由を説明しろ」と要求しすぎるのはちょっとね、という感じ。「あー、いろんな人がいるんだなあ」ぐらいで。--[[利用者:㭍月例祭|柒月例祭]]([[利用者‐会話:㭍月例祭|会話]]) 2024年8月1日 (木) 07:57 (UTC)
*:::::*たとえば、一つの記事内の同じパラグラフに「事」と「こと」が混在していたら、私でも気になると思います。でも、離れた節にある場合は、大して気にもしないだろうし、異なる分野の記事のあいだで「事」「こと」が混在しているのは、もはや気づきもしないでしょう。共同作業をするうえで、他者が分担した部分についてこの程度のバラツキも許容できないとしたら、それはもう共同作業に向かないのかもしれません。(共同作業の適性と、人物の評価は別のものです。雑で無神経なことをいうと「細かいことを気にしすぎない」人のほうが共同作業向きってことかもしれません。)自分とは異なる感性の持ち主に対し、「私が納得するまで理由を説明しろ」と要求しすぎるのはちょっとね、という感じ。「あー、いろんな人がいるんだなあ」ぐらいで。--[[利用者:㭍月例祭|柒月例祭]]([[利用者‐会話:㭍月例祭|会話]]) 2024年8月1日 (木) 07:57 (UTC)
* {{コメント}} 最初の話から提案が流動化・肥大化したため、賛成票を取り下げます。他の方も指摘されているとおりウィキペディアプロジェクトは規則主義ではありません。本来の目的は百科事典を創ることであり、表記の統一性を規則によって縛るのはどうかと思います。現行ルールでも明記はされていないものの平仮名書きが推奨される補助動詞(打消動詞)としての「ない」の枠を超えて用例集をいたずらに増やすのは、ただただルールの煩雑化を招くだけで意味がないと思います。とはいえ新しい記事に無駄に漢字が多いことは私も気にしており、そのことは斜め読みを阻害するものです(語尾の変化のみで意味が反対になり斜め読みを阻害する文は、元の文とくに前の文の記述・筋立てに根本的な問題があると思います)。読んでてよほど気になる場合でなければ、修正の労力を新規記事の執筆や質的改善に振り向けるのが、やはり落としどころなのかも知れません。なお、かな書き推奨の用例自体には相応の意義があるため賛成票を投じたところのコメント部分は撤回せずに残し、票のみ撤回します。--[[利用者:Licsak|Licsak]]([[利用者‐会話:Licsak|会話]]) 2024年8月1日 (木) 15:19 (UTC)
* {{コメント}} 最初の話から提案が流動化・肥大化したため、賛成票を取り下げます。他の方も指摘されているとおりウィキペディアプロジェクトは規則主義ではありません。本来の目的は百科事典を創ることであり、表記の統一性を規則によって縛るのはどうかと思います。現行ルールでも明記はされていないものの平仮名書きが推奨される補助動詞(打消動詞)としての「ない」の枠を超えて用例集をいたずらに増やすのは、ただただルールの煩雑化を招くだけで意味がないと思います。とはいえ新しい記事に無駄に漢字が多いことは私も気にしており、そのことは斜め読みを阻害するものです(語尾の変化のみで意味が反対になり斜め読みを阻害する文は、元の文とくに前の文の記述・筋立てに根本的な問題があると思います)。読んでてよほど気になる場合でなければ、修正の労力を新規記事の執筆や質的改善に振り向けるのが、やはり落としどころなのかも知れません。なお、かな書き推奨の用例自体には相応の意義があるため賛成票を投じたところのコメント部分は撤回せずに残し、票のみ撤回します。--[[利用者:Licsak|Licsak]]([[利用者‐会話:Licsak|会話]]) 2024年8月1日 (木) 15:19 (UTC)

* {{コメント}} これまでにいただいたコメント、および議論の推移を鑑み、'''案毎に用例または簡単な説明文のいずれか'''に賛成または反対の票を投じることができるようにしました。また、この手の議論は不毛であることが分かりましたので、以後は議論は行わず、単に {{賛成}} {{反対}} の票を、どの案の用例または簡単な説明文に入れるか、という方向に切り替えたいと思います。票は案毎に用例または簡単な説明文のいずれかを選んで表明することができます。票を表明する際、理由の説明は省いてください。今後は議論ではなく投票となります。期間は2024年8月2日〜2025年8月1日(一年間)です。

2024年8月2日 (金) 06:19時点における版

文体のルールを2022-11-01T14:16:05時点における版までのルールに戻したい

表題の通り、WP:JPE#文体のルールを2022-11-01T14:16:05(UTC)時点における版の状態に戻すことを考えております。事の発端としてノート:伊原六花#略歴節での本文中の文体表記についてでの議論において文体の「である」調と「だった」調の編集に関してコメントしたところ、他の利用者より2022-11-21T03:24:28(UTC)の版においてこのノートでの合意なき変更が発覚したことによるものです。

これまで私は現状の無断で書き換えられた文体のルールに気付かず、そのまま改変されたルール通りに各記事の「だった」を「であった」などに書き換えてしまったことは大きな責任であることは重く受け止めています。履歴で差分を確認していれば、こうなることはなかったでしょうが、なにより責任は私だけでなくルールを改変したおむれぬさんにも責任があると思います。本ノートのこれまでの過去の議論やログを見る限り、文体に関するルールの変更に関する提案は行った形跡はなく、ウィキペディア日本語版としてはほぼすべての記事に大きな影響を及ぼしたと言わざるを得ません。

2022-11-01T14:16:05(UTC)までのルールは「百科事典本体の記事については、常体(……である)調で統一します。」であり、2022-11-21T03:24:28(UTC)以降は「常体(……である、……であった)調で統一します。(……だ、……だが、……だった)調は本体の記事では用いません。」ですが、必ずしも「である」にする必要はないと思います。また、(……だ、……だが、……だった)を用いる必要もないと思います。

改めまして、この変更に関してご意見・ご指摘などをお聞かせ願えればと思います。--キュアサマー会話2024年3月16日 (土) 14:05 (UTC)[返信]

  • コメント ご指摘の版のところまで遡ると、「……であった。」が例にないため記事を過去形で書けなくなります(少しこじつけだが)。問題なのは「常体」のうち断定調の『……だ・……だが・……だった』なので、それを許すかどうかで諮るべきでしょう。なお常体には、「……である・であった」と「……だ・……だった」の両方が存在し得ますが、うち後者は字面的に百科事典向けではないでしょう(個人的には)。しかしながらそれを強制できるほどの説得力も私の現行の知識ではは持ち得ません。現行、すでに過去のことですら現在形で書かれている記事が無数にある中で、いささか些末な意見かな? というのが実感です。確かに合意のない表記の制限はまずいのですが、かといってかなり以前の状態に戻せ、というのも酷でしょう。--Licsak会話2024年3月16日 (土) 17:50 (UTC)[返信]
  • コメント 一応、発端の議論にコメントしたのでここにも私見を残します。そもそも当該箇所は「敬体ではなく常体を使え」が主旨の一文であって「である調に統一しろ」ではないです。言うまでもなく「だ調」も常体ですから、そもそも説明文としておかしくなっています。「だ」より「である」が事典の文体として望ましく見えるのは否定しませんが、新聞や論文などのフォーマルな文章でも「だ調」はよく見られるもので、ですます調(敬体)なら即座に直すべきところ、だ調はパッと見で自然な文章であるかぎり、あえてそれだけを狙って、無理に直す必要があるかなというのが率直なところです。
以上から、「百科事典本体の記事については、敬体(です・ます調)ではなく、常体(だ・である調)で統一します。また、百科事典の文体として「…だ」より「…である」が望ましいです。」くらいが良いのかなと思います。--EULE会話2024年3月17日 (日) 01:18 (UTC)[返信]

コメント 皆様、コメントありがとうございます。あれから既に1週間は経過しました。EULEさんが仰られている通り、敬体ではなく常体の「だ」「である」で統一させるというルール案に関しては、これに関していくつかコメントさせてください。まずLicsakさんが仰る通り、記事に文章を加筆する際に「だ、だが、だった」を使っても問題ないかどうかという点については、確かに「百科事典向きの記述ではない」というのはわかりますが、EULEさんが仰るように、新聞や論文などで「だ」の表記がみられるという点からしてみれば、EULEが提案なされているルールの案でも反対しません。また、お二方の仰る通り、文体のルールを本来の案である2022-11-21T03:24:28(UTC)の版まで元に戻したり、逆に「だ」から「である」にするのもわざわざ修正する必要がないという点については、「だ」「である」どちらも日本語としてはどちらも使えるので、修正する必要はないと改めて思いました。もちろんそれぞれの記事に加筆するとなる際、記事の内容にもよりますが、可読性の点を考慮した上では「外部サイトからのコピペ転用」にも気を使いながら上手く自分の言葉でより多くの閲覧者や編集者にわかりやすいような表記・表現を加筆できるかがポイントになってくるかと思います。--キュアサマー会話2024年3月25日 (月) 12:59 (UTC)[返信]

体言止めは止めましょう

WP:JPE#文体のルールで思い出したのですが、記事本文中で気になる記述に、「体言止め」があります。体言止めは見た目は良いのですが、文章の正確性からは大いに疑問の余地のある文体で、日経クロステックダイヤモンドオンラインにて、ビジネス文章では駄目な書き方のひとつとされるばかりか、NHKでさえ、放送用語委員会にて外部委員からお叱りを受けております放送研究と調査 2023.3 p.90–91)。説明責任の観点からも記事本文は解釈の紛れが少ないほうが望ましく、私は可能な限り体言止めの記事に対して紛れの少ない箇条書きを除き、本文記事内の記述に対し必要な述語を補ってきました。述語がないことは他言語版Wikipedia への翻訳の障害にもなり得ますので、表記ガイド中に、文体を常体にするだけでなく、「意味が曖昧にならないよう記事本文中での体言止めは極力避けてください。なお箇条書きはこの限りではありませんが箇条書きにすることによって意味が曖昧にならないよう注意を払ってください」と体言止めは極力避けるよう促したいのですが、いかがでしょうか?--Licsak会話2024年3月31日 (日) 16:29 (UTC)[返信]

  • 情報 日経クロステックの開発ドキュメントの悪文修正術の冒頭にも、「体言止めをしない」、「語尾の省略を避ける」とあります。百科事典の記事には修辞技法は本来的に不要なものであり、曖昧さを無くすためにも正しく述語を使うよう促すべきだと思います。キャッチコピーでの使用例や、句点を打たないSNS文法のように直接述語を書かない文例が増えていますが、事象の説明文はちゃんと述語を添えて記事にすべきだと思います。なお、述語をちゃんと書くことは、読点を入れ続け、いつまで経っても終わらない文や主語と述語との関係がおかしい文を避ける効用があることを付記いたします。--Licsak会話2024年3月31日 (日) 16:29 (UTC)[返信]
  • 取り下げ どうも『耳タコ』案件だったようです。Wikipedia:井戸端で似たような話が先行しており、WP:LEADPARAGRAPHでも体言止めにするべきか、「……である。」文体にするかの議論があり、一致した見解は得られていない、と明記されていました(その記述に至った議論も参照)。参考までにそれらの井戸端の話題へのリンクを示して終わりにします。
またこの話題に付随して起きる定義部の「○○とは」⇔「○○は」の問題も該当の議論を記しておきます。
体言止めの如何にかかわらず、適切な語順で体言止めを回避できるならばそれに越したことはないんでしょう。
良い体言止めと悪い体言止めというわけでは無いですが、本来避けるべきものというのは、語句の並び順を変えることで発生するような物だと考えています。例えばたまたま今日『用いるのは「フルンティング」という霊装。』というのを『「フルンティング」という霊装を用いる。』と直しましたが、こういう感じでもっと適切な語順(?)があるのに、体言止めになっているような物が本来問題視される体言止めでは無いでしょうか。
単純に「である」などが削れているだけというのは(つまり導入部におけるようなものについては)、そう問題視するような物ではなく、あっても良いし無くても良いと思います。まあ、ケースバイケースでその時に相応しいと思ったのを執筆者の裁量でやれば良いかと私は思います。 — User:EULEWikipedia:井戸端/subj/記事の導入部に「~とは~である。」に統一すべきか否か
私も「確かにそのとおりだ!」と思いました。お騒がせして申し訳ありませんでした。

--Licsak会話2024年4月29日 (月) 18:27 (UTC)[返信]

全く蒸し返すような期間を空けてしまい申し訳ありませんが、体言止めについて、少し別の視点から意見を述べますね(今後もし別の形で議論が始まった際や、あるいは今ここに再燃した場合の論点となればと思います
記事の(形式上ではなく本質的な)「本文」において、語順入れ替えで対応できる部分をわざわざ体言止めにするというのは、特に読み上げ機で聴いている際に、文のつながりが判りづらく、煩わしく感じます。(私は視覚障害ではないため、本文を読めば前後の文と同時に読むことができますが)もしかすると文章を読めない状況の利用者にとって体言止めは、私と同じように煩わしいものかもしれません。
実験をしたわけでもないのであくまで感想ですが、本文において「体言止めを避けて記述できないか検討をする」ように、または「体言止めを使うに相応しいか推敲する」ように念を押す程度の記載なら、有っても良さそうですね。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2024年6月23日 (日) 03:00 (UTC)[返信]

月を省略して日付を書く場合について

「年月日」節に、「2月1日・2日」や、「2月1日」の後で「(同月)2日」が出てくる場合、[[2日]]ではなく[[2月2日|2日]]とするという注意書きを入れたいと考えています。こういうミスが結構見られます。そもそも、特に後者については、途中に「3月1日」などが追加されると3月2日の意味になってしまうことが考えられるので、月を省略する書き方はしない方が良いとは思いますが。

以下を叩き台としておきます。

月を省略して日付を書く場合、「|」(パイプ付きリンク)を使って日付にリンクします。ただし、文脈に依存する表現となり、間に別の月に関する文章が追加されたときに意味が変わってしまう恐れがあるため、できるだけ月は省略しないでください。

  • 例: (「2月1日」の後で「2日」と書く場合)[[2月2日|2日]]

--nnh会話2024年5月18日 (土) 00:07 (UTC)[返信]

コメント おっしゃることはよくわかります。気分的には煩わしいと感じるでしょうけど、一般の文献と違い、常時改変が行われる前提のWikipediaでは、「途中に『3月1日』が追記される」ということは当然想定すべきです。
ただ、WP:OVERLINKINGとの兼ね合いが悩ましいところです。
私だったら、状況によって(煩わしいと感じるのはよくわかるけれど)毎回「2月2日」と月数も書く、「同年3月」ではなく「天正6年3月」と書く、とするかもしれません。--柒月例祭会話2024年5月18日 (土) 00:38 (UTC)[返信]
コメント 編集経験からいうと、[[2月2日|2日]]などとされている場合、多くはリンクすべきでないものが多いように感じます。
どうしても注意書きを加えるというならば、「月は省略しないでください。」だけでいいのではないかと思います。--Haatouki会話2024年5月24日 (金) 15:53 (UTC)[返信]
個人的には、翌月や同年などといった記述は(あまり離して用いるのも問題だが)、直下の記述にそうあることくらい、考えて編集してほしいにつきますね。そのうえで以下は、間に挟み込んでしまう人に対する注意ではなく、あくまで「同月」などの記述を扱う人に注意を促すならばの話です。
「同月」などという記述について、あいだに「別の月」などが挟まることなどで意味をなさなくなることを踏まえた対応という議題として意見しますね。
コメント 結論 前後の文の「同月」などの記述を推敲して加筆するように求めないのであれば、そもそも「同月」などという記述自体を(少なくともウィキメディアの日本語コミュニティが「記事」に用いることは)、控えるべきでしょう。
理由 なぜならば、内部リンクを貼ったところで、依然「文章としておかしな状態」が続くからです。
特に、リンクの存在に気づきにくい「読み上げ機能」の使用者や、ウィキペディアから引用する(検索結果のスニペットなどの)プレーンテキスト上では、全く効果がない対応だと考えることができますね。
そうでなくとも、丁寧に内部リンクを貼ったところで、閲覧者はそれを確認するでしょうか。
文章のままに文脈を解釈する際の「同月」と、内部リンクの示す「月」がずれることを容認してまで、そういった「同月」などの表記を使う必要性もわかりません。少なくともウィキペディアは、ウェブページとして印刷紙面の制約がないため、たとえば「同年」などと文字を省略して書く必要はないでしょう。
文章に問題が発生する場合は、文章で対応しなければなりません。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2024年6月23日 (日) 03:56 (UTC)[返信]

記事名で波ダッシュを使用するべきか

映画、テレビドラマ、本の題名などで波ダッシュが使用される場合が多く、その場合に記事名の中では波ダッシュをハイフンにすべきか波ダッシュのままとするかで何度か議論になります。同じ議論を避けるために、もう少しガイドラインを明確にできないでしょうか?

現在のガイドラインでは「固有名称に波ダッシュが含まれる場合などで波ダッシュをやむを得ず使用する際には、原則として、正しい波ダッシュ「〜」(Unicode: U+301C) を必要最小限に用いてください。」とあります。この文章を「題名は固有名称なので(常に)波ダッシュを使うのはやむを得ない」と解釈するか、「題名に波ダッシュが使われていて、どうしてもハイフンにできないやむを得ない場合は使用していい」と解釈が二つに分かれます。前者の解釈を取ると、波ダッシュを使う記事名はほぼ常に固有名称と見なせるので、波ダッシュがほぼ常に使われます。記事名には波ダッシュがあふれることになります。後者の解釈では、たとえばハイフンに代えた場合に既存の別の記事と同じ名前になってしまうなど、ごくまれな場合のみ波ダッシュが許されます。この場合、元の題名とは少しずつ違う記事名があふれることになります。

私自身は、波ダッシュを出来るだけ避けるべきだと言う原則にのっとり、後者の解釈のほうがいいと思っていますが、いずれにしてももう少し明確にできないでしょうか。例えば、前者の解釈ならば、「題名など固有名称に波ダッシュが含まれる場合は記事名でも使用が許される。」と一文を加えるとか。後者ならば、「題名など固有名称に波ダッシュが含まれる場合も、原則として記事名では波ダッシュをハイフンに置き換える。」と書き加えるとか。--Iceandsnow7会話2024年6月6日 (木) 12:05 (UTC)[返信]

コメント 後者には反対します。固有名称を置き換えるのはその正確な表記がわからなくなり百科事典の役割を果たさなくなると思います。前者の解釈でより明確化することには賛成します。--Sakidaya会話2024年6月6日 (木) 14:25 (UTC)[返信]
現行の記述は「Wikipedia‐ノート:表記ガイド/過去ログ18#固有名称 (固有名詞) での波ダッシュの使用について」の提案で改訂したのですが、後者ではなく前者に近い「固有名詞に波ダッシュを含む場合は使っていい (固有名詞以外ではやむを得ない限り使わない)」という解釈である認識です。 --Kto2038会話) 2024年6月6日 (木) 15:58 (UTC) 誤字修正。 --Kto2038会話2024年6月7日 (金) 13:31 (UTC)[返信]
ご返答ありがとうございます。確認したいのですが、記事名で波ダッシュを使う場合というのはほぼすべて何らかの題名だと思います。題名以外で記事名に波ダッシュを使う状況が思い浮かびません。そして題名はすべて固有名称だと見なせるので、つまり記事名では常に波ダッシュを使ってもいいと言うことになります。この認識でよろしいでしょうか?だとすると、「記事名では波ダッシュを使ってもいい」と一文を加えるべきなのではないでしょうか? --Iceandsnow7会話2024年6月7日 (金) 08:56 (UTC)[返信]
返信 (@Iceandsnow7宛)
コメント まず前提として、波ダッシュを避けるべき理由は「波ダッシュと全角チルダに関係する、技術的に面倒な問題を極力避けたい」という点にあるでしょう。
それを踏まえて記事名では常に波ダッシュを使ってもいいという記述がふさわしくない例をご紹介します。
「題名」に対する「副題」を、日本では波ダッシュで切り離したり、囲ったりすることで区別する慣習がある分野、界隈も存在します。ですから、表記体系が同じ日本語の固有名詞に関しては、波ダッシュを記事名に含むことは避けられません。
当然、必ずしもそうではなく、美術界隈では「EMダッシュ」と「山括弧」が多用されます。おそらくフランスの書式を模しているのでしょう。
しかし特に欧文においては各国様々であり、共通する点は何かしらの「ダッシュ」か「カッコ」で区切ることであり、それは「EMダッシュ」であったり「ギュメ」であったり様々です。
これを「日本語の記事として取り上げる際に、約物をどう訳すべきか」というときに「波ダッシュを含む訳は避けよう」となります。
繰り返しますが、そもそも「波ダッシュ」が「技術的な問題」をはらむ文字で、記事名からもできるだけ波ダッシュを避けようとする発送は、妥当なものなのです。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2024年6月23日 (日) 04:46 (UTC)[返信]
コメント 環境依存の難しい漢字であっても使うべきところには使わなければならないわけですから、波ダッシュも正式表記なら使用は避けられないとは思いますが、表記ゆれの範囲内で波ダッシュが使われないケースが多いような記事名であれば、個人的には波ダッシュを避けられるケースだとは思います。
個人的に注意したいのは、サブタイトルに沿える波ダッシュが正式表記かどうかの意識がおろそかになりやすい点です。以前から、正式表記には波ダッシュが使われていないにもかかわらず波ダッシュを介してサブタイトルを添えた記事名をしばしば見かけました。「サブタイトルの添え方」については正式表記かどうかを意識しない利用者が一定数いるということですから、もし「固有名詞なら波ダッシュを使ってよい」ということになれば「サブタイトルには必ず波ダッシュを添えてよい」という意味に勘違いするケースが一定数ありそうに思います。その場合、あくまで波ダッシュの使用が正式表記である場合に限ることを(当然ですが、あえて)注意点として盛り込む必要があると思います。--Gwano会話2024年6月7日 (金) 09:48 (UTC)[返信]

提案 私の問題提起から1週間がたち、意見も出そろったようですので、次の提案をします。書籍、映画、テレビ番組などのタイトルの正式表記において波ダッシュが使われている場合は、固有名称でありやむを得ないとし、波ダッシュを使用してかまわないという「前者」に沿って明確にする提案です。具体的には、当該の節の最初のパラグラフを次のように変える提案です。太字部分が追加部分です。実際の記事内では太字にはしません

日本語文では、波ダッシュ・波ダーシ(「」など)が通常に用いられますが、ウィキペディアにおいては原則として用いないでください。ただし、書籍、映画、テレビ番組などのタイトルの、権利者による正式表記の中で波ダッシュが使われている場合に限り、固有名称であるためやむを得ないものとして記事名の中で波ダッシュを使ってもかまいません。正式表記が複数ある場合は、そのうちの多くで波ダッシュが使われている場合に限り使ってもかまいません。

いかがでしょうか?--Iceandsnow7会話2024年6月13日 (木) 11:21 (UTC)[返信]

なぜ記事名に限った表現になっているのでしょうか? --Kto2038会話2024年6月13日 (木) 13:17 (UTC)[返信]
第一に、記事名は他の記事からのリンクとなるために注意を引き、論争が起きやすくなります。したがってガイドラインで明確化の必要があると思います。記事内の文章で、リンクでもなく波ダッシュを使用される場合はそれほど論争になりにくい。第二に、波ダッシュは副題に使われることがほとんどであり、書籍では版や出版社により、映画やテレビ番組では複数の権利者により正式表記内の波ダッシュの使用/不使用の選択が異なる、あるいは途中で変化することがしばしばあります。その場合、正式記事名を選択するにあたってやはり論争がしばしば生じます。選択されなかった記事名から正式記事名へのリダイレクトがあったとしても、やはりガイドラインの明確化は助けになります。一般論として言えば、タイトルの正式表記は複数個あり、その中での波ダッシュ使用/不使用は一定でないことを前提とせざるを得ません。ですから記事内のリンクを伴わない文章に対するガイドラインはそもそも適用が難しく、それほど意味があるとは思いません。--Iceandsnow7会話2024年6月13日 (木) 23:46 (UTC)[返信]

異議がなかったため、提案通りにタイトルで波ダッシュが許されることを明記しました。議論に参加していただいた方、ありがとうございました。--Iceandsnow7会話2024年6月22日 (土) 11:18 (UTC)[返信]

提案 既に変更が行われていますが以下のような一部の変更を提案させてください。

ただし、書籍、映画、テレビ番組などのタイトルや人物名などの固有名称の正式表記の中や、引用文中に波ダッシュが使われている場合に限り、やむを得ないものとして波ダッシュを使ってもかまいません。記事名においても同様です。正式表記が複数ある場合は、そのうちの多くで波ダッシュが使われている場合に限り使ってもかまいません。

理由としては

  1. お〜いお茶」「あぁ〜しらき」等、ブランド名・人物名といったタイトルとは異なる固有名称もあるため
  2. Wikipedia:著作権で保護されている文章等の引用に関する方針#引用の要件の「被引用文を改変しないこと」に従うのもやむを得ない場合として考えられるため
  3. 記事名に限定することで本文中に使用できないような解釈を生まないようにするため

の3つです。--Sakidaya会話2024年6月22日 (土) 12:33 (UTC)[返信]

「仮名書き」セクションに追加すべきと考える例の提案

提案:漢字「無い」の使用について(「無い」に限定するのもよくないと思い、他の漢字を追記しました。また、議論内容に基づいて「否定の意味以外で「無」が単体で使用される場合(形容詞)」の提案を取り下げました。:2024年7月25日)。

表記ガイド「仮名書き」について、提案させていただきたいことがあります。まず、否定の意味を表す「〜は〜では無い」の「無い」の表記について、および既に表記ガイドに記載のある仮名書きガイドと類似性のある、一般的には使用されない「過度に使用される場合がある漢字」の追加提案です。

この提案の趣旨は、Wikipedia:表記ガイド#漢字で常用漢字を使用するように、と言及しているのに対して、一般的には使用されない「過度に使用される場合がある漢字」が記事に使用された場合に、それを平仮名に書き換えることを推奨するガイドラインが存在しないため、書き換えについてWikipedia上で正当性をもって行うことができない、というものです。

否定の意味を表す「無い」の案1(「仮名書きと漢字を使い分けるもの」としての提案に修正)

以下は補助形容詞ですので、平仮名表記を用いることを推奨することを提案するように提案を修正します。

  1. 彼はその事実を知らなかったわけでは無いが、あえて言わなかった。
    • →彼はその事実を知らなかったわけではないが、あえて言わなかった。
  2. 全ての人が賛成しているわけでは無い
    • →全ての人が賛成しているわけではない

一方、以下は形容詞ですので、漢字表記を用いることを推奨することを提案するように提案を修正します。

  1. 時間が無いので、早めに終わらせよう。
  2. 彼女の発言には根拠が無い

このように、「無い」は「仮名書きと漢字を使い分けるもの」として提案を修正します。また、これらの例は、既に存在する表記ガイドと類似性があり、これが表記ガイドにないことに対して整合性のなさを提起します。

信頼できる情報源:「文化庁」、『記者ハンドブック 新聞用字用語集』、『日本語スタイルガイド 第3版』、『明鏡国語辞典』、『NHK 日本語発音アクセント辞典

この案に賛成の方は「否定の意味を表す「無い」の案1に賛成」と表明してください。

否定の意味を表す「無い」の案2(補助形容詞を「仮名書き」に追加する案)

いただいたコメントを踏まえ、補助形容詞のみ原則仮名書きとし、その他の形容詞では任意とする案を新たに提案します。

補助形容詞の例

  1. 彼はその事実を知らなかったわけでは無いが、あえて言わなかった。
    • →彼はその事実を知らなかったわけではないが、あえて言わなかった。
  2. 全ての人が賛成しているわけでは無い
    • →全ての人が賛成しているわけではない

漢字表記を任意とする、その他の形容詞の例

  1. 時間が無いので、早めに終わらせよう。
  2. 彼女の発言には根拠が無い

信頼できる情報源:文化庁

この案に賛成の方は「否定の意味を表す「無い」の案2に賛成」と表明してください。

既に表記ガイドに記載のある仮名書きガイドと類似性のある漢字の提案1

常用漢字表の音訓にある読みのもの

(既存の表記ガイド「仮名書き」に「常用漢字外の漢字が含まれるが常用漢字も含まれる、「所謂(いわゆる)」が存在している」ため、同様の特性をもつ漢字表記をリストに含めています)

信頼できる情報源:『記者ハンドブック 新聞用字用語集』、『日本語スタイルガイド 第3版(こちらでは全て非推奨)』、『明鏡国語辞典(こちらでは全て非推奨)』、『NHK 日本語発音アクセント辞典(こちらでは全て非推奨)』

以上の漢字表記の非推奨はWikipedia:指示の肥大化を避けるを鑑み、用例を示す以外に、簡単な説明文「一般的と考えられる範囲内で漢字表記を行いましょう」を添えることでも実現されます。

この案に賛成の方は「既に表記ガイドに記載のある仮名書きガイドと類似性のある漢字の提案1に賛成」と表明してください。簡単な説明文を添えることに賛成の方は、その旨を明記してください。

既に表記ガイドに記載のある仮名書きガイドと類似性のある漢字の提案2

常用漢字表の音訓にない読みだが、普通に変換できてしまうもの

(Google日本語入力での変換実績に基づきます。これらは普通に変換できてしまうため、編集者が常用漢字表の音訓を確認するまでもなく表記ガイドを見ればそれで済む、という環境を提供するホスピタリティの観点から、表記ガイドに加えることを提案します。また表記ガイド#仮名書きの既存の表に追加するには特性上の不整合(常用漢字表の音訓にない読み)がありますので、別の表として追加したいと考えています)

  • 為る(なる) - 動詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 春が来ると木々が緑に為る。
  • 出来る(できる) - 動詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に「来る(きる)」の記載なし)
    • 新しいプロジェクトが出来る。
  • 如何(いかが) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に「如(いか)」の記載なし)
    • お茶はいかがですか?
  • 如何に(いかに) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に「如(いか)」の記載なし)
    • 如何にして成功しましたか?
  • 如何様(いかさま) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に「如(いか)」の記載なし)
    • 如何様にもできる。
  • 如何せん(いかんせん) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に「如(いか)」の記載なし)
    • 如何せん力不足です。
  • 然り(しかり) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 然り、その通りです。
  • 暫く(しばらく) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 暫くお待ちください。
  • 直ぐ(すぐ) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 直ぐに来てください。
  • 然も(さも) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 然も当然のこと。
  • 遂に(ついに) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 遂に完成した。
  • 漸く(ようやく) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 漸く終わった。
  • 徐ろ(おもむろ) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 徐ろに立ち上がる。
  • 却って(かえって) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 却って悪くなった。
  • 唯(ただ) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 唯、それだけです。
  • 偶に(たまに) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 偶に映画を見る。
  • 偶々(たまたま) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 偶々見かけた。
  • 偏に(ひとえに) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 偏に感謝します。
  • 只管(ひたすら、「只」は常用漢字外) - 副詞
    • (当て字、文化庁の常用漢字表の音訓索引に「管(すら)」の記載なし)
    • 只管に働く。
  • 頻りに(しきりに) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 頻りに電話が鳴る。
  • 宜しく(よろしく) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 宜しくお願いします。
  • 唯唯・唯々(ただただ) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 唯々感謝するばかりです。
  • 終に(ついに) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 終に完成した。
  • 遂に(ついに) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 遂に実現した。
  • 敢えて(あえて) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 敢えて挑戦する。
  • 蓋し(けだし) - 副詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 蓋し名言です。
  • 彼処(あそこ) - 代名詞
    • (当て字、文化庁の常用漢字表の音訓索引に「彼(あ)」「処(そこ)」の記載なし)
    • 彼処に行ったことがありますか?
  • 彼是(あれこれ) - 代名詞
    • (当て字、文化庁の常用漢字表の音訓索引に「彼(あれ)」「是(これ)」の記載なし)
    • 彼是考えすぎる。
  • 彼奴(あいつ) - 代名詞
    • (当て字、文化庁の常用漢字表の音訓索引に「彼(あ)」「奴(いつ)」の記載なし)
    • 彼奴はいつも遅れる。
  • 何方(どちら) - 代名詞
    • (当て字、文化庁の常用漢字表の音訓索引に「何(ど)」「方(ちら)」の記載なし)
    • 何方を選びますか?
  • 傍(そば) - 名詞
    • (文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 彼の傍に座る。
  • 徒(いたずら、「徒」は常用漢字外) - 名詞
    • (当て字、文化庁の常用漢字表の音訓索引に例の記載なし)
    • 徒に時間を過ごす。

(既存の表記ガイド「仮名書き」に「常用漢字外の漢字が含まれるが常用漢字も含まれる、「所謂(いわゆる)」が存在している」ため、同様の特性をもつ漢字表記をリストに含めています)

信頼できる情報源:「文化庁|常用漢字表の音訓索引」、『記者ハンドブック 新聞用字用語集』、『日本語スタイルガイド 第3版』、『明鏡国語辞典』、『NHK 日本語発音アクセント辞典』(全ての情報源において非推奨)

以上の漢字表記の非推奨はWikipedia:指示の肥大化を避けるを鑑み、用例を示す以外に、簡単な説明文「常用漢字表の音訓にない読みを漢字表記とすることは避けましょう」を添えることでも実現されます。

この案に賛成の方は「否定の意味を表す「無い」の案2に賛成」と表明してください。簡単な説明文を添えることに賛成の方は、その旨を明記してください。

まとめ

いずれの例も、既に存在する表記ガイドと類似性があり、これらが表記ガイドにないことに対して整合性のなさを提起します。例えば

  • 「この文章はこのような内容並びに〜について彼是言うものである」

という文章を現在の表記ガイドに準拠させると、

  • 「この文章はこのような内容ならびに〜について彼是いうものである」

となります。つまり、なぜ「彼是」という漢字表記が許されて「並びに」「言う」が推奨されないのか、という整合性の問題を、現在の表記ガイドは抱えています。

なお、いずれの提案も以下の「指示の肥大化を避ける」の条件を全て満たしています。

  1. 実際の問題がきちんと示されている(対比: 仮説や予想に基づく問題では無いこと)
  2. 提案された指示が、本当にその問題を解決できる(対比: 対症療法やみせかけの対応では無いこと)
  3. 望ましくない副作用(判定ミスによる誤爆、過度の複雑さ、不必要な禁止事項など)がほとんど無いか、あるいは全く無い

1については、信頼できる情報源を示しています。

2については、信頼できる情報源による情報によって校正されることで、解決できます。

3については、「一般的に用いられない漢字表記」の非推奨を提案していますので、一般的な文章を書こうとする限りにおいて、副作用はありません。

現状、日本では場合によって以上のような漢字が使用されていることがありますが、これらの漢字表記は文芸作品、法律文書、または特定の分野に特化しているわけではないWikipediaにおいては、「一度使用されると、それを除去する正当性を欠いている」現在の表記ガイドを鑑みるに、表記ガイドに用例または簡単な方向性を示す説明文を加えるべきと提案します。

またこれらの漢字を列挙した典拠ですが、これらは特定の機関や団体のガイドラインを参考にしたものではなく、ChatGPT-4oによる「一般的にはあまり使用されない漢字の列挙」です(これ以上は出てこない、というところまで聞き出しましたが、これはこのリストが完全である、という意味ではありません)。いうまでもなくChatGPT-4oはあらゆる情報源から学習しているため、「Wikipediaが特定の機関や団体のガイドラインを参考にするものではない」という点、「主観の排除」という点もクリアできます。

※ChatGPT-4oが「信頼できる情報源」であるという意味ではありません。

ご検討のほど、よろしくお願いいたします。--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月23日 (火) 08:55 (UTC)[返信]

一回目の提案修正後の署名--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月25日 (木) 07:54 (UTC)[返信]

二回目の提案修正後の署名--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月29日 (月) 03:53 (UTC)[返信]

三回目の提案修正(信頼できる情報源の明記)後の署名--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月31日 (水) 10:18 (UTC)[返信]

四回目の提案修正(案毎に用例または説明文を選べるようにし、柔軟に賛成票を募る方法を明記:賛成票募集期間は2024年8月2日〜2025年8月1日まで、この期間より以前に既に反対票を投じている方は、期間内に改めて反対票を投じてください)後の署名--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年8月2日 (金) 06:18 (UTC)[返信]

  • 賛成 両者とも「ない」は、非存在を表す形容詞ではなく、単に打ち消しの意味を添えるための補助形容詞(形容詞#日本語の形容詞を参照)なので、助動詞・補助動詞と同様にかな書き推奨の用例と考えます。これらの用法で「無い」と漢字表記が多用されていることを鑑み、明示することが望ましいと思います。--Licsak会話) 2024年7月24日 (水) 08:39 (UTC) --票を撤回--Licsak会話2024年8月1日 (木) 15:19 (UTC)[返信]
  • コメント 形容詞の「ない」の場合は、「…ではないか」というような形で肯定的な意味あいで使われる場合があるというのが厄介な問題であると思います。「否定の意味」の場合だけを定義してしまうと、そのような肯定的な表現において漢字表記をする人がいるかもしれません。
また、読みやすいかどうかは個人の主観が大きい部分ではないかと思います。私個人としては「ではない」と表記されますと、斜め読みしたときに「ではないか」と紛らわしく、否定的な言い回しなのか肯定的な言い回しなのか捉えにくいです。一般論として、漢字表記には「意味をはっきり示して理解しやすくする」という役割がありますので、このような場合にはネガティブな意味を強調するために「無い」という漢字を使ったほうが、個人的には読みやすいです。さすがに助動詞の「ない」は形容詞とは文法が違いますので、平仮名で問題ありませんが。
ただし一般的には、おっしゃるような否定の形容詞としての「ない」を平仮名で表記するガイドラインを定めている団体も少なくないようですので、漢字表記ばかり優先するのも不自然でしょう。したがって個人的にはやや控えめに「無い」も使用しているような状況でして、ケースバイケースとして現状維持のほうがやりやすいかなとは思っています。--Gwano会話2024年7月24日 (水) 09:10 (UTC)[返信]
  • コメント この手の議論では「私はこう思う」みたいなことを主張しても主観の問題に陥りがちで、外部的な「根拠」を示すのがよいでしょう。
  • たとえば(あくまでたとえばですよ)、文化庁のPDFとか。この文書のp.13-14あたりには、漢字/かなの使い分けについて延べられていて、「無い/ない」についても書かれています。
  • で、ただしこの文書はあくまでも文化庁が「公文書を作成する際の指針」として示したものであり、別に公文書でもなければ官公庁の支配下にもないWikipediaがしたがう必要はないよね、ってところがひとつ。
  • もう一つは、今回は「無い」の件に限定されていますけど、同文書を参照するならば、「無い」以外のすべての表現についても同文書を参照するのでなければ理屈にあいません。したがって「有る・在る」、「色々」「概ね」「余程」「虞」などなど、あまねく同文書を参照しないとおかしいでしょ、という話になるでしょう。
  • 一方で、分野の慣行とかもあり、たとえば理系の分野と法学と文学では、国語表現の慣行が違っていたりもするでしょう。そこらへんが、Wikipedia全体にあまねく通用させる合意を形成する難しさでもあります。
  • たまたま冒頭で文化庁の文書を引き合いに出しましたけど、世の中には官公庁以外でも「国語」「日本語表現」に関する指針を出している機関・団体がたくさんあります。(出版社とか、印刷会社とか、翻訳家や作家の団体とか、いろいろ。)
  • 私個人的には、「別に統一されてなくたっていいじゃない」(要するマンパワーと、得られる果実が見合わないし、そのマンパワーを執筆にむけるのが生産的だよね)という感じ。--柒月例祭会話2024年7月24日 (水) 09:42 (UTC)[返信]
    表記ガイドを更新する議論が生産的かどうか、という点についてですが、私の考え方としては「これから作成される記事」に新しい表記ガイドが適用されていればいいかな、という考えです。別段、既存の記事に新しい表記ガイドを適用して回る必要はないと考えていますので、それはそれを志す特定のボランティアの方々にお任せするのがよいかと思います。という観点から、要するマンパワーという点はお気になさらなくてよいかと存じます。--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月25日 (木) 04:07 (UTC)[返信]
  • コメント 主観を排除するためにChatGPT-4oに聞いてみたところ、「無い」という漢字表記は、文芸的な表現で強調したい場合、法律文書などに使用されることが見受けられるとのことです。例えば、「彼の心には希望が無いようだった」のように、感情や雰囲気を強調するために漢字を使用することがあるようです。しかし、ビジネス文書や公式な報告書、校正された日本語の文章においては、「無い」という漢字表記が使用されるケースは少ないとのことです。これは、形容詞「ない」が否定の意味を持つ際に、平仮名表記が一般的に用いられる、という認識がChatGPT-4oにはあるためだそうです。
  • 具体的には、「ない」は形容詞として「存在しない」という意味を持ち、否定の助動詞としても機能します。例えば、「彼には経験がない」や「今日は何も食べない」のように、口語的には平仮名の「ない」を用いることが多いとのことです。正式な文書や標準的な文章では「ない」と表記されることがほとんどだそうです。
  • このため、校正された文章では、「無い」という漢字表記が使われることは少なく、主に平仮名の「ない」が使用される傾向にあるとのことです。文芸的な作品で漢字の「無い」を使うこともありますが、それは特定の効果を狙った場合に限られるそうです。
  • まとめると、校正された日本語の文章では、漢字の「無い」よりも平仮名の「ない」が使用されるケースが多く、また、漢字の「無い」は特定の文芸的な効果を狙う場合や法律文書での使用に限られることが多いため、一般的には平仮名の「ない」が使用される傾向にあるとのことです。
  • これらを踏まえると、文芸作品、法律文書、または特定の分野に特化しているわけではないWikipediaにおいて、漢字の「無い」よりも平仮名の「ない」を推奨するのは理にかなっていると考えられます。--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月24日 (水) 10:22 (UTC)[返信]
コメント 文法は得意ではないのでよく理解できないのですが、Shohei KIMURAさんの提案で「無い」を使っても良いケースを教えてください。--ねこざめ会話2024年7月24日 (水) 16:05 (UTC)[返信]
今回の提案は、形容詞としての使用を平仮名にするよう推奨するようにしてはどうか、というものですので、提案にあるような形容詞としての「無い」は全て平仮名となります。しかし、形容詞以外、
  • 名詞としての「無」は、存在しないことや何もない状態を指します。例えば、「彼の努力は無に帰した。」などです。
  • 熟語の一部としての「無」は、特定の意味を持つ熟語の中で使用されます。例えば、「無理な要求をするのはやめてください。」などです。
  • 動詞としての「無」は、文脈によっては動詞的に解釈されます。例えば、「彼は自分の存在を無にする方法を探している。」などです。
  • 副詞としての「無」は、特定の文脈で副詞的に使用されます。例えば、「彼の努力は無に等しかった。」などです。
しかし、私の提案の根底にあるのは、提案にある「否定の意味を表す場合」に過度な漢字の使用がなされている場合で、これはWikipedia:表記ガイド#漢字に則った形となっているがために、それを平仮名にすることに正当性を持つことができない、という点です。したがって、形容詞の「無い」を一律に平仮名にするのではなく、Wikipedia:表記ガイド#仮名書きと漢字を使い分けるものとして、「否定の意味を表す場合」に限定して平仮名を推奨する、という手も考えられます。
結論を先にいうと、Gwanoさん同様「現状維持」に一票という感じです。
  • 文脈に応じた使い分けを要し、「常に必ずひらがな/漢字」とできない。「○○の意味がほとんど失われている場合」のような条件での分岐があるわけですが、「ほとんど失われているのかどうか」で議論の余地が生じる。
  • 現状でもWikipedia:表記ガイド#仮名書きには多数の「例」が示されているわけですが、これに個別的な事例としての「無い/ない」を増やしていくことは「指示の肥大化」の感じがします。
  • 大枠・方向性として「基本的な考え方」的なものを示すのは有意義と思うのですが、各論に入りこむと厄介。
前回お示しした文化庁のPDFのは、部分を切り出すのではなく全体を読んでいただく必要があると思います。というのも、同文書では「状況により表現は変わる」ということを前提にしています(p1-2)。文書を示す対象、目的、文書を掲載する媒体、文脈、分野、縦書きか横書きか、などなどにより、ひらがな/漢字は変わりうるということです。p7では「厳密さを求めすぎない」という指針さえあります。
文化審議会は「公用文書」の書き方の指針は出しますが、それはあくまで「公用文」が適用範囲です。国の機関としてはそれが限界なのでしょう。(民間の国語表現までも国の指示に従え、と命令するのは「うるせえよ」って話になりますから。)Wikipediaとしては、「参考」にはするかもしれませんが、「盲従」するわけではないでしょう。で、その公文書でさえ「一律じゃないよ」といっているわけです。
Wikipediaとしても、「考え方の方向性」ぐらいのふわっとしたものであって、「必ずこれで統一しろ」というのはいかがなものでしょう、という印象です。この手のガイドライン類は、しばしば、「一律に機械的に書き換える人」が出現して、トラブルになります。
たとえば今回の例でいうと、「時間がない/無い」は、本当に切羽詰まっていて個別具体的に時間が僅かであることを強調する意図では「無い」と漢字表記するほうが相応しいとされていたりもします。(誰もゆっくり考える時間がない/次の駅では弁当を買う時間が無い)--柒月例祭会話2024年7月25日 (木) 06:18 (UTC)[返信]
  • コメント いただいたコメントを踏まえ、提案を修正しました。提案内容をご再読の上、改めてご意見をお聞かせください。--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月25日 (木) 07:54 (UTC)[返信]
  • コメント 「無い」に関する改定案についてですが、他の形容詞と法則を合わせて例示するには不向きであるように思います。柒月例祭さんが紹介されている文化庁のPDFを見ましても、形容詞で存在の有無を意味する場合の「ある」・「ない」については、通常は仮名書きということになっており、強調する必要がある場合には漢字表記みたいなことが書かれていたかと思います。これを原則漢字で書くことにするのは、やはり不自然ということになりそうです。他の形容詞と同列に直接表に加えるのではなく、文章で「以下のほか、形容詞の「無い」は仮名書きされることが多いことにも配慮が必要です」みたいなことを言及する程度にとどめておくか、あるいは件のPDFを参考に「原則仮名書きとしますが、意味を強調する必要がある場合は漢字で表記してもかまいません」あたりが落としどころでしょうか? この意味では「有る(在る)」についても同じことが言えそうですが。--Gwano会話2024年7月28日 (日) 09:01 (UTC)[返信]
    ご意見ありがとうございます。確かに、文化庁のPDFを参考にするのであれば「原則仮名書きとしますが、意味を強調する必要がある場合は漢字で表記しても構いません」というただし書きを添えることも考慮に入れるべきかもしれません。この場合、「仮名書きと漢字を使い分けるもの」に配置するには若干の不整合が起きますので、別のセクションとして「原則仮名書きだが意味を強調する必要がある場合に漢字表記が許可されるもの」を新たに設けるのがよさそうですね。「有る」「在る」については、「無い」と異なり、どちらも動詞ですので、同じ理論は適用できないかと考えます。--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月28日 (日) 10:02 (UTC)[返信]
コメント 私も「現状維持」に近いです。「既存の記事に新しい表記ガイドを適用して回る必要はない」とのことですが、いろんな分野の記事があるなかで、「推奨する」と書かれていれば一律に書き変えて回る方がいる状態になるのではないかと思います。この追加でどのくらいの記事に影響があるか知りたいです。--Haatouki会話2024年7月31日 (水) 03:36 (UTC)[返信]
そのお考えだと、今後表記ガイド、特に仮名書きの更新は一切認めないのと同義になりますが、それで本当によろしいのですか? 現在の表記ガイドは、提案で述べている通り、「一般的に漢字表記が用いられない表現の中の一部しか挙げていない」状態です。つまり、不完全ということです。この不完全な状態が最も好ましい、あるいはこれを維持したい、というお考えであれば、いかなる理由によってそうお考えになられるのか、ご説明をお願いいたします(私は、不完全な表記ガイドが維持されることになるのであれば、次は「仮名書き」セクションの削除を提案します。なぜなら、不完全な仮名書きガイドによって、提案で述べている通り、漢字表記に統一性をもたせることができないからです。この理由により、仮名書きガイドを設けるのであれば、できる限り完全にする努力をするべきです。さもなくば、仮名書きガイドは必要ありません)。また、「表記ガイドの更新」という議論の性質上、この更新が全ての記事に影響するものであることはいうまでもありません。したがって、「どのくらいの記事に影響が出るか」という懸念は、表記ガイドの更新の議論では「いかなる議題においてもこれを懸念に挙げ、表記ガイドの更新を困難なものとする」以外の何物でもなく、生産的ではありません。極論、この懸念をもつ方は、既存の記事への影響が最小限の提案しか受け入れない、ということになります。そのような類の提案は、有意義な更新かという観点から、私は疑問を呈します。Wikipediaは、志をもつ方が自分の意志で「よりよい記事にする」という目的の下、編集者がボランティアで活動する場です。私が「既存の記事に適用して回る必要はない」と申し上げたのは、ボランティアの方々にこれを強制するものではない、という意味です。ボランティアの方々が自分の意志で新しい表記ガイドを全ての記事に反映させようと志すならば、それでいいのではありませんか? これを「余計な労力」と考えるのは筋が違います。新しい表記ガイドを既存の記事に適用して回ろうとする方々は、自分でそれを行おうと考えて行うのです。これは「余計」ではありません。やりたくなければやらなくていいのです。--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月31日 (水) 05:32 (UTC)[返信]
コメント 「完全」とおっしゃいますが、これの元ネタはAI(ChatGPT-4o)がリストアップしたものなのですよね?であるならば、「このリストは完全なものです」と言われても、私にはその主張をちょっと受け入れがたいです。
「文化庁の文書」のほうが、まだ信用できます。(再三表明しているように、「Jawpは文化庁に自動的に従属するわけではない」ですけども)「信頼できる情報源」的な発想からは、信頼性が雲泥の差があります。
そして、私は「表記例の完全なリスト」を提供する必要性はないと考えますし、なんなら、「『完全なリスト』は無い方が望ましい」とさえ考えます。
指示の肥大化は避けるべきであり、Wikipediaは規則主義をとりません。「完全なYES/NOリスト」に基づき機械的に実行するよりは、1件毎に個別具体的な状況文脈を考慮したり合意形成したりしながら判断する、というほうがよい、そのほうが「知的」だと私は考えます。
しばしば、機械的判断にこだわる利用者が、なんでもかんでも一律に置換を実行してトラブルを招くことがあります。(「リストにないから絶対に直さない」「リストにあるから絶対に直す」といって聞かないとかね。)
この世界の森羅万象はそう容易に1か0で判定できるようにはできておらず、ケースバイケースということが多いのです。そもそも話を広げると、「国語」というのは時代とともに変化するものです。明治大正の用例まで遡るのは大げさとしても、文科省や文化庁の指針ですら20年もあれば改定されうるものです。Jawpも20年ほどの歴史があります。
なので、「基本的な考え方」と「いくらかの、主要な・典型的な実例」を指針として示したうえで、あとは個々の事例では個々の判断をしてね、意見が分かれるなら合意形成してね、とするわけです。
なお、「不完全な表記ガイドが維持される」ぐらいなら「削除を提案」というのは、WP:DISRUPTPOINTの典型です。やめてください。--柒月例祭会話2024年7月31日 (水) 07:05 (UTC)[返信]
私が示しているリストは確かに典拠はChatGPT-4oですが、これが信頼性が高い、完全なリストであるとは一言も申しておりません(聞き出せるだけ聞き出したとは申しましたが)。同AIは様々な情報源から学習した結果を示しているため、特定の機関や団体のガイドラインに従うものではない、というWikipediaの独立性の観点個人の主観を排除する観点から、これをクリアしうる典拠であると申し上げております。信頼性という点についても言及なさっておりますが、私がお示ししているリストにある漢字表記は、信頼できる情報源がなければガイドに加えることができないほど判断に困るような内容でしょうか? リストは随時更新されるべきであり、経年と技術の進化と共にそれを反映するべきと考えております。また指示の肥大化は避けるべきとのことですが、不完全な指示であるがために各記事個別案件毎に表記について議論しなければならない状況が発生しうる現在の状況についてどのようにお考えなのかお聞かせください。個人的には、非生産的であると考えます。また具体的に漢字表記一件毎に合意形成が必要なのであれば、そのようになさってください。私は議論の場を設けましたので、個別に議論がなされることは問題ありません。その方が知的である、ということであれば、知的な議論をお待ちしております。Wikipedia:表記ガイド#仮名書きが現在の形になったのはいつのことなのでしょう。時代と共に改定されるとおっしゃるのであれば、今がそのときではないでしょうか?--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月31日 (水) 08:02 (UTC)[返信]

追記:記事内で該当の漢字表記が必要な場合、それは引用ということになりますので、引用には引用のルールが適用され、漢字表記を仮名書きにすることはできません。--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月31日 (水) 05:43 (UTC)[返信]

コメント 「近い」と書いたように絶対に反対と思っているわけではありません。どのくらいの記事に影響があるかを検索した上での提案なのか確認したいと思ってお尋ねしました。--Haatouki会話) 2024年7月31日 (水) 06:39 (UTC)一部削除--Haatouki会話2024年7月31日 (水) 08:14 (UTC)[返信]
理解いたしました。お尋ねの件については、調査は行っておりません。しかし推測では、あくまで「一般的な用法ではない」ものの列挙ですので、一般的な漢字表記を用いている記事にはほとんど影響は出ないかと存じます。--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月31日 (水) 08:23 (UTC)[返信]
コメント ガイドラインですから、少なくとも信頼できる情報源がなければ加えることができないと考えますし、それでいいのかを複人数複数人で確認する必要はあると思います。--Haatouki会話2024年7月31日 (水) 08:14 (UTC)[返信]
 追記 複数人の確認ということは、最終提案に対して複数の賛成票が必要だと考えます。一部修正と追記--Haatouki会話2024年7月31日 (水) 21:18 (UTC)[返信]
  • コメント いただいたコメントを踏まえ、信頼できる情報源を明記しました。提案内容をご再読の上、改めてご意見をお聞かせください。--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月31日 (水) 10:23 (UTC)[返信]
    また「不完全な指示であるがために各記事個別案件毎に表記について議論しなければならない状況が発生しうる現在の状況についてどのようにお考えなのかお聞かせください」とありますが、個別案件の議論なんてものは、表記関係に限らずウィキペディアのあらゆる場所で日々発生しているものではないですか? バックグラウンドを共有しない各編集者があらゆる分野の記事を執筆するウィキペディアにおいて、全ての場面で一律に適用できる絶対原則なんてものは元より成立し得ないものであり、個別案件の議論が多々起こるのはウィキペディアの理念からして当然のこととしか思いません。--横たわる猫会話2024年7月31日 (水) 15:19 (UTC)[返信]
    質・量ともに史上最大」という点の「質」、「表記ガイドはその体裁を一定程度保つための手段」という点、この二点を挙げておきながら「質を担保するためのルール作りに否定的」というのは、論点の方向性と意見の方向が真逆であると考えます。どのような論理的根拠に基づいて、信頼できる情報源が存在するにもかかわらず、これを否定なさるのでしょうか? また個別案件毎の議論のうち、少なくとも表記揺れに関しては、表記ガイドによって論争の種を摘み取ることができます。これを有意義と言わずして何と言うのでしょう。日々当然のように起きている論争の種を減らすのは、有意義ではないということなのでしょうか? また「全ての場面で一律に適用できる絶対原則なんてものは元より成立し得ない」は「引用部分を除く記事本体の文体に、リストに挙げた漢字表記が必要とされる事例がある(信頼できる情報源で非推奨とされているにもかかわらず)」と解釈いたしました。成立し得ないのであれば、もちろん具体例があるはずです。この点を詳らかにしていただければ、得心がいきます。横たわる猫さんにおける意見においては、具体例がないのであれば、これは成立すると言わざるを得ません。--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月31日 (水) 15:50 (UTC)[返信]
    「リストに挙げた漢字表記が必要とされる事例がある」なんて一言も言っていません。勝手な解釈に基づいて反証を要求し、それができなければ意見を認めないなどと言わないでください。これまでの議論を見ても、Shohei KIMURAさんは反対意見をどうにか却下して意見を押し通そうとしているようにしか感じません。
    そもそも私は仮名書きリストが充実すれば記事の質が担保されるとは思っていません。この時点で「質を担保するためのルール作りに否定的」という解釈も間違っています。WP:CREEPにあるように必要以上に肥大化したルールはもはや遵守することが不可能にってしまい、そしてShohei KIMURAさんがここで提案している内容はそのレベルに達していると考えるから反対しているのです。
    また、Shohei KIMURAさんは「具体例を挙げろ」と言っていますが、ではShohei KIMURAさんが提示している内容が表記ガイドに含まれていなかったことによって発生した具体的な問題はどれだけあるのですか? そのような具体例が一定数存在していないのであればこの提案は壊れていないものを直そうとしており、指示の肥大化と天秤にかけてまで追記する必要を感じません。--横たわる猫会話2024年7月31日 (水) 16:40 (UTC)[返信]
    「リストに挙げた漢字表記が必要とされる事例がある」が理由でないのならば、「全ての場面で一律に適用できる絶対原則なんてものは元より成立し得ない」はどのような理由によって「成立し得ない」のでしょうか? 私が適切に意図を汲み取れなかったことはお詫び申し上げます。意図をご説明いただければ、適切な返信を行うことができます。「仮名書きリストが充実すれば記事の質が担保されるとは思っていない」のであれば、Wikipediaの目的を挙げ「表記ガイドはその体裁を一定程度保つための手段」と述べられた理由を、どうかお教えください。これにより、私は「質を担保するためのルール作りに否定的」という解釈も間違っていたと認めることができます。「反対意見をどうにか却下して意見を押し通そうとしている」とは心外です。私は全て論理立てて、全ての点について真摯に説明と議論を行っているつもりです。説明が至らない部分がありましたら、ご指摘ください。また指示の肥大化についてですが、私の提案は以下の「指示の肥大化を避ける」の条件を全て満たしています。
    1. 実際の問題がきちんと示されている(対比: 仮説や予想に基づく問題では無いこと)
    2. 提案された指示が、本当にその問題を解決できる(対比: 対症療法やみせかけの対応では無いこと)
    3. 望ましくない副作用(判定ミスによる誤爆、過度の複雑さ、不必要な禁止事項など)がほとんど無いか、あるいは全く無い
    1については、信頼できる情報源を示しています。2については、信頼できる情報源による情報によって校正されることで、解決できます。3については、「一般的に用いられない漢字表記」の非推奨を提案していますので、一般的な文章を書こうとする限りにおいて、副作用はありません。私の提案内容を適用すると「遵守が不可能になる」訳はありません。現に、私がお示ししている信頼できる情報源は、それぞれの業界で標準とされているものであり、標準を守ることが不可能である理由は見当たりません。
    また壊れていないものを直そうとしているわけでもありません。現に、表記ガイドは不完全です。「あなたが気になる問題があって、それについて修正することで少しでも百科事典の改善に役立つのなら大歓迎です。遠慮なくやってください。」に従っています。不完全なものが壊れていない(=完成している)とは言えません。そして、不完全なものを完全に近づけようとすることに、信頼できる情報源以外に具体例が必要とは、いかなる理由によるものでしょうか。--[[利用者:Shohei KIMURA|Shohei KIMURA]]([[利用者-会話:Shohei KIMURA|会話]])会話2024年7月31日 (水) 17:35 (UTC)[返信]
    • 「このガイドラインはすべての記事に絶対に適用しなければならないものではありません。」
    それを徹底的に突き詰めようとすることそのものがナンセンスなのです。
    • 現状でも「仮名書き」の表には少ないとは言えない数の実例が並んでいます。
    • 前にも言いましたように、その中にも「本来の意味がほとんど失われている」のような条件つきのものもあります。いくら例を増やしたところで、議論しようとすれば、「本来の意味」が何%失われたら「ほとんど」なのか、この文脈では何%ぐらい「本来の意味」が失われているのか、っていう話になるだけです。
    • 「ルールの精神が明快であるなら、それ以上書かないでください。」(Wikipedia:方針とガイドラインより)
    • なんというか、物事には「程度」というものがあり、過度に「統一」「網羅」を指向しすぎることは、阻害要因になりうるわけです。たとえば製品を大量生産する場合には「統一」は役立つかもしれませんが、百科事典の記事を書くというのはそういう作業とは性質が違うでしょう。我々は統一された様式美を追求しているわけでもないし、効率化を最大に追求しているわけでもないです。
    Shohei KIMURAさんは「表記が機械的に統一されること」が「改善」だとお考えのようにお見受けします。私はそうは思いません。状況や文脈などにより表記は変わりうるものです。統一し難いものを無理やり画一性の枠に押し込む行為は、ネガティブな結果をもたらすこともあるでしょう。そのときどきの状況に応じて個別的に判断を下す行為を、私は「知的」と表現しましたけども、ここらへんは、正しい・間違いというよりは、価値観の相違とか、文系理系の文化の違いとか、そういうものだと思っています。
    • 市販の辞典類は、印刷や刊行のスケジュールがあって〆切りがあり、執筆者は限定されていて、出版会社や編集責任者がいて最終決定者がいます。だから凡例があったり表記の統一がなされることもあるでしょう。
    しかしWikipediaには完成がなく執筆者はいくらでもいて最終責任者もいません。ある時点での表記統一が妥当だったとしても、X年後には妥当ではなくなるかもしれません。HTMLの仕組みもどんどん変わるし、アクセス方法もPCからスマホにシフトしたり、いろいろ流動的なのです。
    何かを完全に固定化しようというのは、感覚的には共感できる面もあるのですが、Wikipediaの仕組み・実情には相性がわるいと思います。
    • たとえば「漢字とかなの使い分けはケースバイケースな面はあるけども、文化庁のガイドラインなんかも参照しつつ、考えて決めてね」ぐらいの一般論を一文書いておくだけで、何十何百もの「実例」を並べる必要はないでしょう。「指示の肥大化を避ける」とはそういうことです。
    • わたしたちは「ルール作り」をするのではなく「百科事典づくり」をするわけです。WP:BUROが言わんとしていることはそういうことなのです。議論のための議論はしません。「理由を追求する行為」自体が無駄だよねって話です。
    • 「時には、利用者が善意に基づいて行動していても、その活動が妨害行為の継続となってしまい、他者の時間を無駄にさせることがあります。例としては「コミュニティは問題を正しく理解していない」と言い続けることが挙げられます。」(WP:DISRUPT
    • 「自分が納得できるまできちんと理由を説明しろ」などというのは、議論のための議論になりつつあります。これは容易に、「何を言われても自分は納得しないし考えを変えない」に陥りがちです。「多数決」というわけではないのですが、合意を要する共同作業では、全体的な趨勢をみつつ、「これは話が進みそうもないな」「私は納得した訳ではないけども、賛成を得られそうもないな」と思ったらあきらめる、という判断も時には必要でしょう。
    • たとえば、一つの記事内の同じパラグラフに「事」と「こと」が混在していたら、私でも気になると思います。でも、離れた節にある場合は、大して気にもしないだろうし、異なる分野の記事のあいだで「事」「こと」が混在しているのは、もはや気づきもしないでしょう。共同作業をするうえで、他者が分担した部分についてこの程度のバラツキも許容できないとしたら、それはもう共同作業に向かないのかもしれません。(共同作業の適性と、人物の評価は別のものです。雑で無神経なことをいうと「細かいことを気にしすぎない」人のほうが共同作業向きってことかもしれません。)自分とは異なる感性の持ち主に対し、「私が納得するまで理由を説明しろ」と要求しすぎるのはちょっとね、という感じ。「あー、いろんな人がいるんだなあ」ぐらいで。--柒月例祭会話2024年8月1日 (木) 07:57 (UTC)[返信]
  • コメント 最初の話から提案が流動化・肥大化したため、賛成票を取り下げます。他の方も指摘されているとおりウィキペディアプロジェクトは規則主義ではありません。本来の目的は百科事典を創ることであり、表記の統一性を規則によって縛るのはどうかと思います。現行ルールでも明記はされていないものの平仮名書きが推奨される補助動詞(打消動詞)としての「ない」の枠を超えて用例集をいたずらに増やすのは、ただただルールの煩雑化を招くだけで意味がないと思います。とはいえ新しい記事に無駄に漢字が多いことは私も気にしており、そのことは斜め読みを阻害するものです(語尾の変化のみで意味が反対になり斜め読みを阻害する文は、元の文とくに前の文の記述・筋立てに根本的な問題があると思います)。読んでてよほど気になる場合でなければ、修正の労力を新規記事の執筆や質的改善に振り向けるのが、やはり落としどころなのかも知れません。なお、かな書き推奨の用例自体には相応の意義があるため賛成票を投じたところのコメント部分は撤回せずに残し、票のみ撤回します。--Licsak会話2024年8月1日 (木) 15:19 (UTC)[返信]
  • コメント これまでにいただいたコメント、および議論の推移を鑑み、案毎に用例または簡単な説明文のいずれかに賛成または反対の票を投じることができるようにしました。また、この手の議論は不毛であることが分かりましたので、以後は議論は行わず、単に 賛成 反対 の票を、どの案の用例または簡単な説明文に入れるか、という方向に切り替えたいと思います。票は案毎に用例または簡単な説明文のいずれかを選んで表明することができます。票を表明する際、理由の説明は省いてください。今後は議論ではなく投票となります。期間は2024年8月2日〜2025年8月1日(一年間)です。