プロジェクト:アニメ
このページのノートに、このページに関する提案があります。(2015年8月) 提案の要約:エピソードリストの試験導入に関する運用改善のお願い |
このページのノートに、このページに関する提案があります。(2015年8月) 提案の要約:エピソードリストの本格運用におけるガイドライン制定について |
『Charlotte』は現在、プロジェクトの模範的な記事の選考にノミネートされています。プロジェクト‐ノート:アニメ#『Charlotte』についてのレビューにて、批評・投票を受け付けています。 |
まず最初に、心に留めておくべき重要な注意事項をひとつ:
数人のウィキペディアンがアニメ関連の記事でどのようにデータを整理するかについての提案をすべく集まりました。これらは単なる提案であり、記事を執筆する際に迷わず作業を進めるよう手助けするためのものです。これらの提案に従う義務があるわけではありません。ですが何を書いていいか、どこから手をつけていいか、わからないといった状態の人に、以下のガイドラインは助けになるかも知れません。つまるところ、我々はあなたに記事を書いて欲しいのです!
プロジェクト名
「ウィキプロジェクト アニメ」
対象範囲
日本国内外アニメ作品。詳細は「適用対象記事」を参照。
上位プロジェクト
上位プロジェクトは今のところありません。
下位プロジェクト
このプロジェクトの下位に位置するウィキプロジェクトには以下のものが有ります:
関連プロジェクト
類似プロジェクト
類似のウィキプロジェクトには以下のものがあります:
- 参考
参加者
参加お待ちしています。参加してくれる方は以下に「*~~~~」(アスタリスクとチルダ4つ(両方とも半角))を記述し、署名してください。また、利用者ページに{{User WikiProject Anime}}を貼るとCategory:ウィキプロジェクト アニメに参加しているウィキペディアンにリストされます。
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適用対象記事
- 編集合戦回避のため、できるだけ原作のないアニメ記事に適用してください。
- 原作があっても、アニメ独自の記事が存在する場合は(あるいは作る予定でも)適用しても差し支えありません。
- (例:『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』など)
- アニメと他メディア同時進行作品、特に世界観が大きく違う作品は慎重に扱ってください。
議論
関連する議論は以下のページで行います。
- ノート - 下記以外の議論全て。
- /スタブカテゴリ - アニメ関係のスタブ標識の整備
- プロジェクト‐ノート:アニメ/Infobox - Infoboxについて。
- プロジェクト‐ノート:アニメ/サブタイトルリストの指針 - アニメのサブタイトルリストについて。
- プロジェクト‐ノート:アニメ/放送データの記述について - 放送局等のデータについて。
- プロジェクト‐ノート:アニメ/登場人物の書き方 - 登場人物記事の書式について。
- プロジェクト‐ノート:アニメ/主題歌節の書式 - 主題歌の書式について。
- プロジェクト‐ノート:アニメ/過剰な内容の整理 - 過剰な内容の整理の当プロジェクトでの運用基準。
- プロジェクト‐ノート:アニメ/スタッフ関連 - スタッフについて。
フィクション全般の事柄について
アニメ作品を含むフィクション全般に関する事柄はプロジェクト:フィクションを参照してください。当該内容に関する提案・検討事項は同プロジェクトのノートページをご利用ください。
お知らせ
プロジェクトからのお知らせです。
エピソードリストの試験導入について
執筆例募集:エピソードリストの執筆例を募集しています。 |
現在、本プロジェクトにてエピソードリスト節の導入について議論されており、皆様の執筆例を募集しています。皆様の様々な執筆例に基づいて導入効果についての検証を行い議論が進められます。試験期間および検証結果の提示時期については現在検討中です。導入可能な記事があればぜひ執筆にご参加ください。
なお具体的な用途や条件については、試験導入ということでその指針が定められておりませんので、各記事でのニーズに応じて自由にご利用ください(様々な書き方があればそれだけ議論も進みやすくなります)。各記事で試験導入を検討いただくための具体的手順や試験中の取り扱い等の指針については現在検討中です。当面、各記事での試行期間は最長3か月を目途に、具体的な試験導入の提案や導入後の編集方針、試行期間満了後の再実施(試行期間の延長)の要否等に係る意見調整については各記事のノートで合意形成をはかって下さい。
この項目に関する議論はこのページのノートで行われています。ご意見などございましたら、ぜひ議論にご参加ください。
- エピソードリストの本格的運用に向けたガイドライン制定について (2015年8月 - )
- エピソードリストの試験導入に関する運用改善のお願い (2015年9月)
- エピソードリスト節の導入について 2015 (2015年6月 - 7月)
- 「エピソードリスト」の導入と「各話リスト」の改名について (2011年9月 - 11月)
- Template:Anime ep listの使用を標準化してはどうか (2011年5月 - 9月)
記事を新規に作成する際の注意
放送媒体の放送開始前、OVA(連続する場合は第1巻)発売前の記事作成・編集は、当事者ないしファンによる宣伝活動として即時削除の方針に該当する可能性があります。Wikipediaの各種方針やガイドラインを特に遵守し、単なる宣伝と取られかねない内容での記述は避けてください。それでもなお記述宣伝的文章にしかならないのであれば、立項しないほうがよいでしょう。
導入部
書き出しは以下の例を基本とします。冒頭に {{Infobox animanga}}
および {{ウィキプロジェクト アニメ}}
(暫定運用中) を置くと情報をより整理できます[1]。
放送前のテレビアニメ作品の場合は {{放送前の番組}}
、公開前の映画作品の場合は {{公開前の映画}}
を記事冒頭に掲出してください。ただしこれらのテンプレートは同一記事中に複数掲出する必要はありません。放送中のテレビアニメ作品の場合は 、カテゴリに[[Category:継続中の作品
]] を加え、終了後に削除するようにしてください。
- 書き出しの例
『'''作品名'''』(さくひんめい)は、[[製作会社]]制作の[[国・地域名]]の[[アニメ]]。 テレビシリーズアニメとして[[放送開始年]]から[[放送局名]]ほかで放送された。
上記のように記述すると、編集後に以下のように表示されます。
上記の「作品名」「制作会社」「国・地域名」「放送開始年」「放送局名」の部分は、それぞれの記事に合わせて書き換えてください。
「(さくひんめい)」は作品タイトルの読みを仮名書きします。ただしタイトルが平仮名および片仮名のみで構成される場合は読み仮名を省略してください。またよく使われる愛称や略称などの別称がある場合は、検索対策としてこれを記述しても良いでしょう。
「国・地域名」の部分は、たとえ日本製の作品であっても記述が必要です。必ず記載してください。
「アニメ」の部分は、適切なジャンル名(ロボットアニメや魔法少女アニメなど)があればそれを代わりに入れることもできます。ただしジャンルの分類が困難な作品の場合は、無理に入れず「アニメ」のままにしておくべきでしょう。
「放送開始年」は必ず半角英数字で西暦4桁表記としてください[2]。
「放送局名」は、キー局がわかる場合はキー局、わからない場合は最も早く放送を開始した局で代表させてください。キー局のないUHFアニメの場合は「UHF局等」としても構いません。なお、いわゆる「幹事局」は原則として考慮しません[3]。一局のみの放送の場合は「……で放送された」とします。
なお、「テレビシリーズアニメとして放送開始年から放送局名ほかで放送された」の部分はテレビアニメにおける表記です。OVAの場合は「OVAとして発売開始年発売月日に発売元から発売された」、劇場アニメの場合は「アニメーション映画として封切年封切月日から配給会社系で公開された」というように、公開形態によって書き換えてください。
例:
『魔法の天使クリィミーマミ』(まほうのてんしクリィミーマミ)は、スタジオぴえろ制作の日本のアニメ。テレビシリーズアニメとして1983年から日本テレビほかで放送された。ぴえろ魔法少女シリーズの第一弾。主人公が特定のアイドル歌手にのみ変身するという、当時としては斬新な設定が話題となった。これは、この作品がアイドル歌手太田貴子とのタイアップ企画を兼ねていたためでもある。
次に、第一文に続けて主題の要点を示した記事の概要を書きます。
- まずは作品の世界観や設定の概要を記述しましょう。
- 記事全体のバランスを考えて主要スタッフや主題歌などをここに含めることも可能ですが、世界観や設定の説明に優先しないようにしましょう。マーケティングや製作などの展開、対象視聴者層や批評家やファン層の作品に対する評価・社会的影響なども記載しましょう。文量が多いようなら後述のように見出しを分け、ここでは簡潔な内容に収めるのが適当です。
各見出しについて
適宜必要なものを取捨選択し執筆してください。また、この他の項目を扱うのに、特に制約はありません(順序や記述位置も任意です)。関連した事件・現象、関連商品などがあればそれに応じた節を作成してください。
概要
導入部が長くなるようであれば、スタイルマニュアルに従って概要節を設置します。
あらすじ
この節では物語のあらすじを扱います。重要なストーリー展開や主要な登場人物のストーリーの展開上重要な言動はこちらに記述してください。完結した作品については、結末まで順序立てて述べられていることが好まれます。
Wikipedia:あらすじの書き方を順守して宣伝的なあらすじは避けてください。
登場人物
この節では主な登場人物を解説します。箇条書きでも構いませんが、リスト化が目的ではないのでまとめられる説明は1つの文章として記述するなど心掛けてください。むやみに列挙せず、主要キャラクターの紹介程度に抑えてください。プロフィールなど、詳細な説明も一般的に不要です。なおストーリーの展開上重要な言動などについては、この項目ではなく「あらすじ」の項目に記述してください。登場人物の一覧記事が存在する際は、「あらすじ」の節で{{See also}}を使用し一覧記事へリンクするか、節を設けて{{main}}によるリンクと文章による要約を記述します。設けた節が短くなる場合、「設定」の節とまとめることが推奨されます。キャラクター単体やキャラクター集団等の個別記事に対しては、作品記事の概要やあらすじの文中に内部リンクが置かれていればそれら個別記事へのリンクを別途設ける必要はありません。
なお節の分量が大きくなりすぎた場合は、記事の分割を検討します[4] 。分割記事を書く際の詳細は登場人物の書き方を参照してください。
設定
あらすじ節のみで作品設定を扱いきれない場合は、この節を設置します。ロボットアニメ等のメカニックや、劇中に登場する架空の地名、組織などは物語の中からの観点にならない形でここに記述します。「1回しか登場しないが、ストーリー展開のうえで重要な用語」などについてはあらすじ節の中に含めてください。見出し名は適宜変更することができます。
記述の様式は箇条書きではなく文章化されているべきです。箇条書きは本文の補足として用いてください。
節の分量が大きくなりすぎた場合は、記事の分割を検討します。分割する際の記事名は「○○○(作品名)の作品世界」などの記事名を選んでください(プロジェクト:フィクション#ガイドラインも参照)。また、巨大なシリーズ作品でやむを得ない場合に限っては、さらに幾つかの項目に分割させることがあります (例: ガンダム (架空の兵器))。
作風
この節は作品の特徴について扱います。特徴的な表現手法や物語の構成について、外部からの分析も交えつつ解説を行います。スタッフの発言の他、批評家の分析や雑誌でのレビュー等が出典に必要となります。独自研究には気をつけください。
製作
この節では制作背景やスタッフについて扱います。文章は企画経緯から製作工程の順を追って説明するようにしてください。立項当初は箇条書きでも構いませんが将来的には文章化してください。
スタッフの説明は、内容のない箇条書きにならないよう、名前だけではなくどのような経緯やコネクションがあって製作に参加したのか、どんな仕事をこなしたのかといったも文章も加えます。その作品に長く携わっていないスタッフなどは説明を加えることが難しいため、なるべく記載を避けます。原則として原作・監督・脚本・キャラクターデザインなど、主だった参考資料に記載されている人物のみを記載してください。書けるのであれば、スタッフの関係性だけではなく作品を作るにあたって影響を受けた他作品なども記述します。
補足資料として作品のスタッフリストを添える場合には、テンプレートのTemplate:Databoxや表のウィキマークアップを利用できます。
入力テキスト | 出力結果 | ||
---|---|---|---|
{{databox|メディア or 作品名 |スタッフ| ;原作 :スタッフ名 ;監督 :スタッフ名 ;シリーズ構成 :スタッフ名 ;キャラクターデザイン :スタッフ名 …… }} |
|
入力テキスト | 出力結果 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
{|class="wikitable" style="float:right; font-size:small" |+ スタッフ |- !原作 |スタッフ名 |- !監督 |スタッフ名 |- !シリーズ構成・脚本 |スタッフ名 |- !キャラクターデザイン |スタッフ名 |- …… |} |
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主題歌
この節では主題歌など、主要な楽曲を扱います。
「CV」(声優)表記使用の注意点を以下に示します。
- 各節の解説や本文において、引用などで表記する場合には「CV」を使用しても構いません[5]。
- 箇条書きや表の中などで「CV」の表記がある場合は、原則として各節の解説や本文において説明の上で「CV」表記を省いて記述してください[6]。
- キャラクターソングなどにおける記事の場合にも「CV」の表記は上記と同様に使用します
具体的な書き方の詳細は/主題歌節の書式を見てください。
各話リスト
この節では各エピソードごとのタイトルや制作スタッフを扱います。各話の概要など、詳細を記述するにはエピソードリストを利用してください。
テンプレートや表を用いた各話リストは以下のように記述します。表全体のスタイル指定(表やセル内テキストの配置指定など)はなるべく避けてください。
テンプレートを使った入力例 | 表を使った入力例 |
---|---|
{{エピソードリスト/base/header | Title = サブタイトル | Number = 話数 | Aux1 = 脚本 | Aux2 = 絵コンテ | Aux3 = 演出 | Aux4 = 作画監督 }} {{エピソードリスト/base | Number = 話数表記 | Title = サブタイトル名 | Aux1 = 脚本家名 | Aux2 = 絵コンテ担当者名 | Aux3 = 演出家名 | Aux4 = 作画監督名 }} {{エピソードリスト/base/footer}} |
{| class="wikitable" !話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督 |- |話数表記||サブタイトル名||脚本家名||絵コンテ担当者名||演出家名||作画監督名 |} |
編集画面で上記のように記述すると、実際には以下のように表示されます。
テンプレートを使った出力例 | 表を使った出力例 | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
記述する際は、
テンプレートの場合 | 表の場合 |
---|---|
{{エピソードリスト/base | Number = 話数表記 | Title = サブタイトル名 | Aux1 = 脚本家名 | Aux2 = 絵コンテ担当者名 | Aux3 = 演出家名 | Aux4 = 作画監督名 }} |
|- |話数表記||サブタイトル名||脚本家名||絵コンテ担当者名||演出家名||作画監督名 |
の部分を話数の分だけ繰り返してください。話数表記、サブタイトル名、脚本家名、絵コンテ担当者名、演出家名、作画監督名の部分はそれぞれの記事に合わせて書き換えます。なお「補佐」や「助手」などの役職を追記する必要がある場合は、その特筆性を個別記事のノートで議論してください。話数表記は原則として半角のアラビア数字としますが、作品によって特殊な表記をするもの(第〇章、Act.〇など)はそちらを用いることもできます。
同じ人物が縦横の隣に記述されている時はセルを結合して記述できます[7]。以下にその例を示します。
テンプレートを使った出力例 | 表を使った出力例 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
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あるいは以下のようにします。
テンプレートを使った出力例 | 表を使った出力例 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
なお各話リストにテレビ本放送時と、DVD収録時・再放送時で変更(エピソードの入れ替えや追加、欠番など)があった場合は、後者を「決定版」として採用し、本放送時との差異については補足説明で対応してください。もしデータが揃わない場合には、無理をしてまで各話リストを制作する必要はありません[8]。
エピソードリスト
この節は各話ごとの概要を説明を行うためのものです。各話におけるあらすじ等のほか、各話でのできごと (例) 等、各話ごとに区別された情報を扱います。
この節の記述には {{エピソードリスト/base}}
が利用できます。詳細な使用方法については同ドキュメントをご参照ください。
また同様の内容を記述するものとして {{Anime ep list}}
を用いることもできます。こちらは後述の各話リストとまとめて記述するものです。
エピソードリストの使用にあたってはWikipediaのすべての方針を満たす必要があり、特に著作権の侵害には細心の注意を払ってください(WP:COPYVIOを参照)。具体的な書き方の詳細は/エピソードリストを見てください。
以下に例を示します (この例ではあらすじを書いていますが、他にも様々な利用が可能です):
- エピソードリスト
# | タイトル | 画コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|
第一話 | 我他人を思う | 浅井義之 | 中村深雪、杉光登 | |
乙坂有宇は5秒間他人に乗り移れる能力を身に付け、カンニングを繰り返し、進学校にトップの成績で合格、学校のマドンナ・白柳弓ともつきあいだし有頂天になっていた[† 1]。しかし有宇はカンニングを疑われ再試験。能力で切り抜けようとするが、突然彼の前にあらわれた友利奈緒は彼のカンニングと特殊能力を見破る[† 2] 。その場から逃げ出した有宇は高城丈士朗によって取り押さえられる。友利は有宇に、これは思春期特有の能力であり「科学者」の実験台になる前に星ノ海学園に転校すること、自分たちが所属する生徒会に入って能力者に警告することに協力するよう告げる[† 2]。乙坂兄妹は学園に併設された広いマンションに引越し、能力が消えるまで監視され続ける奇妙な学園生活がスタートした[† 2]。 | ||||
第二話 | 絶望の旋律 | 浅井義之 | 太田知章 | 鈴木理沙、市原圭子 |
友利によれば、「能力者」は「科学者」の実験台にされて廃人になってしまうため、とある人物によって「能力者」を保護するためこの星ノ海学園が作られたという[† 2]。生徒会室に熊耳によって「念写」能力者の情報がもたらされ、友利、高城、有宇の3人は能力者のいる学校に赴く[† 3]。弓道部部長の有働(うどう、声 - 織田優成、能力 - 念写)は女生徒の下着姿を念写して学内で売りさばいていたが、3人の能力で証拠を押さえられ能力を使わないよう脅しつけられる[† 3]。友利は兄の入院している病院に有宇を連れて行く。電車とバスを乗り継ぎながら友利は、母親に頼まれ兄とともに全寮制の学校に転校させられたこと、1年間兄と会えず、再開した時には廃人になっていたこと、学校も友達も「科学者」によって作られたものでそれに気づいて脱走したことを淡々と話す[† 2]。風光明媚な病院で見たのは鎮静剤が切れると奇声をあげ暴れる友利の兄、一希だった[† 2]。
|
この表は以下のように記述します。#各話リストのテンプレートに「| Summary = (省略)
」を挿入し各話あらすじを書きます。ただし、その場合は表の上下結合ができなくなります。
{{エピソードリスト/base/header | LineColor = #00bfff | Title = タイトル | Subtitle = | Aux1 = [[絵コンテ|画コンテ]] | Aux2 = [[演出]] | Aux3 = [[作画監督]] | 背景色 = #c9d3e8 }} {{エピソードリスト/base |LineColor = #00bfff | Number = 第一話 | Title = 我他人を思う | Aux1 = 浅井義之 | Aux1ColSpan = 2 | Aux2 = | Aux3 = 中村深雪、杉光登 | SummaryStyle = font-size: 90%; | Summary = 乙坂有宇は5秒間他人に乗り移れる能力を身に付け、カンニングを繰り返し、進学校にトップの成績で合格、学校のマドンナ・白柳弓ともつきあいだし有頂天になっていた<ref name="Megami-9,52" group="†" >[[#Megami-9|Megami MAGAZINE 2015年 09 月号 52頁。]]</ref>。しかし有宇はカンニングを疑われ再試験。能力で切り抜けようとするが、突然彼の前にあらわれた友利奈緒は彼のカンニングと特殊能力を見破る<ref name="ep-1~3" group="†" >{{cite web|url=http://www.animenewsnetwork.com/review/charlotte/episodes-1-3/.90624|title= Episodes 1-3 - Charlotte - review|publisher=[[Anime News Network]]|date=2015-7-18|accessdate=2015-10-4|author=Gabriella Ekens|language=英語}}</ref> 。その場から逃げ出した有宇は高城丈士朗によって取り押さえられる。友利は有宇に、これは思春期特有の能力であり「科学者」の実験台になる前に星ノ海学園に転校すること、自分たちが所属する生徒会に入って能力者に警告することに協力するよう告げる<ref name="ep-1~3" group="†" />。乙坂兄妹は学園に併設された広いマンションに引越し、能力が消えるまで監視され続ける奇妙な学園生活がスタートした<ref name="ep-1~3" group="†" />。 }} {{エピソードリスト/base |LineColor = #00bfff | Number = 第二話 | Title = 絶望の旋律 | Aux1 = 浅井義之 | Aux2 = 太田知章 | Aux3 = 鈴木理沙、市原圭子 | SummaryStyle = font-size: 90%; | Summary = 友利によれば、「能力者」は「科学者」の実験台にされて廃人になってしまうため、とある人物によって「能力者」を保護するためこの星ノ海学園が作られたという<ref name="ep-1~3" group="†" />。生徒会室に熊耳によって「念写」能力者の情報がもたらされ、友利、高城、有宇の3人は能力者のいる学校に赴く<ref name="Megami-9,53" group="†" >[[#Megami-9|Megami MAGAZINE 2015年 09 月号 53頁。]]</ref>。弓道部部長の有働(うどう、声 - [[織田優成]]、能力 - 念写)は女生徒の下着姿を念写して学内で売りさばいていたが、3人の能力で証拠を押さえられ能力を使わないよう脅しつけられる<ref name="Megami-9,53" group="†" />。友利は兄の入院している病院に有宇を連れて行く。電車とバスを乗り継ぎながら友利は、母親に頼まれ兄とともに全寮制の学校に転校させられたこと、1年間兄と会えず、再開した時には廃人になっていたこと、学校も友達も「科学者」によって作られたものでそれに気づいて脱走したことを淡々と話す<ref name="ep-1~3" group="†" />。風光明媚な病院で見たのは鎮静剤が切れると奇声をあげ暴れる友利の兄、一希だった<ref name="ep-1~3" group="†" />。 * (以下、内容とは関係なし) * このようにリストも含めることができます。 # 数字付きリスト ::: インデントなども可能です。 }} {{エピソードリスト/base/footer}}
- 脚注
- ^ Megami MAGAZINE 2015年 09 月号 52頁。
- ^ a b c d e f Gabriella Ekens (2015年7月18日). “Episodes 1-3 - Charlotte - review” (英語). Anime News Network. 2015年10月4日閲覧。
- ^ a b Megami MAGAZINE 2015年 09 月号 53頁。
この節の分量が大きくなった場合は記事の分割も検討してください[4]。分割する記事の名称は「○○○のエピソード一覧」などが望ましいでしょう。話数が多いなど、予め巨大化することが予想される場合は最初から別記事を作成することもできます。
放送
この節では各放送地域ごとの放送局や放送時間などに関連した情報を扱います。
単なる視聴ガイド用のデータベースとならないよう、その作品の放送歴に関する経緯や特徴が分かるようにできるだけ文章で説明します。ただし多数の放送情報を収録する必要があり文章の記述が煩雑になる場合は、表組を用いても構いません(Wikipedia:表記ガイド/放送関連#表の書式 参照)。
編集者個人の独自調査・視聴経験に基づく加筆は避け、二次資料で長期的に検証可能な放送実績のみを記載してください。アニメ専門雑誌やオフィシャルサイトの放送情報でも構いません。再放送や本放送から大きく遅れて放送を開始した放送スケジュールについては反響が大きかった等の特筆すべき理由がある場合を除いて記載しないでください。ウィキペディアは電子番組ガイドではありません。
製作国以外での放送については、異時ネット等の詳細な放送日程は必要ありません。表形式で記載する場合でも製作国内の詳細な放映リストに国外の放送情報は混ぜ書きせず、出典に基づいた主要な放送歴を挙げてください。
詳細は「プロジェクト:放送番組#放送」を参照してください。
その他のメディア
映像ソフトのリリース歴やネット配信など、放送局以外の各メディアについて記述します。セクション名は「DVD / Blu-ray」・「ネット配信」などメディアの種類にあったものを使用してください。テレビ放送とネット配信のリリースが入り組んで展開されている場合や、"世界同時放送・配信" など各媒体が一体となった特徴を説明すべき場合など、作品ごとの事情によって複数のメディアをひとつの節にまとめて記述しても構いません。
「放送」節と同様、必要な場合には表組を用いても構いませんが、その作品のメディア展開における特徴をできるだけ文章で記述します。また、資料を元に長期的に検証可能なリリース実績のみを記載してください。
派生作品など
この節ではドラマ、映画、漫画、ノベライズ作品、ゲーム、サウンドトラックなど、関連した派生作品を扱います。派生作品の方が有名なケースでも、原作を記事の主体として執筆してください。メディアミックスの場合などには「== テレビアニメ ==」等の項目を立てて、アニメ独自の内容を記述します。
ウィキプロジェクト 漫画のようにジャンル独自のプロジェクトがある場合は、そちらも参照してください。
評価
作品が世間にどのように受け入れられたのかを出典を基に記述します。商業的評価や受賞歴などもここに含まれます。作品の評価とそれに付随する社会的評価の二本柱であるのが適切です。
新しい作品やマイナーな作品の場合は信頼できる情報源が見つかり辛いものです。しかし、だからといって信頼性の低い資料は活用しないでください。
外部リンク
- [http://URL 公式ページ等]
閉鎖したサイトは省略します。あるいはInternet Archiveなどを用いて閲覧に配慮した上で、閉鎖された旨を明記してください。
脚注
- ^ 書式などについてはTemplate:Infobox animangaを参照してください。
- ^ Wikipedia:表記ガイド#年月日・時間に従います。
- ^ 幹事局が公になることが少なく、検証可能性を満たしづらいため。ただし、信頼できる情報源に基づく出典がある場合はこの限りではありません。
- ^ a b 分割する際はWikipedia:ページの分割と統合の手順に従ってください。ただし単純な分割には「情報の分断」というデメリットが伴いますので、分割の際にはWikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)#記事の分割に従って要点を示した要約を作品記事側に残す必要があります。
- ^ CVを記載する際は、最初の記述に
[[声優|CV]]
のリンクを付けるか、「CV (声優)」などと表記してください。 - ^ セクションの冒頭に「歌手名の括弧内は実際に歌唱を担当している人物の名」などの注記を添えてください。Wikipedia:ウィキポータル アニメ/アニメ関連記事における「CV」表記に関しても参照。
- ^ セルを結合する方法はHelp:表の作り方#セルの結合を参照。
- ^ 早急にリストを作る必要はなく、DVD、ムック等の情報源が出揃うまで待ってください。