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高橋三郎 (競馬)

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高橋 三郎(たかはし さぶろう、1944年8月18日 - )は大井競馬場に所属している元騎手調教師。所属騎手は小平健二、高橋昭平。

来歴

岩手県出身。

1963年、騎手免許を取得する。赤間清松的場文男など数多くの名騎手を輩出した大井の名調教師の小暮嘉久の門下。

1983年2月25日地方競馬通算3000勝を達成する。11月27日に行われたジャパンカップ中央競馬初騎乗となり、ダーリンググラスに騎乗し10着だった。

1990年ゴールデンジョッキーカップ(1990年度)で優勝する。

1997年、3月に騎手を引退する。騎手成績は地方通算3975勝、中央通算0勝。

1998年、厩舎開業。4月29日に管理馬が初出走し、同日初勝利を挙げる。

2000年東京競馬場で行われた武蔵野ステークスに、ナショナルスパイで中央競馬初出走を果たす。結果は13着。

2003年ハタノアドニスNARグランプリ最優秀短距離馬に選出される。

2007年第7回JBCスプリントフジノウェーブで制し、JpnI初勝利を挙げる。

表彰

主な騎乗馬

主な管理馬

関連項目