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ディセンバー・メモリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ディセンバー・メモリー」
荻野目洋子シングル
初出アルバム『荻野目洋子 ザ・ベスト
B面 雨とジャスミン
リリース
ジャンル ポップス[1]歌謡曲
時間
レーベル ビクター音楽産業
作詞・作曲 作詞:三浦徳子
作曲:井上大輔
編曲:船山基紀
チャート最高順位
  • 週間39位(オリコン)
荻野目洋子 シングル 年表
さよならから始まる物語
(1984年)
ディセンバー・メモリー
(1984年)
無国籍ロマンス
(1985年)
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ディセンバー・メモリー」(DECEMBER MEMORY)は、1984年11月5日ビクター音楽産業より発売された荻野目洋子の3枚目のシングル。

概要

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A面・B面共に、作詞を三浦徳子、作曲を井上大輔がそれぞれ手掛けている。表題曲「ディセンバー・メモリー」は花王「ビオレU」CFイメージソングとして使用された。

オリコンでは最高39位を記録した。

この時期から「荻野目ちゃん」という愛称で呼ばれるようになった。片岡鶴太郎[注釈 1]がテレビ番組の中で呼んだのが最初だったと荻野目自身がコメントしている(25周年BOXブックレットにて)。

収録曲

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  1. ディセンバー・メモリー(4分17秒)
    編曲:船山基紀
  2. 雨とジャスミン(3分41秒)
    編曲:萩田光雄

脚注

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注釈

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  1. ^ 片岡鶴太郎の本名は「荻野繁雄」。鶴太郎は、1985年8月に発売された荻野目のエッセイ集「夏色のクレヨンで…。」(旺文社刊・ISBN:4010099712)に寄せたコメントで、荻野目の名字と自分の本名が似ているので親しみがあることと、自分と比べて「目」が付いている分世の中を見て「芽」が伸びると思っていることなどを語っている。

出典

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関連項目

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外部リンク

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