片貝谷村
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かたかいだにむら 片貝谷村 | |
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廃止日 | 1952年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 魚津町、上中島村、下中島村、松倉村、上野方村、下野方村、片貝谷村、加積村、道下村、経田村、天神村、西布施村 → 魚津市 |
現在の自治体 | 魚津市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 富山県 |
郡 | 下新川郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 107.24[1] km2. |
総人口 |
2,347[1]人 (1952年) |
隣接自治体 |
内山村、東布施村、西布施村、天神村、加積村、上野方村、松倉村 中新川郡白萩村 |
片貝谷村役場 | |
所在地 | 富山県下新川郡片貝谷村大字島尻村[2] |
座標 | 北緯36度47分31秒 東経137度28分08秒 / 北緯36.79186度 東経137.46878度座標: 北緯36度47分31秒 東経137度28分08秒 / 北緯36.79186度 東経137.46878度 |
ウィキプロジェクト |
片貝谷村(かたかいだにむら)は、かつて富山県下新川郡にあった村。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、下新川郡島尻村、道坂村、貝田新村、東城村、大菅沼村、黒谷村、山女村、平沢村及び東山村の区域の一部をもって、下新川郡片貝谷村が発足する。
- 1946年(昭和21年)11月16日 - 行政裁判の判決により内山村との境界争いになっていた平沢領飛地(鐘釣温泉、嘉々堂谷、仙人谷を含めた僧ヶ岳、越中駒ヶ岳から黒部川の西岸一帯)が、僧ヶ岳、越中駒ヶ岳など稜線を境にして、全て内山村に移管される[3]。
- 1952年(昭和27年)4月1日 - 下新川郡魚津町、道下村、片貝谷村、加積村、経田村、天神村、上中島村、下中島村、西布施村、上野方村、下野方村及び松倉村が合併して、魚津市が発足する。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。