加積村
表示
かづみむら 加積村 | |
---|---|
廃止日 | 1952年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 加積村、魚津町、道下村、上中島村、下中島村、松倉村、上野方村、下野方村、片貝谷村、経田村、天神村、西布施村 → 魚津市 |
現在の自治体 | 魚津市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 富山県 |
郡 | 下新川郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 4.55[1] km2. |
総人口 |
2,444人 (『魚津市史 続巻現代編』、1952年) |
隣接自治体 | 魚津町、道下村、経田村、天神村、片貝谷村、下野方村、上野方村 |
加積村役場 | |
所在地 | 富山県下新川郡加積村大字吉島 |
座標 | 北緯36度49分26秒 東経137度25分41秒 / 北緯36.824度 東経137.42794度座標: 北緯36度49分26秒 東経137度25分41秒 / 北緯36.824度 東経137.42794度 |
ウィキプロジェクト |
加積郷(魚津・滑川平野の旧称)に位置していたため、「加積」という村名になった[2]。
地理
[編集]- 現在の魚津市の市街地より北東の部分。
- かつてはりんごと稲作が中心(他に蔬菜、雑穀、ワラ工品、特産品の加積葱も生産)の農村であったが、魚津中学校開校後は、上村木地内を中心に、魚津町の郊外の町として大いに発展した[2]。
歴史
[編集]- 1889年4月1日 - 町村制の施行により、下新川郡吉島村、相木村、横枕村、袋村、上村木村の区域の一部及び六郎丸村の区域の一部をもって、下新川郡加積村が発足する[2]。
- 1952年4月1日 - 下新川郡魚津町、道下村、片貝谷村、加積村、経田村、天神村、上中島村、下中島村、西布施村、上野方村、下野方村及び松倉村が合併して、魚津市が発足する。加積村の大字は魚津市の大字に継承。