滝島雅子
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たきしま まさこ 滝島 雅子 | |
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プロフィール | |
愛称 | 雅子様 |
出身地 | 日本 宮城県仙台市 |
生年月日 | 1966年10月24日(58歳) |
血液型 | A型 |
最終学歴 | お茶の水女子大学文教育学部卒業 |
勤務局 | NHK財団 |
部署 | ことばコミュニケーションセンター |
職歴 | 福島→東京アナウンス室→日本語センター出向→さいたま→放送文化研究所→日本語センター・NHK財団 ことばコミュニケーションセンター(出向→嘱託職) |
活動期間 |
1990年 - 2012年6月14日 (アナウンサー) |
出演番組・活動 | |
出演経歴 | 本文参照 |
滝島 雅子(たきしま まさこ、1966年10月24日 - )は、NHKの元シニアアナウンサー。元NHK放送文化研究所メディア研究部所属の研究員[1]。十文字学園女子大学教育人文学部文芸文化学科教授[2]。
人物
[編集]宮城県仙台市で、東北大学医学部教授(内科学第一講座担当)であった滝島任(たきしま・たもつ)の娘として生まれる。宮城県第一女子高等学校(現・宮城県宮城第一高等学校)を経てお茶の水女子大学を卒業後、1990年NHKにアナウンサーとして入局。2012年6月にNHK放送文化研究所に異動、2020年8月にアナウンサーに復帰し、2023年6月までNHK放送研修センター 日本語センターに在籍した。2024年4月から十文字学園女子大学教育人文学部文芸文化学科教授。
挿話
[編集]- 1歳年下の結城さとみとは、大学の同期であり、NHKも同期入局であった。
- 入局以来長らく、報道・情報系を中心に担当。
- さいたま勤務中も、県内にアーカイブ施設があったことから関連番組に出ていたほか、地元が仙台・初任地が福島であったことから、東日本大震災関連特集番組にも進行役として度々起用された。
同期のアナウンサー
[編集]過去の担当番組
[編集]- イブニングネットワークふくしま キャスター(- 1993年)
- NHKニュース7 川端義明のリリーフ(1993年)、ニュースリーダー(2008年4月 - 2010年3月)
- 消えた鉄道を歩く 巨木の森の小さな鉄路-高知・魚梁瀬森林鉄道 (1997年、BS2) - 語り
- こんにちはいっと6けん(1998年4月 - 2001年3月)
- 地球!ふしぎ大自然 ナレーション
- 週刊首都圏ニュース(2002年4月 - 2003年3月)
- 首都圏ネットワーク(2001年4月 - 2003年3月)
- NHK週刊ニュース(2002年8月17日)住吉美紀の代理キャスター
- NHKニュースおはよう日本 土・日曜日・祝日(2005年4月 - 2007年3月)
- 功名が辻 功名が辻紀行ナレーション(2006年1月 -12月)
- わくわく授業 わたしの教え方 ナレーション
- きょうも元気でわくわくラジオ(2007年4月 - 2008年3月)
- 気象通報(2009年11月)
- 海外安全情報
- NHKニュース (午後5時)(2008年4月 - 2009年3月)
- 土曜解説(司会)
- 双方向解説・そこが知りたい(司会)
- スタジオパークからこんにちは(青山祐子の司会代行 2012年2月7日、8日、21日)
- 日刊!さいたま〜ず(交替担当)
- さいたまFMニュース
- NHKニュースおはよう日本などでの埼玉県発中継
- BSアーカイブス(BSプレミアム、司会) - 森山春香と交互に担当
- 明日へ -支えあおう- 関連大型特設番組進行
- NHKけさのニュース(2020年8月30日、2021年5月29日、2021年7月18日、NHKラジオ第一)
- 午前9時、10時、11時のラジオニュース(2021年5月29日、2021年7月18日、NHKラジオ第一)
- ひるどき!さいたま~ず(2024年7月19日) 開局80周年 さいたまアーカイブス~羽ばたくさいたま~ずさん~ ゲスト出演[3]。
脚注
[編集]- ^ 月報「放送研究と調査」2013年10月号に調査報告者として名前掲載あり
- ^ 滝島雅子 十文字学園女子大学
- ^ 開局80周年 さいたまアーカイブス ~羽ばたく さいたま~ずさん~
外部リンク
[編集]- NHKアナウンサー室 | 滝島雅子 - ウェイバックマシン(2020年11月1日アーカイブ分)
- 十文字学園女子大学教員紹介 滝島雅子