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市原市立湿津中学校

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湿津中学校から転送)
市原市立湿津中学校
地図北緯35度30分01.1秒 東経140度10分51.6秒 / 北緯35.500306度 東経140.181000度 / 35.500306; 140.181000座標: 北緯35度30分01.1秒 東経140度10分51.6秒 / 北緯35.500306度 東経140.181000度 / 35.500306; 140.181000
過去の名称 湿津村立湿津中学校 (1947年 - 1955年)
市津村立湿津中学校 (1955年 - 1961年)
市津町立湿津中学校 (1961年 - 1963年)
市原市立湿津中学校 (1963年 - )
国公私立の別 公立学校
設置者 市原市
設立年月日 1947年昭和22年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C112210002146 ウィキデータを編集
中学校コード 120195[1]
校地面積 26,282m2
校舎面積 3,421m2
所在地 290-0171
外部リンク 公式サイト (日本語)
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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市原市立湿津中学校(いちはらしりつ うるつちゅうがっこう)は、千葉県市原市潤井戸にある公立中学校[2]文部科学省学校コードはC112210002146、旧学校調査番号は123908で、教育開発出版所属中学校コードは120195[3]

概要

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市原市北東部の市津地区に位置する[2]1947年(昭和22年)の学校教育法施行に伴って開校した学校である[4]

沿革

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概歴

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1947年(昭和22年)の学校教育法施行に伴い、湿津村立湿津小学校の校舎内4教室を使用して開校する[4]。1949年(昭和24年)には現在地へ移転している。1955年(昭和30年)に村合併によって市津村立湿津中学校、1961年(昭和36年)に町制施行によって市津町立湿津中学校に改称している[5]。その後、1963年(昭和38年)に市原市が発足し、現校名となる市原市立湿津中学校となった[6]

年表

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  • 1947年(昭和22年)5月10日 - 湿津村立湿津中学校として開校[4]
  • 1949年(昭和24年)
    • 10月3日 - 現在地に校舎竣工、移転[4]
    • 12月10日 - 管理教室棟竣工[4]
  • 1952年(昭和26年)10月30日 - 東側4教室竣工[4]
  • 1955年(昭和30年)2月11日 - 市津村立湿津中学校に改称[4][5]
  • 1961年(昭和36年)
    • 4月1日 - 市津町立湿津中学校に改称[4][6]
    • 5月1日 - 体育館竣工[4]
  • 1963年(昭和38年)5月1日 - 市原市立湿津中学校に改称[4]

校則

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校章

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校歌

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  • 作詞:田沼勤[7]
  • 作曲:荻原博[7]

制服

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制定鞄

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制定ジャージ

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制定体操服

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その他

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施設

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校舎(2024年)

敷地

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敷地の詳細は以下の通りである[8]

  • 所在地:〒290-0171 千葉県市原市潤井戸2297番地2
  • 所有者:市原市
  • 敷地面積:26,282m2
  • 用途地域:指定なし
  • 指定建蔽率:60%
  • 指定容積率:100%
  • 取得価格:801,185,000円

建物

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敷地内の建物は以下の通りである[8]

棟番号 棟名称 構造 階数 延床面積 建築年 耐震情報 備考
地上 地下 基準 Is値
001 校舎-1 RC造 3 0 2,169.00m2 1979年 旧基準 0.76
002 校舎-2 RC造 3 0 1,252.00m2 1983年 新基準
003 体育館 RC造 1 0 1,009.00m2 1984年 新基準
004 武道場 RC造 1 0 672.00m2 1987年 新基準
005 脱衣室・更衣室 S造 1 0 77.00m2 2006年
006 倉庫・物置 木造 1 0 70.00 1985年
007 倉庫・物置 木造 1 0 46.00m2 1993年
008 倉庫・物置 木造 1 0 46.00m2 1985年

規模

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2023年令和5年)4月1日現在の学校規模は以下の通りである[9][注 1]

生徒数 170名 1年生 70名
2年生 53名
3年生 47名
学級数 8学級
通学区域人口 9,155人
通学区域面積 0.83km2

推移

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各年度4月1日現在の全校生徒数と学級数は以下の通りである[注 1]

年度 全校生徒数 新入生 学級数 備考
2022年度(令和4年度) 136名 53名 7学級 [10]
2023年度(令和5年度) 170名 68名 8学級 [9]

諸活動

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生徒会活動

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部活動

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年間行事

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通学区域

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以下の町丁字とその範囲を通学区域として指定している[11]

小学校区

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隣接中学校区

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通学区域内施設

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アクセス

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出身有名人

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b 生徒数には特別支援教育を受ける者も含み、学級数には特別支援学級も含む。

出典

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  1. ^ 千葉県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2018年8月14日閲覧。
  2. ^ a b 市原市立湿津中学校. “湿津中学校ホームページ”. 市原市 ホームページ. 市原市. 2022年11月11日閲覧。
  3. ^ 市原市立湿津中学校の学校コード”. 学校コード検索. 文部科学省. 2023年1月2日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j 湿津中学校 学校要覧”. 市原市. 2019年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月10日閲覧。
  5. ^ a b 市原市教育委員会 編『稿本市原歴史年表』新濤社、千葉県千葉市幕張町1-7685、1975年3月。 
  6. ^ a b 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。 
  7. ^ a b 市原市立湿津中学校 (2016年5月17日). “湿津中学校 校歌”. 市原市公式サイト. 市原市. 2018年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月27日閲覧。
  8. ^ a b 市原市公共施設カルテ学校教育施設”. 市原市. 2022年8月25日閲覧。
  9. ^ a b 令和5年度 市原市教育要覧” (pdf). 市原市 公式ホームページ. 市原市. 2024年1月14日閲覧。
  10. ^ 令和4年度 市原市教育要覧”. 市原市 公式ホームページ. 市原市. 2024年1月14日閲覧。
  11. ^ 通学区域一覧.
  12. ^ “「最高のニャー」五輪で 市原市出身 猫さんカンボジア代表に”. 千葉日報オンライン (千葉日報社). (2016年6月4日). https://www.chibanippo.co.jp/news/national/328131 2024年1月14日閲覧。 

関連項目

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