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洪淳學

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
洪 淳學
名前
カタカナ ホン・スンハク
ラテン文字 Hong Soon-Hak
ハングル 홍순학
基本情報
国籍 大韓民国の旗 韓国
生年月日 (1980-09-19) 1980年9月19日(44歳)
身長 178cm[1]
体重 72kg[1]
選手情報
ポジション MF
背番号 41
ユース
培材高等学校
延世大学校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2003-2005 大韓民国の旗 大邱FC 48 (3)
2006 オーストリアの旗 グラーツァーAK 3 (0)
2007-2014 大韓民国の旗 水原三星ブルーウィングス 89 (2)
2015 大韓民国の旗 高陽Hi FC 12 (0)
2016 インドネシアの旗 プルシジャ・ジャカルタ 27 (1)
2017-2018 インドネシアの旗 PS TNI 20 (3)
2018- 日本の旗 FC大阪
代表歴
2005 大韓民国の旗 韓国 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

洪 淳學(ホン・スンハク、朝鮮語: 홍순학1980年9月19日 - )は、大韓民国出身のサッカー選手。日本フットボールリーグ(JFL)・FC大阪所属。ポジションはミッドフィールダー

経歴

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クラブ

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培材高等学校朝鮮語版延世大学校を経て、2003年に同年よりKリーグに新規参入する大邱FCに加入、創設メンバーの1人となる[2]。2004シーズンに18試合で6アシストを記録し、Kリーグアシスト王を受賞した[3]。3シーズン在籍した大邱での通算成績は48試合出場3ゴール11アシスト[4]

2006年5月、オーストリアのグラーツァーAKに2年半の契約期間で加入[5][6]オーストリア・ブンデスリーガで3試合に出場した。

2007年3月、Kリーグの水原三星ブルーウィングスに移籍[7]。2014年まで8シーズンにわたって在籍し、守備的ミッドフィールダーおよびサイドバックをこなした[8]。水原ではKリーグに1回(2008年)、FAカップに2回(2009年、2010年)、サムスンハウゼンカップに1回(2008年)優勝し、通算成績は89試合出場2ゴール4アシスト[4]

2015年、Kリーグチャレンジ高陽Hi FCに移籍[9]

2016年、インドネシアのプルシジャ・ジャカルタに移籍。翌年、35歳以上の選手の保有は1クラブにつき2人までとするリーグ規則の影響で退団を余儀なくされる[10][11][12][13]。2017年4月、PS TNI英語版に移籍[13]

2018年7月、日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪に完全移籍で加入[1]

代表

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東アジアサッカー選手権2005に参加する韓国代表のメンバーに選出され、2005年8月7日に行われた日本戦で81分から途中出場した[14]。所属していた大邱FCにとってクラブ史上初の代表選手となった[15]

出典

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  1. ^ a b c MFホン・スンハク選手 完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)FC大阪、2018年7月27日http://fc-osaka.com/news/top-news/201702018年8月14日閲覧 
  2. ^ “고양H i FC, 베테랑 국대출신 미드필더 홍순학 영입”. 国民日報. (2015年2月25日). http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0009177572 2018年8月14日閲覧。 
  3. ^ “홍순학,한국축구대상 '올해의 AS왕'”. 朝鮮日報. (2004年12月5日). http://m.chosun.com/svc/article.html?sname=news&contid=2004120570397 2018年8月15日閲覧。 
  4. ^ a b Kリーグ出場記録 - kleague.com
  5. ^ 聯合ニュース (2006年5月10日). “[축구] 홍순학도 오스트리아로”. ハンギョレ. http://www.hani.co.kr/arti/sports/soccer/122330.html 2018年8月15日閲覧。 
  6. ^ 박성민(聯合ニュース) (2007年2月1日). “오스트리아서 뛰던 홍순학, K-리그 복귀”. ハンギョレ. http://www.hani.co.kr/arti/sports/soccer/187858.html 2018年8月15日閲覧。 
  7. ^ 이지석 (2007年3月15日). “수원, 2004 K리그 도움왕 홍순학 '깜짝 영입'”. 조이뉴스24. http://joynews.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=702210&g_serial=252868 2018年8月15日閲覧。 
  8. ^ 박재림 (2018年7月30日). “베테랑 홍순학, 일본 4부서 선수 생활 계속”. 축구저널. http://www.footballjournal.co.kr/news/articleView.html?idxno=8906 2018年8月15日閲覧。 
  9. ^ 박정운 (2015年2月26日). “고양 Hi FC, 수원삼성에서 홍순학 영입”. 스포티안. http://www.sportian.co.kr/sub_read.html?uid=7916 2018年8月15日閲覧。 
  10. ^ “홍순학, ‘노장 선수 보유 제한 룰’에 밀려 페르시자와 결별 –”. 김대령의 아시아 축구. (2017年4月5日). https://asiafootballnews.com/2017/04/05/hong-soon-hak-persija/ 2018年8月15日閲覧。 
  11. ^ Muhamad Rais Adnan (2017年4月1日). “Persija Jakarta Resmi Lepas Hong Soon Hak”. Goal.com. https://www.goal.com/id/berita/persija-jakarta-resmi-lepas-hong-soon-hak/peut1gw5862z1vho3g3441u0t 2018年8月15日閲覧。 
  12. ^ “Hong Soon Hak Antusias Jumpa Persija Jakarta”. FourFourTwo. (2017年5月23日). https://www.fourfourtwo.com/id/news/hong-soon-hak-antusias-jumpa-persija-jakarta 2018年8月15日閲覧。 
  13. ^ a b Muhamad Rais Adnan (2017年4月9日). “Dicoret Persija Jakarta, Hong Soon Hak Merapat Ke PS TNI”. Goal.com. https://www.goal.com/id/berita/persija-jakarta-resmi-lepas-hong-soon-hak/peut1gw5862z1vho3g3441u0t 2018年8月15日閲覧。 
  14. ^ https://web.archive.org/web/20160303185013/http://eaff.com/2002_2005/eafc2005/match/report/men/record/eafc2005m_6th.pdf
  15. ^ 전현진 (2008年11月3日). “대구가 키워낸 국가대표 하대성”. xportsnews. http://www.xportsnews.com/jsports/?ac=article_view&entry_id=89511 2018年8月15日閲覧。 

外部リンク

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