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河北縦断道路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

河北縦断道路(かほくじゅうだんどうろ)は、石川県羽咋郡宝達志水町免田と河北郡津幡町加茂を結ぶ延長13.3 km(キロメートル)の道路である。段階的に開通し、2016年(平成28年)11月、全線供用された。

概要

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かほく市山側の工業団地やレクリエーション施設などへのアクセス向上と、国道159号の渋滞緩和を目的としている。

全線完成により、国道159号押水バイパス国道8号津幡北バイパスが直接接続された。津幡町加茂周辺には舟橋JCTもあり、能登方面から2本(国道159号、河北縦断道路)、富山方面から1本(国道8号)の主要道路がすべてここに集まることになる。また、起点周辺では石川県道75号押水福岡線とも接続する。県道75号押水福岡線は宝達志水町内で羽咋広域農道と直結し、羽咋市志賀町への往来も容易となる。

路線データ

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歴史

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  • 1994年度(平成6年度):第1期(宝達志水町免田 - かほく市谷)事業化。
  • 2000年(平成12年)9月21日:宝達志水町免田 - かほく市谷開通。
  • 2000年度(平成12年度):第2期(かほく市谷 - 津幡町加茂)事業化。
  • 2003年(平成15年)3月21日:第2期区間起工。
  • 2007年(平成19年)8月4日:かほく市谷 - かほく市上山田開通。
  • 2016年(平成28年)11月6日:かほく市上山田 - 津幡町加茂開通により全線開通[1]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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出典

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  1. ^ a b 主要地方道高松津幡線 河北縦断道路 開通式次第” (PDF). 石川県土木部道路建設課 (2016年11月4日). 2023年10月1日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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