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池田雄一 (バスケットボール)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
池田雄一
Yuchi Ikeda
新潟アルビレックスBB  No.32
ポジション スモールフォワード
基本情報
愛称 "ユウイチ"
日本語 池田雄一
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1983-07-13) 1983年7月13日(41歳)
出身地 新潟県燕市
身長 191cm (6 ft 3 in)
体重 90kg (198 lb)
キャリア情報
中学校 燕市立吉田中学校
高校 新潟県立新潟商業高等学校
大学 東海大学
ドラフト 2006年 11位
経歴
2006-新潟アルビレックスBB
選手情報 ウィキデータを編集 B.LEAGUE.jp

池田 雄一(いけだ ゆういち、1983年7月13日 - )は、新潟県燕市出身のプロバスケットボール選手である。日本男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUE新潟アルビレックスBB所属。ポジションはスモールフォワード。背番号32。191cm、90kg。

来歴

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小学校は燕市立粟生津小学校に通う。この頃はまだバスケはしていなかった。
中学校は、燕市立吉田中学校に進学。バスケ部に入部し、ここでバスケットボールを始める(中学1年、12歳の時)
その後、高校は全国屈指の強豪、新潟県立新潟商業高等学校に進学。一つ上の先輩には日下光がいた。入学していきなりの1999年インターハイで全国優勝するも、ベンチメンバーには入れなかった。(この時の新潟商業のベンチに1年生は一人もいなかった。)[1]
その後の1999年ウィンターカップでは、1年生ながらベンチ入り[2]。3回戦で清水耕介中村友也太田和利佐藤託矢らを擁する東住吉工業に敗退、ベスト16で初の高校全国大会デビューを終える。
3年生時には主将を務める。

東海大学進学後も同期の西堂雅彦、1年後輩の竹内譲次らとともにインカレ優勝を経験。

卒業後の2006年、新潟アルビレックスBBにドラフト3巡目(全体11位)で入団。

ルーキーシーズンは控えだったものの、2シーズン目は藤原隆充についでチーム2位の1363分出場、主力に定着した。

2012年12月は高確率のシュート(3P成功率50パーセント、2P成功率59.5パーセント、FT成功率92.7パーセント )で月間1試合平均15.8得点をマークして月間MVPに選出された。

成績

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シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
bjリーグ 2006-07 新潟 19 0 9.4 3.0
bjリーグ 2007-08 新潟 44 44 31.0 10.0
bjリーグ 2008-09 新潟 52 52 33.7 12.8
bjリーグ 2009-10 新潟 52 52 28.0 8.5
bjリーグ 2010-11 新潟 40 40 27.7 10.2
bjリーグ 2011-12 新潟 52 52 28.9 .384 .393 .736 2.4 1.1 0.8 0.1 1.0 10.6
bjリーグ 2012-13 新潟 52 51 28.2 .382 .363 .844 2.5 1.7 0.6 0.1 1.2 11.0
bjリーグ 2013-14 新潟 52 52 29.1 .349 .335 .886 3.3 1.5 0.7 0.1 1.2 8.6
bjリーグ 2014-15 新潟
略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ  *  リーグリーダー  †  優勝シーズン

ギャラリー

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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