永遠の愛の炎
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『永遠の愛の炎』 | ||||
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チープ・トリック の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | エピック・レコード | |||
プロデュース | リッチー・ズィトー | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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チープ・トリック アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「The Flame」 - YouTube 「Never Had a Lot to Lose」 - YouTube 「Don't Be Cruel」 - YouTube 「Ghost Town」 - YouTube |
『永遠の愛の炎』(えいえんのあいのほのお、原題:Lap of Luxury)は、チープ・トリックが1988年に発表したアルバム。スタジオ・アルバムとしては10作目。
解説
[編集]1980年にバンドを脱退したオリジナル・ベーシストのトム・ピーターソンが、本作より復帰。テリー・デサリオ等との仕事で知られるリッチー・ズィトーがプロデュースを担当。
アルバムは全米16位に達した。外部ソングライターにより書き下ろされたバラード「永遠の愛の炎」が第1弾シングルとしてリリースされ、バンドにとって初の全米1位獲得シングルとなった[1]。しかし、リック・ニールセンは後に、この曲に関して「外部の作曲家を雇ったことで、僕らが信頼していた批評家達から叩かれた」と語っている[2]。第2弾シングルはエルヴィス・プレスリーのカヴァー「冷たくしないで」で、全米4位[1]。その後「ゴースト・タウン」(全米33位)、「ネヴァー・ハド・ア・ロット・トゥ・ルーズ」(全米75位)もシングル・ヒット[1]。
収録曲
[編集]- レット・ゴー - "Let Go" (Rick Nielsen, Todd Cerney) - 4:25
- ノー・マーシー - "No Mercy" (Jon Lind, Jim Scott) - 3:54
- 永遠の愛の炎 - "The Flame" (Bob Mitchell, Nick Graham) - 5:37
- スペース - "Space" (Mike Chapman, Holly Knight) - 4:16
- ネヴァー・ハド・ア・ロット・トゥ・ルーズ - "Never Had a Lot to Lose" (Robin Zander, Tom Petersson) - 3:22
- 冷たくしないで - "Don't Be Cruel" (Otis Blackwell, Elvis Presley) - 3:06
- ロング・サイド・オブ・ラヴ - "Wrong Side of Love" (R. Nielsen, Todd Cerney) - 3:59
- 夢こそはすべて - "All We Need Is a Dream" (R. Nielsen, R. Zander, Greg Giuffria) - 4:20
- ゴースト・タウン - "Ghost Town" (R. Nielsen, Diane Warren) - 4:11
- オール・ワウンド・アップ - "All Wound Up" (R. Zander, T. Petersson, J. Allen) - 4:45