母袋創一
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母袋 創一 もたい そういち | |
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生年月日 | 1952年7月6日(72歳) |
出生地 | 長野県上田市下塩尻 |
出身校 | 慶應義塾大学法学部政治学科 |
所属政党 | 無所属 |
称号 | 旭日中綬章 |
上田市長(新) | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2006年4月9日 - 2018年4月8日 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2002年3月28日 - 2006年3月5日 |
選挙区 | 上田市選挙区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1991年4月30日 - 2002年2月7日 |
母袋 創一(もたい そういち、1952年(昭和27年)7月6日[1] - )は、日本の政治家。長野県上田市長(新市制3期、旧市制1期)、長野県議会議員(3期)などを務めた。
来歴
[編集]長野県上田市[1]下塩尻の養蚕農家に生まれる[2]。1972年(昭和47年)3月、長野県上田高等学校卒業。1976年(昭和51年)3月、慶應義塾大学法学部[1]政治学科卒業。同年4月、三井物産に就職。1990年(平成2年)9月、同社を退社[3]。
1991年(平成3年)4月の長野県議会議員選挙に自由民主党公認で立候補し初当選。その後長野県議会会派「県政会」に参加し、県議を3期務める[1]。
2002年(平成14年)2月7日、県議を辞職。同年3月17日に行われた旧上田市の市長選挙に立候補し初当選した[1][4]。
2006年(平成18年)3月6日、旧上田市は小県郡丸子町・真田町・武石村と新設合併を行い、新上田市が誕生する。4月2日告示、4月9日執行の市長選挙に無投票により初当選した[5]。
2010年(平成22年)、再選。2014年(平成26年)、3選。2017年(平成29年)11月、2018年(平成30年)3月の市長選には立候補しない意向を表明した[6]。2018年(平成30年)4月の任期満了をもって引退。合併を挟んで市長を連続4期務めた。
2022年11月3日、秋の叙勲において、旭日中綬章を受章した[7][8]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 『新訂 現代政治家人名事典』533頁。
- ^ ぷらざINFO/信州人 : 上田市長 母袋 創一さん
- ^ 市長プロフィール/上田市役所
- ^ 過去の選挙結果(2002年1月から3月まで)
- ^ 過去の選挙結果(2006年4月から6月まで)
- ^ “来年3月の長野・上田市長選、現職母袋氏が不出馬”. 日本経済新聞. (2017年12月14日) 2018年2月2日閲覧。
- ^ 令和4年秋の叙勲 勲章受章者名簿 - 総務省 2022年11月3日
- ^ 『官報』号外235号、令和4年11月4日
参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。