櫛田村 (富山県)
表示
くしたむら 櫛田村 | |
---|---|
廃止日 | 1954年3月1日 |
廃止理由 |
新設合併 大門町、櫛田村、浅井村、水戸田村、二口村 → 大門町 |
現在の自治体 | 射水市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 富山県 |
郡 | 射水郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 7.11[1] km2. |
総人口 |
3,077[1]人 (1954年(昭和29年)3月1日[1]) |
隣接自治体 |
小杉町、水戸田村、浅井村 東礪波郡般若野村 |
櫛田村役場 | |
所在地 | 富山県射水郡櫛田村串田[2] |
座標 | 北緯36度41分42秒 東経137度02分27秒 / 北緯36.69494度 東経137.04081度座標: 北緯36度41分42秒 東経137度02分27秒 / 北緯36.69494度 東経137.04081度 |
ウィキプロジェクト |
櫛田村(くしたむら)は、かつて富山県射水郡にあった村。現在は射水市(旧・大門町)の西南部に位置する櫛田地区となっている。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、射水郡串田村、串田新村、串田新出村、円池村、円池新村、布目沢村、小泉村及び生源寺新村の区域の一部の区域をもって、射水郡櫛田村が発足する。
- 1954年(昭和29年)3月1日 - 射水郡大門町、浅井村、櫛田村、水戸田村及び二口村が合併して、射水郡大門町が発足する。合併時点での人口は3,077人、世帯数は520戸[1]。
参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。