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横浜磯子七福神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

横浜磯子七福神(よこはまいそごしちふくじん)は、神奈川県横浜市磯子区南区にある7箇所の寺院から構成される七福神めぐり。

1918年大正7年)に「磯子七福神」として始まった(原型は江戸時代からあったとされる)当初は岡村天満宮と、磯子浜の稲荷社も中であった。アジア太平洋戦争の混乱で途絶えたものの、1978年昭和53年)に、磯子区制50周年記念事業として、横浜磯子七福神として「歴史と文化に触れ、体力向上、健康保持にも役立つ」約9キロの巡拝コースが整備された[1]

毎年元日から一月十五日まで札所にスタンプが設置され、七福神像が開帳されている。

磯子七福神という名称だが、2ヶ寺は南区にある。

七ヶ寺全てが高野山真言宗の寺である。

札所の一覧

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全ての座標を示した地図 - OSM
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脚注

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  1. ^ 『磯子七福神めぐり』p1

参考文献

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  • 磯子区観光協会『磯子七福神めぐり』1992年1月5日。 

関連項目

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