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極楽寺 (鎌倉市の地名)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 鎌倉市 > 極楽寺
極楽寺
町丁
地図
北緯35度18分35.88秒 東経139度31分45.67秒 / 北緯35.3099667度 東経139.5293528度 / 35.3099667; 139.5293528
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 鎌倉市
地域 鎌倉地域
人口情報2023年(令和5年)9月1日現在[1]
 人口 1,729 人
 世帯数 789 世帯
面積[2]
  0.75 km²
人口密度 2305.33 人/km²
郵便番号 248-0023[3]
市外局番 0467(藤沢MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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極楽寺(ごくらくじ)は、神奈川県鎌倉市町名。現行行政地名は極楽寺一丁目から極楽寺四丁目。住居表示実施済み区域[5]郵便番号は248-0023[3]

概要

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大字極楽寺は1969年2月1日住居表示が施行され、稲村ガ崎および極楽寺一-四丁目となった[6]。1969年4月20日に、大字極楽寺の一部が七里ガ浜三丁目に編入された[7]1985年8月5日に、極楽寺四丁目の一部が鎌倉山へ編入された[8]

1970年代に極楽寺駅付近がテレビドラマ『俺たちの朝』のロケ地となったため、観光客が急増し「極楽寺族」と評された。

町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前(特記なければ各字名ともその一部)
極楽寺一丁目 1969年2月1日 大字極楽寺字上町・字下手ケ久保・字金山、大字坂ノ下字霊仙
極楽寺二丁目 大字極楽寺字上町・字馬場ケ谷
極楽寺三丁目 大字極楽寺字上町・字下手ケ久保・字砂子坂・字迎山(全域)・字寺中(全域)
極楽寺四丁目 大字極楽寺字馬場ケ谷・字正福寺・字西ケ谷(全域)

世帯数と人口

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2023年(令和5年)9月1日現在(鎌倉市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
極楽寺一丁目 289世帯 598人
極楽寺二丁目 242世帯 563人
極楽寺三丁目 156世帯 343人
極楽寺四丁目 102世帯 225人
789世帯 1,729人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[9]
2,027
2000年(平成12年)[10]
1,960
2005年(平成17年)[11]
1,899
2010年(平成22年)[12]
1,876
2015年(平成27年)[13]
1,881
2020年(令和2年)[14]
1,769

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[9]
741
2000年(平成12年)[10]
767
2005年(平成17年)[11]
776
2010年(平成22年)[12]
814
2015年(平成27年)[13]
825
2020年(令和2年)[14]
792

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2017年7月)[15][16]

丁目 番地 小学校 中学校
極楽寺一丁目 全域 鎌倉市立稲村ケ崎小学校 鎌倉市立御成中学校
極楽寺二丁目 全域
極楽寺三丁目 全域
極楽寺四丁目 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[17]

丁目 事業所数 従業員数
極楽寺一丁目 12事業所 33人
極楽寺二丁目 14事業所 24人
極楽寺三丁目 14事業所 82人
極楽寺四丁目 3事業所 4人
43事業所 143人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[18]
42
2021年(令和3年)[17]
43

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[18]
112
2021年(令和3年)[17]
143

交通

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施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b 町丁字別・地域別人口と世帯数(国勢調査基準・各月・平成13年~)” (XLSX). 鎌倉市 (2023年9月12日). 2023年9月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 令和4年(2022年)版 鎌倉の統計” (PDF). 鎌倉市. 2023年8月14日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b c 極楽寺の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 鎌倉市の町名称及び住居表示の実施状況”. 鎌倉市 (2017年2月7日). 2018年2月22日閲覧。
  6. ^ 1969年(昭和44年)2月24日自治省告示第24号「住居表示が実施された件」
  7. ^ 1969年(昭和44年)7月2日自治省告示第113号「住居表示を実施した件」
  8. ^ 1985年(昭和60年)9月24日自治省告示第172号「住居表示が実施された件」
  9. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  14. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  15. ^ 鎌倉市の市立小学校通学区域”. 鎌倉市. 2017年7月6日閲覧。
  16. ^ 鎌倉市の市立中学校通学区域”. 鎌倉市. 2017年7月6日閲覧。
  17. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  18. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  19. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。