椎名由香
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椎名 由香 | |
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プロフィール | |
身長 | 159cm |
体重 | 63kg |
誕生日 | 1971年12月15日(53歳) |
出身地 | 埼玉県大宮市(現:さいたま市) |
所属 | NEO女子プロレス |
デビュー | 1992年11月19日 |
椎名 由香(しいな ゆか、1971年12月15日 - )は、日本の元女子プロレスラー。埼玉県大宮市(現:さいたま市)出身。NEO女子プロレス所属。
所属
[編集]経歴・戦歴
[編集]- 1992年
- 1997年
- ネオ・ジャパン・レディース・プロレスリング(現NEO女子プロレス)に所属。
- 1998年
- 10月から頸椎を痛め、以後長期欠場。
- 1999年
- 長期欠場。
- 2000年
- 長期欠場。
- 2001年
- 3月、復帰。以後は若手の壁として存在感を示した。
- 2005年
- 6月5日、新木場1stRING(“息吹”第1回大会)において、夏樹☆ヘッドと対戦。腕ひしぎ逆十字でギブアップ勝ち。
- 7月3日、後楽園ホール大会で、ミッドサマータッグトーナメントのパートナーに木村響子と組んで出場するつもりが、木村が千春と組んでしまったため、夏樹☆ヘッドをパートナーに指名する。
- 7月24日、東京キネマ倶楽部(ミッドサマータッグトーナメント1回戦)において、田村欣子、仲村由佳組と対戦。夏樹が田村のパトリオットバスターで敗れる。
- 7月31日、新木場1stRING(“息吹”第2回大会)において、バンビと対戦。腕ひしぎ逆十字固めでギブアップ勝ち。
- 8月18日、札幌テイセンホールにおいて、タニー・マウスと対戦。前方回転エビ固めを潰され敗れる。
- 9月18日、後楽園ホール大会において、夏樹☆ヘッドと組んで、吉田万里子、木村響子組と対戦。夏樹が木村のクロスフェースオブ未来でギブアップ負け。
- 9月23日、新木場1stRING(“息吹”第3回大会)において、市井舞と対戦。裏逆十字でギブアップ勝ち。
- 11月13日、新宿FACE(“息吹”第4回大会)において、渡辺菜穂と対戦。腕ひしぎ逆十字でギブアップ勝ち。
- 12月11日、後楽園ホール大会において、渋谷シュウと組んで、ザ・ブラディー、ファング鈴木組と対戦。ブラディーの裏拳で敗れる。
- 2006年
- 初頭に再び首を痛めてしまう。
- 1月9日、後楽園ホール大会において、夏樹☆ヘッドと組んで、吉田万里子、佐藤綾子組と対戦。夏樹がトリプルサイクロンで佐藤から勝つ。
- 1月22日、東京・キネマ倶楽部(NEO STAGE06)において、輝優優と対戦。敗れる。
- 5月5日、後楽園ホール大会において、中川ともかと組んで、春山香代子、渋谷シュウ組と対戦。中川が春山のダイビング・ギロチンドロップで敗れる。
- 6月17日、東京・板橋グリーンホールにおいて、阿部幸江と組んで、仲村由佳、春山香代子組と対戦。阿部が仲村から勝利。
- 9月10日、新木場1stRING(“息吹”大会)において、渋谷シュウと組んで、伊藤薫、希月あおい組と対戦。15分の時間切れ引き分け。
- 9月17日、後楽園ホール大会で、年内限りでの引退を表明。
- 12月8日、長野・佐久創造館において、吉田万里子と対戦。足4の字固めでギブアップ負け。
- この年をもって現役生活を引退。長期欠場が長かった選手ではあったが、14年間の長きに渡りプロレスラーとして活躍した。
得意技
[編集]- ジャンピング・ラリアット
- STF
- STS(ステップ・オーバー・トーホールド・ウィズ・シイナ)
- STFとドラゴン・スリーパーの複合。
- ロープ際で腕ひしぎ逆十字にいき、エプロンに逆さ吊りになって絞め上げる。
タイトル歴
[編集]- 北沢タウンホール認定タッグ王座
入場テーマ曲
[編集]- 「Stage Fight」「全日本女子プロレス・ヤング・ファイト集」に収録。
- 「TIME AFTER TIME」