ファング鈴木
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ファング鈴木 | |
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プロフィール | |
リングネーム | ファング鈴木 |
本名 | 鈴木 知子 |
身長 | 164cm |
体重 | 76kg |
誕生日 | 1968年4月17日(56歳) |
出身地 | 静岡県浜松市 |
スポーツ歴 | 柔道 |
デビュー | 1997年10月22日 |
引退 | 2005年12月31日 |
ファング鈴木(ファングすずき、1968年4月17日 - )は、日本の元女子プロレスラー。本名は鈴木 知子(すずき ともこ)。静岡県浜松市出身。
経歴・戦歴
[編集]ミキハウス柔道部を経て、藪下めぐみと坂井澄江を追う形で吉本女子プロレスJd'に入門。Jd'入門テスト時は29歳だったにもかかわらず年齢を1歳下にごまかして受験し、合格後、罪悪感を覚えて訂正(「女子プロレス新世代総登場」に記載)
その後、ザ・ブラディーとのコンビ「ザ・シェイド・ブレイカーズ」でTWFタッグ王座を獲得するなど、Jd'の主力として活躍した。
- 4月にJDスターのオーナーの方針に反発してブラディーらと共に退団して「チームOK」を結成。
- 8月29日に開催された総合格闘技大会「Love Impact」にて、サンボ世界王者・武田美智子と対戦し引き分け。
- 2005年
- 6月12日、ザ・ブラディー、武藤裕代と組んで、カルロス天野、永島千佳世、植松寿絵組と対戦。武藤が天野に敗れる。
- 6月26日、AtoZ DOJO CUPトーナメント3位決定戦において、武藤裕代と組んで、堀田祐美子、華名組と対戦。堀田のタイガードライバーで敗れる。
- 8月23日、T-1グランプリにおいて、シェイド・ブレイカーズ対T-1マスク、T-2マスク組の試合で、イス攻撃がブラディーに誤爆しブラディーがT-1のタイガー・スープレックスに敗れる。
- 12月17日、「格闘美 〜Dreamer〜」において、阿部幸江の要求に応える形でTWF世界タッグ王座決定戦をGAMI、ファング鈴木組(最後っぺ)対ザ・ブラディー、阿部幸江組で戦う。
- 12月25日、NEO女子プロレス・板橋グリーンホール大会において、アイアンマンバトルロイヤルに参加。
- 12月27日、桜花由美の要求に応え最後っぺ対ザ・ブラディー、桜花由美組でTWF世界王座を賭けて戦う。
- 12月28日、東京・新木場1stRING「Tommy20周年記念イベント」において、ザ・ブラディーと組んで、阿部幸江、KAZUKI組と対戦。ファング組が敗れる。
- 12月31日、ザ・ブラディーと共に引退。引退試合はザ・ブラディー、ファング鈴木組対尾崎魔弓、ダイナマイト・関西組のLSDルール。
- 2006年
- 7月30日、愛知県名古屋市・久屋大通公園「第36回CBC NAGOYA夏祭りダイコク電機「ストリートファイト2006」OzアカデミーSUMMER WAR(7月29日・30日開催)」の豊田真奈美対闘牛・空の試合中、空にザ・ブラディーと共に強引に連れ出され豊田への攻撃に参加させられる。
- 2021年
- 浜松市で6月に結成されたNPO法人「プロレスで浜松を元気にする会」の副理事長を務める[1]。
戦績
[編集]総合格闘技 戦績 | ||||||
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1 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
0 勝 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
0 敗 | 0 | 0 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
△ | 武田美智子 | 5分2R終了 判定1-1 | Love Impact | 2004年8月29日 |
得意技
[編集]- FJボム
- スーパーボムと同型。
タイトル歴
[編集]入場テーマ曲
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “静岡人インタビュー「この人」 鈴木知子さん チャリティープロレスの企画に関わった”. あなたの静岡新聞 (2021年10月23日). 2022年8月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- ファング鈴木 (@monakomeankomky) - X(旧Twitter)
- 鈴木知子 (f.suzuki.monakomean) - Facebook
- プロレスで浜松を元気にする会
- SHERDOG 選手データ