梅田百合香
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梅田百合香(うめだ ゆりか、1968年- )は日本の政治学者、桃山学院大学教授。
来歴
[編集]会社勤めののち学問を志し[1]、1996年名古屋大学法学部政治学科卒、2004年同大学院法学研究科博士課程修了、「ホッブズのリヴァイアサン 一七世紀イングランドにおける政治と宗教」で法学博士。2008年桃山学院大学経済学部准教授。2018年教授。
著書
[編集]- 『ホッブズ政治と宗教 『リヴァイアサン』再考』名古屋大学出版会 2005
- 『甦るリヴァイアサン』講談社選書メチエ 2010
- 『宗教・抗争・政治 主権国家の始原と現在』瀧井一博・苅部直との共編 千倉書房 2023
翻訳
[編集]- マーク・フィルプ『トマス・ペイン 国際派革命知識人の生涯』田中浩共訳 未來社 2007
参考
[編集]註
[編集]- ^ 『甦るリヴァイアサン』あとがき