桑原茂樹
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桑原 茂樹(くわはら しげき、1944年(昭和19年)3月4日 - )は、日本の通産官僚。東京都出身。元関東通商産業局長。
略歴
[編集]- 1962年(昭和37年)3月:東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)卒業。
- 1966年(昭和41年)3月:東京大学法学部卒業。
- 1966年(昭和41年)4月:通商産業省入省。大臣官房総務課属。同期に、小林興起、広瀬勝貞、荒井寿光(通産審議官)、林康夫、角間信義(経産研究所長)、北修爾(阪和興業社長)、前田正博など
- 中小企業庁計画部振興課長。
- 通商産業省機械情報産業局産業機械課長。
- 1989年(平成元年)6月:内閣総理大臣秘書官[1]。
- 1991年(平成3年)11月:中小企業庁計画部長。
- 1993年(平成5年)6月:中小企業庁次長。
- 1994年(平成6年)7月:関東通商産業局長。
- 1995年(平成7年)7月:地域振興整備公団理事。
- 1998年(平成10年)4月:丸紅株式会社顧問。
- 1998年(平成10年)6月:丸紅株式会社取締役。
- 1999年(平成11年)4月:丸紅株式会社常務取締役。
- 2001年(平成13年)4月:丸紅株式会社専務取締役。
- 2003年(平成15年)4月:丸紅株式会社取締役副社長。
- 2014年(平成26年)11月:瑞宝中綬章受章。
その他役職
[編集]- 日本サハリンパイプライン株式会社代表取締役。
- 株式会社シー・アイ・シー取締役。
- 国際石油開発株式会社取締役。
- 社団法人日本クレジット産業協会理事長。
- 財団法人日本クレジットカウンセリング協会理事長。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』469頁。