栃木県道74号塩谷喜連川線
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主要地方道 | |
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栃木県道74号 塩谷喜連川線 主要地方道 塩谷喜連川線 | |
路線延長 | 16.838 km |
制定年 | 1994年 |
起点 | 塩谷郡塩谷町大字大宮【北緯36度44分49.5秒 東経139度52分21.8秒 / 北緯36.747083度 東経139.872722度】 |
終点 | さくら市喜連川【北緯36度43分03.0秒 東経140度02分05.7秒 / 北緯36.717500度 東経140.034917度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道4号 国道293号 |
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栃木県道74号塩谷喜連川線(とちぎけんどう74ごう しおやきつれがわせん)は、栃木県塩谷郡塩谷町からさくら市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]塩谷町南部の大宮地区から東へ向かい、矢板市南部の片岡地区で国道4号を越え、南東に下りてさくら市喜連川地区に向かう道路である。JR片岡駅付近では県道30号との重複区間が存在しており、この区間ではJR宇都宮線(東北本線)の踏切が存在する上に道幅も十分確保されていない。
路線データ
[編集]- 総延長:16.838 km[要出典]
- 実延長:16.701 km[要出典]
- 起点:栃木県塩谷郡塩谷町大字大宮(大宮上交差点 = 栃木県道63号藤原宇都宮線交点)
- 終点:栃木県さくら市喜連川(旭町交差点 = 国道293号交点)
- 認定:1994年(平成6年)4月1日
歴史
[編集]- 1961年(昭和36年)4月1日 - 一般県道乙幡喜連川線、大宮木幡線、田所片岡線が認定される。[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道大宮木幡線の一部・県道田所片岡線・県道乙畑矢板線の一部・県道乙畑喜連川線が塩谷喜連川線として主要地方道に指定される[1]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 路線再編により、大宮木幡線の大宮 - 田所間、田所片岡線全線、乙幡喜連川線全線が統合され、主要地方道塩谷喜連川線として再認定される。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 栃木県道30号矢板那須線(矢板市片岡 - 矢板市乙畑)
- 栃木県道114号佐久山喜連川線(さくら市喜連川・台町交差点 - 本町交差点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 栃木県道63号藤原宇都宮線(起点)塩谷郡塩谷町大字大宮
- 栃木県道63号藤原宇都宮線 バイパス(塩谷郡塩谷町大字大宮)
- 栃木県道242号矢板塩谷線(塩谷郡塩谷町田所)
- 栃木県道30号矢板那須線 バイパス(矢板市石関)
- 栃木県道30号矢板那須線(矢板市片岡)
- 栃木県道30号矢板那須線(矢板市乙畑)
- 栃木県道161号下河戸片岡線(矢板市片岡)
- 国道4号(矢板市片岡交差点)
- 栃木県道48号大田原氏家線(さくら市鷲宿梶内交差点)
- 栃木県道114号佐久山喜連川線(さくら市喜連川・台町交差点)
- 栃木県道167号蛭田喜連川線(さくら市喜連川・仲町交差点)
- 栃木県道114号佐久山喜連川線(さくら市喜連川・本町交差点)
- 国道293号(終点)
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
参考文献
[編集]- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。