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栃木県道40号足利環状線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
栃木県道40号から転送)
主要地方道
栃木県道40号標識
栃木県道40号 足利環状線
主要地方道 足利環状線
総延長 16.751 km
制定年 1973年
起点 足利市山川町【北緯36度19分23.8秒 東経139度29分2.0秒 / 北緯36.323278度 東経139.483889度 / 36.323278; 139.483889 (県道40号起終点)
足利市を巡行する環状線
終点 足利市山川町
接続する
主な道路
記法
国道293号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
足利市・山川町交差点
(起終点、2015年6月)

栃木県道40号足利環状線(とちぎけんどう40ごう あしかがかんじょうせん)は、栃木県足利市を通過する県道主要地方道)である。

概要

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足利市内を環状に結び、主要道路を繋いでいる。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1973年(昭和48年)3月2日 - 栃木県が主要地方道足利環状線として認定[1]
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道足利環状線が足利環状線として主要地方道に指定される[2]

路線状況

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重複区間

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交通量

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24時間自動車類交通量(台/日)[3]

  • 足利市八椚町441-1:13,846
  • 足利市大月町3-2番地先:16,597
  • 足利市利保町1丁目16-7:12,024
  • 足利市緑町2丁目(緑橋):16,229
  • 足利市八幡町2丁目5-15:12,380

一方通行区間

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足利市本城1丁目には、自動車の一方通行区間(二輪を除く)が存在する。区間は、信号機なしのT字路交差点(柳原用水沿い・第二中学校西側) - 本城1丁目交差点にかけてである。時計回り方向のみの通行が可能である。なお当区間は、栃木県道208号飛駒足利線と重複している。

交差する河川

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  • 袋川(袋川橋、山川町/常見町1丁目 - 猿田町)
  • 渡良瀬川福猿橋、猿田町 - 福富町)
  • 渡良瀬川(緑橋、借宿町 - 緑町2丁目・緑橋北交差点)
  • 旧蓮台寺川(緑町跨線橋、緑町2丁目・緑橋北交差点 - 緑町1丁目)
  • 袋川(内田橋、江川町1,2丁目・内田橋西交差点 - 利保町1丁目・利保町1丁目交差点)
  • 名草川(新梶川橋、利保町1丁目 - 利保町)
  • 長途路川(隈田橋、大月町)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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足利市・織姫神社前交差点
(西宮町付近、2015年5月)
当路線を時計回り方向に望む。写真左奥・手前方向が県道40号、写真奥・右方向が市道である。左手に織姫神社の正面入口(石段)がある。
足利市大月町付近
当路線を反時計回り方向に望む。

沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ a b c 栃木県県土整備部道路保全課『道路現況調書 平成26年4月1日現在』
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  3. ^ 平成22年度道路交通センサス 2012年12月29日閲覧
  4. ^ a b 足利工業団地工場連絡協議会2015年5月閲覧

参考文献

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  • 栃木県県土整備部道路保全課『道路現況調書 平成26年4月1日現在』、2015年

関連項目

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