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栃木県道335号西川田停車場運動公園線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
栃木県道335号から転送)
一般県道
栃木県道335号標識
栃木県道335号
西川田停車場運動公園線
路線延長 0.522 km
制定年 1978年
起点 宇都宮市西川田5丁目
終点 宇都宮市西川田4丁目
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
起点付近(2009年)
起点付近(2022年)
植え込みがなくなり、自転車通行帯が追加された。
終点付近(2009年)

栃木県道335号西川田停車場運動公園線(とちぎけんどう335ごう にしかわだていしゃじょう うんどうこうえんせん)は、栃木県宇都宮市に位置する一般県道である。愛称は国体通り(こくたいどおり)。

概要

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東武宇都宮線西川田駅東口から栃木県総合運動公園の北西側入口までを連絡する道路。西川田駅東口にはバス停があるほか、西川田駅東口から東に約二百メートル方向に折返し用バス駐車場を備える関東自動車西川田東 バス停が位置しているが、駅東口から西川田東バス停に向かうバス路線は存在しておらず、駅東口から運動公園までの公共交通機関は無い。ただし、第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)に合わせ、2022年(令和4年)9月29日から10月11日まで、西川田駅 - 総合運動公園西間に自動運転バス京セラ・trota[1])の路線が設定された[1][2][3]

路線データ

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別名

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国体通り
1980年(昭和55年)の第35回国民体育大会夏季大会が栃木県総合運動公園で実施され、本路線が運動公園へのアクセス道路となったことにちなむ。

脚注

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  1. ^ a b 椿山和雄 (2022年9月27日). “京セラの自動運転バス「トロタ」 「いちご一会とちぎ国体」で実証実験”. Car Watch. インプレス. 2022年10月10日閲覧。
  2. ^ 自動運転で国体会場へ 栃木県のバス実験開始”. 下野新聞 (2022年9月30日). 2022年10月10日閲覧。
  3. ^ 宇都宮市実証実験”. 栃木県ABCプロジェクト. 栃木県無人自動運転移動サービス推進協議会(栃木県県土整備部交通政策課公共交通担当). 2022年10月10日閲覧。

参考文献

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  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。

関連項目

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