松永清彦
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松永 清彦 まつなが きよひこ | |
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生年月日 | 1945年9月26日(79歳) |
出生地 |
日本 岐阜県海津郡平田町 (現・岐阜県海津市) |
出身校 | 岐阜薬科大学卒業 |
前職 | 塩野義製薬社員 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
称号 | 旭日中綬章 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2005年5月8日 - 2021年5月7日 |
岐阜県議会議員 | |
選挙区 | 海津郡選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1999年4月30日 - 2005年3月25日 |
松永 清彦(まつなが きよひこ、1945年(昭和20年)9月26日[1] - )は、日本の政治家。岐阜県海津市長(4期)。岐阜県議会議員(2期)。
来歴
[編集]岐阜県海津郡平田町(現・海津市)出身。平田町立海西小学校、学校組合立今尾中学校、岐阜県立岐阜高等学校を経て、1968年(昭和43年)3月、岐阜薬科大学卒業。同年4月、塩野義製薬に就職。1998年(平成10年)6月、同社を退社[2]。
1999年(平成11年)4月の岐阜県議会議員選挙で初当選。2003年(平成15年)、再選。県議時代は自由民主党に所属した[3]。2005年(平成17年)3月25日に県議を辞職した[4]。
2005年海津市長選挙
[編集]同月28日、海津郡の海津町、南濃町、平田町の3町が合併し、海津市が誕生。これに伴って同年5月8日に行われた市長選挙に自民党・公明党の推薦を得て[要出典]立候補し、初当選した[5]。同日、就任した[6]。
※当日有権者数:31,937人 最終投票率:70.95%(前回比:-pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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松永清彦 | 59 | 無所属 | 新 | 14,104票 | 63.2% | - |
牧野誠照 | 64 | 無所属 | 新 | 7,451票 | 33.4% | - |
六鹿正規 | 52 | 無所属 | 新 | 747票 | 3.3% | - |
2009年(平成21年)、無投票により再選[7]。2013年(平成25年)、無投票により3選[8]。
2017年海津市長選挙
[編集]2017年(平成29年)、元市議会副議長と元市議の新人2人を破り4選[9]。
※当日有権者数:30,135人 最終投票率:54.31%(前回比:-pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
松永清彦 | 71 | 無所属 | 現 | 6,951票 | 42.8% | - |
藤田敏彦 | 65 | 無所属 | 新 | 5,684票 | 35.0% | - |
松田芳明 | 61 | 無所属 | 新 | 3,612票 | 22.2% | - |
2021年(令和3年)5月7日、任期満了をもって退任した[10]。
2022年(令和4年)11月3日、秋の叙勲において、旭日中綬章を受章した[11][12]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、216頁。
- ^ 市長プロフィール:市長室|海津市
- ^ 岐阜県議会議員選挙(2003年4月13日)
- ^ “岐阜県 平成17年 5月 臨時会(第2回) 05月10日-01号”. 岐阜県議会. 2024年7月25日閲覧。
- ^ “海津市長選挙 - 2005年05月08日投票 | 岐阜県海津市”. 選挙ドットコム. 2024年7月25日閲覧。
- ^ “全国市長会ホームページ - 平成17年市長選挙結果”. www.mayors.or.jp. 2024年7月25日閲覧。
- ^ “海津市長選挙 - 2009年04月19日投票 | 岐阜県海津市”. 選挙ドットコム. 2024年7月25日閲覧。
- ^ “海津市長選挙 - 2013年04月21日投票 | 岐阜県海津市”. 選挙ドットコム. 2024年7月25日閲覧。
- ^ “海津市長選挙 - 2017年04月23日投票 | 岐阜県海津市”. 選挙ドットコム. 2024年7月25日閲覧。
- ^ “全国市長会ホームページ - 令和3年市長退任状況”. www.mayors.or.jp. 2024年7月25日閲覧。
- ^ 令和4年秋の叙勲 勲章受章者名簿 - 総務省 2022年11月3日
- ^ 『官報』号外235号、令和4年11月4日