東金沢 (新潟市)
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東金沢 | |
---|---|
北緯37度47分53.7秒 東経139度9分9.54秒 / 北緯37.798250度 東経139.1526500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 秋葉区 |
人口 | |
• 合計 | 281人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
956-0814[2] |
市外局番 | 0250 (新津MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
東金沢(ひがしかなざわ)は、新潟県新潟市秋葉区の町字。郵便番号は956-0814[2]。
概要
[編集]1926年(大正15年)から現在の大字[4]。阿賀野川中流左岸に位置する[5]。
もとは1884年(明治17年)から1889年(明治22年)まであった金沢村の区域の一部で、1926年(大正15年)1月1日に大字金沢が東金沢に改称して成立した[5]。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 上金沢村(かみかなざわむら)
- 江戸時代から1876年(明治9年)まであった村名[6]。もとは満願寺村の一部で、1631年(寛永8年)に開発されて上興野新田と称し、1663年(寛文3年)に改称した[6]。地名は、鉄漿沢の転訛ともいわれる[7]。1876年(明治9年)に互賀村の一部となる[7]。
- 下金沢村(しもかなざわむら)
- 江戸時代から1876年(明治9年)まであった村名。もとは満願寺村の一部で、1631年(寛永8年)に開発されて下興野新田と称し、1663年(寛文3年)に改称した。浦金沢とも称した[8]。1876年(明治9年)に互賀村の一部となる[8]。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により阿賀浦村の大字となり、村役場所在地となる。
- 1925年(大正14年)11月1日 : 合併により新津町の大字となる。
- 1926年(大正15年)1月1日 : 字金沢から字東金沢に改称。
- 1951年(昭和26年)1月1日 : 新津町が市制を施行し、新津市の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、秋葉区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東金沢 | 114世帯 | 281人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
9番地1~21番地5 1992番地 |
新潟市立新関小学校 | 新潟市立新津第五中学校 |
506番地~1973番地 | 新潟市立阿賀小学校 |
主な企業・施設
[編集]交通
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脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ 角川地名15、p.1109
- ^ a b c 角川地名15、p.366
- ^ a b 角川地名15、p.386
- ^ a b 角川地名15、p.387
- ^ a b 角川地名15、p.669
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。