コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

東般若村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひがしはんにゃむら
東般若村
廃止日 1954年3月1日
廃止理由 編入合併
栴檀山村栴檀野村般若村東般若村砺波町
現在の自治体 砺波市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
東礪波郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 中田町般若野村、栴檀野村、般若村、砺波町
西礪波郡戸出町
東般若村役場
所在地 富山県東礪波郡東般若村
座標 北緯36度39分31秒 東経137度01分05秒 / 北緯36.65853度 東経137.01817度 / 36.65853; 137.01817座標: 北緯36度39分31秒 東経137度01分05秒 / 北緯36.65853度 東経137.01817度 / 36.65853; 137.01817
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

東般若村(ひがしはんにゃむら)は、かつて富山県東礪波郡にあった。現在の砺波市東北部の東般若地区にあたる。

沿革

[編集]
  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、礪波郡東保村、東村、宮森村、権正寺村、八十歩村、本小林村、八十島新村及び下中条村の区域の一部の区域をもって、礪波郡東般若村が発足する。
  • 1896年(明治29年)3月29日 - 郡制の施行のため、礪波郡が分割して、東礪波郡が発足により、東礪波郡に所属となる。
  • 1954年昭和29年)3月1日 - 東礪波郡砺波町に編入する。

参考文献

[編集]
  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

[編集]