東瀬棚町
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ひがしせたなまち 東瀬棚町 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 瀬棚郡東瀬棚町、太櫓郡太櫓村 → 瀬棚郡北檜山町 |
現在の自治体 | 久遠郡せたな町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 北海道地方 |
都道府県 | 北海道 檜山支庁 |
郡 | 瀬棚郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 150.394[1] km2. |
総人口 |
6,874人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
瀬棚郡瀬棚町、今金町、 太櫓郡太櫓村、島牧郡西島牧村 |
東瀬棚町役場 | |
所在地 | 北海道瀬棚郡東瀬棚町 |
座標 | 北緯42度25分02秒 東経139度52分59秒 / 北緯42.41714度 東経139.883度座標: 北緯42度25分02秒 東経139度52分59秒 / 北緯42.41714度 東経139.883度 |
ウィキプロジェクト |
東瀬棚町(ひがしせたなまち)は、かつて北海道瀬棚郡に存在した町である。
沿革
[編集]- 1902年(明治35年)2月19日 - 瀬棚村の区域から分立して東瀬棚村が発足する。
- 1906年(明治39年)4月1日 - 北海道二級町村制施行により瀬棚郡東瀬棚村の区域をもって、瀬棚郡東瀬棚村(ひがしせたなむら)が発足する。
- 1932年(昭和7年) - 瀬棚郡利別村(現・今金町)の区域の一部を編入。
- 1939年(昭和14年)- 10行政字を設置(松岡、徳島、豊岡、兜野、東瀬棚、愛知、丹羽、東丹羽、西丹羽、小倉山)。
- 1953年 町制施行し、東瀬棚町となる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 瀬棚郡東瀬棚町及び太櫓郡太櫓村が合併し、瀬棚郡北檜山町が発足する。
脚注
[編集]- ^ 昭和26年度第57回北海道統計(昭和26年3月31日北海道総務局統計課発行)参照
参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。