東村 (広島県世羅郡)
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ひがしむら 東村 | |
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廃止日 | 1955年2月11日 |
廃止理由 |
新設合併 甲山町、東村、三川村、御調郡宇津戸村 → 甲山町 |
現在の自治体 | 世羅郡世羅町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 世羅郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,316人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 広定村、世羅町、甲山町、三川村、甲奴郡上下町 |
東村役場 | |
所在地 | 広島県世羅郡東村大字赤星 |
座標 | 北緯34度38分01秒 東経133度04分28秒 / 北緯34.63361度 東経133.0745度座標: 北緯34度38分01秒 東経133度04分28秒 / 北緯34.63361度 東経133.0745度 |
ウィキプロジェクト |
東村(ひがしむら[1][2])は、広島県世羅郡にあった村。現在の世羅郡世羅町の一部にあたる。
地理
[編集]- 河川:赤星川、砂田川、山田川[2]
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、世羅郡別迫村、青近村、赤屋村が合併して村制施行し、東村が発足[1][2]。
- 1890年(明治23年)甲山警察署(現世羅警察署)東村巡査駐在所開設[2]
- 1909年(明治42年)東村東部産業組合、東村中央産業組合設立[2]
- 1955年(昭和30年)2月11日、世羅郡甲山町、三川村、御調郡宇津戸村と合併し、甲山町が存続して廃止された[1][2]。
産業
[編集]- 農業、養蚕[2]
教育
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。