宇津戸村
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うづとむら 宇津戸村 | |
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廃止日 | 1955年2月11日 |
廃止理由 |
新設合併 宇津戸村、世羅郡甲山町・東村・三川村 → 甲山町 |
現在の自治体 | 世羅郡世羅町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 御調郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,999人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 久井町、御調町、諸田村、世羅郡三川村・甲山町 |
宇津戸村役場 | |
所在地 | 広島県御調郡宇津戸村 |
座標 | 北緯34度33分39秒 東経133度06分52秒 / 北緯34.56072度 東経133.11456度座標: 北緯34度33分39秒 東経133度06分52秒 / 北緯34.56072度 東経133.11456度 |
ウィキプロジェクト |
宇津戸村(うづとむら[1])は、広島県御調郡にあった村。現在の世羅郡世羅町の一部にあたる。
地理
[編集]- 河川:宇津戸川[2]
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、御調郡宇津戸村が単独で村制施行し、宇津戸村が発足[1][2]。
- 1893年(明治26年)宇津戸郵便局開設[2]
- 1909年(明治42年)消防組設立[2]
- 1910年(明治43年)宇津戸産業組合設立[2]
- 1919年(大正8年)電灯点灯[2]
- 1955年(昭和30年)大水害により死者35名を出す[2]。
- 1955年(昭和30年)2月1日、世羅郡甲山町、東村、三川村と合併し、甲山町が存続して廃止された[1][2]。
産業
[編集]- 農業[2]
教育
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。