李子方
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李子方 리자방 | |
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生年月日 | 1930年 |
出身校 | 金日成総合大学 |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1990年4月22日 - 1998年7月26日 |
最高指導者 |
金日成(1948年 - 1994年) 金正日(1994年 - 2011年) |
在任期間 | 2010年2月 - 2012年8月 |
内閣総理 |
金英逸(2007年 - 2010年) 崔永林(2010年 - 2013年) |
在任期間 | 1985年5月 - 1994年2月9日 |
政務院総理 |
姜成山(1984年 - 1986年) 李根模(1986年 - 1988年) 延亨黙(1988年 - 1992年) 姜成山(1992年 - 1998年) |
在任期間 | 1984年7月 - 1985年 |
政務院総理 | 姜成山(1984年 - 1986年) |
在任期間 | 1983年8月 - 1985年 |
政務院総理 |
李鐘玉(1977年 - 1988年) 姜成山(1984年 - 1986年) |
李子方 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 리자방 |
発音: | リ・ジャバン |
李 子方(李 子芳、李 資方、リ・ジャバン、朝鮮語: 리자방、1930年 - )は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。国家科学技術委員会委員長、機械工業委員会委員長、朝中親善協会中央委員会委員長などを歴任した。
経歴
[編集]1930年生まれ[1]。金日成総合大学卒業[1]。1973年に政務院傘下の機械工業委員会設計総局長に任命された[1]。1983年8月に機械工業委員会委員長に任命され[1]、1984年7月から機械工業委員会傘下の第1機械工業部長を兼任[1]。1985年5月に国家科学技術委員会委員長に転じ[1]、朝中親善協会中央委員会委員長・朝鮮科学技術連盟委員長・朝鮮セネガル親善協会委員長を兼任した[1]。1990年4月に最高人民会議第9期代議員に選出され[1]、5月24日から開催された第9期第1回会議で国家科学技術委員長に再任された。しかし、1994年2月に解任されるとしばらく動静が途絶え、2010年2月に国家科学技術委員会委員長に再任され[1]、2012年8月まで在任した[2]。
脚注
[編集]参考サイト
[編集] 朝鮮民主主義人民共和国
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