崔希貞
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崔希貞 최희정 | |
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生年月日 | 1946年10月22日(78歳) |
出身校 | 金策工業総合大学 |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1998年7月26日 - 2014年3月9日 |
最高指導者 |
金正日(1994年 - 2011年) 金正恩(2011年 - ) |
在任期間 | 2010年9月28日 - 2016年5月9日 |
総書記 第一書記 |
金正日(1997年 - 2011年) 金正恩(2011年 - 2016年) |
朝鮮労働党中央委員会科学教育部長 | |
在任期間 | 2009年8月 - 2012年11月 |
総書記 第一書記 |
金正日(1997年 - 2011年) 金正恩(2011年 - 2016年) |
在任期間 | 2007年 - 不明 |
在任期間 | 1994年2月9日 - 1998年 |
政務院総理 | 姜成山(1992年 - 1998年) |
崔希貞 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 최희정 |
発音: | チェ・フィジョン |
崔 希貞(崔 希正[1]、チェ・フィジョン、朝鮮語: 최희정、1946年10月22日 - )は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。国家科学技術委員会委員長、人民大学習堂総長、朝鮮労働党中央委員会科学教育部長、同委員会委員などを歴任した。
経歴
[編集]1946年生。出生地は不明。金策工業総合大学で金属加工技術を専攻し、1975年に開城紡績工場三大革命小組運動員に就任した。1993年11月に国家科学院技術工学研究所急冷構造研究室長に転じた。1994年2月9日に国家科学技術委員会委員長に任命され、同年5月から朝鮮科学技術連盟中央委員会委員長を兼任。1998年9月に最高人民会議第10期代議員に選出され、12月に人民大学習堂総長に転じた。2002年に朝鮮図書館協会委員長を経て、2007年から国家品質監督局長に転じた。
2009年3月8日に実施された最高人民会議第12期代議員選挙で代議員に再選され[2]、2009年8月に朝鮮労働党中央委員会科学教育部長に任命された。2010年9月28日に開催された朝鮮労働党第3回党代表者会で朝鮮労働党中央委員会委員に選出され[3]、科学教育部長に再任された[4]。2011年12月17日に金正日総書記が死去した際には、国家葬儀委員会委員に選ばれた[5]。
2012年9月25日に開催された最高人民会議第12期第6回会議で最高人民会議予算委員会委員長を解任されたが[6]、就任時期などは不明。
脚注
[編集]- ^ 北朝鮮主要人物漢字表記について デイリーNK 2014年12月5日
- ^ 북, 12기 최고인민회의 대의원 687명 발표(명단) 統一ニュース 2009年3月9日
- ^ 김정은 당군사위 부위원장 선출 統一ニュース 2010年9月29日
- ^ 北 조선노동당 주요 인사 어떻게 바뀌었나? 統一ニュース 2010年9月29日
- ^ 北, 장의위원회 김정은 등 232명 구성 デイリーNK 2011年12月19日
- ^ 北 教育改革オールインなぜ?…正常国家イメージ演出 デイリーNK 2012年9月27日
参考サイト
[編集] 朝鮮民主主義人民共和国
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