杉平村
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すぎだいらむら 杉平村 | |
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廃止日 | 1906年5月1日 |
廃止理由 |
新設合併 巴村、田原村、菅沼村、高松村、田代村、杉平村、保永村、荒原村、大和田村 → 作手村 |
現在の自治体 | 新城市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 南設楽郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
172人 (『角川日本地名大辞典 23 愛知県』725頁、1891年) |
隣接自治体 | 高松村、田代村、石座村、西郷村、保永村 |
杉平村役場 | |
所在地 | 愛知県南設楽郡杉平村(組合村役場) |
ウィキプロジェクト |
杉平村(すぎだいらむら[1])は、愛知県南設楽郡にあった村。現在の新城市の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、南設楽郡杉平村が単独で村制施行し、杉平村が発足[1][2]。大字は編成せず[2]。高松村、田代村、保永村、荒原村、大和田村と組合村を結成[2]。組合村役場を当村に設置[2]。
- 1906年(明治39年)5月1日、南設楽郡巴村、田原村、菅沼村、高松村、田代村、保永村、荒原村、大和田村と合併し、作手村を新設して廃止された[1][2]。合併後、作手村杉平となる[2]。
産業
[編集]- 農業[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 23 愛知県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。