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朴炳涍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

朴 炳涍(パク・ピョンヒョ、朝鮮語: 박병효1929年[1]または1935年 - 1981年5月30日)は、大韓民国政治家。第9・10代大韓民国国会議員[2]

経歴

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1929年または1935年に全羅南道光陽郡津月面に生まれた[1][3]中央大学校法科大学、ソウル大学校大学院を卒業後、高等考試に合格し渡米、国際警察大学院を修了した。その後は警察大学教授部長、全州警察署長、中央大学校東国大学校永生大学校講師を務め、1973年2月27日に実施された第9代総選挙麗水・光陽・麗川地区より新民党公認で立候補して[4]、初当選した後、国会議員を2期にわたって務めた。他に新民党政策研究室長、新民党院内副総務を務めた[2]

1981年5月30日、華城郡烏山邑高速道路上での自動車の横転事故により47歳で死去した[5]

脚注

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  1. ^ a b 인물코너 - 현대인물정치계”. 광양문화원. 2023年10月18日閲覧。
  2. ^ a b 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2023年8月16日閲覧。
  3. ^ 10代總選(대총선) 앞으로 10일 激战地帶(격전지대) (1)”. NAVER Newslibrary. 경향신문 (1978年12月2日). 2023年10月17日閲覧。
  4. ^ 제9대 국회의원선거 전남 제3선거구 국회의원 박병효 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2022年2月14日閲覧。
  5. ^ 前(전)의원 朴炳涍(박병효)씨 高速道(고속도) 輪禍(윤화)사망”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1981年6月1日). 2022年2月14日閲覧。