本城村 (長野県)
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ほんじょうむら 本城村 | |||||
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大滝 | |||||
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廃止日 | 2005年10月11日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 坂井村、本城村、坂北村→筑北村 | ||||
現在の自治体 | 筑北村 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方(甲信越地方) | ||||
都道府県 | 長野県 | ||||
郡 | 東筑摩郡 | ||||
市町村コード | 20444-7 | ||||
面積 | 32.32 km2 | ||||
総人口 |
2,076人 (国勢調査、2005年10月1日) | ||||
隣接自治体 | 松本市、安曇野市、青木村、坂北村、坂井村 | ||||
村の木 | アカマツ | ||||
村の花 | ツツジ | ||||
村の鳥 | ウグイス | ||||
本城村役場 | |||||
所在地 |
〒399-7501 長野県東筑摩郡本城村大字西条4195番地 | ||||
座標 | 北緯36度24分09秒 東経138度00分43秒 / 北緯36.40261度 東経138.01197度座標: 北緯36度24分09秒 東経138度00分43秒 / 北緯36.40261度 東経138.01197度 | ||||
ウィキプロジェクト |
本城村(ほんじょうむら)は、長野県東筑摩郡にあった村である。
2005年10月11日に、同郡坂井村、坂北村と対等合併し、筑北村(ちくほくむら)になった。
地理
[編集]松本盆地と長野盆地の中間に位置する筑北盆地の南端に位置する。
村中央部には盆地の狭い平坦地が広がるものの、北を除く三方は標高1,000m級の山々に囲まれている。
これらの山々に端を発した各河川が盆地底に流入して北流し、隣の坂北村(現在は合併)にて麻績川に合流している。
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別所川・大滝
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東条ダム湖
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小仁熊ダム湖と長野自動車道
地区
[編集]主な集落は、中心部である西条(にしじょう)、北国西街道(善光寺西街道、善光寺街道、北国脇往還)の間の宿であった乱橋(みだれはし)、東条、岩戸、大沢、河鹿沢、小仁熊などである。
隣接していた自治体
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、東条村・西条村・乱橋村・大沢新田村の区域をもって発足。
- 1952年(昭和27年)4月1日 - 中川村の一部(会吉新田のうち河鹿沢)を編入。
- 2005年(平成17年)10月11日 - 坂井村・坂北村と合併して筑北村が発足。同日本城村廃止。
行政
[編集]- 本城村役場:大字西条4195[1]
経済
[編集]産業
[編集]特産品
[編集]地域
[編集]生活
[編集]- 本城村公民館(大字西条3443)[1]
教育
[編集]- 坂北村本城村組合聖南中学校
- 本城村立本城小学校 - 筑北村立本城小学校を経て筑北村立坂北小学校と統合、筑北村立筑北小学校開校に伴い本城小学校廃校。跡地は日本ウェルネス長野高等学校となっている。
- 本城村教育委員会(本城村公民館内)[1]
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本城公民館
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本城体育館
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]- 高速道路
- 長野自動車道が村内を通過するが、インターチェンジなどの施設は無い。最寄りのインターは麻績インターチェンジ。
- 2023年12月17日にスマートインターチェンジが開設している。
- 一般国道
- 国道143号
- 国道403号
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 本城村ホームページ - ウェイバックマシン
- 本城村・坂北村・坂井村合併協議会
- 本城村ホームページ(2005/09/28アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project