明治安田生命大阪梅田ビル
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明治安田生命大阪梅田ビル Meiji Yasuda Osaka Umeda Bldg | |
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2015年撮影 | |
施設情報 | |
所在地 |
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-3-20 |
座標 | 北緯34度41分55.3秒 東経135度29分29.7秒 / 北緯34.698694度 東経135.491583度 |
状態 | 完成 |
着工 | 1997年(平成9年)9月 |
竣工 | 2000年(平成12年)6月 |
用途 | 事務所・店舗 |
地上高 | |
最頂部 | 154.80m |
各種諸元 | |
階数 | 地上30階地下3階 塔屋2階 |
敷地面積 | 5,999.33 m² |
建築面積 | 1,946.99 m² |
延床面積 | 54,279.65 m² |
構造形式 | 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造) |
エレベーター数 | 15基 |
関連企業 | |
設計 | 日建設計・レールシティ西開発[1] |
施工 | 大成建設・西松建設・前田建設工業・フジタ・五洋建設・東亜建設工業・大木建設・鴻池組・森本組JV |
デベロッパー | レールシティ西開発 |
所有者 |
明治安田生命保険(2/3) 東京建物(1/3) |
明治安田生命大阪梅田ビル(めいじやすだせいめいおおさかうめだビル)は、大阪市北区梅田のオオサカガーデンシティにある超高層ビル。オフィスやレストランがテナントとして入っている。2000年6月に安田生命大阪ビルとして竣工し、明治安田生命保険の発足に伴って2004年1月に現名称に変更した[2]。
概要
[編集]国鉄南コンテナヤードの跡地の西梅田再開発地に建設され、オオサカガーデンシティを構成する。2001年に第12回大阪施設緑化賞(みどりの景観賞)特別賞を隣接する梅田ダイビルとともに受賞した[3]。
竣工当初は安田生命保険の西日本本部があったが、現在はNTTデータ関西本社、椿本興業本社などがテナントとして入居している。
所有権は、2/3は明治安田生命保険が保有している。残りの1/3は当初は大成建設が保有し、2001年(平成13年)12月25日に安田信託銀行(現みずほ信託銀行)に信託設定され、不動産信託受益権を日本プライムリアルティ投資法人が取得、2009年(平成21年)6月26日に合同会社ネクストステージが取得[4]、2018年(平成30年)3月2日以降は東京建物が保有している[5]。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 国鉄清算事業団が旧国鉄用地の一部を再開発・売却するために立ち上げた子会社である。
- ^ 運用不動産等の名称変更に関するお知らせ 日本プライムリアルティ投資法人 ニュースリリース 2004年1月7日
- ^ 第12回みどりの景観賞 奨励賞 安田生命大阪ビル・梅田ダイビル 大阪府
- ^ 資産の譲渡(契約締結)に関するお知らせ(明治安田生命大阪梅田ビル)
- ^ 【売買】梅田の大型オフィス持分を取得、東京建物 | 日経不動産マーケット情報 2018年11月7日
外部リンク
[編集]- 明治安田生命大阪梅田ビル ポートフォリオの概要 日本プライムリアルティ投資法人
- オオサカガーデンシティ 明治安田生命 大阪梅田ビル 西梅田地区開発協議会
- Nikken Sekkei - Projects : 明治安田生命大阪梅田ビル 日建設計