旭村 (鳥取県日野郡)
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あさひそん 旭村 | |
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廃止日 | 1931年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 溝口村、旭村 → 溝口町 |
現在の自治体 | 西伯郡伯耆町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 鳥取県 |
郡 | 日野郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
880人 (『角川日本地名大辞典 31 鳥取県』70頁、1923年) |
隣接自治体 | 溝口村、江尾村、二部村、金沢村、西伯郡賀野村・幡郷村 |
旭村役場 | |
所在地 | 鳥取県日野郡旭村大字荘 |
座標 | 北緯35度20分23秒 東経133度25分57秒 / 北緯35.33981度 東経133.43239度座標: 北緯35度20分23秒 東経133度25分57秒 / 北緯35.33981度 東経133.43239度 |
ウィキプロジェクト |
旭村(あさひそん[1][2])は、鳥取県日野郡にあった村。現在の西伯郡伯耆町の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、日野郡父原村、荘村、中祖村、宇代村、古市村が合併して村制施行し、旭村が発足[1][2]。旧村名を継承した父原、荘、中祖、宇代、古市の5大字を編成[2]。
- 1909年(明治42年)日野郡で初の発電所建設[2]。
- 1931年(昭和6年)10月1日、日野郡溝口村と合併し、町制施行し溝口町を新設して廃止された[1][2]。合併後、溝口町大字父原・荘・中祖・宇代・古市となる[2]。
産業
[編集]- 農業、林業[2]
教育
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 31 鳥取県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。