日野徹
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日野 徹(ひの とおる、1954年6月 - )は、日本の地方公務員。さいたま市水道事業管理者を経て、さいたま市副市長。
人物・経歴
[編集]埼玉県大宮市(現さいたま市)出身。1979年日本大学法学部卒業、大宮市役所入庁。1999年大宮市経済部商工観光課観光係長。2000年大宮市市長公室広報課課長補佐。2003年さいたま市環境経済局環境部環境総務課主幹。2007年さいたま市浦和区役所民生活部コミュニティ課副参事。2010年さいたま市市長公室長[1]。
2010年さいたま市理事(秘書・総合調整担当)。2013年 さいたま市水道事業管理者[1]。2016年から木下達則の後任としてさいたま市副市長を務め[2][3]、市長公室、総務局、市民局、区役所、さいたま市消防局、さいたま市水道局、さいたま市教育委員会事務局、選挙管理委員会事務局、人事委員会事務局、監査事務局を担当した[4]。
脚注
[編集]- ^ a b 「表紙の人 日野徹・さいたま市水道事業管理者」 日本水道新聞2015年10月01日
- ^ 「さいたま市副市長に日野 徹氏」 クオリティ埼玉2016年07月01日
- ^ さいたま市 副市長に日野氏 /埼玉 毎日新聞2016年6月30日
- ^ 平成30年度組織改正に伴う副市長の担任事務について さいたま市