新潟県庁舎
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新潟県庁舎 Niigata Prefectural Office | |
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新潟県庁舎(行政庁舎) | |
情報 | |
用途 | 行政庁舎 |
主構造物 | 行政庁舎、警察庁舎、議会庁舎 |
建築主 | 新潟県 |
事業主体 | 新潟県 |
管理運営 | 新潟県 |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート構造 |
階数 | 地上18階地下1階(行政庁舎)[1] |
高さ | 87.3メートル(行政庁舎)[1] |
竣工 | 1985年[1] |
所在地 |
〒950-0965 新潟県新潟市中央区新光町4番地1 |
位置 | 北緯37度54分8.7秒 東経139度1分23.4秒 / 北緯37.902417度 東経139.023167度座標: 北緯37度54分8.7秒 東経139度1分23.4秒 / 北緯37.902417度 東経139.023167度 |
新潟県庁舎(にいがたけんちょうしゃ)は、新潟県新潟市中央区新光町にある新潟県庁の建物の総称である。
行政庁舎、警察庁舎、議会庁舎、およびこれらを結ぶ回廊により構成される。
所在地
[編集]施設概要
[編集]行政庁舎
[編集]- (平日8:30 - 17:15、休日10:00 - 日没[2])
- 行政情報センター
- 新潟県交通事故相談所
- 新潟県観光協会
- 広報展示室(県内の観光に関するパンフレットのほとんどを手に入れることができる)
警察庁舎
[編集]入場の際は受付が必要である。
議会庁舎
[編集]西回廊
[編集]東回廊
[編集]- 知事室
ギャラリー
[編集]-
警察庁舎
-
議会庁舎
沿革
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1870年(明治3年) - 新潟県発足に伴い、初代新潟県庁が旧新潟奉行所屋敷(現在NEXT21が立つ場所)に置かれる[5][6]。
- 1880年(明治13年) - 初代新潟県庁焼失[5][6]。同年東中通に洋風庁舎として再建[6]。
- 1932年(昭和7年) - 新潟市学校町通一番町にて先代庁舎が竣工。1階部分は荒石張りにして中央にバルコニー付ファサードを設け、両脇に翼部を張り出すデザイン。建設の総事業費は約162万円を要した。
- 1982年(昭和57年) - 先代庁舎の老朽化に伴い、新潟市新光町にて現庁舎の建設工事着工。
- 1985年(昭和60年) - 現庁舎竣工、新光町へ移転。建設の総事業費は約345億円[1]を要した。跡地には1989年、新潟市役所本庁舎が建設される。
交通アクセス
[編集]- 「県庁」バス停(バスバース内)、「県庁前」バス停(徒歩すぐ)、「県庁東」バス停(徒歩約3〜5分)が設けられている。主な発着路線は以下の通り。
- ※ このほか、一部時間帯において市内各方面からのモーニングライナーやW6 千歳大橋線、佐渡汽船線の一部便などが発着する。
- 水上バス
- 信濃川ウォーターシャトル「新潟県庁前」より徒歩5分
その他
[編集]かつて新光町地内には日本軽金属新潟工場が所在し、越後線の信濃川橋梁南側から専用線が分岐していた。老朽化等のため1980年に新潟港東港区(新潟東港)の太郎代地内へ新築移転し(現在は分社化し日軽新潟本社工場)、その跡地が県庁舎の建設用地に充当された。なお専用線は撤去され、跡地には新潟市道信濃川右岸線が整備されている。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j 県庁舎平面図(平成30年度版) - 新潟県.2019年3月13日閲覧。
- ^ 県庁舎を見学するには - 新潟県広報広聴課.2019年3月13日閲覧。
- ^ “危機管理センターの施設整備について”. 新潟県都市局営繕課. 2016年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月13日閲覧。
- ^ “県庁の食堂 1年2カ月ぶり復活 ラーメン店開店 来月本格オープン”. 新潟日報. (2021年5月25日)
- ^ a b 新潟町のカナメ(奉行所~現在) - 新潟ふるまち.2019年3月13日閲覧。
- ^ a b c 古町歴史パネル写真館 1.近代の幕開け 明治期① - 新潟ふるまち.2019年3月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 新潟県庁交通案内・施設案内 - 新潟県
- 県庁舎平面図(令和3年度版) - 新潟県総務管理部 管財課