新・男の紋章 若親分誕生
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新・男の紋章 若親分誕生 | |
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監督 | 井田探 |
脚本 | 甲斐久尊 |
原作 | 八尋不二 |
製作 | 大塚昇 |
出演者 | 高橋英樹、橘和子、玉川良一、田中邦衛、石山健二郎 |
音楽 | 大森盛太郎 |
主題歌 | 「男の紋章」 |
撮影 | 萩原泉 |
編集 | 井上治 |
製作会社 | 日活 |
配給 | 日活 |
公開 | 1967年2月4日 |
上映時間 | 79分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 男の紋章 竜虎無情 |
次作 | 関東も広うござんす |
『新・男の紋章 若親分誕生』(しん おとこのもんしょう わかおやぶんたんじょう)は、1967年2月4日に公開された日本映画である。製作・配給は日活。監督は井田探、主演は高橋英樹[1][2]。
八尋不二の小説をベースにした任侠アクション映画で、男の紋章シリーズの番外編である『[新・男の紋章シリーズ』の第1作[3]。
あらすじ
[編集]大正初期の東京。罪のない人々を苦しめるあくどい一家に村瀬政吉が挑む。
キャスト
[編集]- 村瀬政吉:高橋英樹
- おしん:橘和子
- 城野雪:山本陽子
- 仁右衛門:須賀不二男
- 城野喜十郎:見明凡太郎(見明凡太朗)
- 村瀬かね:初井言榮
- 丸谷惣平:佐野浅夫
- お力:長内美那子
- すてっき松:郷鍈治
- 松源:弘松三郎
- 清元:山田禅二
- 鮫州の卯之助:宮阪将嘉
- 竹本弥吉:高品格
- 清香:新井麗子
- 追分源七:加原武門
- 飛鳥:雪丘恵介
- 伊三郎一家の客人:野呂圭介
- 六:玉村駿太郎
- 捨松:河野弘
- 伊三郎一家の子分:武藤章生
- 手打ち式の親分:長尾敏之助、小泉郁之助
- 橋の工事に雇われた百姓:神山勝
- 丸惣に土地を取られる地主:紀原土耕
- 伊三郎の妻:原恵子
- 紅勘:伊豆見雄(伊豆見英輔)
- 由公:荒井岩衛
- 立ち退きを命じる役人:相原巨典
- 居酒屋の客:白井鋭
- 伊三郎一家の子分:千代田弘
- 柳橋の芸者のスカウトマン:二木草之助
- 伊三郎一家の子分:近江大介
- 番長鉄に財布をとられる男:水木京二(水木京一)
- 伊三郎一家の子分:小林亘
- 番長鉄の子分・銀座一家子分:戸波志朗
- 車夫:久松洪介
- 銀座一家子分:高橋明
- 古本屋:井田武(いだたけ志)
- 番長鉄の子分:岩手征四郎
- 銀座一家の子分:沢美鶴、中平哲仟
- 城野の書生:平塚仁郎
- 番長鉄の子分:立川博
- ある組の組員:二階堂郁夫
- 銀座一家の子分:大庭喜儀
- 城野を狙撃する男:水川国也
- 卯之助の側近:式田賢一
- 城野友也:小宅雅裕(千葉裕)
- お雪の弟:日下部聖悦
- お雪:瞳美沙
- 柳橋の料亭の芸者:深町真喜子(深町真樹子)
- 幼少期のお雪:高田真穂
- 橋の工事に雇われた百姓:渡辺節子
- 番長鉄の子分:玉川長太
- 幼少期の政吉:中原剛
- 番長鉄の子分:前田武彦(大前田武)
- 伊三郎一家の子分:賀川博臣(賀川修嗣)
- 刺青:河野弘
- 遊侠所作指導:笛田直一
- 擬斗:高瀬将敏
- バラ福:名古屋章
- 番長鉄:玉川良一
- 石川寅吉:田中邦衛
- 伊三郎:石山健二郎
スタッフ
[編集]同時上映
[編集]脚注
[編集]- ^ キネマ旬報 1967年2月下旬号 p.83
- ^ “新・男の紋章 若親分誕生”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年7月17日閲覧。
- ^ “新・男の紋章 若親分誕生”. 日活. 2022年7月17日閲覧。