恋とニュースのつくり方
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恋とニュースのつくり方 | |
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Morning Glory | |
監督 | ロジャー・ミッシェル |
脚本 | アライン・ブロッシュ・マッケンナ |
製作 |
J・J・エイブラムス ブライアン・バーク |
製作総指揮 |
シェリル・クラーク ガイ・リーデル |
出演者 |
レイチェル・マクアダムス ハリソン・フォード ダイアン・キートン パトリック・ウィルソン ジェフ・ゴールドブラム |
音楽 | デヴィッド・アーノルド |
撮影 | アルウィン・H・クーフラー |
編集 |
ダン・ファレル ニック・ムーア スティーヴン・ワイズバーグ |
製作会社 | バッド・ロボット・プロダクションズ |
配給 | パラマウント映画 |
公開 |
2010年11月10日 2011年2月25日 |
上映時間 | 107分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $40,000,000[1] |
興行収入 |
$58,785,180[1] 2億1500万円[2] |
『恋とニュースのつくり方』(原題: Morning Glory)は、2010年にアメリカ合衆国で公開されたコメディ映画。監督はロジャー・ミッシェル、脚本はアライン・ブロッシュ・マッケンナ。レイチェル・マクアダムス、ハリソン・フォード、ダイアン・キートン、パトリック・ウィルソンとジェフ・ゴールドブラムが出演している。アメリカ合衆国での公開日は2010年7月30日を予定していたが、2010年11月10日に変更された。
内容
[編集]朝のニュース番組のプロデューサー(レイチェル・マクアダムス)が、低視聴率の番組を終わらせないために、有名なキャスター(ハリソン・フォード)を雇い奮闘する姿を描く。
映画にはヒップホップトリオのGユニットと、アメリカの有名ジャーナリスト達がカメオ出演している。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ベッキー・フラー - レイチェル・マクアダムス(佐古真弓)
- マイク・ポメロイ - ハリソン・フォード(磯部勉)
- コリーン・ペック - ダイアン・キートン(松岡洋子)
- アダム・ベネット - パトリック・ウィルソン(咲野俊介)
- ジェリー・バーンズ - ジェフ・ゴールドブラム(金尾哲夫)
- レニー・バーグマン - ジョン・パンコウ(石井隆夫)
- ポール・マクヴィー - タイ・バーレル
- ベッキーの母 - パティ・ダーバンヴィル(水野ゆふ)
カメオ出演
[編集]- エレイン・カウフマン: アメリカの有名ジャーナリスト
- ボブ・シーファー: アメリカの有名ジャーナリスト
- モーリー・セイファー : アメリカの有名ジャーナリスト
- クリス・マシューズ : アメリカの有名ジャーナリスト
- 50セント: アメリカの人気アーティスト
- トニー・イエイヨー: アメリカの人気アーティスト
- ロイド・バンクス: アメリカの人気アーティスト
- ブルーマン: アメリカの人気パフォーマンスグループ
日本語吹替その他出演:後藤哲夫、坂東尚樹、原田晃、森夏姫、間宮康弘、玉野井直樹、かぬか光明、菊本平、斎藤楓子、下川江那、平野夏那子、林りんこ、うえだ星子、樋口智透
日本語版制作スタッフ
[編集]- 演出:杉本理子
- 翻訳:久保喜昭
- 制作:ACクリエイト
音楽
[編集]2月のビルミングハム・シンフォニー・ホールでのインタヴューでデヴィッド・アーノルドが映画のスコアーを書いていると答えた。予告編ではナターシャ・ベディングフィールドの新曲Strip Meが使用された。
評価
[編集]レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは182件のレビューで支持率は55%、平均点は6.00/10となった[3]。Metacriticでは38件のレビューを基に加重平均値が57/100となった[4]。
出典
[編集]- ^ a b “Morning Glory (2010)” (英語). Box Office Mojo. 2011年9月13日閲覧。
- ^ 「キネマ旬報」2012年2月下旬決算特別号 211頁
- ^ "Morning Glory". Rotten Tomatoes (英語). Fandango Media. 2022年11月26日閲覧。
- ^ "Morning Glory" (英語). Metacritic. Red Ventures. 2022年11月26日閲覧。