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広域基幹林道鵜川村井線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

広域基幹林道鵜川村井線(こういききかんりんどう うがわむらいせん)は、滋賀県高島市を通る林道である。

概要

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1994年平成6年)に開通した滋賀県高島市に終始する林道であるが、高島市は2005年(平成17年)に合併して出来た新しいであり、それ以前は高島郡高島町と同郡朽木村をつなぐ林道であった。また一般の林道としての役割である治山観光以外に、国道367号国道161号県道を介して結ぶ役割も担っており、基幹林道として多機能な用途を持つ林道である。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:滋賀県高島市鵜川
  • 終点:同市朽木村井

路線状況

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全線にわたって舗装が完了している道路を有している。勾配はそれほど急ではなく、ロードバイクコースとして利用する人の姿も多くみられる。ただし林道のため、落石が多く、中には人の力で動かすのは困難なほどのものもある。途中の横谷トンネルは日によって電灯がついていない日もあり、距離のあるトンネルのため、かなりの圧迫感がある。しかし状況の割には交通量が多く、一部区間ではあるが路線バスが運行している個所もある。

2018年(平成30年)7月15日現在、琵琶湖から横谷トンネルを抜けて300 mほどで崖崩れがあり通行止めとなっている[1]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線にある施設など

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道路施設

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脚注

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  1. ^ 主要林道の通行止について”. 高島市 (2018年7月13日). 2018年7月16日閲覧。(註:「路肩欠損、崩土のため通行止め」とだけ記述)

関連項目

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