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常葉町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
常葉村から転送)
ときわまち
常葉町
常葉町旗
常葉町章
常葉町章
常葉町旗 常葉町章
廃止日 2005年3月1日
廃止理由 新設合併
常葉町滝根町大越町都路村船引町田村市
現在の自治体 田村市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 福島県
田村郡
市町村コード 07526-4
面積 84.41 km2
総人口 6,322
推計人口、2005年3月1日)
隣接自治体 滝根町大越町都路村船引町川内村
町の木 アカマツ
町の花 ヤマツツジ
町の鳥 キジ
常葉町役場
所在地 963-4692
福島県田村郡常葉町大字常葉字町裏1番地
座標 北緯37度26分15秒 東経140度38分39秒 / 北緯37.4375度 東経140.64411度 / 37.4375; 140.64411座標: 北緯37度26分15秒 東経140度38分39秒 / 北緯37.4375度 東経140.64411度 / 37.4375; 140.64411
常葉町の県内位置図
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常葉町(ときわまち)は、福島県田村郡に置かれていた町。現在の田村市常葉町地区。

地理

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  • 山:檜山、鎌倉岳、尖盛、仙台平、中平、殿上山、鳶ノ巣、鳴子山、高森、大平山、羽山岳、愛宕山
  • 河川:大滝根川、檜山川

隣接自治体

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歴史

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年表

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行政区域変遷

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  • 変遷の年表
常葉町町域の変遷(年表)
月日 旧常葉町町域に関連する行政区域変遷
1889年(明治22年) 4月1日 町村制施行により、以下の村が発足[2][3]
  • 常葉村 ← 常葉村・久保村・新田作村・西向村・鹿山村
  • 山根村 ← 関本村・小檜山村・堀田村・早稲川村・山根村
1898年(明治31年) 7月1日 常葉村は町制施行し常葉町となる。
1955年(昭和30年) 2月1日 山根村は常葉町と合併し常葉町が発足。
1956年(昭和31年) 常葉町の一部(早稲川の一部)は大越町に編入。
2005年(平成17年) 3月1日 常葉町は大越町滝根町船引町都路村とともに合併し田村市が発足。常葉町は消滅。
  • 変遷表
常葉町町域の変遷表
1868年
以前
明治22年
4月1日
明治22年 - 昭和19年 昭和20年 - 昭和64年 平成元年 - 現在 現在
常葉村 常葉村 明治31年7月1日
町制
昭和30年2月1日
常葉町
平成17年3月1日
田村市
田村市
久保村
新田作村
西向村
鹿山村
関本村 山根村 山根村
小檜山村
堀田村
山根村
  早稲川村
  昭和31年
大越町に編入

姉妹都市

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地域

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教育

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  • 常葉町立常葉中学校
  • 常葉町立常葉小学校
  • 常葉町立西向小学校
  • 常葉町立関本小学校
  • 常葉町立山根小学校

交通

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鉄道

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町内を鉄道路線は通っていないが、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越東線磐城常葉駅が最寄り駅。

道路

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路線バス

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脚注

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  1. ^ 日外アソシエーツ編集部編 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年、112-113頁。ISBN 9784816922749 
  2. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 7 福島県』、角川書店、1981年 ISBN 4040010701より
  3. ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より

関連項目

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外部リンク

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