川名駅
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川名駅 | |
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2番出入口(2020年2月) | |
かわな Kawana | |
◄T12 御器所 (1.2 km) (1.0 km) いりなか T14► | |
所在地 | 名古屋市昭和区広路通八丁目7 |
駅番号 | T13 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
所属路線 | 鶴舞線 |
キロ程 | 13.1 km(上小田井起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
6,100人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
11,806[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1977年(昭和52年)3月18日 |
川名駅(かわなえき)は、愛知県名古屋市昭和区広路通8丁目にある、名古屋市営地下鉄鶴舞線の駅である。駅番号はT13。
歴史
開業前は仮称を山中駅としていたが、地元住民が反発し、市議会に名称変更の請願が出される事態となり、最終的には川名駅として開業することとなった[2]。
駅構造
当駅は、鶴舞線駅務区八事管区駅が管轄している。
のりば
ホーム | 路線 | 行先 |
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1 | 鶴舞線 | 八事・赤池・豊田市方面 |
2 | 伏見・上小田井・犬山方面 |
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1番出入口(2020年2月)
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3番出入口(2020年2月)
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4番出入口(2020年2月)
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エレベーター地上側(2020年2月)
利用状況
名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。(2000年(平成12年)度以前の乗車人員には福祉対策分が含まれていない。)
- 1987年度 5,252人
- 1988年度 4,906人
- 1989年度 4,882人
- 1990年度 4,606人
- 1991年度 4,987人
- 1992年度 5,097人
- 1993年度 4,963人
- 1994年度 4,503人
- 1995年度 4,690人
- 1996年度 4,685人
- 1997年度 4,635人
- 1998年度 4,731人
- 1999年度 4,339人
- 2000年度 4,237人
- 2001年度 4,590人
- 2002年度 4,822人
- 2003年度 4,617人
- 2004年度 4,528人
- 2005年度 4,776人
- 2006年度 4,887人
- 2007年度 4,864人
- 2008年度 4,984人
- 2009年度 4,724人
- 2010年度 4,616人
- 2011年度 4,789人
- 2012年度 4,968人
- 2013年度 5,191人
- 2014年度 5,270人
- 2015年度 5,454人
- 2016年度 5,708人
- 2017年度 5,945人
- 2018年度 6,073人
- 2019年度 6,100人
駅周辺
- 川名公園
- 名古屋市昭和文化小劇場[3]
- 昭和警察署 川名交番
- 名古屋市児童福祉センター
- 愛知県昭和警察署
- 川原神社
- 法光寺
- 法音寺
- 桑山美術館
- メガネの愛眼 川原通店
- マックスバリュ 川原店
- DCM 川原店
- 三十三銀行 川名支店
- 名古屋銀行 川原通支店
- 名古屋市立駒方中学校
- 名古屋市立広路小学校
- 愛知県道30号関田名古屋線
- 国道153号
- 飯田街道(愛知県道56号名古屋岡崎線)
- 山王通(名古屋市道山王線)
- 八熊通(愛知県道29号弥富名古屋線)
- 山崎川
バス路線
- 名古屋市営バス「山中」バス停
- 栄18:栄~昭和文化小劇場~山中~妙見町
- 八事12:千種駅前~山中~杁中~八事~島田一ツ山
- 昭和巡回:御器所通~鶴舞公園~金山~御器所通~昭和文化小劇場~山中~名古屋大学
- 名古屋市営バス「昭和文化小劇場」バス停
- 栄18:栄~昭和文化小劇場~山中~妙見町
- 金山11:池下~昭和文化小劇場~桜山~金山
- 昭和巡回:御器所通~鶴舞公園前~金山~御器所通~昭和文化小劇場~山中~名古屋大学
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 川名駅 - 名古屋市交通局