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川原通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 昭和区 > 川原通
川原通
川原通の位置(愛知県内)
川原通
川原通
川原通の位置
川原通の位置(名古屋市内)
川原通
川原通
川原通 (名古屋市)
北緯35度9分11.82秒 東経136度57分0.26秒 / 北緯35.1532833度 東経136.9500722度 / 35.1532833; 136.9500722
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
昭和区
町名制定[1] 1938年昭和13年)12月1日
面積
 • 合計 0.118821425 km2
人口
2019年(平成31年)1月1日現在)[3]
 • 合計 1,096人
 • 密度 9,200人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
466-0853[4]
市外局番 052 (名古屋MA)[5]
ナンバープレート 名古屋

川原通(かわはらとおり)は、愛知県名古屋市昭和区の地名。現行行政地名は川原通1丁目から川原通8丁目がある[6]住居表示未実施[6]

地理

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名古屋市昭和区北東部に位置する[7]。南は広路通、北は千種区に接する[7]

歴史

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町名の由来

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広路町の旧字川原に由来する[8]

沿革

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世帯数と人口

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2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
川原通 673世帯 1,096人

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。

丁目 小学校 中学校 高等学校
川原通1丁目 名古屋市立川原小学校 名古屋市立川名中学校 尾張学区
川原通2丁目
川原通3丁目
川原通4丁目
川原通5丁目
川原通6丁目
川原通7丁目 名古屋市立川原小学校
名古屋市立広路小学校
名古屋市立川名中学校
名古屋市立駒方中学校
川原通8丁目 名古屋市立広路小学校 名古屋市立駒方中学校

交通

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施設

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  • 昭和土木事務所[7] -4丁目
  • 川原公園[7] -2丁目
  • 川名公園 - 7丁目、8丁目

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 795.
  2. ^ 愛知県名古屋市昭和区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年5月21日閲覧。
  3. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  6. ^ a b 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “昭和区の町名”. 名古屋市. 2017年5月21日閲覧。
  7. ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1457.
  8. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 350.
  9. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  10. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  11. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。 

関連項目

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外部リンク

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