島村 (富山県)
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しまむら 島村 | |
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廃止日 | 1940年9月1日 |
廃止理由 |
編入合併 新庄町、東岩瀬町、島村、針原村、浜黒崎村、大広田村、豊田村、広田村、婦負郡神明村 → 富山市 |
現在の自治体 | 富山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 富山県 |
郡 | 上新川郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 |
針原村、新庄町、山室村 中新川郡大森村・利田村・三郷村 |
島村役場 | |
所在地 | 富山県上新川郡島村大江干78番地 |
座標 | 北緯36度41分12秒 東経137度16分02秒 / 北緯36.68653度 東経137.26719度座標: 北緯36度41分12秒 東経137度16分02秒 / 北緯36.68653度 東経137.26719度 |
ウィキプロジェクト |
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、上新川郡向新庄村、中間島村、本郷島村、河原新村、藤木新村、大中島村、藤木村、朝日村、朝日新村、日俣村、高島新村、金代村、町新村、大江干村、一本木村、手屋村、金泉寺村、五本榎村、中野新村、宮成新村、川原毛村及び新庄野村の区域の一部の区域をもって、上新川郡島村が発足する。村役場は藤木534番地に置かれた[1]。
- 1914年(大正3年)8月 - 村役場が大水害で流失したため、円正寺に仮の村役場を設置[1]。
- 1923年(大正12年)4月 - 村役場が大江干78番地に竣工した島村伝染病隔離病棟に、腸チフス患者の治療退院後に移転[1]。
- 1940年(昭和15年)9月1日 - 富山市に編入する。村役場は富山市役所島出張所となる[1]。
参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。