岡本颯子
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岡本 颯子(おかもと さつこ, 1945年2月24日 - )は、日本の絵本作家。洋画家・岡本唐貴の娘であり、漫画家の白土三平は実兄である。
来歴・人物
[編集]戦時疎開先の長野県で生まれ、敗戦により帰京。武蔵野美術大学芸能デザイン科卒。絵本の仕事の他に衣装や舞台装置なども多数手掛ける。カラフルでやわらかい色使いと、こまかく描かれた道具や食べ物が特徴。
絵本(作・画)
[編集]- 『おばけたんぽぽ』(1975年11月/絵本のひろば18/ポプラ社)
- 『おおかみはおんなのこがすき』(1977年8月/ポプラ社のピクチャーブックス/ポプラ社)
- 『りっぱなどろぼうというものは』(1979年3月/絵本のせかい28/ポプラ社)
- 『まーるくなあれ』(1979年11月/キンダーメルヘン/フレーベル館)
- 『僕はひとりぐらしのきつねです』(1982年12月/えほんらんど/白泉社)
- 『いそいでてんとくん』(1983年1月/ぎょうせいファミーユ/ぎょうせい)
- 『おもしろいことないかな?!』(1985年2月/絵本・子どものくに/ポプラ社)
- 『おふろばのぼうけん』(1986年12月15日/こみねのえほん11/小峰書店)
- 『ワニがケーキになっちゃった』(1988年6月/絵本・おはなしのひろば24/ポプラ社)
- 『まいのくつみーつけた』(1989年1月/ひかりのくにお話絵本/ひかりのくに)
- 『1ねんでいちばんうれしい夜』(1989年11月/えほんはともだち4/ポプラ社)
- 『るすばんだいすき』(1993年2月9日/PHPにこにこえほん/PHP研究所)
- 『へんしん衣裳』(1994年5月30日/シリーズ・子どもとつくる37/大月書店)※工作本
- 『ふしぎなじどうはんばいき』(1996年7月15日/わたしのえほん/PHP研究所)
- 『ふしぎなけいたいでんわ』(1997年9月22日/わたしのえほん/PHP研究所)
- 『いつでもおなかがペッコペコ』(2005年6月/絵本のおもちゃばこ/ポプラ社)
- 『まるまるまるごといただきます』(2008年6月/絵本のおもちゃばこ/ポプラ社)
- 『はっぱのきつねさん』(2014年8月/すきっぷぶっくす/あかね書房)
絵本の挿絵
[編集]かぎばあさんシリーズ
[編集]- 『ふしぎなかぎばあさん』(1976年12月)
- 『かぎばあさんの魔法のかぎ』(1981年2月)
- 『にせもののかぎばあさん』(1983年8月)
- 『かぎばあさんは名探偵』(1985年4月)
- 『かぎばあさんアメリカへいく』(1986年3月)
- 『かぎばあさんへのひみつの手紙』(1987年8月)
- 『かぎばあさんぼうけんの島へ』(1988年6月)
- 『かぎばあさんのマンガ教室』(1989年7月)
- 『かぎばあさんのサンタクロース』(1989年10月)
- 『三塁打だよ、かぎばあさん』(1990年6月)
- 『かぎばあさんのことわざ教室』(1992年1月)
- 『親切キップだかぎばあさん』(1992年12月)
- 『かぎばあさんのミステリ-館』(1993年12月)
- 『かぎばあさんのファミリーレストラン』(1994年12月)
- 『かぎばあさんの家みつけた』(1995年3月)
- 『かぎばあさんの魔法クラブ』(1996年6月)
- 『かぎばあさんがさらわれた』(1997年2月)
- 『かぎばあさんともう一人のボク』(1998年2月)
- 『かぎばあさんとペット探偵団』(1999年2月)
- 『かぎばあさん、犯人はぼくなの』(2000年5月)
かぎばあさんシリーズ(再発)
[編集]注記が無いものはフォア文庫版
- 『ふしぎなかぎばあさん』(1978年1月)※英語版
- 『ふしぎなかぎばあさん』(1979年10月)
- 『かぎばあさんの魔法のかぎ』(1983年7月)
- 『にせもののかぎばあさん』(1986年5月)
- 『かぎばあさんは名探偵』(1988年7月)
- 『かぎばあさんの魔法のかぎ』(1989年1月)※英語版
- 『かぎばあさんアメリカへいく』(1989年12月)※英語版
- 『かぎばあさんアメリカへいく』(1990年5月)
- 『かぎばあさんへのひみつの手紙』(1991年7月)
- 『かぎばあさんぼうけんの島へ』(1992年7月)
- 『かぎばあさんのマンガ教室』(1993年7月)
- 『ふしぎなかぎばあさん』(1994年1月)※フォア文庫愛蔵版
- 『かぎばあさんのサンタクロース』(1994年10月)
- 『三塁打だよ、かぎばあさん』(1996年5月)
- 『かぎばあさんのことわざ教室』(1997年7月)
- 『親切キップだかぎばあさん』(1998年7月)
- 『かぎばあさんのミステリー館』(1999年7月)
- 『かぎばあさんのファミリーレストラン』(2000年7月)
- 『かぎばあさんの家みつけた』(2001年9月)
- 『かぎばあさんの魔法クラブ』(2002年6月)
- 『かぎばあさんのミステリー館』(2004年2月)※フォア文庫愛蔵版
こまったさんシリーズ
[編集]- 『こまったさんのスパゲティ』(1982年7月)
- 『こまったさんのカレーライス』(1982年10月)
- 『こまったさんのハンバーグ』(1983年6月)
- 『こまったさんのオムレツ』(1983年11月)
- 『こまったさんのサラダ』(1984年9月)
- 『こまったさんのグラタン』(1985年10月)
- 『こまったさんのサンドイッチ』(1987年2月)
- 『こまったさんのコロッケ』(1987年12月)
- 『こまったさんのラーメン』(1988年12月)
- 『こまったさんのシチュー』(1990年2月)
なお同一路線の続編として始まった『わかったさん』シリーズは絵が似ているが、永井郁子の挿絵である。
きょうりゅうほねほねくんシリーズ
[編集]- 『きょうりゅうほねほねくん』(1993年6月)
- 『ほねほねくんサーカスにいく』(1994年7月)
- 『ほねほねくんスキーにいく』(1995年10月)
- 『ほねほねくんの地下めいろ』(1996年12月)
- 『ほねほねくんとなぞの手紙』(2002年12月)
ふしぎな教室シリーズ
[編集]くいしんぼうチップシリーズ
[編集]- 末吉暁子・作 あかね書房
- 『チップのふしぎなかみひこうき』(1999年12月)
- 『チップのぼうけんたんじょう日』(2001年12月)
- 『チップとびっくりおばけやしき』(2003年7月)
- 『チップとまほうのフラッペ山』(2005年2月)
- 『チップとなぞのビー玉めいろ』(2009年2月)
単発もの
[編集]- 『黒いダイヤモンド』ベルヌ・作/塩谷太郎・訳(1968年6月/ベルヌ名作全集7/偕成社)
- 『カルパチアの城』ベルヌ・作/塩谷太郎・訳(1968年11月/ベルヌ名作全集11/偕成社)
- 『隊商』ハウフ・作/塩谷太郎・訳(1969年7月10日/少年少女学研文庫15/学習研究社)
- 1970年代前半
- 『アレッサンドリア物語』ハウフ・作/塩谷太郎・訳(1970年/少年少女学研文庫24/学習研究社)
- 『未来をのぞく話』黒沼健・著(1970年7月5日/少年少女謎とふしぎの世界7/偕成社)
- 『ダンボールのおへや』まつやまきんじ・著(1972年7月/つくってごらん/北隆館)
- 『名探偵入門』加納一朗・著(1973年/小学館入門百科シリーズ25/小学館)
- 『きみのいきたいところ』イーディス・ネズビット・作/吉田新一・訳(1973年/現代子ども図書館15/学習研究社)
- 1970年代後半
- 『ひばだこがんばる』沖井千代子・作(1975年/児童文学創作シリーズ/講談社)
- 『もしもしニコラ!』シャルドネ・著/南本史・訳(1975年/あかね世界の児童文学6/あかね書房)
- 『おやゆびひめ』アンデルセン・作/大畑末吉・訳(1976年3月/学研小学生文庫/学習研究社)
- 『風にのる6年生』後藤竜二・他文(1976年3月/こどもの広場/日本児童文学者協会)
- 『こころはいつもあなたの隣』清川妙・著(1976年6月/コバルト文庫/集英社)
- 『長くつ下のピッピ』リンドグレーン・作/井上明子・訳(1976年8月/マーガレット文庫 世界の名作33/集英社)
- 『しらゆきひめ』グリム・作/八木田宜子・脚本(1976年10月/童心社の家庭版かみしばい/童心社)※12枚
- 『愛は美しいランプのひかり』清川妙・著(1976年/コバルト文庫/集英社)※表紙のみ
- 『小さな町のエプリリ』ジェーン・アボット・作/岸なみ・訳(1977年/マーガレット文庫 世界の名作46/集英社)
- 『るすばん家族』鈴木悦夫・作(1977年/3年の学習/学習研究社)※連載
- 『春の祭り』吉田とし・著/三谷明広・装丁(1977年4月/集英社文庫/集英社)
- 『るなちゃんとたまごやき』間所ひさこ・作(1977年4月/あかね幼年どうわ/あかね書房)
- 『まちのたんけん(おてつだいさせて)』鈴木悦夫・作(1977年12月/観察絵本/主婦と生活社)
- 『かいぞくまくらをおいてきなさい』(1978年/NHK創作童話)※紙芝居
- 『おかあさんとおかいもの』間所ひさこ・作(1978年/もこちゃんチャイルド21/チャイルド本社)
- 『ネコのもらったふしぎな家』手島悠介・作(1978年2月/岩崎幼年文庫/岩崎書店)
- 『いなかのぼうけん(あのまちこのまちこんにちは)』鈴木悦夫・作(1978年3月/観察絵本/主婦と生活社)
- 『バーバー・バタのちょう』寺村輝夫・作(1978年3月/秋書房)
- 『べにこはおんぶがだいすき』生源寺美子・文(1978年7月/キンダーメルヘン/フレーベル館)
- 『てん子ちゃんとアントン』ケストナー・作/小川超・訳(1979年1月/子どものための世界名作文学24/集英社)
- 『のみたろうのだいサーカス』手島悠介・作(1979年2月/はじめてのどうわ/小峰書店)
- 『いたずらおばけペレレ』手島悠介・作(1979年6月/講談社の新創作童話/講談社)
- 1980年代前半
- 『おばけのおはるさん』末吉暁子・作(1980年3月/秋書房)
- 『こびとのはなすけ』ハウフ・作/大島かおり・訳(1980年7月/こどものための世界名作童話/集英社)
- 『ひばだこがんばる(越原左衛門ものがたり)』沖井千代子・著(1980年11月/講談社青い鳥文庫/講談社)
- 『にんじゃやしきたんけん』谷真介・作(1980年11月/あかね創作どうわ/あかね書房)
- 『空とぶカバとなぞのパリポリ男』鈴木悦夫・作(1980年12月/文研子どもランド/文研出版)
- 『ごめんね ごめんね(お話でてこい)』(1981年/NHKファミリア/集英社)※通信販売のみ。カセットテープ付。
- 『夜のかくれんぼ』那須正幹・作(1981年1月/みんなの文学/金の星社)
- 『夜のかくれんぼ(消えた市松人形)』(2003年9月/フォア文庫)
- 『ふしぎなおきゃく』肥田美代子・作(1981年1月/おはなしチャイルド/チャイルド本社)
- 『王さまはちびちゃんだって』木村裕一・作(1981年3月/ポプラ社の小さな童話/ポプラ社)
- 『おひさまってくいしんぼう』中島絢子・作(1981年5月/フレーベル館の幼年創作童話/フレーベル館)
- 『まほうをわすれたおたふく魔女』コルシュノウ・作/塩谷太郎・訳(1981年7月/岩崎幼年文庫/岩崎書店)
- 『よるだけまほうつかい』鈴木悦夫・文(1981年12月/小学館こども文庫 創作童話9/小学館)
- 『おばあさんどこいくの』間所ひさこ・作(1982年/もこちゃんチャイルド62/チャイルド本社)
- 『星からきた大どろぼう』手島悠介・作(1982年2月/こどもの文学館/ポプラ社)
- 『ふしぎっ子ピラコ』鈴木悦夫・作(1982年3月/こども童話館/ポプラ社)
- 『テレビのなかはひろいうみ』山脇恭・作(1982年8月/こころの幼年童話/PHP研究所)
- 『ひとりぼっちのおおかみ』山崎陽子・作(1982年8月/太平・新創作童話/太平出版社)
- 『悪魔はしっぽをかくせない』花実ありすけ・作(1984年2月/ポプラ社のなかよし童話/ポプラ社)
- 『しらゆきひめ・あかずきん』白根ゆり・文/吉田すずか・絵(1984年4月/母と子の幼稚園知育百科 名作コース/集英社)
- 『パパのおでかけ作戦三年生』日本児童文学者協会・編(1984年6月/子どものいいぶん7/ポプラ社)※表紙のみ
- 『ふしぎなパーティー屋さん』さとうまきこ・作(1984年9月/ひくまの出版幼年えほんシリーズ・あおいうみ/ひくまの出版)
- 1980年代後半
- 『おせっかいな腹話術師』鈴木悦夫・作(1985年9月/創作こどもの文学/小峰書店)
- 『こんばんはおばけです』さとうまきこ・作(1986年7月/スピカのおはなしえほん/教育画劇)
- 『屋根の上のゆうれい』木村桂子・作(1986年7月/ひくまの出版創作童話・はばたきシリーズ/ひくまの出版)
- 『ようちゃんにかんぱーい』まのみち子・作(1987年7月/どうわのおもちゃばこ/偕成社)
- 『カバのヒポポくん』わしおとしこ・作(1988年8月/ひさかた傑作集/ひさかたチャイルド)
- 『魔法つかいのあっぷるちゃんパパのたまごは45えん』木村裕一・作(1988年12月/ポプラ社のなかよし童話50/ポプラ社)
- 『キャプテン日記』山本静夫・作(1989年6月/ひくまの出版創作童話・はばたきシリーズ6/ひくまの出版)
- 『カバでカバンのヒポポくん』わしおとしこ・作(1989年4月/ひさかた絵本傑作集/ひさかたチャイルド)
- 1990年代前半
- 『ハローこんにちは』尾崎美紀・作(1990年1月/おはなしチャイルド/チャイルド本社)
- 『みか子のおふろ屋さん日記』西川夏代・作(1990年6月/ひくまの出版創作童話・はばたきシリーズ13/ひくまの出版)
- 『イレブン日記』山本静夫・作(1990年10月/ひくまの出版創作童話・はばたきシリーズ14/ひくまの出版)
- 『やっぱりカバのヒポポくん』わしおとしこ・作(1990年10月/ひさかた絵本傑作集/ひさかたチャイルド)
- 『おうさまのみみはろばのみみ』岡本一郎・文(1991年/世界の昔話7/チャイルド絵本館)
- 『おばあさんのクリスマス』香山美子・作(1991年11月/ひさかたチャイルド)
- 『そよかぜ公園の紙しばいやさん』西川夏代・作(1991年12月/ひくまの出版創作童話・はばたきシリーズ16/ひくまの出版)
- 『へんてこりんのかえりみち(1・洋平くんの巻)』山下夕美子・作(1992年10月/PHPどうわのポケット/PHP研究所)
- 『へんてこりんのかえりみち(2・ひろくんの巻)』山下夕美子・作(1993年10月/PHPどうわのポケット/PHP研究所)
- 『ぼろぱじゃま』山脇恭・作(1994年1月/おはなしチャイルド/チャイルド本社)
- 『くんぺいとだいおう』吉田道子・作(1994年3月/ぞうさんひかりのくに/ひかりのくに)
- 『へんてこりんのかえりみち(3・あゆみちゃんの巻)』山下夕美子・作(1994年9月/PHPどうわのポケット/PHP研究所)
- 1990年代後半
- 『じゅうにしのはなし』関根栄一・文(1995年1月/チャイルド絵本館 日本のどうぶつ昔話10/チャイルド本社)
- 『好きといえた日』みづしま志穂・作(1995年4月/新・こども文学館40/ポプラ社)
- 『まちがいだらけの言葉づかい』西本鶏介・監修(1995年4月/ポプラ社)※表紙のみ
- 『しんかんせんのぞみでくるりんぱっ!』やすいすえこ・作(1995年5月/のりものえほん10/教育画劇)
- 『へんてこりんのかえりみち(4・あこちゃんの巻)』山下夕美子・作(1996年1月/PHPどうわのポケット/PHP研究所)
- 『子犬のラッキーかんがえる』ダフィ・作/長滝谷富貴子・訳(1997年7月/おはなしフェスタ13/あかね書房)
- 『やきそばじどうはんばいき』中村徹・作(2000年5月/たべものしかけえほん/教育画劇)
- 『ふゆごもりのくまのクークへ』やすいすえこ・作(2000年11月/教育画劇みんなのえほん/教育画劇)
- 『グリムどうわ一年生』グリム・作/斉藤洋・編著(2001年3月/新おはなし文庫/偕成社)
- 『しっぽ5まんえん』清水敏伯・作(2001年6月/ポプラ社)
- 『スプラッシュ(元気がでる童話4年生)』尾崎曜子・文(2002年4月/日本児童文学者協会編/ポプラ社)※表紙のみ
- 『魔法のスリッパ』ディック・キング=スミス・作/三原泉・訳(2003年3月/あすなろ書房)
- 『おばけなんてないさ』中村翔子・作(2004年8月/キンダーおはなしえほん/フレーベル館)
- 『おばけのおはるさんととらねこフニャラ』末吉暁子・作(2009年4月/日本標準)※1989年に別の挿絵画家で発表のもの
- 『さよなら?』青木明節・著(2012年11月/游学社)
- 『星になった子ねずみ』手島悠介・作(2016年8月/講談社)
黎明期
[編集]- 童話『も吉』の挿絵(雑誌「ガロ」1964年9月創刊号掲載/文:李春子(白土三平夫人))※19歳時
- 小説『日本忍法伝』の挿絵(雑誌「ガロ」1965年1月号-1972年6月号掲載/文:佐々木守)※のちに単行本化
- 白土三平漫画作品『忍者旋風』単行本化の際、原稿紛失部分のトレース(1966年)
- 雑誌『ティーンルック』の表紙(1968年5月14日創刊号-1968年11月26日号(29号)/主婦と生活社)※『臨時増刊ティーンルック』(1968年8月30日号)含む計30冊分を担当。
その他
[編集]- 衣装などを担当をする子ども演劇多数あり(「劇団風の子」など)
- 「岡本颯子原画展」:岩手県立図書館にて2007年4月23日-5月27日の期間開催
脚注
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