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岡山県道383号九蟠東岡山停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
岡山県道383号標識
岡山県道383号 九蟠東岡山停車場線
一般県道 九蟠東岡山停車場線
総延長 11.2 km
実延長 10.7 km
制定年 1963年昭和38年)
起点 岡山県岡山市東区九蟠【北緯34度36分55.6秒 東経134度2分5.3秒 / 北緯34.615444度 東経134.034806度 / 34.615444; 134.034806 (県道383号起点)
終点 岡山県岡山市中区土田【北緯34度41分6.5秒 東経133度59分15.2秒 / 北緯34.685139度 東経133.987556度 / 34.685139; 133.987556 (県道383号終点)
接続する
主な道路
記法
国道2号
都道府県道28号標識
岡山県道28号岡山牛窓線
国道250号
都道府県道81号標識
岡山県道81号東岡山御津線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道383号九蟠東岡山停車場線(おかやまけんどう383ごう くばんひがしおかやまていしゃじょうせん)は、岡山県岡山市東区から岡山市中区に至る一般県道である。

概要

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岡山市東区九蟠とJR西日本山陽本線赤穂線 東岡山駅を結ぶ。

岡山市中区下・長岡交差点 - 岡山市中区土田・JR山陽本線・赤穂線東岡山駅前の区間は幅員が狭いため、一般には西側の岡山市道101000121号土田下線が利用される。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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前身は1960年(昭和35年)3月18日岡山県告示第335号により認定された岡山県道九蟠西大寺停車場線。1961年(昭和36年)3月20日国鉄(当時)山陽本線西大寺駅東岡山駅に改称したことに伴う路線名称変更である[注釈 1]
  • 1969年(昭和44年)2月18日 - 西大寺市岡山市に編入されたことにより起点の地名表記が変更される(西大寺市九蟠→岡山市九蟠)。
  • 1972年(昭和47年)秋頃 - 現行の県道番号に変更される。

路線状況

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重複区間

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  • 国道250号(岡山市中区下および東区宍甘(しじかい)・宍甘交差点 - 岡山市中区下・長岡交差点)
  • 岡山県道81号東岡山御津線(岡山市中区下・長岡交差点 - 岡山市中区土田・東岡山駅前(終点))

道路施設

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橋梁

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  • 砂川橋(砂川、岡山市東区政津)
  • 目黒橋(庄内川、岡山市東区目黒町 - 岡山市中区長利)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
岡山県道177号九蟠中野線 岡山市 東区 九蟠 起点
岡山県道383号九蟠東岡山停車場線 / バイパス 升田
岡山県道215号江崎金岡線 政津
国道2号 / 岡山バイパス
岡山市道302000128号政津光津線
政津 [注釈 2]
岡山県道28号岡山牛窓線 / バイパス未供用 松新町
岡山県道28号岡山牛窓線 可知2丁目 益野交差点
岡山県道383号九蟠東岡山停車場線 / バイパス / 岡山環状道路未供用 中区 長利(ながとし) 目黒橋交差点
国道250号 重複区間起点
岡山県道・兵庫県道96号岡山赤穂線 / 岡山環状道路未供用
宍甘(しじかい)交差点
東区 宍甘(しじかい)
国道250号 重複区間終点
岡山県道81号東岡山御津線 重複区間起点
中区 長岡交差点
岡山県道81号東岡山御津線 重複区間終点
岡山県道384号今在家東岡山停車場線
岡山市道101000121号土田下線
土田 東岡山駅前 / 終点
バイパス
岡山県道383号九蟠東岡山停車場線 / 現道 岡山市 東区 升田 バイパス起点
岡山市道301000209号江並升田線 / 岡山環状道路未供用 升田
岡山県道215号江崎金岡線 政津
国道2号 / 岡山バイパス
岡山市道302000128号政津光津線
政津
未供用区間
岡山県道28号岡山牛窓線 / バイパス未供用 岡山市 東区 益野町
未供用区間
岡山県道28号岡山牛窓線 岡山市 東区 益野町
未供用区間
岡山県道383号九蟠東岡山停車場線 / 現道 岡山市 中区 長利(ながとし) 目黒橋交差点 / バイパス終点

沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ 改称要因は岡山県道384号今在家東岡山停車場線と同じ。
  2. ^ 倉敷福山方面のみ岡山市道302000128号政津光津線を介して接続。

出典

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関連項目

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