岡山県道278号宍粟真備線
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一般県道 | |
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岡山県道278号 宍粟真備線 一般県道 宍粟真備線 | |
実延長 | 11.0 km[注釈 1][1] |
起点 | 岡山県総社市宍粟【北緯34度42分17.0秒 東経133度43分2.0秒 / 北緯34.704722度 東経133.717222度】 |
終点 | 岡山県倉敷市真備町箭田(やた)【北緯34度37分48.7秒 東経133度41分57.1秒 / 北緯34.630194度 東経133.699194度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道180号 岡山県道80号上高末総社線 国道486号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
岡山県道278号宍粟真備線(おかやまけんどう278ごう しさわまびせん)は、岡山県総社市から倉敷市に至る一般県道である。
概要
[編集]主に高梁川右岸堤防道路と旧作州往来を踏襲する道路の二つで構成された路線である。
路線データ
[編集]歴史
[編集]箭田郵便局による1896年(明治29年)の道路調査では、「一等里道 壱間弐分 箭田ヨリ津山 車ノ通 通ズ」として作州往来の一部であった[2]。
年表
[編集]路線状況
[編集]旧作州往来を踏襲する区間は幅員が狭い。
重複区間
[編集]- 岡山県道280号市場川辺線(倉敷市真備町岡田)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 豪渓秦橋(総社市宍粟 - 秦)
- 伊予部橋(新本川、総社市)
- 瞽女(こぜ)橋(末政川、倉敷市)
トンネル
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | |
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国道180号 | 総社市 | 宍粟 | 豪渓秦橋交差点 / 起点 |
岡山県道80号上高末総社線 | 富原 | 総社大橋西交差点 | |
岡山県道279号下原船穂線 | 下原 | ||
岡山県道280号市場川辺線 重複区間起点 | 倉敷市 | 真備町岡田 | |
岡山県道280号市場河辺線 重複区間終点 | 真備町岡田 | ||
国道486号 岡山県道281号大曲船穂線 |
真備町箭田(やた) | 二万口南交差点 / 終点 |
交差する河川
[編集]- 高梁川(総社市宍粟 - 富原)
- 新本川(総社市下原)
- 末政川(倉敷市)
沿線
[編集]- サントピア岡山総社(総社市秦)
- 総社市立神在小学校(総社市富原)
- そうじゃ水辺の楽校 (総社市富原、下原)
- 伊與部神社(伊與部山)(総社市下原)
- 倉敷市立真備東中学校 (倉敷市真備町辻田)
- 倉敷市立岡田小学校(倉敷市真備町岡田)
- 横溝正史疎開宅(倉敷市真備町岡田)
- マービーふれあいセンター(倉敷市真備町箭田)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 岡山県庁総合政策局統計分析課 2020, p. 127.
- ^ 真備町史編纂委員会 1979, pp. 687–688.
- ^ 岡山県庁総合政策局統計分析課 2020, p. 131.
- ^ “石畳神社”. 岡山県神社検索. 岡山県神社庁 (2016年). 2020年5月14日閲覧。
参考文献
[編集]- 岡山県庁総合政策局統計分析課「平成30年 (19.26 MB)」(PDF)『岡山県統計年報』、岡山県庁、2020年3月 。
- 真備町史編纂委員会 編『真備町史』吉備郡真備町役場、1979年5月15日。