岡山県道217号飽浦東児線
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一般県道 | |
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岡山県道217号 飽浦東児線 一般県道 飽浦東児線 | |
実延長 | 3.8 km[1] |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 岡山県岡山市南区飽浦【北緯34度34分18.1秒 東経133度58分38.7秒 / 北緯34.571694度 東経133.977417度】 |
終点 | 岡山県玉野市梶岡【北緯34度33分19.7秒 東経134度0分4.1秒 / 北緯34.555472度 東経134.001139度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
岡山県道74号倉敷飽浦線 |
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岡山県道217号飽浦東児線(おかやまけんどう217ごう あくらとうじせん)は、岡山県岡山市南区から玉野市に至る一般県道である。
概要
[編集]岡山市南区飽浦と玉野市を結ぶ。金甲山の東側を通り、岡山市中心部と玉野市中心部を結ぶ連絡路の一部を形成する路線である[2]。
路線データ
[編集]- 起点:岡山県岡山市南区飽浦(岡山県道399号金甲山線交点)[注釈 1]
- 終点:岡山県玉野市梶岡(岡山県道74号倉敷飽浦線交点)[注釈 1]
- 実延長:3.8 km[1]
- 道路管理者:岡山市(岡山市区間)、岡山県(玉野市区間)
歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)3月18日 - 岡山県告示第335号により認定。
- 1972年(昭和47年) - この年の秋頃、現行の県道番号に変更。
- 1974年(昭和49年) - 3月20日、児島郡東児町が玉野市に編入。
- 2009年(平成21年)4月1日 - 岡山市が政令指定都市に移行。これに伴い、岡山市区間の道路管理者が岡山県から岡山市に移行。
- 2014年(平成26年)1月23日 - 15時、岡山県告示第17号・18号により岡山県道74号倉敷飽浦線の新道との接続部[注釈 2]が供用開始[2][4]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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岡山県道399号金甲山線 | 岡山市 | 南区 | 飽浦 | 起点 |
岡山県道74号倉敷飽浦線 | 玉野市 | 梶岡 | 終点 |
沿線
[編集]峠
[編集]- 長谷峠(岡山市南区飽浦)
- 中間峠(玉野市梶岡)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “岡山県統計年報 平成24年版(表89)” (XLS). 岡山県庁総合政策局統計分析課. 2014年9月7日閲覧。
- ^ a b 『県道倉敷飽浦線(玉野市西田井地~梶岡) 平成26年1月23日15:00供用開始』(PDF)(プレスリリース)岡山県庁土木部道路建設課、2014年1月16日 。2014年9月7日閲覧。
- ^ “岡山県公報 第11552号(告示第17号・18号)” (PDF). 岡山県庁 (2014年1月21日). 2014年9月7日閲覧。
- ^ 『(主)倉敷飽浦線 位置図』(PDF)(プレスリリース)岡山県備前県民局地域政策部、2014年1月16日 。2014年9月7日閲覧。
参考文献
[編集]- 岡山県庁公表公開資料